【徹底比較】アイテープのおすすめ人気ランキング

アモーレパシフィック「アリタウム アイテープ 片面」は、半透明なベージュカラーの片面アイテープ。細身の形状が目のラインに沿わせやすく、簡単に貼りつけられますよ。薄手のテープで肌なじみがよく、アイメイクの有無を問わずにバレにくいとモニターから好評でした。

キープ力も申し分なく、モニター全員がつけたての仕上がりを長時間キープ。耐水性検証も高評価で、水を吹きかけてもズレやゆるみがありませんでした。モニターからは「狙った二重のラインを一発で捉えられた」「テープの形や大きさがちょうどよく、つけているときの異物感もあまりなかった」とプラスコメントが並びました。

目立ちにくいナチュラルな二重まぶたを簡単に作れる、mybestがおすすめするベストバイ・アイテープです。

ビー・エヌ「フラフィー ふたえテープ」は、テカリにくい仕上がりが魅力的。ただし、テープ表面にドット状の柄がついており、アイメイクをした状態で目を伏せるとやや目立ちやすいのが惜しいポイントです。

キープ力検証では、「夜になると少しくっきり感が弱くなる」という声も挙がりましたが、モニター全員が大きく崩れることなくキープ。水を吹きかけるとやや食い込みがゆるみますが、大きな見た目の変化はありませんでした。

使用感検証では、「1発で簡単に貼りつけられた」「付属のプッシャーを使って簡単に剥がせた」とつけ外しのしやすさがモニターから高評価。アイメイクをしない状態で目立ちにくいアイテープを探している人におすすめの商品です。

アーツブレインズ「メザイク フリーファイバー スタンダードタイプ」は、ファイバータイプのアイテープ。細く伸ばして食い込ませるため接着面が小さくなり、目を閉じていても目立ちにくい仕上がりになりました。

しかし、そのぶん接着力はやや弱く、なかには長時間つけていると目尻から剥がれかけてしまったモニターも。一方で耐水性は高く、水を吹きかけてもまったく崩れずにキープしました。

使用感に関してはモニターから「少し皮膚の突っ張りを感じる」「食い込み感があって目を開けにくい」という声が。また、ファイバーがたるまないようにしながらまぶたのカーブに合わせて貼るのが難しく、つけるときにコツが必要といえるでしょう。まぶたが薄い人や、目を閉じても目立ちにくいアイテープを探している人向きの商品です。

コージー本舗「ドリームマジック ミラクルチェンジアイテープII スリム」は、絆創膏素材の片面アイテープ。ざらざらとした素材で、上からアイメイクをしやすいのが特徴です。厚手でまぶたにしっかりと食い込みやすいものの、そのぶん目を開けた状態だとやや目立ちやすいのが気になりました。

キープ力検証では「時間が経つとテープが浮いてきてしまった」という声が挙がったほか、耐水性検証では水を吹きかけると食い込みが弱まってしまい評価が伸び悩む結果に。

一方で、モニターからは「突っ張り感がなく簡単に貼れた」「ほとんど痛みもなくするんと剥がせた」とプラスコメントが寄せられました。アイテープの上からアイメイクを楽しみたい人におすすめの商品です。

Dear Laura「オートマティックビューティ シングルアイテープ」は、クリアカラーの片面アイテープ。幅は太めですがやわらかい素材のため、目を閉じたときにつけていることがバレにくい仕上がりです。

一重まぶたのモニターからは「きれいな二重まぶたを作れた」という声が挙がったものの、奥二重のモニターからは「テープがやわらかいぶん元の奥二重のクセに負けてしまった」という声が。キープ力は高く、半数以上のモニターがつけたての仕上がりを長時間保てました。

また、水を吹きかけてもほとんど崩れない耐水性の高さや、ぬるま湯で簡単に剥がせるオフのしやすさも魅力です。一重まぶたの人にとくに向いたアイテープといえるでしょう。

キャンドゥ「のびるアイテープ」は、ベージュカラーの片面アイテープ。薄くやわらかいテープを軽く伸ばして貼ることで、まぶたにしっかりと食い込ませることができます。

ナチュラルできれいな二重まぶたを作れましたが、テープの色が濃いため目を閉じると目立ちやすいのが惜しいポイントに。耐水性検証では、水を吹きかけると目頭部分が少し剥がれかけてしまいました。

一方キープ力はまずまずで、半数のモニターがつけたての仕上がりを長時間キープ。モニターからは「テープの両端が楕円形で持ちやすい」「ファイバーのように少し伸びるので貼りやすい」という声が挙がりました。目を閉じたときはやや目立ちますが、コスパのよいものを探している人にはおすすめです。

セリア「理想のふたえ くっきりクセづけ クリアワイド」は、クリアカラーの片面アイテープ。厚手で幅の広いテープが、まぶたにしっかりと食い込んでくっきりとした二重ラインを作ります。

テープ表面に細かい凹凸があることでテカリが目立ちにくいものの、アイメイクをするとややゴツゴツとした質感に見えてしまったのは気になりました。

耐水性検証では、水を吹きかけると目頭部分が少し剥がれそうになりましたが、二重の食い込みはつけたてのままキープ。モニターからも「テープのサイズが大きめでつけやすい」「硬めのテープで長時間剥がれずにキープできた」と好感触でした。ホールド力が高く、まぶたが厚めの人にとくに向いている商品です。

ビューティーワールド「ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ」は、薄いベージュカラーの片面アイテープ。薄くやわらかいテープで目を閉じても目立ちにくいのが強みです。

しかし、そのぶんホールド力は弱いため、まぶたが厚めの人や奥二重の人は理想の二重のラインで食い込みにくい結果に。つるっとした素材ゆえ、アイシャドウがのりにくいのもマイナスポイントでした。

モニターからは「夜まで剥がれなかったが、二重の食い込みはあまり保てなかった」「台紙に切り込みが入っていて剥がしやすい」と賛否両論が。耐水性は高く、水を吹きかけてもほとんど見た目が変化しませんでした。まぶたが薄めで、普段アイメイクをしない人に向いている商品といえます。

コージー本舗「アイトーク ワンタッチアイテープ」は、テープを手で触らずに貼れるのが魅力。フィルムについた両面テープを、二重にしたいラインに押し込むように貼りつけます。

ナチュラルな食い込みの二重まぶたが作れますが、目を閉じるとやや引っ張られているように見える仕上がりに。また、半数以上のモニターが時間とともにテープの端が取れてきてしまいました。

耐水性検証でも、水を吹きかけると接着部分がゆるんで剥がれかけてしまい、いまひとつな結果に。モニターからは「まぶたが突っ張る感覚があった」「接着部分を触らずに貼れて感動した」と賛否両論でした。ホールド力にはやや不安が残りますが、両面タイプの商品を探している人にはおすすめです。

シーオーメディカル「湘南美容アイリッドテープ 片面タイプ」は、ベージュカラーの片面アイテープ。

長さが13mmと短くまぶたを持ち上げる力が弱いため、「二重を作れなかった」「二重ではなく奥二重になった」という声が挙がり、キープ力もいまひとつな結果でした。まぶたが薄めの人や、幅の狭い二重を作りたい人に向いているといえます。

使用感に関しても「テープが短くて台紙から剥がしにくい」「ちょうどよい位置を決めるのが難しい」と使いにくさを指摘する声が並びました。一方で耐水性は高く、水を吹きかけてもテープの位置が少し下がる程度にとどまりました。

FEAT JAPAN「FDブリッジファイバーⅡ」は、ベージュカラーのファイバータイプ。ファイバーの両端を軽く引っ張るだけで、均等な太さに伸ばすことができます。

やや硬い素材でまぶたにうまく食い込ませにくいうえ、半透明のファイバーは目を閉じたときに目立ちやすいのが気になりました。キープ力もいまひとつで、半数以上のモニターがきれいな二重ラインを保つことができない結果に。

一方で耐水性は高く、水を吹きかけても接着力はほとんど変化しませんでした。そのほかモニターからは「テープが硬くてカットしにくい」という意見が挙がりました。