手持ちの服にプラスするだけで、手軽におしゃれなコーデを作れるコルセットベルト。かわいいファッションから大人っぽいコーデにまで幅広く使える、便利なアイテムです。しかし、レザー・コットン・レースなどさまざまな素材のものがあり、デザインや色も商品によって異なるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、コルセットベルトのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。後半ではコルセットベルトを使ったおすすめのコーデについても触れるので、ぜひ参考にしてみてください。
同志社大学美学芸術学科卒業後、大手アパレルメーカーに勤務。副店長という立場で女性のアンダーウエアを中心に、アパレルの販売・管理に幅広く携わる。流行の一歩先のアイテムを取り入れるのが得意。
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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
コルセットベルトとは、ウエストラインを補正するためのコルセットを、見せるファッションアイテムとして進化させたもの。トップスやワンピースの上からウエストマークすることでくびれが強調され、より細く見せられます。ウエストの位置が高く見え、脚長効果も期待できますよ。
よく似たアイテムとしてサッシュベルトがありますが、留め具がなく縛って使うサッシュベルトに対し、コルセットベルトは留め具でしっかり固定して使えるのが特徴。スナップボタンを留めるだけのものもあるので、着脱のしやすさを重視する人にはぴったりでしょう。
幅を広めにデザインしているものが多く、コーデの中で存在感を出しやすいのも魅力です。ウエストマークするだけでなく、1つのファッションアイテムとしてベルトを目立たせたいときに、ぜひ活用してみてくださいね。
コルセットベルトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
コルセットベルトには、大きく分けて2種類のタイプがあります。見た目だけでなく使い勝手も異なるので、自分の好みに合うものをチョイスしてください。
女性らしい雰囲気が好みなら、オーソドックスなレースアップタイプがぴったり。コルセットの基本とも言えるデザインで、ウエスト前にリボンがあしらわれており、ドレスアップしたような華やかさをプラスできます。シンプルなファッションに合わせれば、目を引くアクセントとして役立ちますよ。
幅広のものを着物の帯代わりに使うのもおしゃれです。帯の巻き方がわからない人や時間がないときでも着付けやすく、和服をカジュアルに取り入れられるでしょう。和と洋のテイストを合わせて一風変わったおしゃれを、ぜひ楽しんでみてください。
大人っぽいコーデが好きなら、バックルがついたベルトタイプが似合うでしょう。シンプルなデザインのものが多く、コルセットベルトをはじめて使う人でも取り入れやすいのが魅力。甘めのワンピースからクールなファッションまで、さまざまなスタイルに合わせられます。
よりフィットさせて使いたいときは、長さ調節ができるものを選ぶと便利。ベルト穴がいくつか開いていれば、つける際に数段階で長さを調整できます。体型や着る服の厚みに合わせられるので、着け心地がさらにアップしますよ。
同じ形のコルセットベルトでも、素材や質感によって印象がガラリと変わります。手持ちの服や好きなファッションに合う素材のものを選ぶと、センスアップを目指せますよ。
メリハリを利かせてスタイリッシュな印象にしたいなら、レザー製がぴったりです。比較的硬い質感で厚みもあるので、引き締まって見えるのが特徴。ふわっとしたシルエットの服でも、レザーのコルセットベルトを合わせるだけでトレンド感が漂います。
レザー製の中でもスウェード調のものは、やわらかな雰囲気を出したいときに便利。あたたかみのある見た目なので、秋冬コーデのワンポイントとして使えます。ファッションを品よくまとめたいときに、1つ持っておくと重宝するでしょう。
かわいらしいファッションに合わせるなら、レース素材の商品を選ぶのもおすすめ。フェミニンなワンピースやロングスカートと合わせれば、ガーリーな甘さがプラスされます。普段のシンプルコーデに取り入れるだけでも、さり気ない女性らしさをプラスできますよ。
フォーマルにコーディネートできるのもレースベルトの魅力。パーティーや結婚式の2次会など、ドレスアップしたい日のアクセサリーとしても重宝するでしょう。
カジュアルなファッションに取り入れるなら、デニム地を使ったタイプにも注目。シンプルなTシャツやボーイズライクなコーデにも合わせやすいので、普段使いに便利です。モノトーンのきれいめコーデに取り入れれば、程よい抜け感やこなれ感を出せるでしょう。
同系色のデニムパンツやスカートと合わせて、ハイウエストのように見せる使い方もおすすめ。くびれを強調しつつ、腰高のシルエットで脚長効果を高められます。デニムのボトムスとセットで販売されているものもあるので、気になる人はチェックしてみてください。
ファッションに合うコルセットベルトを選ぶには、色や柄に注目することも大切です。ベーシックなものから目を引く柄ものまでさまざまな商品があるので、上手に使い分けましょう。
汎用性の高さを重視する人には、ワンカラーのシンプルなベルトがぴったりです。柄のあるファッションにもなじむため、取り入れられるコーデの幅が広がります。
中でも黒のコルセットベルトは、見た目を引き締めたいときに便利。淡いトーンのコーデでも、黒を取り入れることでバランスよく見せられます。黒だとかっちりしすぎると感じた場合は、ブラウンカラーを選ぶとこなれ感を出せますよ。
全体をフェミニンな雰囲気でまとめるなら、白やベージュをチョイスしましょう。近年注目されているオールホワイトコーデでも、同系色のコルセットベルトを使えばスタイルアップが叶います。あえて赤などの鮮やかな色を選んで、差し色に使うのもおすすめです。
コルセットベルトでコーデに個性を出したい人には、柄のあるタイプがおすすめです。いつものシンプルなコーデに足すだけで、トレンド感のある見た目に仕上がります。お気に入りの柄を探して、自由なファッションを楽しみましょう。
迷彩柄やジャガード柄など、存在感たっぷりなデザインのものを選べばより個性的な印象に。チェックやストライプなどのシックな柄を選べば、きれいめファッションにも合わせられるので便利ですよ。
まわりと差をつけるおしゃれな1本を見つけるなら、ボタンやバックルなどのディテールに注目しましょう。パールボタンをあしらったものや、バックルに装飾が施されたものは存在感たっぷり。シンプルなコーデのアクセントとして役立ちます。
アシンメトリーにデザインされたベルトは、インパクトを求める人におすすめ。つけるだけでファッションに動きが生まれ、おしゃれ度をアップさせられますよ。コルセットベルトを主役級のアイテムとして活用したいなら、ぜひ検討してみてください。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||
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種類 | 素材 | 幅 | 長さ | 着用方法 | 商品説明 | |||||
1 | Bigood レース ゴムベルト | ![]() | 伸縮性があり窮屈になりにくいベルト。サイズ調節可能な紐つき | コルセットベルト | ポリエステル、PUレザー | 約8cm | 約66~85cm | レースアップタイプ、ボタン | やわらかい伸縮レースゴムとPU切り替えデザインで、窮屈になりにくいベルト。前はリボンひもつきなのでサイズが調節可能で、後ろはスナップボタンデザインで脱着が簡単です。ワンピースやチュニック・パンツ・シャツやブラウスの上に巻くだけで、ウエストを絞って脚を長く見せてくれますよ。 | |
2 | HARGIO 太ベルト | ![]() | ゆったりコーデにメリハリをつけられる。脚長効果も得られる | コルセットベルト | フェイクレザー(PUレザー)、ゴム | 約7.5cm | 約81cm | バックル | インパクトがありながらも上品に仕上げてくれる大人リッチな太ベルト。ワンピースなどにぴったりで、ゆったりコーデにメリハリをプラスすることができます。ハイウエストでマークすれば脚長効果も得られるのもポイントです。 | |
3 | YiyiLai コルセットベルト | ![]() | 自在にサイズが調整可能。着脱しやすいデザイン | コルセットベルト | ゴム | 約12cm | 不明 | ボタン | 自在にサイズが調整でき、幅広い体型の人におすすめのコルセットベルト。ボタンでつけるタイプで、着脱しやすいデザインが特徴です。シャツやワンピース・チュニック・ブラウスなどに組み合わせやすく、さまざまなコーディネートができます。 | |
4 | HARGIO ゴムベルト | ![]() | ファスナーデザインがポイント。ウエストにフィットする | コルセットベルト | ゴム | 約12cm | 不明 | ファスナー | ファスナーのデザインがかわいいゴムベルト。ゆったりコーデにメリハリをプラスできたり、上品なテイストに仕上げてくれるアイテムです。ハイウエストでマークすれば脚長効果も得られ、ウエストにフィットするのですっきりとしたシルエットがつくれます。 | |
5 | InSomila コルセットベルト | ![]() | 様々な場面で使える、革とレースで作られた高級感のあるベルト | コルセットベルト | 革 | 10cm | 約65cm | レースアップタイプ | 革とレースの組み合わせで高級感があり、結婚式や通勤のようなフォーマルな場面でも、デートのようなカジュアルな場面にもおすすめのコルセットベルトです。ウェストをしっかり細くみせてくれる幅広タイプ。紐は取り外せるため、自分らしくおしゃれにアレンジできますよ。 | |
6 | uxcell 太ベルト | ![]() | 脱着が簡単で、スッキリとしたシルエットがつくれる | コルセットベルト | フェイクレザー、ゴム | 6cm | 64.14cm | インターロッキングバックル | フェイクレザーと伸縮性のあるバンドに細かいエッジステッチが施されており、快適な着用感の太ベルト。インターロッキングバックルにより、素早く着脱できます。幅広のベルトなので、きれいにウエストフィットし、すっきりとしたシルエットがつくれます。 | |
7 | エスティメイション コルセットベルト|130-17 | ![]() | 大きめバックルがファッションのアクセントに | コルセットベルト | 合成皮革、ゴム | フロントの最大幅:約11cm/バックのゴム部分:幅7.5cm | 胴回り:約67cm~ | ベルトタイプ | 大きめバックルがおしゃれなコルセットベルトです。バックスタイルはゴム仕様のため伸縮可能で、フロントバックルは着脱が簡単。ベルト穴が3つあるので、ウエストサイズの微調整ができますよ。 | |
8 | paniki ウエストベルト | ![]() | 大きくて長いリボンが特徴。光沢があるサラリとした生地 | コルセットベルト | ポリエステル100% | 11.5~19.5cm | 85cm | リボン | ガーリーな大きくて長いリボンが特徴的なコルセットベルト。洗練されたデザインで、あらゆる装いに合わせることができ、パーティーや結婚式・普段使いにもぴったりです。光沢があってサラリとした生地で、アレンジも自由にできます。 | |
9 | ノーブランド品 レディースベルト | ![]() | シンプルながら洗練されたデザイン。サイズ調整が可能 | コルセットベルト | PUレザー、ゴム | 10cm | 約74cm | バックル | シンプルながら大人っぽい洗練されたデザインの太ベルト。つけ心地らくちんなゴムとバックル付きで、サイズを自由に調節できます。通勤やデートなど何にでも合わせやすく、カジュアルにもガーリーにも着こなし可能です。 | |
10 | CHIC DIARY コルセットベルト | ![]() | きれいにウエストフィット。すっきりとしたシルエット | コルセットベルト | ポリウレタン100% | 幅:11.7cm/最大幅:19cm/ウエスト69〜80cm | 77cm | レースアップタイプ | 幅広のコルセットベルトで、きれいにウエストフィットし、すっきりとしたシルエットをつくれます。サイズは、長さ77cm・幅11.7cm・最大幅19cm・ウエスト65~80cm。スカートやシャツなど、さまざまなトップスとの組み合わせが楽しめ、いろいろなファッションに合わせやすいタイプです。 |
999円
1,280円
999円
1,480円
1,480円
1,380円
1,500円
2,390円
2,080円
793円
890円
1,343円
1,077円
2,050円
2,750円
2,750円
2,630円
708円
1,899円
1,899円
1,050円
2,999円
1,999円
2,800円
6,300円
1,190円
857円
1,699円
798円
1,999円
541円
1,101円
542円
1,380円
コルセットベルト初心者さんは、まずはワンピース合わせから始めるのがおすすめです。ゆるめのワンピースをコルセットベルトで引き締めれば、簡単にメリハリのあるコーデが完成。トップスとボトムスのバランスを考える必要がないので、おしゃれに自信がない人でもすぐにチャレンジできますよ。
くびれを強調できるコルセットベルトは、ボリュームのあるボトムスとも好相性。ワイドパンツやフレアスカートなどシルエットがぼやけがちなボトムスも、ウエストを締めることでスタイルアップして見せられます。同カラーのパンツとコルセットベルトを合わせて、オールインワンのように着こなすのもステキですね。
できるだけ失敗を避けるコツは、トップスとボトムスの境目を隠すようにして使うこと。トップスの裾を出す着こなしは、見える裾の分量によっておしゃれ度が左右されるため、やや上級者向き。いろいろな服と合わせながら、自分にぴったりな組み合わせを見つけましょう。
コルセットベルト以外にも、コーデをスタイルアップさせられるベルトはいくつかあります。以下の記事では、ウエストマークに便利な別タイプのベルトをご紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。
1位: Bigood|レース ゴムベルト
2位: HARGIO|太ベルト
3位: YiyiLai|コルセットベルト
4位: HARGIO|ゴムベルト
5位: InSomila|コルセットベルト
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