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Xiaomi Redmi Buds 4 Activeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

手に取りやすい価格帯が特徴の完全ワイヤレスイヤホン、Xiaomi Redmi Buds 4 Active。ネット上では「クセのないサウンドで聴きづかれしにくい」など多くの口コミがありますが、「音がこもって聴こえる」「音場が狭く、鳴らせていない音がある」などの指摘もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。

  • 音質
  • 連続再生時間
  • 利便性
  • 音のカスタマイズ性
  • 防水性能

さらに、人気のソニーやボーズなどの完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2024年09月03日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年02月までの情報です

目次

【結論】1,000円台で買えるイヤホンが欲しい人向き!低音には厚みがあるが、1音1音の解像度には期待できない

Xiaomi
完全ワイヤレスイヤホンRedmi Buds 4 Active|M2232E1

2,780円

完全ワイヤレスイヤホン

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeは、1,000円代のイヤホンがほしい人には選択肢のひとつといえる商品です。100均や3COINSなどのイヤホンと比べると音のハリや低音には厚みがあり、ある程度ノリもよく聴けますが、高価格帯のソニーやBOSEのイヤホンは1音1音が粒立って聴こえ厚みがありました。音質にそこまでこだわりがなく、手軽にイヤホンがほしい人には購入を検討してもよいでしょう。


しかし、口コミに「音がこもって聴こえる」とあったとおり、解像感はいまひとつ。実際にレビューしたモニターからは「くぐもって聴こえる」との指摘が相次ぎました。とくに複数の音が重なる部分では音が聴き分けにくく、臨場感もあまり感じられないといえます。


比較した5,000円以下商品同様にノイズキャンセリング機能やマルチポイントには非対応。外音取り込み機能・着脱検知機能・音質をカスタマイズするイコライザー機能もありません。勉強や作業のBGMとして音楽を聞きたく最小限の機能があればよい人向きです。


連続再生時間はイヤホン単体で5時間。通勤・通学中などの短時間使用がメインであれば問題ありません。ケース込みでの連続使用時間は28時間なので、適宜着脱すれば1日は余裕で使えます。防水性能はIPX4に対応しており、多少の水濡れには耐えられる仕様。屋外やジムなど、幅広いシーンで使えます。


価格が執筆時点で税込1,990円とお手頃なのは魅力。こちらは完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたい人でも手に取りやすいでしょう。より高音質なサウンドで楽しみたい人は、あと5,000円出して解像度もしっかりとしている「EarFun  Air Pro 3」もチェックしてみてくださいね。

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeとは?

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeとは?
中国の総合電機メーカーであるXiaomiのRedmi Buds 4 Activeは、手頃な価格帯ながら、利便性にも配慮されたコンパクトサイズの完全ワイヤレスイヤホン。耳にフィットしやすいカナル型の形状で、ケースを含めても総重量は42gです。

12mmのダイナミックドライバーを内蔵し、迫力ある重低音を提供できるようチューニング処理を施してあります。また、高感度マイクにはノイズキャンセリング機能を搭載。通話時の周囲の雑音やノイズを軽減できると謳っています。

ケースを利用すれば、最大28時間の音楽再生が可能。急速充電に対応しているので、10分の充電で約110分間の音楽再生が可能とのこと。カラーはブラック・ホワイトの2色を用意しています。なお、詳細なスペックは以下のとおりです。

スペック一覧
  1. 価格|1,990円
  2. 発売日|2023年8月
  3. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.3
  4. 通信範囲|10m
  5. 充電端子|USB Type-C
  6. 防水性能|IPX4
  7. 総重量|42g

Xiaomiのほかのモデルとの違いは?

Xiaomiのほかのモデルとの違いは?
出典:amazon.co.jp
Xiaomiは数種類の完全ワイヤレスイヤホンを取り扱っているため、どれを選んだらよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。ここでは、今回ご紹介するRedmi Buds 4 Activeと発売時期や価格帯が近しいアイテムを2つピックアップしました。

Redmi Buds 4 Activeは、Redmi Buds 4 LiteやRedmi Buds 3 Liteに比べて連続使用時間が長く、Bluetoothバージョンも5.3に適合しているのが利点。なお、詳細なスペックの一覧は以下のとおりです。

Redmi Buds 4 Liteのスペック一覧
  1. 価格|2,480円
  2. 発売日|2023年6月
  3. ドライバー|12mmダイナミックドライバー
  4. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.2
  5. 動作距離|10m
  6. 充電端子|Type-C
  7. 連続使用時間(ケース込み)|18.5時間
  8. 防水性能|IPX4
  9. 総重量|35g

Redmi Buds 3 Liteのスペック一覧
  1. 価格|3,990円
  2. 発売日|2022年2月
  3. ドライバー|6mm 径のダイナミックドライバー
  4. Bluetoothバージョン|Bluetooth 5.2
  5. 通信範囲|10m(障害物のないオープンスペース)
  6. 充電端子|Type-C
  7. 連続使用時間(ケース込み)|最大18時間
  8. 防水/防塵性能|IP54
  9. 総重量|約36g

Redmi Buds 4 Activeは全体的に機能面がアップデートしていますが、防水性能のみと少しダウンしています。防水性能に特別なこだわりがある場合は、Redmi Buds 4 LiteやRedmi Buds 3 Liteのほうがよいかもしれません。自分に合ったモデルを検討してくださいね。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、Xiaomi Redmi Buds 4 Activeを含む完全ワイヤレスイヤホン全46商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 音質
  2. 連続再生時間
  3. 利便性
  4. 音のカスタマイズ性
  5. 防水性能

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeのメリットは3つ!

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeのメリットは3つ!

全46種類の完全ワイヤレスイヤホンを見比べたところ、Xiaomi Redmi Buds 4 Activeには3つのメリットがありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

価格は1,990円と完全ワイヤレスイヤホンのなかでも手に取りやすい価格

価格は1,990円と完全ワイヤレスイヤホンのなかでも手に取りやすい価格

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeの最大のメリットは、なんといっても価格の安さ。比較したほとんどの商品が1万円以上だったのに対し、こちらは執筆時点での希望小売価格が税込1,990円と、非常にお手頃です。


音質も2,000円以下の価格で音圧がしっかりしており、音に迫力があったのは驚愕でした。さらに、防水機能もIPX4を搭載しているため汗程度であれば耐えれます。完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたい人や、ジムなどで気軽に扱えるサブ機を探している人にはうってつけのアイテムといえます。

連続再生時間は5時間。通勤・通学中の使用がメインな人向き

連続再生時間は5時間。通勤・通学中の使用がメインな人向き
イヤホン単体での連続再生時間は5時間と、通勤・通学中などの短時間使用がメインな人にはぴったりです。仕事や学業など長時間の作業に集中したい人には物足りない可能性があるものの、比較したほかの商品でもイヤホン単体での連続使用時間は、約6割が8時間以下でした。

ケース込みでの連続使用時間は28時間なので、使用時間が短い人であれば、ケースを充電する手間は数日に一度で済む場合もあるでしょう。
原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

ケース自体は28時間持つので、使わない際に適宜充電すれば1日は余裕で使えます。ただ、1日中耳につけて使いたい人には物足りないバッテリー性能といえます。

IPX4対応で多少の雨・水に耐えられる。外出先や屋外でも気軽に使いやすい

IPX4対応で多少の雨・水に耐えられる。外出先や屋外でも気軽に使いやすい

防水性能はIPX4に対応しており、多少の雨や水滴には耐えられる仕様です。比較した商品内でも約半数がIPX4に対応していましたが、こちらももれなく、日常のさまざまなシーンで音楽を楽しめます。屋内はもちろん屋外でも、それほど故障を心配せず気軽に使えるでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

小雨や汗であれば耐えられる防水性能なので、ジムで筋トレをしながら使いたい人にもおすすめ。使用したあとは汗を拭き取ると、故障を避けられますよ。

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeのデメリットは6つ!

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

全体的に音がぼやけ気味。迫力はあるが音質重視な人には物足りない可能性がある

全体的に音がぼやけ気味。迫力はあるが音質重視な人には物足りない可能性がある

実際にJ-POP・ファンク・ジャズなどあらゆるジャンルの楽曲を20代のモニター10人が視聴した結果、全体的に音がこもって聴こえ、音質がよいとはいえませんでした。音圧があるため低音はパワフルで厚みがあるように聴こえるものの、音の細かなニュアンスまでは聴き取れず、口コミに「音がこもって聴こえる」とあったとおりの結果に。


低音の響きに着目したところ、モニター10人中7人から低音に物足りなさを感じると指摘されました。100均や3COINSのイヤホンと比べると音のハリや低音の厚みがあり、ある程度ノリよく聴けるサウンドですが、上位商品のソニーやBOSEの商品には劣ります。


低音域の各楽器についてモニターからは、「低音域は出てはいるが、クリアではなくかなりこもって聴こえる。なんとなくズンズン鳴っているなくらいの印象」といった声が多くあがっています。クリアな音質を求めている人は5,000円程度出してナイコムのEarFun Air Pro 3も検討してみてもよいでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

音は若干こもっていますが、値段を鑑みると高音や低音の弾ける感じがよく出ていて、これはこれでよい音といえます。

複数の楽器が重なると中音域の音は潰れがち。ボーカルが際立って聴こえる点はモニターに好評

複数の楽器が重なると中音域の音は潰れがち。ボーカルが際立って聴こえる点はモニターに好評
中音もくぐもって聴こえ、クリアとはいえない音質でした。中音域の複数の楽器が重なると、音が潰れがちだったのが惜しいところ。比較したソニーやボーズの商品では1音1音が粒立って聴こえ音に厚みがありましたが、こちらはフラットに調整されたようなサウンドです。

ボーカルの歌声は際立って聴こえるものの、息遣いや細かな抑揚までは再現できておらず、「紙一枚挟んだようなこもった声」「全体的にマスクがかかったような、ぼやけた感じ」といった声が多数寄せられました。聴き応えを求める人には、物足りない可能性があります。

高音域の金管楽器は聴き分けられるが、繊細な響きや余韻までは表現できず

高音域の金管楽器は聴き分けられるが、繊細な響きや余韻までは表現できず
高音の響きについても、モニター10人中7人が物足りなさを指摘。弦楽器や金管楽器の音はきちんと表現できていましたが、モニターからは「細かな響きや余韻を表現しきれていない印象」との声が複数あがりました。

比較したソニーやボーズの商品は、高音域の楽器が突き抜けるように美しく響いて聴こえたのに対し、こちらは音がこもって聴こえることもあり、高音特有の華やかさを感じにくい傾向があります。ロック・ヒップホップなどテンポ重視の曲向きのサウンドといえるでしょう。
原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
音が伸びきらないうえに、ギターなど弦楽器やドラムのハイハットの響きがないので、輪郭のあまりないくもったサウンドに聴こえてしまうかも。

ただ、耳には刺さりそうで刺さらないので、BGM程度で楽しむなら聴き疲れせずいいかもしれません

音のクリアさに欠け、臨場感も得にくい。ライブ会場のようなリアルさは感じにくかった

音のクリアさに欠け、臨場感も得にくい。ライブ会場のようなリアルさは感じにくかった
低音~高音に着目した際から指摘されていたとおり、解像感はいまひとつ。比較した1万円を超えるモデルでは、1音1音が粒立って聴こえるほど解像感に優れているものもありましたが、こちらは音が独立しきれておらず、潰れているように聴こえる部分があります。モニターの大半から「どの音域もくぐもっていて、音の聴き分けがしにくい」と指摘されました。

低音から高音までしっかり音は鳴っているので、楽曲全体のメロディは掴めるものの、細かなニュアンスや鳴り響く感じは控えめ。口コミに「音場が狭く、鳴らせていない音がある」とあったとおり、音の広がりがあまり感じられませんでした。音に包み込まれるような立体感や臨場感は得にくいでしょう。

モニターからも「すぐ横で音が鳴っている感覚。空間の広さは残念ながらあまり感じられなかった」と指摘されました。ただし音がなめらかで聴き疲れしにくいという側面もあるため、音楽をBGMとしてサラッと聴きたいのであれば、検討の余地があります。
原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

音の細かさや粒立ちは感じづらい印象です。細かな音のディテールを求めるならおすすめはできません。高音の再現幅は少ない分、低音の厚みと迫力が得やすいので、低音の量感を重視する人なら許容できる音作りだといえます。

機能はシンプルで利便性がいまひとつ。曲再生・停止を行えればよい人向き

機能はシンプルで利便性がいまひとつ。曲再生・停止を行えればよい人向き

利便性にも優れているとはいえません。イヤホン本体で行える操作は、曲の再生・停止と、曲のスキップのみです。比較したほとんどの商品がイヤホン本体で音量調節が可能だったのに対し、こちらはデバイスを取り出して操作する手間がかかります。なお、チェックした機能の一覧は以下のとおりです。


チェックした機能の有無一覧
  1. イヤホン本体のボタンで再生・停止が行える|◯
  2. イヤホン本体のボタンで音量調整が行える|×
  3. イヤホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|◯
  4. 着脱検知|×(Androidのみタッチして再生が可能)
  5. ノイズキャンセリング機能|×
  6. 外音取り込み|×
  7. イヤホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える|×
  8. マルチポイント(同時に複数台の危機と接続する機能)|×
  9. ペアリング|◯(Google Fast Pair)

比較したなかでは半数以上が搭載していたノイズキャンセリング機能はなく、マルチポイントにも非対応。また、外音取り込み機能・着脱検知機能も非搭載です。シーンに合わせて使いやすいとはいえず、人混みなどでは不便に感じる可能性があります。

しかしGoogle Fast Pairに対応しており、簡単にペアリング設定できるのは利点。あくまで音楽鑑賞用として使えるシンプルなものを求めている人向きです。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

できることやボタン操作が限られているので、手軽さを求める人・機能性を求めない人にはよいと思います。余計なことを考えずに使える手軽なイヤホンといえます。

音のカスタマイズは不可。自分好みのサウンドを追求したい人には不向き

音のカスタマイズは不可。自分好みのサウンドを追求したい人には不向き
音をカスタマイズする機能はないため、自分好みのサウンドを追求したい人にはあまりおすすめできません。比較した商品では約7割がイコライザー調節が可能でした。

また、立体音響などの空間オーディオには対応しておらず、イヤホンが自動で音調整するパーソナライズ機能もありません。本体価格が抑えられている分、機能は最小限です。

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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Xiaomi Redmi Buds 4 Activeが向いていない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンは?

ここでは、Xiaomi Redmi Buds 4 Activeのデメリットをカバーする商品を2つご紹介します。購入を迷っている人はぜひ比較して検討してみてくださいね。

より高音質なサウンドを楽しみたいなら、Nothing TechnologyのCMF by nothing | Buds Proをチェック

より高音質なサウンドを楽しみたいなら、Nothing TechnologyのCMF by nothing | Buds Proをチェック
Nothing TechnologyのCMF by nothing  Buds Proは、1万円を切る値段ながら、全体的にハキハキとしたクリアなサウンドでした。高音はピアノの細かなニュアンスまで再現されており、低音にも迫力があります。音の距離感や方向性が伝わってくるので、臨場感も楽しめるでしょう。

音質モードはスマホアプリから4種類に変更でき、低音・中音・高音の強弱も調整可能。自分好みに音をカスタマイズできます。イヤホン単体での連続再生時間は11時間、ケース込みで39時間と長いので、長時間つけっぱなしで作業に集中したい人にもおすすめです。

自分好みの音にカスタマイズしたい人には、DENONのPerL Pro True Wireless Earbudsがぴったり

自分好みの音にカスタマイズしたい人には、DENONのPerL Pro True Wireless Earbudsがぴったり
DENONのPerL Pro True Wireless Earbudsは、使用者ごとに最適な聴こえ方を実現するための独自技術を搭載しています。実際にモニターがそれぞれパーソナライズした結果、大きな音質の差がありました。パーソナライズ前は平坦で聴こえにくかった音も、パーソナライズ後には解像度と臨場感に優れ、生のライブを聴いているような迫力あるサウンドに。

さらに、自由調節型のイコライザーにも対応。聴きたい音楽ジャンルに合わせて音質をカスタマイズして楽しめます。連続再生時間はイヤホン単体で8時間と長いので、長時間の作業に集中したい人にもぴったりです。

イヤホン本体で曲の再生停止・音量調整などの基本操作が行えるうえに、ノイズキャンセリング・着脱検知機能も搭載しています。マルチポイント機能を搭載しており、2台のデバイスを同時に接続できるので、利便性にも秀でているといえます。

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeはどこで買える?

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeは、楽天市場・Yahoo!ショッピング・AmazonといったECサイトで購入が可能です。メーカーの希望小売価格は執筆時点で税込1,990円ですが、取扱店舗によって送料の有無などは異なります。お得に購入できるところをリサーチしてみてくださいね。

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeの使い方は?

Xiaomi Redmi Buds 4 Activeの使い方は?
出典:amazon.co.jp
Xiaomi Redmi Buds 4 ActiveはGoogle Fast Pairに対応しているので、使い方は非常にシンプルです。イヤホンケースのカバーを開ければ、スマホなどの接続機器にポップアップが表示されるため、画面を1回タップしたらすぐにペアリングできます。

ペアリング後の操作方法は以下のとおり。本体に軽くタッチするだけで行えます。

主要な操作一覧
  1. 音楽の再生や一時停止/通話への応答…2回タップ
  2. 次のトラックへスキップ/着信拒否や通話終了…3回タップ
  3. 音と映像のズレを軽減する低遅延モードの有効・無効切り替え…イヤホンを同時に長押し

専用アプリの「Xiaomi Earbuds」を使用すれば、バッテリー残量の確認や、イヤホン機能のカスタマイズが可能に。より使い方の幅が広がります。

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