




音質のよさやコントロール性能の高さ、接続方法の豊富さが気になるSennheiser AMBEO Soundbar Plus。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にSennheiser AMBEO Soundbar Plusを徹底検証しました。サウンドバー40商品の中で比較してわかったSennheiser AMBEO Soundbar Plusの実力をレビューしていきます。サウンドバーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
マイベストが検証してわかったSennheiser AMBEO Soundbar Plusの特徴は、ひとことでまとめると「」です。
実際、たくさんあるサウンドバーの中で、音質のよさやコントロール性能の高さ、接続方法の豊富さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Sennheiser AMBEO Soundbar Plusを含むサウンドバーの検証方法や、自分に合ったサウンドバーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
バーチャルサウンド技術により、元のコンテンツのステレオや5.1chなどの音を3Dサウンドにアップミックスすることも可能です。視聴コンテンツに合わせて自動で音質を調整する機能も備え、音楽・映画・ニュース・ニュートラル・スポーツのジャンルから最適化されます。
包み込まれるようなサウンドを目指し、立体音響技術も導入。Dolby Atmos・DTS:X・MPEG-H・360 Reality Audioに対応しています。主要な音楽配信サービスも使用でき、たとえばAirPlay2・Spotify connectなどの音楽も楽しめるつくりです。Google Home・Apple HomeKit・alexaと連携すると、音声操作も可能ですよ。
スマホ専用アプリ「Sennheiser Smart Control」を使えば、より便利に使えます。プリセットをもとにしたイコライザー機能や、ナイトモード・ボイスエンハンスメントモードなどを選択可能。はじめて使うときでも複雑な設定は不要で、直感的に操作できる仕様です。
高級感あふれるデザインも見逃せません。ブランドの伝統を受け継ぐような見た目にこだわって設計されており、シンプルながら上質な雰囲気を演出。本体の上部プレートには傾斜をつくり、デバイスと交信しやすいつくりです。
付属品は全部で6点。購入すると本体のほか、リチウム電池入りリモコン・HDMIケーブル・電源コード・取扱説明書・クイックガイド・セーフティガイドおよびコンプライアンスシートが付属します。
なお、部屋が広い場合は別売りのサブウーファーも検討してみましょう。本品内蔵のウーファーは4インチですが、別売りのサブウーファーには8インチのウーファーを搭載し、かなり低い27Hzまでの低音を再生可能。より没入感のある深く大きな低音を体験したい人は、要チェックです。
AMBEO Soundbarには、本品を含めて3サイズがラインナップ。本品は横幅が約105cmあり、真ん中に位置します。以下に最小サイズの「Soundbar Mini」、最大サイズの「Soundbar Max」を簡単に紹介するので参考にしてみてください。
Soundbar Miniは、幅約70cmと設置しやすいコンパクトサイズ。内蔵スピーカーは合計6つで、デュアルサブウーファーは最低43Hzの低音を響かせられる設計です。セルフキャリブレーション機能やDolby Atmosなどの立体音響技術にも対応。大きさ・コスト面が気になる人の選択肢に入るでしょう。
Soundbar Maxは、全13個のスピーカーを内蔵。そのうち6個のロングスローウーファーは、30Hzまでの重厚な低音を実現したつくりです。基本的な機能はそのままに、性能面をより向上させた1台といえます。そのぶん幅は126cmと場所を取るため、設置できるかどうかよく確認してくださいね。
マイベストでは「低音の迫力や音の広がりを感じられるうえ、登場人物のセリフも明瞭に聞こえる」ものをユーザーがとても満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「動作状況がすぐ確認できて、主要な調整機能や音の好みに合わせたコントロールがしやすい」ものをユーザーがとても満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「HDMIだけでなく多くの接続方法に対応しており、あらゆる状況に対応できる商品」をユーザーがとても満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
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サウンドバーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Sennheiser AMBEO Soundbar Plus以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| サラウンドフォーマットの種類 | Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、DTS、DTS-HD Master Audio、DTS:X |
|---|---|
| チャンネル数 | 7.1.4ch |
| 専用アプリあり | |
| AAC対応 | |
| DRC機能 |
良い
気になる
| 幅 | 91cm |
|---|---|
| 奥行 | 12.5cm |
| 高さ | 5.6cm |
| 重量 | サウンドバー:3.7kg/着脱式リアスピーカー:2.8kg/サブウーファー:10kg |
| HDMI規格 | ARC、eARC |
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本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
| サラウンドフォーマットの種類 | Dolby Atmos、DTS:X |
|---|---|
| チャンネル数 | 5.1.2ch |
| 専用アプリあり | |
| AAC対応 | |
| DRC機能 |
良い
気になる
| 幅 | 110cm |
|---|---|
| 奥行 | 14.5cm |
| 高さ | 7.6cm |
| 重量 | 7.04kg |
| HDMI規格 | eARC |
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