防水性や露出の少なさ、快適に走れる機能が気になるカジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコート。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にカジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートを徹底検証しました。自転車用レインコート35商品の中で比較してわかったカジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートの実力をレビューしていきます。自転車用レインコートの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
3,900円
おすすめスコア
防水性
露出の少なさ
快適に走れる機能
蒸れにくさ
種類 | レインコート |
---|---|
耐水圧 | 10,000mm |
透湿度 | 5,000g/㎡/24h |
収納袋付き |
良い
気になる
カジメイクの「透湿防水レインコート バッグインコート」は、リュックを背負ったままレインコートを着たい人におすすめ。背中まわりが大きくつくられているのでリュックを背負ってもしっかり収まりますよ。もちろん、防水性・透湿性ともに優秀です。
ファスナーや縫い目の周りまで丁寧に処理されていて、防水性の検証では高評価を獲得。強い雨でも対応できる、体が濡れにくいレインコートです。
顔・口の周りや袖周りなどの末端も調整しやすく、露出の少なさの検証でも高評価。ただし、膝まで覆えるもののやや丈が短いので、少しでも濡れたくない人はワンサイズ大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。スポーツ自転車に乗るならフレームにコートが引っかからないジャストサイズがおすすめです。
快適に走れる機能も満載で、良好な視界を確保するバイザーや調整しやすいフードが付属。袖や裾も調整しやすいので、走行しやすい特徴がそろっているといえます。蒸れにくさの検証でも高評価。薄手で透湿性がある生地を使用しているので、汗をかきにくいだけでなくコートの中にたまった湿気を逃がすこともできます。
フードが着脱式で、普段着としても違和感のないデザインなのも特徴。リュックを背負って自転車に乗る機会が多い人におすすめのレインコートです。
実際にカジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
カジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
カジメイク
全項目で高評価!日常的に使えるデザインで万人におすすめ
マイベストが検証してわかったカジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートの特徴は、ひとことでまとめると「リュックを背負ったまま使える!蒸れにくくおしゃれなコート」です。
実際、たくさんある自転車用レインコートの中で、防水性や露出の少なさ、快適に走れる機能は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、カジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートを含む自転車用レインコートの検証方法や、自分に合った自転車用レインコートを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
良好な視界を考慮し、スナップボタンで取り外せるバイザーも付属しています。
素材はポリエステルに加え、独自開発の特殊離型紙を使用した「TPU10000ラミネート(熱可塑性ポリウレタン)」を採用。ラミネートの際にフィルム上にミクロの凹凸を設置することで、防水性・耐久性を追及しました。
TPUラミネートが持ちあわせる透湿機能により、内部の蒸れを排出しやすい設計なのもうれしいポイント。長時間の着用でも快適さを維持すると謳っています。
フードは中にしまえるので、普段のカジュアルなおしゃれアウターとしても使えますよ。ユニセックスのため男女問わず使えるのも便利。なお検証で使用したMサイズの重量は、実測値で414gです。
カラーは3色、サイズは4種類から選択可能。パートナーとおそろいで購入するのもよいでしょう。詳細は以下のとおりです。
<カラー展開>
<サイズ展開|適応身長・胸囲>
今回は、カジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコートを含む自転車用レインコート35商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:防水性
検証②:露出の少なさ
検証③:快適に走れる機能
検証④:蒸れにくさ
防水性が優れた自転車用レインコートとしてユーザーがとても満足できる基準を「大雨の中でも浸水しない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品にシャワーで水をかけ、浸水しないかをチェック。以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
露出の少なさが優れた自転車用レインコートとしてユーザーがとても満足できる基準を「肌を完全に覆えて大雨でも濡れにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
快適に走れる機能が優れた自転車用レインコートとしてユーザーがとても満足できる基準を「クリアな視界を確保でき、身体にフィットする商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
快適に走れる機能が優れた自転車用レインコートとしてユーザーがとても満足できる基準を「通気性がよく暑いなかでも汗ばみにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
種類 | レインコート |
---|---|
耐水圧 | 10,000mm |
透湿度 | 5,000g/㎡/24h |
収納袋付き |
良い
気になる
対象 | ユニセックス |
---|---|
重量 | 414g(Mサイズ実測) |
裾を絞れる機能 | |
ベンチレーション付き | |
裏地がメッシュ・ニット | |
フードの調整機能 | |
特徴 | おしゃれ |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
3,900円
(最安)
販売価格:3,900円
ポイント:0円相当
送料無料
(45件)
3,973円
(+73円)
販売価格:3,973円
ポイント:0円相当
送料別
(39,955件)
4,110円
(+210円)
販売価格:4,147円
ポイント:37円相当
送料別
4,146円
(+246円)
販売価格:4,146円
ポイント:0円相当
送料別
4,147円
(+247円)
販売価格:4,147円
ポイント:0円相当
送料別
(30,649件)
4,558円
(+658円)
販売価格:4,558円
ポイント:0円相当
送料別
(4,946件)
4,598円
(+698円)
販売価格:4,598円
ポイント:0円相当
送料無料
(3,186件)
4,757円
(+857円)
販売価格:4,800円
ポイント:43円相当
送料無料
4,757円
(+857円)
販売価格:4,800円
ポイント:43円相当
送料無料
4,811円
(+911円)
販売価格:4,811円
ポイント:0円相当
送料別
(3,751件)
4,896円
(+996円)
販売価格:4,896円
ポイント:0円相当
送料別
(2,616件)
4,906円
(+1,006円)
販売価格:4,951円
ポイント:45円相当
送料別
4,908円
(+1,008円)
販売価格:4,908円
ポイント:0円相当
送料別
(2,983件)
4,908円
(+1,008円)
販売価格:4,908円
ポイント:0円相当
送料別
4,921円
(+1,021円)
販売価格:4,921円
ポイント:0円相当
送料別
(4,055件)
4,925円
(+1,025円)
販売価格:4,925円
ポイント:0円相当
送料無料
(3,299件)
4,935円
(+1,035円)
販売価格:4,980円
ポイント:45円相当
送料別
4,958円
(+1,058円)
販売価格:4,958円
ポイント:0円相当
送料無料
(38件)
5,045円
(+1,145円)
販売価格:5,045円
ポイント:0円相当
送料別
5,097円
(+1,197円)
販売価格:5,097円
ポイント:0円相当
送料別
5,097円
(+1,197円)
販売価格:5,097円
ポイント:0円相当
送料別
5,113円
(+1,213円)
販売価格:5,113円
ポイント:0円相当
送料無料
(3,546件)
5,137円
(+1,237円)
販売価格:5,184円
ポイント:47円相当
送料別
5,167円
(+1,267円)
販売価格:5,167円
ポイント:0円相当
送料別
(198件)
5,184円
(+1,284円)
販売価格:5,184円
ポイント:0円相当
送料無料
(5,068件)
5,204円
(+1,304円)
販売価格:5,204円
ポイント:0円相当
送料別
(926件)
5,232円
(+1,332円)
販売価格:5,232円
ポイント:0円相当
送料別
5,390円
(+1,490円)
販売価格:5,390円
ポイント:0円相当
送料無料
5,440円
(+1,540円)
販売価格:5,440円
ポイント:0円相当
送料別
5,441円
(+1,541円)
販売価格:5,441円
ポイント:0円相当
送料無料
5,450円
(+1,550円)
販売価格:5,500円
ポイント:50円相当
送料別
5,492円
(+1,592円)
販売価格:5,542円
ポイント:50円相当
送料無料
5,512円
(+1,612円)
販売価格:5,562円
ポイント:50円相当
送料別
5,678円
(+1,778円)
販売価格:5,730円
ポイント:52円相当
送料別
5,678円
(+1,778円)
販売価格:5,730円
ポイント:52円相当
送料別
5,718円
(+1,818円)
販売価格:5,718円
ポイント:0円相当
送料無料
(980件)
5,738円
(+1,838円)
販売価格:5,790円
ポイント:52円相当
送料別
5,799円
(+1,899円)
販売価格:5,799円
ポイント:0円相当
送料無料
5,886円
(+1,986円)
販売価格:5,940円
ポイント:54円相当
送料別
5,896円
(+1,996円)
販売価格:5,950円
ポイント:54円相当
送料無料
5,940円
(+2,040円)
販売価格:5,940円
ポイント:0円相当
送料別
5,970円
(+2,070円)
販売価格:5,970円
ポイント:0円相当
送料無料
5,974円
(+2,074円)
販売価格:6,028円
ポイント:54円相当
送料別
5,974円
(+2,074円)
販売価格:6,028円
ポイント:54円相当
送料別
5,976円
(+2,076円)
販売価格:6,030円
ポイント:54円相当
送料無料
6,020円
(+2,120円)
販売価格:6,020円
ポイント:0円相当
送料無料
(300件)
6,028円
(+2,128円)
販売価格:6,028円
ポイント:0円相当
送料別
6,028円
(+2,128円)
販売価格:6,028円
ポイント:0円相当
送料無料
(4,988件)
6,028円
(+2,128円)
販売価格:6,028円
ポイント:0円相当
送料無料
(30,159件)
6,028円
(+2,128円)
販売価格:6,028円
ポイント:0円相当
送料別
6,028円
(+2,128円)
販売価格:6,028円
ポイント:0円相当
送料無料
(40,236件)
6,035円
(+2,135円)
販売価格:6,090円
ポイント:55円相当
送料無料
6,091円
(+2,191円)
販売価格:6,146円
ポイント:55円相当
送料無料
6,362円
(+2,462円)
販売価格:6,420円
ポイント:58円相当
送料別
6,441円
(+2,541円)
販売価格:6,500円
ポイント:59円相当
送料別
6,441円
(+2,541円)
販売価格:6,500円
ポイント:59円相当
送料別
6,773円
(+2,873円)
販売価格:7,450円
ポイント:677円相当
送料別
6,949円
(+3,049円)
販売価格:6,949円
ポイント:0円相当
送料別
(5,177件)
7,112円
(+3,212円)
販売価格:7,112円
ポイント:0円相当
送料別
7,165円
(+3,265円)
販売価格:7,230円
ポイント:65円相当
送料無料
7,337円
(+3,437円)
販売価格:7,404円
ポイント:67円相当
送料別
7,347円
(+3,447円)
販売価格:7,414円
ポイント:67円相当
送料別
7,383円
(+3,483円)
販売価格:7,450円
ポイント:67円相当
送料別
7,992円
(+4,092円)
販売価格:8,065円
ポイント:73円相当
送料別
8,378円
(+4,478円)
販売価格:8,378円
ポイント:0円相当
送料別
自転車用レインウェアには、主にレインコート・ポンチョ・レインスーツの3種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、使い方に合わせてタイプを選びましょう。
買い物や子どもの送り迎えなど、ママチャリで近所の移動をするときに使いたいならレインコートがおすすめ。家を出るとき天気が崩れていたら、サッと羽織って出かけられます。丈の長い商品を選べば足元も濡れにくいため、濡れにくさと使い勝手のよさを両立しているといえるでしょう。
出先で急に天気が崩れたときなど、緊急時に使うならポンチョという選択肢もあります。ポンチョは身につけているバッグなどの荷物も一緒にカバーできるうえ、シルエットが大きく中に着る服を選ばないのもメリット。コンパクトに収納できるモデルが多いので、持ち運びにも適しています。
しかし、ポンチョはレインコートに比べて裾がバタつきやすく、足元が濡れやすいことに要注意。あくまで簡易的なモデルが多いので、濡れにくさを優先するならレインコートがおすすめです。
足元を濡らしたくないなら、サイズ選びも重要です。1サイズ大きめを選んでおけば、自転車を漕ぐときに足を曲げ伸ばししてもひざ下が露出しにくいでしょう。
ただし、サイズが大きすぎると裾をタイヤに巻き込む危険があります。特にポンチョは裾がはだけやすいので、大きめのサイズを選ぶならレインコートがおすすめです。
通勤通学で自転車を使う人や、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車に乗る人には、上下が分かれたレインスーツがおすすめです。
レインスーツは裾までしっかりカバーできるので、出勤や登校でパンツを濡らしたくない人にぴったり。スーツや学生服など、濡らしたくない服を中に着ていても安心でしょう。
また、スポーツ自転車に乗っている人にもおすすめ。スポーツ自転車はスピードが出やすいので、タイトなシルエットでバタつかないレインスーツが適しています。自転車のフレームによっては、レインコートやポンチョでは自転車をまたぎにくいことにもあるため、レインスーツが使いやすいでしょう。ママチャリで通学してる学生には自転車通学の学生向けレインコートもあるので気になる人はチェックしてくださいね。
自転車キャンプなどのハードユースを想定している人は、登山用のレインウェアから選ぶのもひとつの手。登山用のレインウェアが気になる人は以下のコンテンツをチェックしてくくださいね。
また、キャンプなどのアウトドアでも使えるレインウェアを探している人は、アウトドアギアも販売しているワークマンのレインウェアを選ぶのもおすすめですよ。
レインコートを着ているのに、濡れてしまっては意味がありません。水が浸み込まない防水性と露出の少なさは、レインコートに欠かせないポイント。防水性のポイントはファスナーや縫い目に、露出の少なさのポイントは口元や袖などの末端にあります。それらの部分に注目して選びましょう。
レインコートであれば、どの商品も生地に一定以上の防水性があるので、すぐに雨水が浸みることはほとんどありません。
しかし、ファスナーや縫い目は別。ファスナーからの雨水の浸み込みを防ぐカバーや、縫い目から水が浸みないように防ぐ止水テープがついていないものは、ファスナーや縫い目から浸水しました。
自転車は、走っているとき前側から雨水を受けるため、想像以上にファスナーや縫い目に水がかかります。せっかくレインコートを着ても服が濡れてしまう可能性があるので、ファスナーにカバーがついており、縫い目に止水テープが貼ってあるモデルを選びましょう。
どうしても濡れたくない人や、高速・長時間の走行をする人は、耐水圧もチェックするとよいでしょう。耐水圧とは水の浸み込みを防ぐ性能で、普通の雨なら2,000mm、大雨なら10,000~20,000mmが目安。ランキングの耐水圧の項目を確認してください。
防水性が高いレインコートでも、服や肌が露出したりめくれてレインコートの隙間から雨水が入ったりすると意味がありません。そうならないために、チェックするべきポイントは3つです。
1つ目は口元。首~口元をしっかり覆えないと、雨水が首を伝って侵入し体が濡れてしまいます。2つ目は袖で、手首にフィットさせられるものが理想。特にママチャリに乗ると、手が肘より上になる場合があり、そのときに水が垂れてこないようにするため大切です。
3つ目が裾で、特にレインコート・ポンチョで注意が必要。脚を曲げても膝が露出しない長さの丈で、かつ走行中にはだけないように裾をしばれるものが理想的です。
レインコートのなかには、太ももをガードできる別のパーツが付属しているものがあります。通常のものと比べて脱ぎ着がやや大変ですが、自転車に乗るときひざ掛けのように太ももをカバーできるのがメリット。少しでも足元を濡らしたくない人におすすめですよ。
「レインコートは蒸れて不快」というイメージを抱いている人も多いはず。しかし、近年は生地が進化し、蒸れにくく快適に着用できるレインコートが増えています。
蒸れにくいレインコートを選ぶときに大切なのが、汗をかきにくい涼しさと、かいた汗や湿気を逃がす仕組みです。レインコートの涼しさには生地の厚み(レインコートの重量)が大きく影響するので、薄手(軽量)で涼しい商品を選びましょう。
レインコート内部の湿気を逃がす仕組みにも注目。レインコートのなかには、防水透湿素材という「水は通さず水蒸気だけ通す」という高性能な素材を使用しているものがあります。防水透湿素材を使用したレインコートなら、湿気がこもりにくく快適に使いやすいでしょう。
防水透湿素材の湿気を逃がす性能は、透湿性でチェックできます。数字が高いほど高性能で、汗っかきの人には24,000g/㎡/24hを超えるものがおすすめです。
蒸れによる不快感を軽減するには、レインコートの裏地も重要。裏地にメッシュ素材やニット素材を使用しているものだと、肌離れがよくレインコートが肌に張りつきにくいため、比較的快適に使用できますよ。
多くのレインコートには、前が見やすいように透明なバイザーがついています。しかし、バイザーがあれば必ずしも前が見やすいわけではなく、商品によって使い勝手はまちまちです。
使いやすい商品の特徴は、硬いバイザーとフードの調整機能がついているもの。硬いバイザーなら風に煽られても折れず、フードに調整機能があればバイザーをちょうどよい位置に固定できます。前が見やすく安全性を高められるうえ、顔に雨水がかかりにくく化粧が崩れないこともメリットです。ランキングの「硬いバイザーつき」「フードの調整機能」の項目を参考に、快適に走行できるレインコートを選んでください。
一方、ビニールでできた柔らかいバイザーは、自転車の走行風が当たると折れてしまい、あまり役に立ちません。また、フードを調整できずバイザーが目の前にかかるものは、バイザーに水滴がついたときに前が見えなくなり、かえって危険であることにも注意しましょう。
見逃しがちですが、フードはメーカーごとに差がつくポイントのひとつ。顔周りは雨水を防ぎにくい場所であるうえ、視界を確保する機能や快適な大きさに調整する機能など、求められる機能が多岐にわたります。
検証した商品のなかでもカジメイクのフードは優秀なものが多く、頭にフィットし大きなバイザーで雨を防ぐだけでなく、フードがレインコート本体とは別に回転するので、振り向いたときにも視界が確保されました。
最近はおしゃれなレインコートが増えていて、雨の日の自転車用としてだけでなく、天気が不安定な日や肌寒いときのアウターとしても活躍する商品があります。
自転車に乗らないときも使うなら、フードが着脱可能かどうかとレインコートの質感に要注目。フードを外せばシルエットが普通のコートに近づきます。また、ビニールのような光沢のある素材ではなく、布地に見える質感ならコーディネートに取り入れやすいでしょう。
フードが着脱可能で「普段着としても着たい!」と好評だったのは、AME TO HAREやPIRARUCUのレインコート。ぜひ見た目にもこだわって、活用シーンが増えるレインコートを選んでくださいね。また、キッズ用の小さめで可愛いものを探している人は、以下のコンテンツを参考にしましょう。
自転車用レインコートの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。カジメイク PIRARUCU 透湿防水レインコート バッグインコート以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
種類 | レインコート |
---|---|
耐水圧 | 15,000mm |
透湿度 | 25,000g/㎡/24h |
収納袋付き |
良い
気になる
対象 | ユニセックス |
---|---|
重量 | 537g(Lサイズ実測) |
裾を絞れる機能 | |
ベンチレーション付き | |
裏地がメッシュ・ニット | |
フードの調整機能 | |
特徴 | おしゃれ |
カジメイク アメトハレ AH-300 3レイヤーステンカラーコートをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
種類 | レインスーツ |
---|---|
耐水圧 | 10,000mm |
透湿度 | 5,000g/m2/24h |
収納袋付き |
良い
気になる
対象 | メンズ |
---|---|
重量 | 491g(Mサイズ実測) |
裾を絞れる機能 | |
ベンチレーション付き | |
裏地がメッシュ・ニット | |
フードの調整機能 | |
特徴 |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。