収入にもなり、お金の知識も身につくFX取引。挑戦したみたいけど、損失や詐欺などよくない話も聞き、迷っている大学生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、大学生がFX取引をするメリットや注意点を解説。利益をあげるコツや損失を回避する方法、口座の開設の仕方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
大学生でもFX取引をすることは可能です。ただし、会社によって18歳からと20歳からの場合があるので、口座選びの際に確認しましょう。
2022年の成人年齢引き下げにともない、18歳から口座開設が可能なFX会社が増加。しかし、会社によっては親権者の同意を必要とする場合や、20歳以上でなければ口座を持てない場合があるので、公式サイトの口座開設基準をよく読みましょう。
大学生のうちにFXを始めるメリットを解説します。
FX取引で利益を上げられれば、生活や行動の幅がぐっと広がるでしょう。
月々2〜3万円程度の収入であっても、買い物や旅行、友人との付き合いなど、できることはたくさんあります。それまで我慢していたチャレンジを始められるかもしれません。また生活費の不足分を補うことも可能です。
ただ投資である以上、利益が上がることが保証されているわけではないので注意。最初から必要な生活費や支払いを見越して、FXに頼るのはやめましょう。
FX投資を通じて経済や金融の勉強をすることは、先々への大きな財産になるでしょう。
FXで戦略的に利益をあげていくためには、各国の政治情勢や金融政策に関する知識が不可欠。大切なお金をしっかり増やしていくために、世の中の動向を把握し、分析力を養うことは、実践的で有意義な勉強だといえます。
また、投資で得た利益を、現在や未来の生活にどう活かすかを考えることで、資産管理能力も自然と身に付いていくでしょう。
FX投資は知識と経験がものをいう世界。情報収集・分析・練習などに十分な時間が割ける学生のうちに始めることは、先々への大きなアドバンテージになるでしょう。
仕事に追われる社会人よりも自由な時間が多く、勉強や練習に充てられるのは学生ならではの強みです。自己学習はもちろん、セミナーや勉強会に参加する時間も確保しやすいはず。身につけた知識と経験は社会人になってからも活きてきます。
また、FX取引は平日24時間できるので、時間が自由になる学生に有利です。授業の合間などにこまめに相場をチェックできる学生には、利益獲得のチャンスを捕まえやすいというメリットもあります。
FXによって得た経験や知識は、就職活動での有効なアピールポイントになり得ます。
経済の知識や世界情勢の把握はもちろん、情報収集能力・分析力・思考力・問題解決能力・資産管理能力などFXで磨かれるスキルは、ビジネスシーンでの評価材料になるはずです。
最近の就職活動では、エントリーシートや面接など、学生時代に力を入れたことをアピールする場が増えています。FXを通して身につけた経験や知識は、ライバルと差をつける自分の強みにできるでしょう。
FXには、大学生だからこそ気をつけるべき点もあるので注意しましょう。
学業が疎かになるほどFXにのめり込むのは禁物です。為替の変動が気になるからと、授業中にスマホをのぞいたり、夜中までトレードしたりということはやめましょう。
最初のうちはゲーム感覚で、やめ時がわからなくなる可能性があります。とくに損失が出たあとは、なんとか取り返そうと、躍起になってしまいかねません。
しかし学生の本分は、あくまでも学業。スケジュールをしっかり管理して、1週間のうちで何時間をFXに使うかなど、あらかじめ枠を決めておくといいでしょう。
一定以上の損失を出さないように、損切りを確実に行うことも重要です。とくに自己資金の少ない学生は、損失をできるだけ小さく抑えることを意識し、大切なお金を失わないように気をつけてください。
損失が出ているときは、もう少し待てば相場が回復するのではないかと期待し、決済を躊躇してしまうことがあるでしょう。しかし、もたもたしているうちに、さらに状況が悪化し、損失が拡大する危険性もあるので要注意です。
最初に損切りルールを決めたら、感情に流されずに厳守しましょう。一時的に損失が出ても、小さく抑えられれば、あとで取り返すチャンスを探ることはいくらでもあります。
FXで一定以上の利益を上げると税金がかかるうえ、親の扶養から外れる場合もあるので注意が必要です。
年間の利益が基礎控除額48万円を超えると所得税が発生し、確定申告が必要になります。FXの税率は一律で、所得税15%・住民税5%・復興特別所得税0.315%の合計で20.315%です。
またこの額を超えると、親の扶養から外れるので合わせて注意が必要です。多くの親が納税の際に扶養控除を受けていたり、会社から扶養手当が支給されていたりします。子どもが扶養から抜けることで、親の納税額や年収が変わる可能性があるので、必ず親に報告しましょう。
高額なセミナーや、必勝法と題した情報商材には十分に注意しましょう。中には学生相手に金儲けを目論む詐欺が混ざっている可能性があります。
セミナーの参加やテキスト購入の際は、主催者が信用できる団体か、発行元がしっかりしているかなどを必ず調べることが大切。例え相手が大学の友人や先輩でも簡単に信用せず、自分で確認をして信頼できるものを選んでください。
ここからは、大学生がFXで成功するためのコツを紹介していきます。
まずは本やネットで基礎知識を身につけるところから始めるといいでしょう。
FX入門書やYouTubeの解説動画を利用して、基本用語やチャートの見方を学んでみてください。さらに一歩進んで、長期的な予測に役立つファンダメンタルズ分析や、短期的な相場の動向を探れるテクニカル分析を学んだら、実戦へとイメージをつなげていきましょう。
小さな値動きで取引していると、運や勘でうまくいってしまうこともあります。しかし将来的に大きな利益を狙うなら、知識をもとに根拠に基づいた売買の意思決定ができるようになることが必要不可欠です。
基礎勉強が済んだら、本番さながらのデモトレードを使って取引を体験しましょう。多くのFX会社が実践体験ができる機能を用意しています。
FXで分析に使われるチャートは複数あるので、デモトレードでいろいろ試し、自分にあったチャートを見つけておくと役立ちます。また、いくらの資金でどの程度のレバレッジをかけると、儲けはいくらになるかなど、実際にシミュレーションを行うことで、知識がしっかりと身についていくはずです。
過去のデータを元に、短時間で数年分のトレード結果を得られるFXの練習ソフトを使うのもひとつの手です。関心がある人は、以下の記事を参考にしてください。
実践に入る前にトレードルールを決めることも、成功へのポイントです。
とくに慣れないうちは感情に左右されやすく、自分のトレードスタイルを確立することが難しいもの。運よく勝ちが続くと気が大きくなったり、もっと稼ぎたいと欲が出たりしがちです。負けているときは、損失を取り返そうとムキになることもあるでしょう。
しかし、このような場あたり的な取引は、よい結果を生みません。ルールを決め、自分の勝ちパターンを探っていく方が効率的な成長が見込めます。取引する時間帯や取引にかける時間、決済の意思決定の仕方など、自分なりの基本ルールを決め、経験を重ねながら見直しを行うことが大切です。
まずはメジャーな通貨ペアから取引を始めるのがおすすめです。取引量が多く比較的相場が安定しているので、値動きが読みやすいというメリットがあります。
メジャーな通貨ペアとは、米ドル/円・米ドル/ユーロ・ユーロ/円など。とくに日米のニュースは触れる機会が多いので、学生にとって米ドル/円は親しみやすいでしょう。
またドル・円・ユーロのように流動性の高い通貨は、スプレッドが小さい傾向にあるのもメリットのひとつ。スプレッドは通貨の売値と買値の差のことで、この差が大きいと、取引を繰り返すたびに損をしていきます。小さな利幅を狙う初心者のうちは、スプレッドの小さい通貨ペアがおすすめです。
FX取引で成長を目指すなら、取引日誌をつけるのがおすすめ。取引価格・時間・エントリーの根拠・マーケット状況などを記録し、反省と改善を繰り返すことが上達への早道です。
価格や時間といった数値的記録は取引ルールの見直しに、取引根拠や市場動向といった記録は今後のマーケット分析に役立ちます。また、冷静な判断ができたか、取引ルールを守れたかなどメンタル状態も書き残すと、自分の取引スタイルを見つめ直す材料になるでしょう。
取引日誌に最適なノートや、自己の取引分析に役立つアプリもあるので、探してみてください、成績向上に役立てるとよいでしょう。
FX取引で、大学生にありがちな失敗の原因を解説します。
最初のうちから大きなレバレッジをかけた取引をして大損してしまうのは、学生に多い失敗です。
レバレッジを大きくかけると、大きな額の取引ができるので魅力的ですが、その分損失のリスクも増加。一瞬で元手をすべて失ってしまうこともあります。取引に慣れるまでは、レバレッジを5倍以下に抑えておくのがおすすめです。
証拠金が足りず、ロスカットで資金の大半を失ってしまうのも、学生に多い失敗です。十分、注意してください。
保有中のポジションの損失が大きくなると、追加証拠金の入金を求められます。必要な証拠金を入金できないまま損失が拡大すると、FX会社がロスカット(強制決済)を発動。保有中のポジションがすべて決済され、損失が確定します。
ロスカットとは、一定の損失が発生するとFX会社によって強制決済が行われるしくみで、消費者保護の観点から設けられています。しかし急な相場変動でロスカットが間に合わないと、口座がマイナスになり負債を抱える可能性もあるので気をつけましょう。
大学生がFXを始めるメリット・デメリットがわかり、さっそく始めてみようという人もいると思います。口座開設から取引までの流れを解説します。
まず必要になるのが取引のための資金。一概にはいえませんが、最低でも30,000円程度の資金は用意しましょう。
FX会社は最低取引単位を決めており、1,000通貨からとしているところが主流です。米ドル/円の取引で、1ドル130円とするなら必要な額は13万円。レバレッジを5倍にすれば、自己資金が30,000円あれば取引可能です。
ただし、自己資金が少ないからといって、レバレッジを大きくするのは厳禁です。取引に失敗し、限られた資金を失ってしまったら元も子もありません。中には1通貨から取引可能なFX会社もあるので、口座開設前にしっかり調べましょう。
次に、取引をするための口座を開設しましょう。口座開設はパソコンでもできますが、アプリのほうが手軽で便利です。
①情報登録
サイトかアプリの申し込みページへアクセスし、メールアドレスを登録。送られてきたメールから登録ページにアクセスし、氏名・生年月日・現住所などの個人情報を入力します。
②本人確認書類の提出
マイナンバーカード・運転免許証・住民基本台帳カードなどが、本人確認書類として有効です。詳細は登録の際に各社の公式サイトで確認しましょう。学生証のみの使用はできないので、気をつけてください。
③20歳未満の特記事項
20歳未満の場合は、会社によって健康保険証を必要とするケースや、親権者の同意を必要とするケースがあるので、確認して用意しましょう。
すべての登録が完了するとFX会社が審査を行い、問題がなければメールか簡易書留郵便が送られてきます。そこに記載された番号やパスワードでアカウントにログインすると、口座の開設が完了です。
なお、FX口座は複数開設できます。以下の記事では、各社の違いや選び方、注目すべきポイントを詳しく解説しているので、どこに申し込むか決めかねている人はぜひ参考にしてください。
FX会社に口座を開設したら、取引資金の入金を行います。入金方法は主に、ネットバンキングを利用するクイック入金と、銀行振り込みの2つです。
銀行振り込みは手数料がかかるうえ、入金確認に時間を要する場合があるので、クイック入金がおすすめ。FX会社によって対応は異なりますが、クイック入金なら24時間いつでも入金でき、提携銀行口座からの入金は手数料無料の場合も多いので、便利でお得です。
入金ができたら、通貨ペアを選びましょう。この通貨ペアが稼ぎやすいと断言はできませんが、迷うなら米ドル/円から始めることをおすすめします。
日頃なじみのある国や通貨ならニュースに触れることも多く、社会情勢などを知る機会も多いので取引に役立ちます。その点で、米ドルは多くの人に馴染みやすい通貨です。
米ドル/円は、通貨ペアのなかでも取引量が多くスプレッドが小さい傾向にあるので、FXデビューにぴったりといえるでしょう。
準備が整ったら、いよいよ取引開始です。通貨ペアと取引量を指定して新規注文を出しましょう。注文に際しては、成行注文・指値注文・ストップ注文の3つの方法を覚えておくといいでしょう。
成行注文は現在のレートで注文する方法。すぐに取引が成立するのがメリットです。ただし、注文がFX会社に届き約定するまでの間に値が動いてしまうと、注文価格と約定価格がずれてしまう、スリッページが起こる可能性があるので注意が必要です。
指値注文は現在のレートよりも有利なレートを指定する予約注文。価格が下落したら買い、価格が上昇したら売り注文を出します。いくらになったら買うか(売るか)を指定しておくと、そのレートになったとき自動的に注文を出してくれます。
逆指値注文(ストップ注文)は現在より不利なレートで注文する方法。価格が下落したら売り、価格が上昇したら買い注文を出します。損失がいくらまで膨らんだら損切りするという、リスクヘッジの設定として使えるので、有効に活用しましょう。
最後は保有しているポジションの決済です。買い注文から始めた人は売り注文を、売り注文から始めた人は買い注文を出しましょう。これにより利益・損失が確定します。
FXの必勝法は小さな利益をコツコツ積み上げていくこと。そして損失を拡大させないことです。自分で決めた取引ルールに忠実に、決済のタイミングを見極めましょう。
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