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Xiaomi Redmi 12Cをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

手頃な価格で入手できるSIMフリーのAndroidスマホ、Xiaomi Redmi 12C。「動画がきれいに見える」と評判です。しかし「音質が悪い」「処理性能が物足りない」といった気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • カメラ性能
  • 処理性能
  • 画面性能
  • バッテリー性能
  • 熱のこもりにくさ
  • 付加機能

さらに、人気のサムスンやGoogleなどのAndroidスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、Androidスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です

目次

はじめに結論!処理性能が低めで充電スピードも遅い。バッテリー持ち・熱のこもりにくさは魅力

Xiaomi
XiaomiRedmi 12C

19,980円

Redmi 12C

Xiaomi Redmi 12Cは、性能よりも価格にこだわる人に候補となるエントリーモデル。値段は税込23,800円(※執筆時点・公式サイト参照)と、Xiaomiの4G対応端末のなかでは手頃です。おサイフケータイは非搭載ですが、比較した大半の商品と同様に付加機能は充実。指紋・顔認証やデュアルnanoSIMに対応しているうえ、SDカードスロットやイヤホンジャックも備えています。


しかし、処理性能は評価が伸び悩みました。比較したほかのエントリーモデルには、ベンチマークスコアが30万点前後のものが多かったなか、本品は約20万点と控えめ。「処理性能が物足りない」という口コミにも頷けます。「動画がきれいに見える」との口コミもありましたが、動画視聴やゲームを楽しむには物足りないでしょう。


防塵・防水規格もIP52と低めで、耐久性もいまひとつ。継続的に水没しても内部に浸水しないIP68相当の、「サムスン Galaxy S23 Ultra」や「Google Pixel 8 Pro」よりも汚れや水に弱いといえます。「音質が悪い」との口コミ同様、音質も低評価。スピーカーの種類はモノラルで、より立体的な音を楽しめるステレオの商品には及びませんでした。


カメラ性能も不満が残る結果に。通常撮影では発色の鮮やかさや解像感の高さが好評だったものの、ズーム・暗所撮影では画像の粗さが気になりました動画撮影は手ブレしやすく、実際に使ったモニターからは「見ていると酔いそう」との指摘も。「動画がきれい」との口コミとは異なる結果です。


画面性能もハイスペックとはいえません。有機ELより鮮明さが劣る液晶ディスプレイで、1秒間に画面が切り替わる回数のリフレッシュシートは60Hzと低め。比較した90Hz以上の商品よりも、スクロール時に文字がぼやける可能性がありますただモニターからは画面がきれいと好評で、解像感や発色に満足する声が多く寄せられました。


主流ではないmicroUSBを充電ポートに採用しているためか、充電速度も遅め。一方バッテリー持ちはよく、動画を6時間再生しても電池が56%残りました。熱もこもりにくく、15分の負荷を与えても本体温度は36.7℃と低めです。価格重視の人には検討の余地がありますが、処理性能やカメラ性能が気になる人はほかの商品も検討してみてください。

Xiaomi Redmi 12Cとは?

Xiaomi Redmi 12Cとは?

Xiaomiは、中国に拠点を置く総合家電メーカーです。掃除機やテレビ、オフィス用品など幅広く展開。なかでもスマートフォンが主力で、エントリーモデルからかハイエンドモデルまで、デザイン性と機能性にこだわったモデルをリリースしています。

今回ご紹介するXiaomi Redmi 12Cは、約5000万画素のメインカメラや、1日中使えると謳う5,000mAhの大容量バッテリーを備えた商品です。オープン価格は、3GB+64GB版が税込19,800円、4GB+128GB版が税込23,800円(※)。Xiaomiの4G対応モデルのなかではリーズナブルです。

価格は執筆時点、公式サイトおよび発売時のリリース記事参照

2023年3月発売のエントリーモデル。メモリ・ストレージは拡張可能

2023年3月発売のエントリーモデル。メモリ・ストレージは拡張可能
出典:mi.com
発売日は、2023年3月16日です。SoC(チップ)は、パワフルと謳う「MediaTek Helio G85」を搭載。計算処理や制御を行うCPUは最大2.0GHz、画像処理を行うGPUは最大1.0GHzで、サクサク動くと謳っています。

加えて、メモリやストレージは拡張可能。メモリは3GB+64GB版なら+2GB、4GB+128GB版なら+3GBまで増設できます。ストレージは最大128GBまで対応。microSDカードを使用すれば最大1TBまで拡張できますよ。


画面は6.71インチのHD+ディスプレイで、見やすく操作しやすい大画面とアピール。あらゆるシーンでの見やすさにこだわり、ブルーライトを大幅にカットできる読書モードも備えています。


Redmi 12Cのスペック

  1. 価格|3GB+64GB版 :税込19,800円/4GB+128GB版:税込23,800円(※)
  2. 発売日|2023年3月16日
  3. キャリア|SIMフリー
  4. SoC|MediaTek Helio G85
  5. 画面サイズ|6.71インチ
  6. バッテリー容量|5,000mAh
  7. ストレージ(ROM)|64GB・128GB
  8. メインメモリ(RAM)|3GB・4GB
  9. パネル種類|液晶
  10. メインカメラ画素数|約5000万画素
  11. インカメラ画素数|約500万画素
  12. 画面解像度|1650×720
  13. 画面リフレッシュレート|60hz
  14. 耐水・防水機能|IP52
  15. 認証機能|指紋認証・顔認証
価格は執筆時点、公式サイトおよび発売時のリリース記事参照

カラー展開は3色。持ちやすさにこだわった曲線状のデザイン

カラー展開は3色。持ちやすさにこだわった曲線状のデザイン
出典:mi.com

カラーバリエーションは、グラファイトグレー・ミントグリーン・ラベンダーパープル(※)の3色から好みに合わせて選べます。背面はグリップ力を高めるためにテクスチャード加工を施した曲線状のデザイン。スタイリッシュな見た目だけでなく、持ちやすさにもこだわっています。

ラベンダーパープルは4GB+128GB版のみ

本体サイズは高さ16.8×幅7.6×厚さ0.8cmで、重量は192g。取扱説明書に加えて、試供品のACアダプタ・USB ケーブル・SIM取り出し用ピンが付属します。

「Redmi 12 5G」との違いは?

「Redmi 12 5G」との違いは?

2023年10月に発売された「Redmi 12 5G」は、Redmiシリーズのミドルレンジモデル。SoCには「Snapdragon 4 Gen 2」を採用しています。1秒間に画面が切り替わる回数を示すリフレッシュレートは90Hz。60HzのRedmi 12Cに比べ、画面をなめらかに見やすいスペックです。


ディスプレイは6.8インチで、6.71インチのRedmi 12Cより大きめ。加えて、メインカメラが1つのRedmi 12Cに対し、5000万画素・200万画素の2つを搭載するデュアルカメラ仕様です。


Redmi 12Cは非対応のおサイフケータイにも対応。性能重視の人は「Redmi 12 5G」を、シンプルな機能と価格の安さを求める人はRedmi 12Cを選ぶとよいでしょう。デザインやカラーバリエーションも異なるので、あわせてチェックしてみてください。


Redmi 12 5Gのスペック

  1. 価格|4GB + 128GB版:税込29,800円/8GB + 256GB版:税込34,800円(※)
  2. 発売日|2023年10月19日
  3. キャリア|au・UQモバイル・SIMフリー
  4. SoC|Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
  5. 画面サイズ|6.8インチ
  6. バッテリー容量|5,000mAh
  7. ストレージ(ROM)|128GB
  8. メインメモリ(RAM)|4GB
  9. パネル種類|液晶
  10. メインカメラ画素数|約5000万画素
  11. インカメラ画素数|約500万画素
  12. 画面解像度|2460×1080
  13. 画面リフレッシュレート|90hz
  14. 耐水・防水機能|IP53
  15. 認証機能|指紋認証・顔認証
価格は執筆時点・公式サイト参照

実際に使ってみてわかったXiaomi Redmi 12Cの本当の実力!

今回は、Xiaomi Redmi 12Cを含むAndroidスマホ全48商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. カメラ性能
  2. 処理性能
  3. 画面性能
  4. バッテリー性能
  5. 熱のこもりにくさ
  6. 付加機能

明所での写真は十分きれい。ズーム・暗所撮影は解像感が低い

明所での写真は十分きれい。ズーム・暗所撮影は解像感が低い

まずは、カメラ性能の検証です。


各商品で通常撮影・ズーム撮影・暗所撮影・インカメラ撮影・動画撮影を実施。それぞれ場所や被写体など検証条件を変えて撮影しています。撮影した画像・動画を、男女5名のモニターに評価してもらいました。なお、ズーム撮影のみ撮影者が評価しています。

通常撮影は発色がよく好評。ノイズもほぼ気にならない

通常撮影は発色がよく好評。ノイズもほぼ気にならない
通常撮影は高評価で、モニター5名全員から好評。「発色が鮮やかで色合いが自然」「色の細かな違いもしっかり表現されていた」など、色の鮮やかさを称賛する声が寄せられました。


部分的にノイズが気になった人でも、「拡大しなければ気にならない程度」とコメントしており、通常撮影時のノイズは少ないといえます。「拡大すると細かい数字まで読み取れた」「毛糸の質感までわかる」など、解像感の高さに満足する声も集まりました。


比較した結果、風景や室内など明るい場所での撮影なら、本品を含むエントリーモデルでも十分満足できる傾向が。スマホの画面で拡大せず見返す程度であれば、解像感のより高いハイエンドモデルと比べても大きな差は感じにくいでしょう。


通常撮影についてのモニターコメント

  1. 「全体的に発色はよいが、暖色系の色が白みがかっている。机のふちや壁部分にノイズがあったが、拡大しないと気にならない程度。拡大すると細かい数字まで読み取れ解像感が高い。色が暗いものは輪郭がぼやけている」
  2. 「発色が鮮やかで色合いが自然。ノイズも特に感じない。ただ、解像感はシャープだが機械で処理したような不自然さがある。細部の模様などは際立って見えるが、拡大するとのっぺりしていて塗り絵のよう」
  3. 「黄色味がやや強いが、全体的に発色がよくカラフル。色の細かな違いもしっかり表現されていた。目立ってザラザラとしたノイズはない。拡大してみてると若干机のふちがぼやっとしていたが、ほぼ気にならなかった。解像感はかなり高く、毛糸や植物の細かな線まで繊細に表現されていた」
  4. 「全体的に明るくパキッとしており発色がよい。色が重なった部分の色ムラもないが、黒や紫など、暗い色は少し潰れて見えた。机のふちを拡大してみると少し荒いが、気にならない程度。少し不自然な感じもするが、毛糸の質感までわかって解像感が高い」
  5. 「自然な発色できれいに見える。特に明るい色ははっきりしていた。暗い部分は明るい部分ほどの精度はないものの、十分見やすい。ぱっと見ではノイズは感じないが、少し不自然さを感じた。拡大すると若干荒いが、日常で使用するぶんにはほぼ気にならないレベル」
コメントは一部抜粋

ズーム撮影は画像の粗さが気になる。被写体の輪郭がぼやけた

ズーム撮影は画像の粗さが気になる。被写体の輪郭がぼやけた
ズーム撮影は低評価に。撮影者は「解像感が低く、ノイズも目立つ」とコメント。「ガラケーで撮影したような画像」と指摘するほど、解像感の満足度は低めでした。

加えて「花びら1枚1枚の輪郭もぼけており、のっぺりした絵のような印象」との声も。景色や子どもの行事などズーム撮影をする機会が多い人は、画像の粗さが気になる可能性が高いでしょう。


比較した結果、ハイエンドモデルほどズーム撮影でも解像感が下がらず、被写体をくっきり捉えられる傾向がありました。人気のハイエンドモデル「サムス Galaxy S23 Ultra」や「Google Pixel 8 Pro」も、非常に高い評価を得ています。


対してエントリーモデルやミドルレンジモデルは、ズーム撮影で高評価を得た商品が少ない結果に。ズーム撮影の質にこだわりたいなら、ハイエンドモデルを選択肢に入れましょう。

暗所撮影でもノイズが感じられた。明暗差のバランスは良好

暗所撮影でもノイズが感じられた。明暗差のバランスは良好
暗所撮影のクオリティもいまひとつ。特に解像感が物足りないと感じた人が多く「全体的にぼんやりした写り」「毛糸と葉っぱの境目が分からない」などのコメントが寄せられています。

ノイズによるザラつきも気になりました。「ザラザラしていてノイズが目立つ」「ノイズがかなり感じられ、拡大しなくてもわかるほど」と、画像の粗さを指摘する声が集まっています。


一方で、明暗差のバランスはよいと好評。白飛びが少し見られたものの「明暗差がはっきりしている」「暗くなりそうな箇所が意外と暗すぎずいい感じ」など好意的な意見が並びました。


比較した結果、4万円以上のミドルレンジ・ハイエンドモデルは、夜でもくっきり撮れる傾向が。対して2万円台のエントリーモデルである本品は、ノイズや解像感の低さが目立ちました。夜景やイルミネーションをきれいに撮影したい人は、ミドルレンジ以上の商品を検討してみてください。


暗所撮影についてのモニターコメント

  1. 「明暗差がはっきりしているが、明るい部分は白飛びしている。ノイズがかなり感じられ、拡大しなくてもわかるほどだった。解像感も低く、毛糸と葉っぱの境目がわからない」
  2. 「明暗差はわりとバランスがよい。白飛びしている部分もあるが不自然ではない。暗くなりそうな箇所が意外と暗すぎずいい感じだった。ノイズはかなり目立ち、細部の解像感が低かった」
  3. 「明るすぎず暗すぎず、明暗差のバランスは十分取れていると感じた。しかし、ザラザラしていてノイズがすごく目立つ。引きで見ても毛糸や電源タップあたりのザラつきが少し伝わるレベル。全体的にぼんやりした写りで、解像感は低い」
  4. 「明るい部分はしっかり明るく、暗い部分もあまり暗さを感じない。潰れて見える箇所はなく全体的に視認性が高い。暗い部分は少し荒れて見えるが、あまり気にならない。ただ、壁あたりにノイズを感じた。解像感は高い」
  5. 「明暗差ははっきりしていると思う。ノイズは感じたが極端に粗いわけではない。普通に見ればあまり気にならない程度。全体的にピントが若干ボケているような感じがあり、解像感は低い」
コメントは一部抜粋

インカメラでは人物をきれいに撮れた。逆光にも強い

インカメラでは人物をきれいに撮れた。逆光にも強い
インカメラについては発色に満足する声が多数あがり、おおむね好評。モニター1名からは「発色に違和感がある」との声がありましたが、「寒色・暖色どちらもはっきり出ている」「人物の肌の色がきれいに発色していた」といったコメントが目立ちました。

解像感に関しては「寄りで見ると粗い」という指摘があったものの、「髪の毛や肌の質感など細かい部分まで再現されていた」など人物の映りを称賛する意見が並んでいます。

また、逆光下できれいに撮影できたのも利点です。「逆光でも被写体の顔がしっかり写っていてよい」「背景が暗くならずきれいに写っていた」とプラスの声が寄せられています。


被写体がくっきり写り、モニター全員が満足と回答した「サムスン Galaxy S23 Ultra」や「Google Pixel 8 Pro」には評価が及ばないものの、本品もマイナスな意見が少なくインカメラの性能は十分といえるでしょう。


インカメラ撮影についてのモニターコメント

  1. 「全体的に発色はよい。寒色・暖色どちらもはっきり出ている。解像感はぱっと見だと悪くないが、寄りで見ると粗い。逆光は気にならず、顔の凹凸など細かい部分もわかる」
  2. 「人物の肌の色がきれいに発色していた。解像感は悪くないが、やや塗り絵っぽくディテールが失われている様子もあり、すごくきれいとはいえない。逆光でも背景が暗くならずきれいに映っていた」
  3. 「若干色がパキッとしすぎて発色に違和感がある。人の肌や後ろの部屋が青味がかっているような気がした。人物の後ろの草木や蛍光灯がぼやぼやしている。特に蛍光灯はぼやけており、白飛びしてしまっていた。逆光でも被写体の顔がしっかりと写っていてよい」
  4. 「色味がはっきりしてきれいだが、背景の窓やネオンは明るすぎて潰れて見える。髪の毛や肌の質感など細かい部分まで再現されていた。植物などは少し粗く見えるが、そこまで気にならない。逆光で少し顔が暗く見えるが、全体的に明るいのであまり気にならなかった」
  5. 「色味はきれいに見えるが、蛍光色や窓の日差しがかかる部分は明るすぎて解像感が下がっている印象。肌のツヤ感などをよく捉えていて、人物を捉える力が優秀と感じた。全体的に明るめで、逆光はそれほど気にならない」
コメントは一部抜粋

手ブレしやすく、動きながらの動画撮影には不向き

手ブレしやすく、動きながらの動画撮影には不向き

「動画がきれい」との口コミに反し、動画撮影の評価は低め。解像感やノイズに満足できないモニターが多く、「全体的にザラつきがあり、ノイズの解像感が低い」などのコメントが見られました。


「発色がよくそれぞれの色の違いがわかる」など好意的なコメントも寄せられたものの、「全体的に白っぽい」「明るすぎて不自然」などの指摘もあり、明るさの調節機能には不満が残ります。


加えて、手ブレも気になりました。「ブレがひどく、見ていると酔いそう」「映像がカクカクして見づらい」などの意見が出ており、動きながらきれいに撮影したい人には不向きといえます。


比較したなかにRedmiシリーズの商品は本品を含めて5つ(※執筆時点)ありましたが、どれも動画撮影は低評価。比較した結果、ハイエンドモデルほど解像感が高く手ブレを抑えられる傾向がありました。動画のクオリティを重視する人は、高価格帯のハイエンドモデルも視野に入れる必要があります。


動画撮影についてのモニターコメント

  1. 「発色がよくそれぞれの色の違いがわかるが、全体的に白っぽい。全体的にザラつきがあり、ノイズの解像感が低い。非常にぶれており、歩きながら近い被写体を撮影するのには向いていないと感じた」
  2. 「色味は悪くない。ノイズも目立つわけではないが、全体的に解像感が低くガビガビに見えた。不自然なブレはないが、手ブレ補正の効果が感じられない」
  3. 「パキッとした色味で、少し違和感がある。光の強い場所だと白飛びして若干チカチカしていた。ぱっと見でも若干ノイズが気になり、特に光が強い場所ではザラつきが目立つ印象。被写体の輪郭がぼんやりし、髪の毛の細かい部分が潰れてしまっていた。ブレがひどく、見ていると酔いそう」
  4. 「それぞれの色味は認識できるが、全体的に明るすぎて不自然。人物と背景の境目が荒れて見える。パキッとしているものの、植物が集まっている箇所やソファーの質感など細かい粒が見えて、逆に荒れて見え不自然。手ぶれも結構あり、動くたびに映像がカクカクして見づらい」
  5. 「動いている箇所の発色が悪くなると感じた。顔の色味の変化が顕著に出ていた。人物と背景の境目のザラつきがひどい。ノイズもかなり感じる。家具などに歪みが出ている感じがした。撮影者の動きに対して手ブレしすぎている印象」
コメントは一部抜粋

画面性能のスペックは物足りないが、きれいさは好評

画面性能のスペックは物足りないが、きれいさは好評

続いて、画面性能の検証です。


各商品をチェックし、ディスプレイ方式・HDR対応の有無・リフレッシュレート・解像度といったスペックを確認。加えて、男女5名のモニターが発色の美しさや解像感の高さ、色の繊細な違いがわかるかを評価しました。

液晶ディスプレイ採用。リフレッシュシートは60Hzと低め

液晶ディスプレイ採用。リフレッシュシートは60Hzと低め
画面性能のスペックも、評価が伸び悩みました。比較した多くの商品が有機ELディスプレイを採用していたのに対し、本品は液晶ディスプレイを使用。一般的に発色が鮮明とされる有機ELの商品に比べると、画面の美しさが劣る可能性があります。

加えて、1秒間に画面が切り替わる回数を示すリフレッシュシートは60Hzと低め。比較したなかでも90Hz以上の商品は、SNSやサイトの閲覧がスムーズな傾向がありました。本品は、スクロールした際に文字のぼやけが気になる場合があるでしょう。

  1. ディスプレイタイプ|液晶
  2. HDR|公式情報なし
  3. リフレッシュレート|60hz
  4. 解像度|HD+

画面は鮮やかで美しい。繊細な色の表現は難しいが十分な解像感

画面のきれいさは良好で、発色に満足するモニターが多く5名中4名が「満足」と回答。「明るさを十分表現しきれていない」との意見があったものの、「コントラストが強い」「発色は非常に鮮やか」など好評でした。

「解像感は高く、波や枝など細部まで見える」など、5名中3名からは解像感に満足する声も。「拡大すると細かい部分のグラデーションが再現できていない」との意見もありましたが、大きな不満を感じたモニターはいませんでした。

ただ、繊細な色の表現は難しく「寒色系は差がわかりにくい」「少し色味が単調に感じた」などの声も寄せられています。細かい部分の色合いまできれいに写したい人は、比較したなかでも高評価を得た「サムスン Galaxy S23 Ultra」などもチェックしてみましょう。

なお、画面のきれいさは比較したほとんどの商品が好評で、低評価の商品はほぼ見られませんでした。ハイエンドモデルほど繊細な色の違いや細部の模様までくっきり見える傾向があったものの、エントリーモデルやミドルレンジモデルの商品も十分きれいといえます。


画面のきれいさについてのモニターコメント

  1. 「発色は非常に鮮やかだが暗め。解像感は高く、波や枝など細部まで見える。コインやステンドグラスなど色合いが明るいものは輪郭がボケていた。暖色の色は繊細に違いがわかるが、寒色系は差がわかりにくいところもある」
  2. 「発色は特に悪いとは感じない。やや誇張された色にも見えるが、十分許容範囲。画面ロードにかなり時間がかかるが、満足できる解像感。明暗差が激しい画像は、明るさを十分表現しきれていない印象。繊細な色表現とはいえない」
  3. 「コントラストが強く、発色はそれなりによい。ただ、画面の明るさをMAXにしても若干暗く感じて物足りない印象。画面のロードに時間はかかるが、解像感は高かった。画面が暗く、少し色味が単調に感じた」
  4. 「発色に汚さを感じることはない。画像を構成する色自体が強めで、特に青みを強く感じた。雲の画像は細かなグラデーションまで再現できておらず、若干白飛びしていた。服の質感など細かい部分は潰れて見えるが、重なっている部分の色潰れは感じにくかった」
  5. 「コントラストが強い。やや誇張されている感じがするが、全体的にきれい。輪郭ははっきり見えるが、拡大すると細かい部分のグラデーションが再現できていないと感じた。ただ、細かい装飾品の色の違いや差し込む光の角度による違いなどを表現できていた」
コメントは一部抜粋

処理性能は低め。動画視聴や高負荷のゲームには不向き

処理性能は低め。動画視聴や高負荷のゲームには不向き

次は、処理性能の検証です。ベンチマークアプリで各商品のスコアを3回計測し、最も大きかった数値を比較。90万点を上限として、点数が高いものほど高評価としました。


検証したところ、ベンチマークスコアは約20万点と処理性能は低め。比較したほかのエントリーモデルは30万点前後のものが多かったなか、本品は「処理性能が物足りない」という口コミどおりです。「動画がきれいに見える」との口コミもありましたが、動画視聴やゲームを楽しみたい人は満足できない可能性が高いでしょう。


比較した結果、本品を含む2万円前後のエントリーモデルは、SNS・サイト閲覧・軽めのゲームなら問題なく楽しめるものの、高負荷のゲームや動画視聴には向かない商品が多めでした。


一方、10万円以上のハイエンドモデルはスコアが100万点を超えるものもあり、高い処理性能を必要とするゲームも快適にプレイできる傾向が。用途をふまえて、快適に使えるグレードの機種を選んでください。

バッテリー持ちはよいが充電速度が遅い。熱はこもりにくい

バッテリー持ちはよいが充電速度が遅い。熱はこもりにくい

続いて、バッテリー性能・熱のこもりにくさの検証です。


バッテリー持ちの検証では、YouTube動画を6時間連続再生し、バッテリー残量を確認。加えて電池残量がない状態で急速充電器につなぎ、30分後にバッテリーが何%まで充電できたか確かめています。バッテリー持ちは70%、充電速度は100%を上限とし、残量が多いものほど高評価としました。


熱のこもりにくさは、ベンチマークアプリのストレステストで15分間スマホに負荷をかけ、サーマルカメラで本体温度を確認。36℃を下限に、温度が低いものほど高評価としました。

6時間後もバッテリーが56%残った。充電には時間がかかる

6時間後もバッテリーが56%残った。充電には時間がかかる

バッテリー持ちは優秀な評価を獲得。動画を連続で6時間再生したあとも、バッテリー残量は56%を記録。高評価基準の40%を余裕で上回り、「1日中しっかり使える」という謳い文句にも頷けます。

比較した結果、ハイエンドモデルは高性能で電力消費が大きく、バッテリー持ちもいま一歩。一方本品を含むエントリーモデルは、持ちがよい傾向がありました。

しかし充電ポートに近年の主流ではないmicroUSBを採用しているためか、充電速度は遅め。急速充電器に30分接続しても20%までしかチャージできず、高評価基準の30%には届きませんでした。


比較した全商品の最小値である16%(※執筆時点)と大差ない数値で、ほかの商品に比べて充電が遅いことがわかります。急いで充電したいシーンでは、もどかしさを感じるかもしれません。

高負荷のアプリを使用しても、本体温度が上がりにくい

高負荷のアプリを使用しても、本体温度が上がりにくい
熱のこもりにくさは高評価です。アプリで15分間の負荷をかけた際の本体温度は、高評価基準とした40℃を下回る36.7℃にとどまりました。人気の「サムスン Galaxy S23 Ultra」や「Google Pixel 8 Pro」も、40℃前後で熱がこもりにくかったとはいえ、本品はさらに温度が低いのが利点です。


なお、比較した全商品の最高温度は50.6℃、最低温度は33.8℃(※執筆時点)でした。本品は最低温度に迫る数値を記録していることからも、発熱しにくいといえます。


比較した結果、ハイエンドモデルほど高負荷のゲームをプレイすると発熱しやすい傾向が。熱のこもりやすさをふまえると、ハイスペックな商品がよいとは一概にいえません。必要なスペックを見極め、用途に合うモデルを選びましょう。

耐久性や音質はいまひとつ。付加機能は充実していた

耐久性や音質はいまひとつ。付加機能は充実していた

最後は、付加機能の検証です。


各商品のディスプレイに使われるガラスの種類や防塵・防水の対応の有無を確認し、耐久性をチェック。


加えて、内蔵スピーカーの数や空間オーディオ対応の有無を確認して音質を評価しました。付加機能は、おサイフケータイやSDカードスロットなどの有無をチェックポイントとしています。

防塵・防水性能は低め。モノラルスピーカーで音質も期待できない

防塵・防水性能は低め。モノラルスピーカーで音質も期待できない

検証の結果、耐久性の評価はもう一歩。防塵・防水性能はIP52と低めでした。IP52は、有害な影響を及ぼすほどの粉塵が内部に入らない、かつ垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がないレベルを示します。


粉塵が内部に入らず、継続的に水没しても内部に浸水しないレベルであるIP68規格を採用する「サムスン Galaxy S23 Ultra」や「Google Pixel 8 Pro」には遠く及びませんでした。


比較した防水性能がない商品と比べると壊れにくいものの、IP53以上のモデルに比べてゴミや雨により故障するリスクが高いのはネック。屋外で使用する機会が多い人は、IP53以上の商品も検討しましょう。


スピーカーの種類はモノラルで、音質も低評価に。「音質が悪い」という口コミもあるように、2つのスピーカーがついたステレオの商品に比べて音の立体感が物足りないでしょう。スペックの詳細は以下のとおりです。


  1. 防塵・防水性能|IP52
  2. MIL規格|公式情報なし
  3. スピーカーの種類|モノラル
  4. 空間オーディオ|×
  5. Bluetoothコーデック|公式情報なし

指紋認証・顔認証OK。SDカードスロットやイヤホンジャックも装備

指紋認証・顔認証OK。SDカードスロットやイヤホンジャックも装備

付加機能は高評価を獲得。指紋認証と顔認証の両方に対応できる点が魅力です。比較した商品にはハイエンドモデルでも一方にしか対応していないものがあったなか、自分に合った認証方法を選びやすいといえます。


おサイフケータイはないものの、デュアルnanoSIMに対応し、SDカードスロットやイヤホンジャックも搭載。操作を簡単にするモードへの切り替えも可能なので、スマホの使用に慣れていない人も使いやすいでしょう。


なお付加機能は、エントリーモデルからハイエンドモデルまで、比較した商品のほとんどが高評価を獲得。機能が充実したAndroidスマホが多いことがわかりました。本品の付加機能は以下のとおりです。


  1. おサイフケータイ|×
  2. SDカードスロット|◯
  3. イヤホンジャック|◯
  4. 生体認証|指紋認証/顔認証
  5. デュアルSIM対応|◯ 
  6. モード切り替え|◯ 
  7. 除菌対応|×
  8. 専用スタイラスペン対応|×

Xiaomi Redmi 12Cの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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    販売価格:23,713円

    ポイント:0円相当

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    plusa
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    (159件)

  3. 3

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    販売価格:26,142円

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Xiaomi Redmi 12Cはどこで売っている?

Xiaomi Redmi 12Cはどこで売っている?

Xiaomi Redmi 12Cは公式サイトから購入でき、値段は税込23,800円(※執筆時点・公式サイト参照)。公式サイトでは、注文価格が税込9,800円以上なら送料無料で購入できます。なお、公式サイトで購入できるのは4GB+128GB版のみなので、3GB+64GB版がほしい人はECサイトを利用しましょう。


ECサイトは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで販売されています。実物を手に取りたい人は、家電量販店をチェックしてみてください。ヨドバシカメラ・エディオン・ヤマダ電機といった取扱店舗が確認できました。販売状況は、各店舗へ問い合わせてみましょう。

高い処理性能を求めるなら、こちらがおすすめ

最後に、処理性能で高評価を得た商品をご紹介します。


高負荷なゲームもサクサク楽しみたい人には、サムスンのGalaxy S23 Ultra SM-S918がおすすめです。ベンチマークスコアは高評価基準の30万点をはるかに上回る123万点。3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。高性能ながら動画を6時間再生しても62%の電池残量でバッテリー持ちも優秀でした。


中価格帯で高性能な機種がほしい人は、GoogleのPixel 7aをチェック。税込69,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と手の届きやすい価格ながら、ベンチマークスコアは約75万点を記録。高負荷のゲームもサクサク楽しめるでしょう。場所の明るさを問わずきれいに撮影できるカメラ性能も利点です。

Samsung
Galaxy S23 UltraSM-S918

Galaxy S23 Ultra 1
Galaxy S23 Ultra 2
Galaxy S23 Ultra 3
Galaxy S23 Ultra 4
Galaxy S23 Ultra 5
Galaxy S23 Ultra 6
Galaxy S23 Ultra 7
最安価格
102,000円
最安価格
102,000円
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
取り扱い事業者ドコモ、au、SIMフリー
OSAndroid
Dolby Atmos
対応バンドドコモ系回線、au回線
対応OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
aptX
充電端子Type-C
リフレッシュレート120hz
冷却機能
メインメモリ(RAM)12GB
ストレージ(ROM)256GB、512GB、1TB
バッテリー容量5,000mAh
画面サイズ6.8インチ
画面サイズ6.8インチ
RAM12GB
画面解像度3088×1440
ROM256GB
最大画面リフレッシュレート120hz
バッテリー容量5000mAh
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
急速充電可能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
カメラ画素数2億画素
ハイレゾ対応(Ldac)
メインカメラ(広角)画素数約2億画素
超広角カメラ画素数約1200万画素
解像度QHD+(3216×1440)
望遠カメラ画素数約1000万画素
深度カメラ画素数
インカメラ画素数約1200万画素
最大ビデオ撮影解像度UHD 8K
複数レンズ4眼
本体サイズ高さ163.4×幅78.1×厚さ8.9mm
スローモーション撮影可能
本体重量234g
夜景補正対応
手ぶれ補正対応
防水機能(IPX5、IPX8)
防水等級IPX5、IPX8
防塵機能
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
SIMフリー対応不明
SIMサイズnanoSIM
GPS機能不明
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応不明
複数アプリ同時表示数不明
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応不明
手のひらシャッター対応不明
折りたたみスタイル不明
ディスプレイ比率不明
7.81cm
高さ16.34cm
厚さ0.89cm
本体重量約234g
付属品S ペン SC07、SIM 取り出しツール、USB ケーブル(C to C)、クイックスタートガイド、データ移行用試供品取扱説明書
製造国不明
対象不明
特徴カメラ性能が高い
全部見る
Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

Google
Pixel 7a

Pixel 7a 1
Pixel 7a 2
Pixel 7a 3
Pixel 7a 4
Pixel 7a 5
Pixel 7a 6
Pixel 7a 7
Pixel 7a 8
Pixel 7a 9
Pixel 7a 10
Pixel 7a 11
最安価格
51,400円
最安価格
51,400円
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
対応バンドドコモ系回線、au系回線、ソフトバンク系回線
SoCGoogle Tensor G2
充電端子Type-C
メインメモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
バッテリー容量4,385mAh
画面サイズ6.1インチ
画面解像度4K(3840×2160)
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類有機EL
Bluetooth機能
5G対応
テザリング対応
NFC対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
深度カメラ画素数不明
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
複数レンズ2眼
スローモーション撮影可能
夜景補正対応
手ぶれ補正対応
防水機能
防水等級IPX7
防塵機能
防塵等級IP6X
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
MHL対応不明
ワンセグ・フルセグ対応
ハイレゾ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
SIMフリー対応
SIMサイズnanoSIM
GPS機能
折りたたみ可能
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数1
サブディスプレイサイズ不明
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応
折りたたみスタイル
ディスプレイ比率縦長
ディスプレイのアスペクト比20:9
ベンチマークスコア約86万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯ミドルレンジ
7.29cm
高さ15.2cm
厚さ0.9cm
本体重量193.5g
付属品1m USB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)、サポートカード、クイック スイッチ アダプター、SIM ツール
製造国アメリカ
対象シニア
特徴カメラの性能が高い、画面がきれい、処理能力が高い、バッテリー性能が高い
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Pixel 7a

Google Pixel 7aを徹底レビュー!Pixel 8aとはどこが違う?

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