声の聞き取りやすさや低音の大きさ、臨場感の高さが気になるヤマハ サウンドバー SR-X40A。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にヤマハ サウンドバー SR-X40Aを徹底検証しました。サウンドバー23商品の中で比較してわかったヤマハ サウンドバー SR-X40Aの実力をレビューしていきます。サウンドバーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
ヤマハのサウンドバー「SR-X40A」は、ワンボディながら2つのイネーブルドスピーカーが織りなす奥行き表現に長けた立体的なサウンドが魅力。左右の音量差が平均2.74dBとトップクラスの臨場感で、まるで映画の世界に飛び込んだかのような没入感を味わえます。映画館で鑑賞しているようなサウンドを求める人におすすめの商品です。
低音の大きさは76.2dBと大迫力ではありませんが、2つのサブウーファーを内蔵しており、輪郭のある低音を再現します。実際に聴いてみると、低音がほかの帯域に埋もれることなく、しっかりと前に出てくる印象でした。
DTS:Xや自動音場補正が非搭載ですが、クリアボイス機能を搭載しており、人の声を自動的に聞き分けて音量を大きくできます。人の声だけ音量を大きくできるので、セリフが聞こえづらくて悩んでいる人におすすめです。
HDMIやBluetooth接続に対応しており、専用のアプリを使用することで「Spotify」や「Amazon Music」といったストリーミングサービスも楽しめます。また、AACにも対応しているため、映画からテレビ番組に切り替える際に設定し直す手間がありません。
視聴コンテンツに応じた4つのサウンドモード(ステレオ、スタンダード、映画、ゲーム)があるものの、自動音場補正機能には非対応。部屋の広さやレイアウトに応じたカスタマイズができない点は不満に感じる人もいるでしょう。
カスタマイズ性は高くないものの、ワンボディサウンドバーとしてはかなり優れた臨場感を提供する「SR-X40A」。10万円以下で極上のリアリティあるサウンドを楽しみたい人はぜひ検討してください。
マイベストが検証してわかったヤマハ サウンドバー SR-X40Aの特徴は、ひとことでまとめると「映画の世界に飛び込んだような没入感。映画に没頭したい人に」です。
実際、たくさんあるサウンドバーの中で、声の聞き取りやすさや低音の大きさ、臨場感の高さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ヤマハ サウンドバー SR-X40Aを含むサウンドバーの検証方法や、自分に合ったサウンドバーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
製作者が意図した表現を伝える「TRUE SOUND」を実現するため、筐体内部の設計にも注力しています。空気の流れをよくすることでスピーカーユニットの動きを最適化する、バックチャンバー構造などを採用。表面のファブリック素材も音質を考慮した設計で、音の繊細なニュアンスまで再現できる仕様です。
セリフなど人の声だけ音量を大きくする、クリアボイス機能も搭載。映画・ドラマ・音楽では、人の声が際立って聞き取りやすくなるでしょう。4種類のサウンドモードも備え、ステレオ・スタンダード・映画・ゲームから選ぶだけで、コンテンツに合わせたサウンドに調整されます。
1本のHDMIケーブルをつなぐだけで設定できるうえ、高品位な音声フォーマットで視聴できるeARC・CECにも対応しています。テレビのリモコンで電源のオン・オフ、音量調整などの操作も可能です。
本体は1台のみのワンボディタイプで、大型テレビにもマッチしてすっきり設置しやすいデザイン。壁掛けにも対応可能です。インテリアとなじみやすいファブリック素材を使用し、ボタンやポート周りにもこだわることで、上品かつスタイリッシュに仕上げています。なお、付属品は以下をご確認ください。
<付属品>
ヤマハでは3種類のサウンドバーを販売中です(※執筆時点)。ここでは、SR-X40A以外の2種類をご紹介します。
SR-B40Aは、2ユニットタイプの本格派。サブウーファーユニットによって低音の立ち上がりと質感を再現し、映画などの迫力や緊張感を引き立てる設計です。専用アプリを使用すると自分好みのサウンドに調整できるトーンコントロール機能を使用可能で、音にこだわりたい人に向いているでしょう。
SR-B30Aはワンボディタイプで、コストを抑えたい人向き。ECサイトでの値段は約3万円台(※執筆時点)と手を出しやすいでしょう。上の画像のように見た目はSR-X40Aと似ていますが、幅は91cmとSR-X40Aよりも約10cm短い設計です。Dolby Atmosやアプリによるイコライザーにも対応しています。
今回は、ヤマハ サウンドバー SR-X40Aを含むサウンドバー23商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:声の聞き取りやすさ
検証②:低音の大きさ
検証③:臨場感の高さ
検証④:接続方法の豊富さ
検証⑤:使い勝手のよさ
検証⑥:カスタマイズのしやすさ
検証⑦:設置のしやすさ
チャンネル数 | 7.1ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
入力端子 | HDMI、光デジタル |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
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サウンドバーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ヤマハ サウンドバー SR-X40A以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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