海外旅行や車に乗る人向けの特典が充実していると評判のゴールドカード、ライフカードゴールド。「海外旅行保険が自動付帯が地味によい」と好評な一方で「付帯サービスが劣化している」といった口コミを見かけることもあり、申し込みを迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、以下の6つの観点で検証してわかったよい点・悪い点をご紹介します。
さらに、三井住友カード ゴールド(NL)やANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードといった人気のゴールドカードとも比較。審査基準やゴールドカードへの招待メールについても詳しくリサーチしました。どのゴールドカードにしようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
おすすめスコア
年会費の安さ
ポイント還元率
ECサイトでの還元率
コンビニでの還元率
公共料金での還元率
クレカ積立での還元率
携帯料金での還元率
ボーナスポイントのお得さ
ポイントの使いやすさ
空港ラウンジの豪華さ
特典の豪華さ
ポイント還元率 | 0.75% |
---|---|
年会費(税込) | 11,000円 |
年間利用ボーナスあり |
良い
気になる
ライフカードゴールドはポイント還元率が0.75%と比較したなかでは高めでしたが、ボーナスポイントがなくコスパがよいとはいえません。年会費は11,000円と比較した多くのゴールドカードと同等ながら、年間利用額に応じてもらえるボーナスポイントはなし。比較したなかには年会費以上のボーナスポイントがもらえるものもあったことを考えると、こちらはやや元を取りづらいカードといえます。
ゴールドカード特有の優待や割引が少ない点も要注意。比較したゴールドカードは空港のプライオリティパスが無料で利用できたり、ホテル割引ができたりと、何かしらの優待がついているものが多くありました、ライフカードゴールドの優待は、空港のカードラウンジ利用のみ。同伴者は有料であるうえ、ホテルやレストランの優待はつきません。「付帯サービスが劣化している」との口コミにも頷ける結果だったため、優待の豪華さ重視の人はほかを検討しましょう。
ポイントの使いやすさもいまひとつの評価に。口座振替で現金にキャッシュバックできることは利点ですが、WEB上で交換する手間がかかります。比較したなかには加盟店でポイントをそのまま利用できるゴールドカードもありました。こちらは現金・ポイントなどに交換する必要があるうえ、交換レートがものによりさまざま。現金キャッシュバックの場合はポイント還元率が0.50%を下回る点も要注意です。
一方で、ポイント還元率を計算すると0.75%と比較的高め。公共料金・コンビニ・ECサイトなども含めて利用金額1,000円につき1.5ポイントが貯まり、1ポイント=〜5円相当で活用できます。入会後1年間はポイントが1.5倍、2年目以降も利用額50万円以上であれば最大2倍にアップ。利用額が増えればポイント倍率もアップするので、お得に還元が受けられるでしょう。公共料金での還元率はより低いカードもあったので、要チェックです。
海外・国内旅行保険が付帯していることも魅力。「海外旅行傷害保険が自動付帯が地味によい」の口コミどおり、海外旅行保険は利用料金を支払わなくても保険金が支払われる自動付帯です。比較したなかには、カード決済した場合のみ保険対象となる利用付帯のゴールドカードも多くありました。頻繁に海外旅行に頻繁に行く人には候補となるでしょう。
総合的に見て、0.75%と高めの還元率は魅力的。2年目以降は利用額に応じたポイントアップが狙えるうえ、ポイントをキャッシュバックできることも特徴です。しかし、年会費が11,000円かかるわりにラウンジ・キーやプライオリティパスが使えず、レストランやホテルでの優待もありません。ボーナスポイント付与もないため、コスパ重視の人はほかのゴールドカードを検討してみてください。
<おすすめの人>
<おすすめでない人>
実際にライフカードゴールドと比較検証を行ったゴールドカードのなかで、総合評価1位を獲得したゴールドカードと、各検証でNo.1を獲得したカードをピックアップしました!
ライフカードゴールドのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
ライフカードゴールドは、カードローン商品を展開する「アイフル」のグループ会社であるライフカード株式会社が発行するゴールドカードです。年会費は11,000円。入会後に諸条件を達成すると15,000円分相当がキャッシュバックされます。
通常のポイント還元率は0.75%ですが、入会後1年間は還元率が1.5倍にアップ。2年目以降は、前年度の利用金額に応じて還元率が変わります。お誕生日月に還元率が3倍に上がることも特徴。ゴールドカードの特典として、海外旅行保険・国内旅行保険・シートベルト傷害保険など、付帯保険や弁護士無償相談サービスなどが用意されています。
年会費無料でクレジットカードを使えるデポジット型のライフカードゴールドも存在しますが、今回は年会費が必要なタイプについて検証を行いました。
<ライフカードゴールド>
今回はライフカードゴールドを含む複数のゴールドカードを調査して、比較検証を行いました。
具体的な検証内容は、以下のとおりです。
ライフカードゴールドについて調べたところ、気になる点は4つ。ボーナスポイントがない点や、ホテル・レストラン優待等がない点がネックとなる可能性があります。
年会費は11,000円とほかのゴールドカードと比較して平均的ですが、年間利用額に応じてもらえるボーナスポイントがない点はネックです。
比較によるとゴールドカードはボーナスポイントを設定しているものが多く、なかには三井住友カード ゴールド(NL)のように年会費以上分のボーナスポイントがもらえるゴールドカードもありました。こちらは、お得にゴールドカードを使いたい人には不向きです。
「付帯サービスが劣化している」と指摘されていたとおり、優待特典はいまひとつ。プライオリティ・パスが付帯していないうえ、ホテルやレストランなどでの優待を受けられない点も、人によっては気になるでしょう。
クレジットカードを持つことで使える空港ラウンジは、大きく分けて3種類。カードラウンジ、プライオリティ・パスラウンジ、航空会社ラウンジのうち、ライフカードゴールドを持っているとカードラウンジを利用できます。しかし、同伴者は有料。比較したなかには同伴者も無料で入れるカードや、プライオリティ・パスラウンジを無料利用できるカードもありました。
また、比較したゴールドカードのなかには、ホテル・レストランでのお得な優待がついているものも。たとえばアメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カードなら、ホテル割引・レストランでのコース1名無料などの特典があります。ライフカードゴールドはこれらの優待がないため、特典の豪華なゴールドカードがほしい場合は別のカードを検討しましょう。
ライフカードゴールドは、証券会社のクレカ積立に非対応です。
クレカ積立に対応しているカードは、積み立て時にポイントが還元されるためお得に利用できます。対応しているゴールドカードは少数であるものの、なかにはdカード GOLDなど1.00%以上のポイント還元が受けられるものもありました。
投資に活用できるゴールドカードを探している人は、ライフカードゴールド以外のカードを検討しましょう。
クレジットカードを使うことで貯まるLIFEサンクスポイントは口座振替でキャッシュバックできますが、Webサイトやアプリから交換手続きをする手間がかかる点がネックです。
比較したなかには、貯めたポイントをそのまま店舗で利用できるカードも複数ありました。こちらは、コンビニ・ECサイトなどで調べてもポイントをそのまま使える店舗はなし。ポイントを楽かつお得に使いたい人には不向きです。
LIFEサンクスポイントをVプリカ・Pontaポイント・dポイントなどに交換することも可能ですが、やはり交換手続きの手間がかかります。さらに、口座振替へのキャッシュバック・ポイント交換のどちらも、交換レートに注意が必要です。ものによって交換レートが異なり、価値が下がってしまうものもあります。
還元率が0.50%を超えるのは、VプリカカードとAOYAMAギフトカードセットのみ(※2025年3月時点)。0.50%になるのはdポイント・Pontaポイント・Amazonギフトカード・JCBギフトカード(30,000・50,000円分のみ)・エステやネイルサロンで使えるリラックス&ビューティーチケットへの交換です。現金へのキャッシュバックでは還元率が下がるので、交換時には注意しましょう。
<ポイントの使いやすさ>
<現金キャッシュバック>
ライフカードゴールドについて検証した結果、よい点は2つありました。ポイント還元率の効率のよさと、海外・国内旅行傷害保険が付帯している点が注目ポイントです。
ポイント還元率は0.75%と比較的高め。利用金額1,000円につき1.5ポイントが貯まり、1ポイント=〜5円相当でキャッシュバック・ポイント交換などが可能です。入会後1年間はポイントが1.5倍・2年目以降も利用額50万円以上であれば最大2倍還元に。合計0.75%〜の還元が受けられます。
<ステージ制プログラム(翌年度以降)>
ポイント還元率は、ECサイト・コンビニ・公共料金・携帯料金でも同様です。比較したなかには、公共料金支払いで還元率が下がるカードもありました。こちらは公共料金をカードで支払ってお得にポイントを貯めたい人にとっても候補になるでしょう。ただし、ECサイト・コンビニ・携帯料金の支払いでは、よりお得なポイント還元を設定しているカードも。よく使う店舗で高還元が受けられるカードを選ぶのがおすすめですよ。
今回は評価に含めていないものの、ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall」を経由すればポイント還元率が最大12.5%までアップします。L-Mall経由で楽天市場を利用すれば、ポイント還元率は1.00%に。高還元を狙いたい人は、積極的に利用してみてください。
国内外の旅行保険が付帯していることも魅力。海外は最高2,000万円・国内でも最高1,000万円が保証されます。
「海外旅行保険が自動付帯が地味によい」との口コミどおり、海外旅行ではライフカードゴールドで旅行代を決済しなくても保険対象に。比較したなかには、カード決済した場合のみ保険対象となる利用付帯のゴールドカードも多くありました。海外旅行に頻繁に行く人にはうれしい保証内容です。なお、国内旅行保険は利用付帯となります。
ライフカードゴールドには、車の事故時にシートベルトをしていた場合保険金が支払われる「シートベルト傷害保険」が付帯しています。最高で200万円まで補償してくれるので、車によく乗る人にも検討してほしいゴールドカードです。
<海外旅行傷害保険内容>
<国内旅行傷害保険内容>
<シートベルト障害保険内容>
ポイント還元率 | 0.75% |
---|---|
年会費(税込) | 11,000円 |
年間利用ボーナスあり |
良い
気になる
利用額によるポイントアップあり | |
---|---|
クレカ積立での還元率 | |
公共料金での還元率 | 0.75% |
貯まるポイント | LIFEサンクスポイント |
ポイント有効期限 | 2年(毎年繰越手続を行うことで3年間繰越可能) |
ポイントの付与単位 | 1,000円で1ポイント |
ポイント価値 | 1ポイント=〜5円相当 |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
ラウンジ・キー利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
空港サービス | |
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
グルメ優待 | |
ホテル優待 | 割引・優待価格 |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
ライフカードの申し込みフローは以下の5STEPです。
<ライフカード申し込みの流れ>
まずは、公式サイトから申し込みを行いましょう。申し込み完了後、最短翌営業日に審査結果がメールで届きます。審査通過後、最短2営業日でカードが発行され自宅に届きます。
届いたら申し込み内容に相違がないかを確認。問題ないようであればカード裏面に氏名を記入します。その後、マイページである「LIFE-Web Desk」へログインすれば利用開始できますよ。
ライフカードゴールドとライフカードゴールドBeの違いはなく、ライフカードゴールドの正式名称が「ライフカードゴールドBe」です。
なお、ライフカードには、通常のゴールドカード以外に保証金を払って利用できるデポジット型カードも存在します。こちらは過去に延滞歴がある人や他社で審査が通らない人でも審査に通過しやすい点が特徴です。
以下のコンテンツではライフカードを徹底比較しています。気になる人はチェックしてみてください。
ライフカードには提携カードの提携終了に伴って、切り替え専用として発行された「ライフカードゴールドESPECIAL」もあります。
ライフカードゴールドとは特典の内容が違いますが、現在は新規発行・切り替えは行っていません。
ライフカードゴールドに限らず、クレジットカードの審査基準は非公開です。とはいえ、審査で重要視される項目は基本共通といえます。
<審査で重要な項目>
クレジットカードの審査では、雇用形態・勤続年数・年収・家族構成が重要視されます。これは、申し込み者の支払い能力を示しており、正社員など安定した雇用形態のほうが審査にとおりやすい傾向です。
ゴールドカードの場合には年収も重要な項目です。一般的に年収が低いとゴールドカードの審査にとおりにくいといわれてます。ただし、年収300万円でも通過できたり年収800万円でも審査に落ちたりと絶対ではないため、まずは審査に申し込んでみるとよいでしょう。
クレジットカードの利用履歴を示す「クレジットヒストリー」も重要な審査基準です。過去に延滞や債務不履行などのトラブルを起こしているとクレジットヒストリーが傷ついている状態といわれ、審査にマイナスの影響がでてきます。
反対に、クジレットヒストリーがまったくない「スーパーホワイト」といわれる状態も、円滑に支払っている状態かどうかがわからないため、審査に落ちてしまう可能性あり。公共料金の支払いでもクレジットヒストリーは積み上げられるので、審査に通過したいならば、少しずつでもクレジットカードを利用していくとよいでしょう。
ライフカードを利用しているとライフカード株式会社からゴールドカードへの切り替え招待である「招待メール」(インビテーション)が届くことがあります。とはいえ、招待メールが届かなくてもゴールドカードへの切り替えは可能です。気になる場合にはゴールドカードへの切り替え申請を出してみましょう。
招待を通して申し込んだ場合と、通常申し込みをした場合でカードの内容は変わりません。また、ゴールドカードへ切り替えするとカード番号が変わるなど注意点もあります。切り替え時には以下の点を理解してから申請してください。
<ゴールドカードへの切り替え時に変更となるもの>
最後に、ライフカードゴールドのデメリットが気になった人向けのクレジットカードをご紹介します。
三井住友カードゴールド(NL)は年会費のコストを気にする人におすすめです。年間100万円以上利用すると、次年度以降の年会費は永年無料無料(*1)。ライフカードゴールドにはなかった、年間利用額に応じたボーナスポイントも10,000円分もらえます。「Excellent Hotels」や「Hotels.com」など、ホテルの割引特典があることも魅力です。
公共料金支払いでの高還元を狙いたいならエポスカードゴールドを要チェック。通常のポイント還元率は0.50%と低めですが、「選べるポイントアップショップ」を利用すると3店舗まで還元率1.00%
にアップします。ガス・電気・水道なども対象。年間50万円利用すれば年会費が次年度から永年無料になることも特徴です。
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
年間利用ボーナスあり |
良い
気になる
利用額によるポイントアップあり | |
---|---|
クレカ積立での還元率 | 初年度最大1.0%(条件なし)2年目以降1.00%(前年度のカード利用額が100万円以上の場合)/0.75%(前年度のカード利用額が10〜100万円未満の場合)/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*4) |
公共料金での還元率 | 0.50% |
貯まるポイント | Vポイント |
ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年間・自動延長) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
ポイント価値 | 1ポイント=1円相当(*5) |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
ラウンジ・キー利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
グルメ優待 | |
ホテル優待 | 割引・優待価格 |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは?ポイント還元率やキャンペーン情報を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) |
年間利用ボーナスあり |
良い
気になる
利用額によるポイントアップあり | |
---|---|
クレカ積立での還元率 | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) |
公共料金での還元率 | 1.00%(ポイントアップショップ指定)/0.50%(通常) |
貯まるポイント | エポスポイント |
ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
ポイント価値 | 1ポイント=1円相当 |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
ラウンジ・キー利用可能 | |
プライオリティ・パス | |
空港サービス | 手荷物宅配割引、クローク割引 |
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ | |
グルメ優待 | チェーン店割引 |
ホテル優待 | 割引・優待価格 |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(エポスカードをすでに所持している場合は18歳以上(学生不可)) |
国際ブランド | VISA |
エポスゴールドカードの年会費・ポイント還元率は?招待のタイミングやラウンジ特典も徹底解説!
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