今回はその実力を確かめるため、以下の10個の観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の折りたたみスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、折りたたみスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
基本性能も前モデルから大幅に進化。ベンチマークスコアは約130万点と、前モデルのPixel Foldより40万点以上高い数値を記録しました。「バッテリー持ちはあまりよくない」との口コミに反し、16時間以上使えたのもポイントです。画面表示は色鮮やかで明るくなめらかなので、あらゆるコンテンツを快適に、長時間楽しめるでしょう。
カメラ性能も申し分ありません。特にインカメラでの自撮りは高発色で肌がなめらかに写ったため、SNS映えする写真を撮りたい人にぴったりです。暗所ではやや明るめに補正されたものの、日中の屋外や室内では自然な発色で解像感にも優れていました。動画撮影時の手ぶれ補正力も高く、安定した映像を撮れます。
防水性能はIPX8相当で、浸水による影響を受けにくいレベル。おサイフケータイ・デュアルSIMにも対応し、通常のスマホと同様に使用できます。サブディスプレイの比率は通常のスマホに近く、違和感を抱きにくいのもポイント。比較した前モデルは重量283gだったのに対し、本品は重量257gと軽量化もされています。
しかし熱がこもりやすく、長時間の連続使用には注意が必要です。また、オープン時の使い勝手ではGalaxy Z Foldシリーズには及びません。マルチアプリのブックマーク機能がなく、都度アプリを配置する手間がかかるうえに、ペンでの操作にも非対応。価格も2024年10月時点で25万超えと高価です。とはいえ、画面の大きさやPixelシリーズのカメラ性能は強みなので、気になる人はぜひ手に取ってみてください。
実際にGoogle Pixel 9 Pro Foldと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Google Pixel 9 Pro Foldよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
そもそもフォールド型折りたたみスマホとは、本のように横折りできるスマホのこと。オープン時にはスマホ約2台分の大画面を使えるのが魅力です。大きな画面で動画やゲームをしたり、複数のアプリを同時に起動して効率よく作業をしたりできます。
今回ご紹介するPixel 9 Pro Foldは、検索エンジンで有名なGoogleが販売している商品です。スマホの頭脳であるSoCにはGoogle Tensor G4を、処理性能に関係するメモリには16GBを採用。高性能な処理速度で、「最先端のAI機能をシームレスに提供する」と謳っています。
Pixel 9シリーズは、Pixel 9・Pixel 9 Pro・Pixel 9 Pro XL・Pixel 9 Pro Foldの4種類展開。Pixel 9 Pro Foldはシリーズで唯一のフォールド型(※2024年9月時点)で、折りたためば通常のスマホと同様に使用できるのも売りです。
サブディスプレイのサイズは6.3インチで、メインディスプレイのサイズは8インチです。前モデルのそれぞれ5.8インチ・7.6インチより、大幅にサイズアップ。高い没入感と迫力ある映像を楽しめるよう、ディスプレイのフチがないベゼルレスデザインを新採用しています。
最大リフレッシュレートは120Hzで、なめらかな映像を視聴できるのも売り。リフレッシュレートの最小値はサブディスプレイが60Hz・メインディスプレイが1Hzに抑えられ、消費電力の軽減化も追及しています。
動画やゲームを楽しみたい人にとっては、通信速度の向上も見逃せないポイントです。Wi-Fi7に対応し、最大通信速度は前モデルと比べて4.8倍に、遅延は最大1/100に短縮。データ通信がかさみがちなオンラインゲームもスムーズにプレイできるよう配慮されています。
8インチの大画面では、画面を2つに分割して2つのアプリを同時に表示できます。YouTubeを見ながらSNSをチェックしたり2つのゲームを同時にプレイしたりと、マルチタスクで効率よく時間をすごせます。
ドラッグ&ドロップ機能も注目すべき点。片側の画面で表示した画像・動画・テキスト・リンクなどの情報をドラッグして、もう片側で開いているSNSの画面にドロップすれば簡単に誰かと共有できます。
Google翻訳では、メインディスプレイ・サブディスプレイの両方に翻訳内容の表示が可能。内側のメインディスプレイを自分に、外側のサブディスプレイを会話している相手に見せるだけで、外国語との会話がスムーズに行えます。
合計5つものカメラを搭載している点も特徴です。背面には望遠を含め3つのカメラ・折りたたみ時の前面カメラ・オープン時のインカメラを搭載。とくに背面のウルトラワイドカメラは、被写体にピントを合わせるオートフォーカス機能つきです。小さな被写体の細部まで写せるよう、最大20倍のズームに対応しています。
L字型で自立させられるフレックスモードを使用すれば、三脚を使わず撮影可能。両手が空くため、構図にこだわれるのが折りたたみスマホの魅力です。マクロフォーカス機能があり、被写体に近づいて大きく撮れるので、撮影の幅が広がります。
新搭載した「こっちを見て」機能では、オープン状態で撮影する際にサブディスプレイにアニメーションを表示。子どもの視線や笑顔を引き出して撮影したいときに便利です。
Pixelシリーズの代名詞ともいえる写真編集機能にも注目です。ベストテイク機能では撮影した複数枚の写真を選択するだけで、全員がよい表情の写真を合成できます。編集マジックを使うと、選択した対象を拡大縮小・移動・消去などが可能。オートフレーム機能では、写真の傾きの補正や風景の足りない部分を自動で補えます。
最新AIのかこって検索にも対応。画面上に表示する画像・テキストなどの気になるものを囲うだけで、アプリの切り替えなしで素早く検索できます。また、囲ったあとにテキストで質問を入力するとAIが答えを導き出す機能も新搭載。「複雑な情報も簡単に検索できる」と謳っています。
本体・ヒンジ・ヒンジカバーは、前モデルのステンレスからアルミに変更しています。素材を変えたことで、閉じた状態での厚さ1.05cm・重量257gを実現。前モデルの厚さ1.21cm・重量283gより薄型・軽量化されています。
全体にアルミ素材を使用することで、まとまりのあるデザインに。背面はマットなガラスを採用し、高級感のある見た目と触り心地のよさにこだわっています。なお、カラーバリエーションは2色で、Porcelain・Obsidianを展開しています。
人気の折りたたみスマホを比較検証したところ、Google Pixel 9 Pro Foldには8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
処理性能は良好です。ベンチマークテストをしたところ、1,309,750点を記録しました。比較した前モデルのPixel Foldは90万点以下だったのに対し、40万点以上もアップしています。
スマートフォンの頭脳であるSoCには、前モデルのPixel FoldがGoogle Tensor G2だったのに対し、本品は最新のGoogle Tensor G4を搭載。処理性能が高いため、日常使いだけでなく高グラフィックなゲームも快適にプレイできるでしょう。
「バッテリー持ちはあまりよくない」との口コミに反し、バッテリー性能は優秀です。実使用を再現したソフトを使用してバッテリーが100%から20%まで減る時間を計測したところ、16時間9分持ちました。
比較した前モデルのPixel Foldは10時間以下だったので、バッテリー性能も大きく向上しているといえます。バッテリー容量は4,650mAhあり、よほどハードに使わない限りバッテリーは1日持つでしょう。
充電速度も申し分なく、急速充電機を使用すると30分で46%回復。充電をし忘れた日でも、お出かけの準備中に素早く充電できますよ。ワイヤレス充電のQi規格に対応しているので、ケーブルを刺さずに置くだけでサッと充電することも可能です。
写真を見るとノイズも控えめで、モニターは「拡大してもザリザリ感が少ない」コメント。比較した前モデルのPixel Foldと同様にノイズは全体的に目立たないため、思い出をきれいに残せるでしょう。
コメントは一部抜粋
AndroidスマホでもPixelシリーズのカメラは好評で、GoogleならではのAIによる補正がポイントといえます。今回の検証では加味していませんが、ブレて撮ってしまった写真をAIによって補正する機能など、撮ったあとでもきれいにできるのは魅力的といえるでしょう。
ズーム撮影した写真は特にきれいでした。発色がよく、全体的にバランスのよい色味。モニターからは、「ピンク色の花びらの細かなグラデーションまで表現できている」と絶賛する声も寄せられました。
被写体である造花と背景の壁が同化せず、くっきり見えるのもポイントです。モニターからは、「スマホのズーム撮影でここまで解像感の高い写真は見たことがない」との声もあがっています。
比較したフォールド型のなかには全体的にノイジーに写したモデルもありましたが、本品はノイズはほとんど気になりません。細部までしっかり表現できているため、遠くの被写体や建物などを撮影することが多い人も満足できるでしょう。
コメントは一部抜粋
インカメラの性能も十分で、インスタ映えを狙う人にはぴったり。発色は頬や唇の赤みがやや強く、モニターからは「発色がよく、とても健康的で明るく見える」との声があがりました。
一部モニターからは、「加工感がある」「肌にフィルターをかけたような不自然さがある」との指摘も。しかし、大半のモニターが好印象を抱き、「毛穴などがノイズで潰れているぶん、肌がきれいに見える」「盛りたい人によい」とのコメントが寄せられました。
比較した前モデルのPixel Foldよりも被写体の解像感はより向上している印象で、輪郭や髪がはっきり写ります。また、窓際で自撮りすると逆光をうまく抑えたバランスのよい写真が撮れたので、自撮りをよくSNSにアップする人におすすめです。
コメントは一部抜粋
動画撮影も文句なしの性能です。実際に撮影した動画を確認すると、手ぶれがしっかり補正されていました。比較したフォールド型のなかには動くたびに画面の揺れが気になるモデルもありましたが、本品は安定したなめらかな映像を撮影できます。
自然な発色で、モニターからも「明暗のバランスがナチュラルで、肉眼で見ているような色味」との声があがりました。被写体が精細でノイズが目立たず、髪の毛のツヤなども忠実に描写。歩きながらペットや子どもを撮影しても、きれいな映像を残せそうです。
コメントは一部抜粋
「メイン画面が大きくてきれい」との口コミどおり、画面性能は良好。有機ELディスプレイを搭載し、色彩の再現度が高めです。解像度も422ppiと高く、精細な映像を堪能できるでしょう。最大リフレッシュレートは120Hzと十分な数値で、ぬるぬると操作できるのも魅力です。
最大輝度は、メインディスプレイ・サブディスプレイともに2,700nitと高め。比較した前モデルのPixel Foldはメインディスプレイ1,200nit、サブディスプレイが1,000nitだったのに対し、より明るく表示できるように進化しています。屋外でも視認性がよく、動画やエンタメなどをきれいな画面で楽しめるでしょう。
通常のスマホでおなじみの機能はきちんと搭載。比較したほとんどのフォールド型と同様に防水性能はIPX8と高めの等級で、浸水による故障のリスクは低め。ただし防塵機能はないため、砂浜のように砂塵が飛んできやすい場所では対策が必要です。
nanoSIMとeSIMによるデュアルSIMに対応しているの魅力。大手キャリアと格安キャリアの2回線を契約して電話・データ通信とで使い分けたり、仕事・プライベート用で電話番号を使い分けたりと、用途に応じた使い方ができます。
ペンに非対応なのは惜しいところ。とはいえ、Felica対応のおサイフケータイ機能があるため、モバイルSuica・QUICPayなどの電子決済ができます。はじめて折りたたみスマホに買い替える人でも、不便に感じる心配は少ないでしょう。
オープン時の機能も充実しています。比較したGalaxyのZ Foldシリーズよりも大きな8インチの画面で迫力ある動画やゲームを楽しめるのが魅力。前モデルのPixel Foldは特定のアプリでしか対応できなかったのに対し、本品はどのアプリでも設定で全画面表示に設定できます。
タスクバーは常時表示できず、画面下部を少しスワイプする必要があるのはネック。しかし、タスクバーには使用履歴・頻度・ルーティンに応じて候補のアプリを表示できるため、必要なアプリへとスムーズにアクセスできます。
マルチアプリ機能があり、最大2つのアプリを同時に使用できるのもポイント。アプリの配置は左右で入れ替えられ、表示の拡大倍率は3段階に調整できます。右側で動画を流しながら、左側でチャットを楽しむといった使い方が可能に。ただしアプリの上下配置はできないので、動画を横広い画面で見たいときにはスマホを横向きに持ち変える必要があります。
Pixel 9 Pro Foldはオープン時も横に広く、電子書籍などは相性がよいといえるでしょう。一方で、SNSのような縦にスクロールするものはレイアウトが適しておらず、用途によっては特徴が活かせないのは気になるポイントです。
別途スタンドや三脚を用意しなくても、動画や撮影を楽しめるのもポイント。L字型になるフレックスモードを使えば、カメラ起動時に画面の上半分にプレビューが映ります。角度を無段階で調整できるうえ両手が空くため、自由な構図で撮影できます。
YouTube起動時には上半分で動画を再生し、下画面で再生・停止・10秒送り・戻しなどの操作が可能。比較したほかのフォールド型のように下画面をタッチパネルとして使うことはできませんが、十分利便性が高いといえるでしょう。
サブディスプレイは約6.3インチで、画面比率が通常のスマホに近いのも強みです。比較したGalaxy Z Foldシリーズは縦に長いデザインだったのに対し、横に長いデザインなぶん、通常のスマホから乗り換えたときに違和感は少ないでしょう。
普通のスマホでも、重いモデルだと1台で240gです。本品はフォールド型で普通のスマホ2台を重ねた形状であることをふまえると、かなり軽く作られていることがわかります。普通のスマホから買い替えても重さによる負担は気になりにくいでしょう。
前モデルよりも約30gも軽くなったことで、重さの負担は感じにくくなりました。一方で、同じく選択肢となるGalaxy Z Fold6は、前モデルのZ Fold5よりも20g軽くなり、239gに。折りたたみスマホの軽量化はまだまだ進みそうです。
Google Pixel 9 Pro Foldにはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
カメラ性能はおおむね高かったものの、暗所撮影の評価のみ伸び悩む結果に。暗い室内で撮影すると、光源である家のミニチュアがかなり明るく補正されました。
比較した前モデルのPixel Foldに比べてコントラストの差が大きい傾向があります。モニターからは、「白飛びが強く違和感がある」「暗い部分は色の判別ができず、細部も見えにくい」との指摘もあがりました。
一方で、解像感は高く、ノイズも目立ちません。モニターからは、「ノイズによる画面の見にくさはなかった」「解像感は高い」との声が多数あがりました。とはいえ、夜景などを撮影するときには、明るすぎたり暗すぎたりと不自然な写りになる可能性があります。
コメントは一部抜粋
熱がこもりやすく、長時間使い続けると熱さが気になる可能性があります。負荷をかけるアプリを15分間使用したところ、本体の表面温度は42.70℃まで上昇しました。
比較した前モデルのPixel Foldは40℃ほどにとどまったのに対し、本品は高性能ゆえに発熱しやすいといえます。高負荷な作業をするときは、ときおり休憩を挟むのがおすすめです。
折りたたみスタイル | 横開き(フォールド) |
---|
良い
気になる
SoC | Google Tensor G4 |
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充電端子 | Type-C |
バッテリー容量 | 4650mAh |
画面解像度 | メイン:2152×2076/サブ:FHD+(2424×1080) |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1050万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1080万画素 |
インカメラ画素数 | 1000万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIM対応 | |
専用スタイラスペン対応 | |
複数アプリ同時表示数 | 2つ |
サブディスプレイサイズ | 6.3インチ |
スマイルシャッター対応 | |
手のひらシャッター対応 | |
ディスプレイ比率 | 横長 |
幅 | 77.1cm |
高さ | 155.2cm |
厚さ | 10.5cm |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
174,790円
(最安)
販売価格:174,790円
ポイント:0円相当
送料別
ここでは、Google Pixel 9 Pro Foldとは違う魅力を持つ商品をご紹介します。
加えてフロート機能を使えば、別途アプリを最大5つ表示可能。使い勝手がよいので、マルチタスクを使いこなしたい人やタイパ重視の人にぴったりです。また、専用のSペンに対応しているので、タブレットのようにメモを取ったり絵を描いたりできますよ。
ベンチマークスコアは約147万点と高く、カクつく心配はほぼありません。バッテリー持ちは18時間と長めで、丸1日使えるスペックです。IPX8の防水性能に加えて、おサイフケータイ・デュアルSIMも搭載。普通のスマホと同じように使えるうえに、広げれば新しい使い方ができる商品です。
サブディスプレイで写り方を確認しつつ、アウトカメラで自撮り可能。フレックス状態では対象を認識して自動でズームするオートズーム機能が働くため、テーブルに置いて気軽に自撮りできるでしょう。写り具合は人の肌も髪も自然な色合いで、解像感も高く質感まで精細に表現できました。
オープン時は普通のスマホと変わらない操作性で、違和感なく使用できます。ベンチマークスコアは約137万点と高く、サクサク操作できるレベル。おサイフケータイ・デュアルSIMなど、基本機能も充実しています。公式サイトでの価格は159,700円(※2024年10月時点)と、フォールド型より手が届きやすいのも魅力です。
Google Pixel 9 Pro FoldのSIMフリーモデルは、メーカー公式サイトで販売されています。価格は256GBが257,500円・512GBが277,500円(※2024年10月時点)です。OSのアップデート保証は販売開始から7年間なので、長く使えますよ。
ドコモ・ソフトバンク・auなどのキャリアでも販売中。下取りや他社からの乗り換え(MNP)などを活用するとよりお得に買える場合もあるので、事前にしっかり確認するのがおすすめです。
ちなみに本体カラーは、容量256GBであればPorcelain・Obsidianの2色から選択でき、容量512GBはObsidianの1色展開。ドコモでは容量を問わずObsidianしか選べないので注意してくださいね。
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