バッティンググローブのおすすめ人気ランキング【2025年】

多様なニーズに対応できるメーカーがいいなら、ミズノをチェックしましょう。ミズノは1906年に創業した、日本の大手総合スポーツ用品メーカーです。創業以来、高品質な製品を提供し続けており、多くのスポーツ選手が愛用しています。

ミズノのバッティンググローブは、性能やデザインに優れた豊富なラインナップが魅力です。指に密着しフィット感のあるもの、グリップ力に優れたものを多く販売しています。安いものから高いものまでそろっており、2023年7月現在両手用の価格帯は3,000〜8,500円ほどです。

滑りにくさを重視するなら、エスエスケイをチェックしましょう。1946年に誕生し、野球用品を中心に販売している日本のスポーツ用品メーカーです。アドバイザー契約を結んだプロ野球選手の意見を取り入れながら、こだわりの商品を作っています。

エスエスケイが販売するバッティンググローブは、グリップ性の高さが特徴。ハイブリッドタイヤの溝をモチーフとした独自技術を採用し、バットとの高密着感が強みです。2023年7月現在の価格帯は、両手用なら2,000〜4,500円ほどです。

素手のような感覚でグローブを使いたい人は、アンダーアーマーに注目しましょう。アメリカのボルチモアに本社を置くスポーツ用品メーカーです。アスリートたちを進化させるための革新的なランニングシューズ・スポーツウェア・アクセサリーを開発しています。

アンダーアーマーのバッティンググローブは、薄手のものが多くフィット感が高いのがポイント。手のひらと指先の感覚をバットに伝えやすく、スイングの精度アップが期待できます。拳や手首をサポートする伸縮性のある素材を使ったものも豊富。価格帯は、2023年7月現在両手用で2,400〜5,500円ほどが目安です。

おしゃれで高品質なものを探している人は、フランクリンをチェックしてください。1946年にアメリカで創業されたスポーツ用品メーカーです。多くのメジャーリーガーや国内のプロ野球選手が愛用しています。現在はカシマヤ製作所が国内の独占販売権を取得しており、こだわりの製品作りが高く評価されていますよ。

フランクリンのバッティンググローブは、デザイン性と品質の高さが魅力。クールなブランドのロゴが入っており、黒・白以外に鮮やかな色の商品も豊富です。天然皮革を使ったものが多く、フィット感やグリップ性が高いのもポイント。価格帯は幅広く、2023年7月現在で3,000〜12,000円ほどで両手用を購入できます。

中学生・高校生は、規定の色を選びましょう。高校生の場合、試合で使用できるバッティンググローブの色は、白または黒一色とされています。試合だけでなく練習時にも規定がある地域やチームも存在するので、白・黒を選ぶのがベターです。

中学生の軟式野球試合でも、高校野球と同様に黒・白のみしか使用できないので注意。中学硬式野球のリトルシニアリーグでは、黒・白・紺もしくは赤をベースに2色までのものと定められています。試合時に使えない事態を避けるために、規定をしっかり確認しましょう。

試合やチームで規定がないなら、モチベーションアップのために好きな色を選ぶのがおすすめです。気合を入れたいときは、赤・オレンジ・黄色などの鮮やかな色をチェック。明るい色は気分を高めやすく、やる気や意欲をアップします。目立つものがいい場合は、2色以上を使ったものが狙い目です。

個性を出したいときは、ゴールドやシルバーが入った商品にも注目。高級感があるためひときわ目を引くようなデザインを楽しめます。キラキラ輝く特別感のある色なので、自信を持ってプレイに臨みたいときは候補に入れてください。

手へのなじみやすさを重視するなら、天然皮革がおすすめです。主に羊やヤギの革で作られており、柔らかく手にしっかりフィットするのがメリット。まるで素手で握っているような感覚でグリップ性が高く、バッティングのコントロールもしやすいといえます。

水洗いNGなので手入れの手軽さは人工皮革には劣りますが、多くのプロ野球選手に愛用されている素材です。価格帯は両手用で3,000〜6,000円ほどが多く見られます。より本格的にバッティングを向上させたい人は、ぜひ検討しましょう。

長持ちするものがほしい人には、人工皮革がぴったりです。天然布地の上に、ポリウレタンをはじめとする合成樹脂を塗って作られています。耐久性に優れており、破れにくいのが魅力です。

楽に手入れしたい人にもうってつけ。水洗い可能で、天然皮革よりも気軽に扱えます。2023年7月現在、両手用で3,000〜5,000円ほどが相場です。天然皮革製より、若干安価な傾向があります。

こだわりたい性能をふまえて、ベルトの太さや数を確認しましょう。打撃の安定性や衝撃吸収性アップを狙うなら、ベルトが太いものがぴったりです。ただ、ベルトが太いと手首に違和感を覚える場合があるので、試着してつけ心地を確かめましょう。

フィット感を高めたい人には、ダブルベルトつきがおすすめ。手首と手の甲を固定可能なうえ、手の厚みに合わせてより細かな調整ができます。2023年7月現在、両手用のリーズナブルなものなら2,000～3,000円台で購入でき、通常ベルトの商品とあまり価格に差がないのも魅力です。

バットを握ったときの滑りを防ぐには、手のひら部分にエンボス加工が施されたグローブがおすすめです。表面に凹凸があることで、グリップ力に優れているのがメリット。しっかり握り込みやすくバットに効率的に力が伝わるので、バッティングの向上が期待できます。

ごわつきが気になる人は、立体縫製の商品をチェックしてください。手の形にそって縫製されているので、素手のように動かせるのが魅力です。グリップ力が高く、スムーズな指の動きを得られます。