SAMSUNG Galaxy Z Flip6を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
「今までで最もコンパクトなスマートフォン」と謳う折りたたみスマホ、SAMSUNG Galaxy Z Flip6。ネット上では「コンパクトで持ち運びしやすい」と評判です。その一方、「バッテリーの減りが早い」「発熱がすごい」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 処理性能
- バッテリー性能
- カメラ性能
- 画面性能
- 熱のこもりにくさ
- 便利機能の豊富さ
- サブディスプレイの使い勝手のよさ(フリップ型)
- 自撮り撮影のしやすさ(フリップ型)
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の折りたたみスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、折りたたみスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2024年09月までの情報です
目次
- 【結論】コンパクトに持ち運べる折りたたみスマホはコレ!多彩な自撮りを手軽に楽しめる
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6とは?
- 新たにオートズーム機能を搭載。夜間やポートレートもくっきり
- 折りたたみAIフォンと銘打つ一品。通訳・かこって検索など最先端の機能を使える
- オープン時の画面は6.7インチ。通常のスマホ同様の操作性
- サブディスプレイはカスタマイズ可能。使いやすくておしゃれな、自分好みのデバイスに!
- スリムかつコンパクトで、洗練されたデザイン。全6色から選べる
- 検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6のよい点は9つ!
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6の気になった点は2つ!
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6の詳細情報
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6の価格比較
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6が向いていない人におすすめの折りたたみスマホは?
- SAMSUNG Galaxy Z Flip6はどこで買える?
【結論】コンパクトに持ち運べる折りたたみスマホはコレ!多彩な自撮りを手軽に楽しめる
カメラ性能は高く、色鮮やかで高解像な写真を撮影可能です。写真を見たモニターからは「細かい色がよく表現されている」との声があがっており、髪の毛や衣服の質感など細部まで表現。ズーム撮影はやや苦手ですが、夜景撮影時には明暗のメリハリがありきれいに撮影できました。手ぶれ補正がしっかり効いており、動画のクオリティも十分です。
処理性能は比較したフリップ型のなかでもトップクラス。ベンチマークスコアは約137万点を記録しました。口コミどおり熱はこもりやすいものの、3Dゲームをサクサク遊べるレベルです。口コミに反してバッテリー持ちもよく、連続で10時間5分使えました。30分の充電で45%まで回復でき、充電もスピーディです。画面も見やすく、明るくなめらかに表示できます。
折りたたんだ状態でも豊富なアプリにアクセス可能です。YouTubeやGoogleマップなどに対応し、待ち受けは最大15面まで設定できます。おサイフケータイ・デュアルSIMなど、通常のスマホと同様の便利機能を搭載。比較したほかのフリップ型は防水性能が低いなか、一時的な水没に耐えうるIPX8の防水性能を備えています。
壁紙やウィジェットは自由にカスタマイズでき、使いやすさやおしゃれさにこだわれるのも魅力です。折りたたんだときは通常のスマホの約半分というコンパクトサイズでありながら、自撮りしやすいだけでなく、スマホとしての性能も申し分ありません。フリップ型のスマホ選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
<おすすめな人>
- 手軽にセルフィーを楽しみたい人
- ファッションアイテムとしておしゃれに持ち歩きたい人
- ポケットに入れて持ち運びたい人
<おすすめできない人>
- 特になし
SAMSUNG Galaxy Z Flip6のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にSAMSUNG Galaxy Z Flip6と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
SAMSUNG Galaxy Z Flip6よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
SAMSUNG Galaxy Z Flip6とは?

今回紹介するGalaxy Z Flip6は、韓国の電子機器メーカーのSAMSUNGから2024年7月に発売されたフリップ型のスマホです。コンパクトながら、Galaxy AI・約5,000万画素の高性能カメラなどを搭載しています。2024年のパリ五輪では選手全員にGalaxy Z Flip6 Olympic Editionが提供され、表彰台でセルフィーを楽しむ姿が話題になりました。
新たにオートズーム機能を搭載。夜間やポートレートもくっきり

約5,000万画素のメインカメラには、AI画像処理エンジン「ProVisual engine」を搭載。夜間やポートレートでも細部までくっきりした写真を撮影できると謳っています。
前モデルのGalaxy Z Flip5には搭載されていなかった「オートズーム機能」が新たに追加されたのも見逃せないポイント。被写体の動きに合わせて、自動で画角の調節が可能です。離れた場所でポーズを決めるだけで、簡単にベストショットを撮影できるとしています。
折りたたみAIフォンと銘打つ一品。通訳・かこって検索など最先端の機能を使える

Galaxy AIにより、さまざまなAI機能を使用できるのも魅力です。リアルタイムでのAI通訳に対応しており、フレックスモード(立てかけた状態)では、自分と対面にいる相手の双方がメインディスプレイ・サブディスプレイをそれぞれ見れるので、お互いが同時に翻訳内容を確認できて便利です。まるで専属通訳がいるかのようにスムーズに、外国語とのコミュニケーションを取れます。
AIによる写真の編集機能「フォトアシスト」にも注目。写り込んだ不要なものを消したり、被写体を移動したり、背景を新たに追加したりできます。「インスタントスローモーション」では撮影した映像をスローモーションで再生でき、手軽に保存・共有が可能です。
ほかにも、AIがメールやSNSに投稿する文章を作成したり、さまざまなサポートを受けられます。画像やテキストを指で囲うだけで検索できる「かこって検索」、文章の要約も可能です。
オープン時の画面は6.7インチ。通常のスマホ同様の操作性

折りたたんだ状態のサブディスプレイは3.4インチ、オープン時のメインディスプレイは6.7インチです。やや縦長ではありますが、通常のスマホと同じ感覚で使用できます。ゲームや動画視聴は大きな画面で楽しめるでしょう。
サブディスプレイでもアプリの使用は可能です。折りたたんだままでも小さなスマホとして、SNSのチェックや動画視聴ができますよ。
サブディスプレイはカスタマイズ可能。使いやすくておしゃれな、自分好みのデバイスに!
手軽に操作できるだけでなく、おしゃれに持ち運べるのも魅力です。サブディスプレイの壁紙をAI搭載の「今の天気壁紙」に設定すると、時間や天気に応じて壁紙が変化。ほかにも、カレンダー・音楽・歩数などよく使うアプリのウィジェットを追加してカスタマイズできます。なお、詳細なスペックは以下のとおりです。
- 発売日|2024年7月
- メインディスプレイサイズ|6.7インチ
- サブディスプレイサイズ|3.4インチ
- アウトカメラ画素数|広角カメラ5,000万・超広角カメラ1,200万
- インカメラ画素数|1,000万
- メモリ|12GB
- ストレージ|256・512GB
- 本体サイズ|開いた状態:幅71.9×高さ165.1××厚さ6.9mm/折りたたんだ状態:幅71.9×高さ85.1×厚さ14.9mm
- 重量|187g
- バッテリー容量|4,000mAh
スリムかつコンパクトで、洗練されたデザイン。全6色から選べる

ディスプレイがフレームから浮かんで見えるフローティングデザインを新たに採用し、目を引く革新的なデザインに。本体カラーは全6色展開しています。SAMSUNG公式サイト限定モデルもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
<カラーラインナップ>
- ブルー
- イエロー
- ミント
- シルバーシャドウ
- クラフテッド ブラック(SAMSUNG公式サイト限定)
- ホワイト(SAMSUNG公式サイト限定)
本体のサイズは、オープン時で幅71.9×高さ165.1×厚さ6.9mm・折りたたんだ状態で幅71.9×高さ85.1×厚さ14.9mm・重量が187gです。画面サイズや重さは前モデルと変わりませんが、折りたたんだ状態の厚さは0.2mm薄くなりました。通常のスマホの約半分の大きさなので、服のポケットやカバンの中に入れて持ち運びしやすいでしょう。
耐久性の高いフレックスヒンジを搭載し、折りたたみ部分はより強い衝撃にも耐えられるように強化したとしています。側面には改良されたアーマーアルミニウムフレーム・画面にはCorning Gorilla Glass Victus 2が採用されました。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 処理性能
- バッテリー性能
- カメラ性能
- 画面性能
- 熱のこもりにくさ
- 便利機能の豊富さ
- サブディスプレイの使い勝手のよさ(フリップ型)
- 自撮り撮影のしやすさ(フリップ型)
SAMSUNG Galaxy Z Flip6のよい点は9つ!
人気の折りたたみスマホを比較検証したところ、SAMSUNG Galaxy Z Flip6には9つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
処理性能は上々!高グラフィックなゲームもサクサクプレイできる

処理性能は高く、ゲームアプリを使うことが多い人でも快適に使えます。Antutuベンチマークソフトでベンチマークスコアを測定したところ、1,371,867点を記録しました。比較したフリップ型のなかではトップクラスの性能で、前モデルのGalaxy Z Flip5より3万点ほど向上しています。
SoCには前モデルのGalaxy Z Flip5が搭載するSnapdragon 8 Gen 2よりも進化したSnapdragon 8 Gen 3を搭載。重くなりがちな高グラフィックなゲームでもカクつきにくいでしょう。
バッテリー切れの心配は少なめ。10時間以上持つ

Galaxy Z Flip5が同じ条件で8時間31分だったことをふまえると、バッテリー性能は前モデルより向上したといえます。バッテリー容量も前モデルのGalaxy Z Flip5の3,700mAhから4,000mAhに増加しました。ハードに使わない限り、モバイルバッテリーを持ち運ぶ必要はありません。
充電速度もスピーディです。バッテリー残量が0%の状態から急速充電器をつなげて30分間充電したところ、45%まで回復しました。朝の支度中のような短時間でも十分充電できるでしょう。また、ワイヤレス充電にも対応しています。
カメラ性能が優秀。高発色・高解像で見栄えのする写真を撮れる

刺繍糸の色の違いや、ミニチュアの屋根の質感まで細やかに再現できています。比較したなかには各刺繍糸についたバーコードがぼやけて見える商品もあるなか、潰れずに映し出せました。ノイズも気になりません。SNS投稿にアップすることが多い人におすすめです。
<通常撮影についてのモニターコメント>
- 「発色が非常に鮮やかでビビッドな印象を受ける。解像感も高く、パキッとくっきり描写されていた。ノイズに対する処理も適切」
- 「発色がよく、細かい色まで表現されている。ノイズは多少あるが気にならない程度。細部まで表現できており解像感もよい」
- 「発色は鮮やかだが、赤色の細かい表現ができていない。解像感は高く、小さい家の屋根の細かいところまでくっきりしている。ノイズは背景の壁に少しあるが、気にならない程度」
コメントは一部抜粋
比較したなかにはライト周辺が白飛びする商品もあったのに対し、本商品は家の中の床まで描写できました。ノイズも少なく、拡大してもザリザリ感はほとんど気になりません。明暗差の表現力が高く、解像感も申し分ないので、旅先など特別な日の夜の思い出をきれいに残せるでしょう。
<暗所撮影についてのモニターコメント>
- 「糸・籠・ミニチュアの質感など解像感は悪くないが、色味が少し暖かすぎるのではないかと気になった。ノイズは許容範囲だと思う。暗い部分での糸の色味の表現もよくできていた」
- 「明るい部分と暗い部分がよく表現できており、解像感もよく細かい色も表現されている。ノイズはないわけではないが気にならないレベル」
- 「明暗差はほどよく、見ていて目が疲れない画面だった。影が若干濃いものの、何が置いてあるのかを視認できるレベル。とくに光の表現は非常に好みで、光り方が絶妙だった。眩しすぎず、細部までしっかり白飛びせず認識できた」
コメントは一部抜粋オートズーム機能できれいな自撮りを楽しめる。動画の手ぶれもしっかり補正

加えて、前モデルや比較したほかのメーカーの商品にはないオートズーム機能を搭載しているのもポイントです。オートズーム機能は、自動で最適な画角に調整する機能。離れた場所でポーズを決めたら、手のひらをカメラにかざすだけで撮影できます。手軽に複数人でのセルフィーを楽しめるぶん、写りにとことんこだわれるでしょう。
<インカメラ撮影についてのモニターコメント>
- 「髪の毛や衣服の解像感がよく、人物にノイズものっていないので自撮りとしてはよいと思う。衣服への影の落ち方で逆光だということはわかるが、背景の建物と緑の色味の発色も問題なく描写できている」
- 「発色はよく、肌も髪もきれいに健康的に見える。右後ろの建物のぼやけはあるが、全体的に解像感は高い。うまく逆光を抑えており、人物がよく見えるので非常に見やすい」
- 「髪の毛1本1本まで写っている。ノイズは入っているが毛穴などが潰れており、むしろ肌がきれいに見えた。発色も黄ばみが減っていてきれいに写っている。しかし逆光を抑えているぶん、かなり顔が暗く写り、顔周りが光で発光しているように見えた」
コメントは一部抜粋

色味は数名から「少し赤みが強い」と指摘されましたが、違和感を抱くほどではありません。モニターからは「全体的に自然な発色」というコメントも寄せられています。解像感も高く、メインの被写体はもちろん背景に映り込んだ家具などもくっきり映りました。
<動画撮影についてのモニターコメント>
- 「色がはっきりしていてきれいに映っている。動いていてもノイズを感じなかった。全体的に解像感はあり、上下左右の手ぶれを抑えられている」
- 「手ぶれ補正がしっかり効いており、酔いづらい。停止すると背景のノイズがかなり目立つ。発色はかなりよく、ピンクみの強い写りだった」
- 「手ぶれに対する補正の効きは甘いと思う。解像感は人物の着用している服の文字もくっきりと描写されていて悪くない。発色は全体的に濃淡の濃いところが強調されていると感じた」
コメントは一部抜粋折りたたんだままカメラモード切り替え・シャッター操作などが可能

比較したほかの商品はカメラを切り替える際に画面をタップする必要があるなか、本商品はオートズームにも対応しているのがすごいところ。被写体に応じて自動で超広角カメラに切り替わるので、画角調整に手間取りにくいでしょう。複数人での撮影時にはとくに便利さを実感できますよ。
撮影モードは写真・動画・ポートレートの3種類で、左スワイプで簡単に切り替え可能。カラーモード・肌加工はナチュラルと暖色の2つがあり、画面右上のメニューから選択できます。なお、フラッシュの設定やナイトモードのON・OFFは切り替えられません。
三脚なしでもアングルにこだわった写真を撮れる

通常のスマホとは違い、アウトカメラを使って写りを確認しながら自撮りを楽しめるのも見逃せないポイント。インカメラは1,000万画素ですが、アウトカメラには5,000万画素の広角カメラ・1,200万画素の超広角カメラを搭載しています。
比較したフリップ型の多くが広角カメラ・超広角カメラともに1,200万画素だったなか、トップクラスの高画質なので、写りにこだわる人にぴったりです。
画面表示は明るくなめらか。SNS・ゲームなどのコンテンツを快適に楽しめる

また、最大輝度はメインディスプレイ・サブディスプレイともに2,600ニトと、前モデルGalaxy Z Flip5の1,750ニトから大幅に向上しました。日差しの強い屋外でも画面が見やすく、操作しやすいでしょう。
オープン時には2つのアプリを同時に操作できる

比較したほかのメーカーにはないマルチアプリのブックマーク機能があるのもポイント。いつも使うアプリや配置をブックマークしておけば、ホーム画面からアイコンをタップするだけで2つのアプリが表示されます。また、重ねてもう1つ表示(フロート表示)することも可能。フロート表示の濃さは調整でき、大画面表示・アイコンのみ表示の両方に対応しています。
フレックスモードでは、カメラ起動時だと画面の上半分にプレビューが映るので、スマホを立てて撮影できます。YouTube起動時だと上半分で動画を再生した状態で、下の画面では再生・停止・10秒送り・戻しなどの操作が可能です。
防水性能・おサイフケータイ・デュアルSIMなど便利機能を搭載

Felicaに対応したおサイフケータイ機能も使用できます。モバイルSuicaやPASMOなどの交通系IC、iDやQUICPayなどで決済可能です。nanoSIMとeSIMをそれぞれ1つずつ使えるデュアルSIMにも対応しています。仕事用とプライベート用と電話番号の使い分けができるので便利です。はじめての折りたたみスマホでも、特別不便に感じる心配は少ないでしょう。
折りたたんだままでも豊富なアプリにアクセス可能。手軽に使える

折りたたんだままでも、3.4インチのサブディスプレイで主要な操作が完結します。サブディスプレイではすべてのアプリを使えるわけではありませんが、カレンダー・天気・タイマーなど一部は使用可能です。YouTube・Netflixなど一部の動画配信アプリや、Googleマップにも対応しています。
本体がコンパクトなので、手が小さめな人でも片手で操作しやすいでしょう。折りたたんだときにはメインディスプレイが内側になり保護されるので、傷つく心配も少なめ。ポケットやカバンに入れて持ち運びしやすいといえます。

サブディスプレイの壁紙はカスタマイズしておしゃれを楽しめます。待ち受けは最大15面まで設定でき、壁紙やウィジェットを自分好みに設定可能です。歩数・ボイスレコーダー・通話の履歴なども表示できるので、使いたいアプリに素早くアクセスできるでしょう。
比較したほかのメーカーの商品は待ち受けに最大8面までしか設定できないなか、設定できる面が豊富なぶん、仕事用・SNS閲覧用など用途ごとに設定できて便利です。
折りたたんだままチャットへ返信できるのもうれしいところ。PayPayやd払いなどの決済バーコードの画面も表示できるので、スムーズに買い物ができるでしょう。
SAMSUNG Galaxy Z Flip6の気になった点は2つ!
SAMSUNG Galaxy Z Flip6にはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
ズーム撮影時の解像度はいまひとつ。精細とまではいえない

実際にズーム撮影したところ、発色は鮮やかなものの、解像感はいまひとつ。パッと見はきれいに見えますが、細部まで精細とまではいえません。モニター数名から「カゴは輪郭がしゃっきり写っているが、花はぼやっとしているのが気になる」「被写体全体がぼんやりとした印象」と指摘されています。
あまり遠くのものは撮影せず、手軽に自撮りを楽しむことに重きをおく人向きといえるでしょう。
<ズーム撮影についてのモニターコメント>
- 「拡大しなくても、花や葉っぱの輪郭のボケている部分が多く見られ、被写体がぼんやりとした印象。本来の素材の質感が忠実に再現されていない。拡大すると花のボケ感にプラスして、フリンジも見られてシャープな印象とはほど遠い」
- 「花の周りがぼんやりと光っているように見え、光の調整が上手くいっていないように思う。また引きで見てもわかるくらいノイズも多い」
- 「バランスよく発色できており、鮮やかにも見える。細部もよく表現できており、解像感も高い」
コメントは一部抜粋使い方によっては熱がこもりやすい。休憩を挟むのがベター

高負荷な作業を続けると、口コミのように発熱が気になる可能性があります。15分間スマホに負荷をかけてからサーモカメラで温度を測定したところ、本体の表面は平均42.8℃まで上昇しました。
本商品は熱を放出するベイパーチャンバーをZ Flipシリーズではじめて搭載しており、同じ条件で45.3℃まで上昇した前モデルよりは発熱を抑えられています。とはいえ、長時間使いすぎないように注意が必要です。
SAMSUNG Galaxy Z Flip6の詳細情報
SAMSUNGGalaxy | Z Flip6
| 折りたたみスタイル | 縦開き(フリップ) |
|---|
- 取り扱い事業者
- ドコモ、au、SIMフリー
- メインメモリ(RAM)
- 12GB
- ストレージ(ROM)
- 256GB
- 画面サイズ
- 6.7インチ
- 防水等級
- IPX8
- おサイフケータイ対応
- SDカード対応
- 本体重量
- 187g
良い
- フリップならではの自撮りを楽しめ、複数人の自撮りもしやすい
- カメラ性能が高く、自撮り写真がきれいに撮れる
- 基本性能が高く、便利機能も充実している
気になる
- 高負荷な作業を行うと熱のこもりが気になる可能性がある
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
|---|---|
| 充電端子 | Type-C |
| バッテリー容量 | 4000mAh |
| 画面解像度 | メインディスプレイ:FHD+(2640×1080)/サブディスプレイ:720×748 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 1000万画素 |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIM対応 | |
| 専用スタイラスペン対応 | |
| 複数アプリ同時表示数 | 2つ(フロート表示機能を使うと3つ以上) |
| サブディスプレイサイズ | 3.4インチ |
| スマイルシャッター対応 | |
| 手のひらシャッター対応 | |
| ディスプレイ比率 | 縦長 |
| ベンチマークスコア | 約137万点 |
| ストレステスト後の本体温度 | 42.8℃ |
| 幅 | 7.19cm |
| 高さ | 16.51cm |
| 厚さ | 0.69cm |
SAMSUNG Galaxy Z Flip6の価格比較
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- 1
97,400円
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販売価格:97,400円
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SAMSUNG Galaxy Z Flip6が向いていない人におすすめの折りたたみスマホは?
ここでは、SAMSUNG Galaxy Z Flip6とは異なる魅力を持つ折りたたみスマホをご紹介します。購入を迷っている人は参考にしてみてくださいね。
サブディスプレイでいろいろ操作を楽しみたいなら、モトローラのrazr 40 ultraをチェック

モトローラのrazr 40 ultraは、3.6インチのサブディスプレイを搭載しているのが魅力です。比較したフリップ型のなかではサイズが大きく、より操作しやすいといえます。サブディスプレイでほぼすべてのアプリを使え、閉じた状態でQRコード決済なども行えるので便利です。
ジェスチャーでカメラの起動を行えたり、笑顔を認識して自動で撮影したりと、自撮り機能も充実しています。アウトカメラ撮影時には、肌のなめらかさや輪郭を補正する機能を使用可能です。カメラ加工アプリで手間をかけなくてもよい写真を撮りやすいでしょう。
大画面の迫力を楽しみたいなら、フォールド型のGalaxy Z Fold6も考慮に!

Galaxy Z Fold6は、フォールド型(横折り)の折りたたみスマホです。折りたたんだ状態では普通のスマホと変わらず、オープン時には7.6インチの大画面で動画やゲームを楽しめます。3つのアプリを同時に起動でき、画面内の上下左右へ自由に配置可能です。タスクバーにお気に入りのアプリを登録しておけば、素早くアクセスできますよ。
処理性能も高く、ベンチマークスコアは約147万点を記録しました。重たい3Dゲームも快適にプレイできます。カメラ性能も優れており、色鮮やかで解像感の高い写真を撮影可能です。動画撮影時は手ぶれ補正が効いており、非常になめらかでした。加えて、バッテリー持ちも良好。約18時間連続で使用できたので、充電切れの心配をせずに1日中使えるでしょう。
SAMSUNG Galaxy Z Flip6はどこで買える?

SAMSUNG Galaxy Z Flip6は、公式サイトから購入できます。値段は256GBモデルが159,700円・512GBモデルが177,700円です(※2024年9月時点)。公式サイトでは、限定カラーのクラフテッド ブラック・ホワイトが販売されています。また、下取りサービスを利用すると機種代金の割引を受けられるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
そのほかの取扱店舗は、au・ドコモのキャリアショップ、AmazonやヨドバシカメラなどのECサイトです。キャリアショップでは、プラン変更や他社からの乗り換え(MNP)によって割引を受けられる可能性があります。端末返却プランを活用すると、予算抑えられるので活用してみてくださいね。なお。ドコモでは512GBモデルの販売は確認できませんでした。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
