声の聞き取りやすさや低音の大きさ、臨場感の高さが気になるSennheiser AMBEO Soundbar Plus。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にSennheiser AMBEO Soundbar Plusを徹底検証しました。サウンドバー23商品の中で比較してわかったSennheiser AMBEO Soundbar Plusの実力をレビューしていきます。サウンドバーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
Sennheiserの「AMBEO Soundbar Plus」は、自分好みにカスタマイズして映画館のような立体的なサウンドを楽しみたい人におすすめのワンボディサウンドバー。立体音響技術であるDolby AtmosとDTS:Xに対応しています。2ユニットに負けない臨場感で、没入感高く映画を楽しめますよ。
声の帯域がメインのハキハキしたサウンドで、セリフなどの声がクリアに聞こえます。低音は体に響き渡るような重さは感じられないものの、ほかの帯域を邪魔しないほどよい迫力。立体的なサウンドとクリアな音質で、映画や音楽をより一層楽しめます。
接続方法も豊富で、HDMIは音が劣化しにくいeARCに対応。スマホやタブレットとはBluetoothもしくはWi-Fiで接続可能です。光デジタル、アナログ接続、USB接続にも対応しているため、さまざまなデバイスと簡単に接続できます。また、専用アプリで動作状況を確認でき、スマホから操作できるのも便利です。
AAC対応で、映画からテレビ番組に切り替えるたびに設定し直す手間がありません。また、部屋の広さやレイアウトに応じて音質を自動補正する機能も搭載。ナイトモードやボイスエンハンスメントモードなど、小音量でも音が聞こえやすくなるモードがあり、マンションやアパートで夜間に映画を楽しむ際に適しています。
一方、本体サイズが若干大きく、テレビ台にある程度の大きさがないとテレビと干渉してはみ出る点は惜しいところ。それでも、カスタマイズ性と臨場感に優れているので、ご自宅のテレビ台のサイズを確認して問題なければ、ぜひ検討してほしい一台です。
マイベストが検証してわかったSennheiser AMBEO Soundbar Plusの特徴は、ひとことでまとめると「没入感のある立体的なサウンド。音のカスタマイズ性も高い」です。
実際、たくさんあるサウンドバーの中で、声の聞き取りやすさや低音の大きさ、臨場感の高さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Sennheiser AMBEO Soundbar Plusを含むサウンドバーの検証方法や、自分に合ったサウンドバーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
バーチャルサウンド技術により、元のコンテンツのステレオや5.1chなどの音を3Dサウンドにアップミックスすることも可能です。視聴コンテンツに合わせて自動で音質を調整する機能も備え、音楽・映画・ニュース・ニュートラル・スポーツのジャンルから最適化されます。
包み込まれるようなサウンドを目指し、立体音響技術も導入。Dolby Atmos・DTS:X・MPEG-H・360 Reality Audioに対応しています。主要な音楽配信サービスも使用でき、たとえばAirPlay2・Spotify connectなどの音楽も楽しめるつくりです。Google Home・Apple HomeKit・alexaと連携すると、音声操作も可能ですよ。
スマホ専用アプリ「Sennheiser Smart Control」を使えば、より便利に使えます。プリセットをもとにしたイコライザー機能や、ナイトモード・ボイスエンハンスメントモードなどを選択可能。はじめて使うときでも複雑な設定は不要で、直感的に操作できる仕様です。
高級感あふれるデザインも見逃せません。ブランドの伝統を受け継ぐような見た目にこだわって設計されており、シンプルながら上質な雰囲気を演出。本体の上部プレートには傾斜をつくり、デバイスと交信しやすいつくりです。
付属品は全部で6点。購入すると本体のほか、リチウム電池入りリモコン・HDMIケーブル・電源コード・取扱説明書・クイックガイド・セーフティガイドおよびコンプライアンスシートが付属します。
なお、部屋が広い場合は別売りのサブウーファーも検討してみましょう。本品内蔵のウーファーは4インチですが、別売りのサブウーファーには8インチのウーファーを搭載し、かなり低い27Hzまでの低音を再生可能。より没入感のある深く大きな低音を体験したい人は、要チェックです。
AMBEO Soundbarには、本品を含めて3サイズがラインナップ。本品は横幅が約105cmあり、真ん中に位置します。以下に最小サイズの「Soundbar Mini」、最大サイズの「Soundbar Max」を簡単に紹介するので参考にしてみてください。
Soundbar Miniは、幅約70cmと設置しやすいコンパクトサイズ。内蔵スピーカーは合計6つで、デュアルサブウーファーは最低43Hzの低音を響かせられる設計です。セルフキャリブレーション機能やDolby Atmosなどの立体音響技術にも対応。大きさ・コスト面が気になる人の選択肢に入るでしょう。
Soundbar Maxは、全13個のスピーカーを内蔵。そのうち6個のロングスローウーファーは、30Hzまでの重厚な低音を実現したつくりです。基本的な機能はそのままに、性能面をより向上させた1台といえます。そのぶん幅は126cmと場所を取るため、設置できるかどうかよく確認してくださいね。
今回は、Sennheiser AMBEO Soundbar Plusを含むサウンドバー23商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:声の聞き取りやすさ
検証②:低音の大きさ
検証③:臨場感の高さ
検証④:接続方法の豊富さ
検証⑤:使い勝手のよさ
検証⑥:カスタマイズのしやすさ
検証⑦:設置のしやすさ
チャンネル数 | 7.1.4ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
入力端子 | HDMI、光デジタル |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
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