Surface Laptop Go 3を徹底レビュー!壊れやすいって本当?
どこにいてもスムーズに作業できるよう開発された、Surface Laptop Go 3。「とても持ち運びやすい」と評判です。しかし、「USB-CやHDMIなどの接続端子が少ない」との口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- CPUの処理性能
- バッテリー性能
- 軽量性
- 作業の快適さ
- 画面のきれいさ
- 動画視聴の快適さ
- 機能性の高さ
さらに、Surfaceのほかのモデルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Surface選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2025年08月までの情報です
目次
- 【結論】PCをスマートに持ち運びたい人に!キーボード一体型だがコンパクトで軽い
- Surface Laptop Go 3とは?
- キーボード一体型のなかでも持ち運びやすさにこだわったモデル
- リーズナブルな価格設定も魅力の1つ
- 検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
- Surface Laptop Go 3のよい点は3つ!
- Surface Laptop Go 3の気になった点は2つ!
- Surface Laptop Go 3の価格比較
- Surface Laptop Go 3が向いていない人におすすめのSurfaceは?
- Surface Laptop Go 3の構成・カラーを選ぼう
- Surfaceの学生モデルとは?
- mybestおすすめ!Surfaceの検証評価上位の商品も紹介
【結論】PCをスマートに持ち運びたい人に!キーボード一体型だがコンパクトで軽い
Surface Laptop Go 3はタブレットと同じくらいコンパクトかつ、キーボードつきのSurfaceがほしい人におすすめ。キーボード一体型のLaptopシリーズのなかで最もコンパクトで、本体の重さはわずか1120gでした。Laptop 5は1277g・Laptop Studio 2は1890gもあったこをと思うと、軽いのでどこにでも持っていけるとのコンセプトどおりです。
CPUの処理性能を示すベンチマークスコアは4948.67pts。前作のLaptop Go 2のスコアは3999.33ptsであり、性能の向上が確認できました。高処理のゲームをサクサク楽しめるほどではありませんが、文書作成や動画視聴ならカクつきがなく快適でしょう。
解像度は高くありませんが、画面が大きすぎないためかあまり粗さが気になりません。動画を視聴したモニターからは、「映像がなめらか」「色味が自然で発色がよい」と好意的な声が続出。ディスプレイは10.5インチと小さめですが、「タブレットで映像を見るより見やすい」と感じた人もいます。
一方、作業のしやすさはやや伸び悩む結果に。キーは軽くて押し心地がよいものの、一部のキーが小さく「ミスタイピングにつながる」とコメントした人がいました。なお、純正のタッチペンには非対応。検証では汎用ペンで書き心地を試しましたが、線の途切れ・遅延感が気になりいまひとつでした。
口コミの指摘どおり、USBポートなどのインターフェイスは多くありません。同時に比較したLaptop Go 2は動画を約13時間も連続再生できたのに対し、本商品は6時間も持たなかった点も気になります。携行性に長けているのは魅力的ですが、ペンで手書きしたい人や電源のない場所で長時間作業したい人は、ほかのモデルをチェックしてみてください。
Surface Laptop Go 3とは?

マイクロソフトのSurface(サーフェス)は、軽さとデザイン性の高さで人気を集めるシリーズ。処理能力にこだわったPro・デスクワーク向きのLaptop・携行性に長けたGoシリーズなどを展開しています。
今回はそのなかから、2023年10月3日に発売日を迎えたLaptop Go 3をご紹介します。
キーボード一体型のなかでも持ち運びやすさにこだわったモデル

Laptop Go 3はキーボードが一体になったモデルのなかでも、とくに軽さ・コンパクトさにこだわったモデルです。持ち運びやすいボディに高性能なCPU・カメラ・マイクを搭載しており、あらゆる場所で学生の学びを支えるよう開発されました。
CPUは処理性能の高い第12世代 Intel® CoreTM プロセッサです。バッテリーは最大15時間持つとアピール。高精細なフロントカメラに加え、高音質なスピーカー・自分の声をクリアに届けるVoice Clarityつきのマイクを搭載しています。
リーズナブルな価格設定も魅力の1つ

<Laptopシリーズ>
- Laptop Studio 2(2023年10月発売):税込334,180~
- Laptop 5(2022年10月発売):税込144,980~
- Laptop Go 3:税込109,560~
価格は執筆時点・公式サイト参照
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はSurface Laptop Go 3を含むSurface全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- CPUの処理性能
- バッテリー性能
- 軽量性
- 作業の快適さ
- 画面のきれいさ
- 動画視聴の快適さ
- 機能性の高さ
Surface Laptop Go 3のよい点は3つ!

Surface Laptop Go 3を実際に試した結果、3つのよい点があるとわかりました。購入を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!
なお、今回の検証ではCPU:第12世代 Intel Core i5-1235U/メモリ:8GB/SSD:256GBを搭載したモデルを使用しました。
いつでも・どこにでも持っていける軽さ

謳い文句どおりの軽さが目を惹き、いつでもどこにでも気軽に持ち運べるとわかりました。サイズは幅278×奥行206×高さ15.7mmで、重量はわずか1120g。充電ケーブルを含めても1330gと軽量です。
同じシリーズのSurface Laptop 5は本体だけで1277g・Laptop Studio 2は1890gもあったのに対し、圧倒的な軽さを誇るといえます。通学・通勤はもちろん旅先にも持っていきやすいので、手放せない相棒になりそうです。
前作より処理性能が向上。文書作成や動画再生に使うなら十分

処理性能の高さを示すベンチマークスコアは、4948.67ptsを記録。前作のLaptop Go 2のスコアは3999.33ptsだったのに対し、スペックの向上を確認できました。
3Dゲームを快適にプレイできるほどではありませんが、デスクワークや動画視聴ならカクつきを感じないでしょう。日常的なPC作業をするのであれば必要十分な処理性能といえます。

前モデルに搭載されていたCPUから構造が変わり、性能がより向上しました。また、メモリの搭載容量も4GBから8GBに増えており、廉価版で性能に制限があった前モデルに比べ仕事ができるスペックになったといえます。
解像度は高くないものの、さほど粗さを感じなかった

解像度は1536×1024と高くないものの、画面が特段大きくないためか、あまり粗さを感じさせませんでした。実際に動画を確認した9人のモニターからは、映像のスムーズさや自然な発色を評価する声が寄せられています。
ディスプレイのサイズは10.5インチで、比較したなかで最もコンパクトです。ただし、モニターから画面の小ささを指摘する声はあまりなく、「タブレットやスマートフォンと比べると見やすい」と好意的な意見も。持ち運びやすさを備えつつ、アニメやドラマを十分に楽しめそうです。
<動画視聴の快適さのモニターコメント>
- 「画質や音質がとくに優れているわけではないが、十分に満足できる」
- 「画面が大きく画質が鮮明で見やすい。カラーも自然で映像自体の動きがスムーズ」
- 「画質がよく授業動画などは快適に見れる。映画鑑賞には音の重厚感が足りないかも」
- 「タブレットよりも画面が大きくて見やすい」
- 「大きめのタブレットで見ている感覚でよい。画面の解像度は低いと感じた」
- 「音に広がりや音圧を感じ、スピーカーに繋いでいるような迫力がある」
コメントは一部抜粋
Surface Laptop Go 3の気になった点は2つ!

総じて高評価といえるものの、気になった点も2つありました。購入に踏み切る前に、自分に合う商品なのか確認しましょう。
キーボードの使い勝手は好みが分かれた。ペン描画にも不向き

手書きしにくさも気がかり。純正のタッチペンには非対応のため市販の汎用ペンを使ってみましたが、モニターからは線が途切れたり遅延感があったりといった点が指摘されました。
スケッチをしたり授業の板書を書き写したりしたい人は、ペンでの描き心地がスムーズなうえにタブレット型で書きやすい、ProシリーズやGoシリーズを検討してみてくださいね。
<タイピングのしやすさのモニターコメント>
- 「エンターキーが小さく細いので使いにくかった」
- 「キーボードがマットな質感で指から離れにくく、打ちづらい」
- 「削除キーが小さく、間違えて隣のキーを押していた」
- 「キー配置も違和感なく、大きさも小さすぎず扱いやすい」
- 「跳ね返ってくるような軽い打鍵感で、個人的に好み」
コメントは一部抜粋
<タッチペンでの描きやすさのモニターコメント>
- 「画面の感度はよいが、文字を書くとややカクカクした」
- 「ペンを使って文字を書くと線が途中で途切れる」
- 「画面に手が触れているとそちらに反応が優先され、ペンが反応しない」
- 「書いた動きに線が頑張って追いついているようで感度がいまいち」
- 「タッチペンの動きはかなり滑らかだが、手書きメモには向かなそう」
コメントは一部抜粋
インターフェイスは最小限。バッテリーの持続時間は前モデルより短かった

- USB Type-A:1箇所
- USB Type-C :1箇所
- USB 4.0/Thunderbolt 4.0:なし
- SDカード対応:なし
- Wi-Fi 6への対応:〇
- Wi-Fi 6eへの対応:公式に記載なし
- Bluetooth:Bluetooth 5.1
- SIM対応:公式に記載なし
バッテリー性能もいまひとつ。明るさを最大にしてYouTube動画を流したところ、約5.9時間しか再生できませんでした。同時に比較したLaptop Go 2は約13時間も再生できており、本商品は処理性能が上がったぶんバッテリーを多く消費した可能性があります。
実生活ではもう少しバッテリーが持つと予測できますが、電源のないカフェなどで長時間作業したいならほかのモデルもチェックしましょう。
Surface Laptop Go 3の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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Surface Laptop Go 3が向いていない人におすすめのSurfaceは?
Surface Pro 9はタッチペンでの描画がスムーズ

Surface Pro 9はSurface スリム ペン 2やSurface ペンに対応しており、リフレッシュレートを120HZに設定するとペンの書き心地がとても滑らかでした。ディスプレイをフラットにできるタブレット型なので、板書の書き写しに使いたい人にぴったりですよ。
Surface Pro Signature キーボードを追加すれば文字入力も可能。ディスプレイは13インチと大きめですが、本体のみの重さは872g・ケース込みでも1139gと、Laptop Go 3の本体の重さと大差ありません。
ベンチマークスコアが平均7,223ptsと高いのも大きな魅力。Zoomで講義を受けながらノートをとるといったマルチタスクもサクサクこなせる、高性能な1台といえます。気になる欠点の少ないので、どれにするか迷ったらぜひ検討してはいかがでしょう。
Surface Laptop Go 3の構成・カラーを選ぼう
<プラチナ>
- メモリ:8GB
- 記憶容量:128GB
- 価格:109,560円
- メモリ:8GB
- 記憶容量:256GB
- 価格:132,000円
- メモリ:16GB
- 記憶容量:256GB
- 価格:160,600円
<アイスブルー・セージ・サンドストーン>
- メモリ:8GB
- 記憶容量:256GB
- 価格:132,000円
- メモリ:16GB
- 記憶容量:256GB
- 価格:160,600円
価格はすべて税込/執筆時点・公式サイト参照
同時購入で延長保証やアクセサリが最大20%オフ!学割も適用される
さらに、学生・保護者・教職員を対象とした公式ストア限定学割も利用できます。適用には諸条件があるので、利用資格を確認してみてください。
Surfaceの学生モデルとは?
<特別モデル Surface Laptop Go 3>
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:16GB
- 記憶容量:512GB
- カラー:サンドストーン
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:16GB
- 記憶容量:512GB
- カラー:アイスブルー
<特別モデル Surface Pro 9 +スリムペン 2つきSignatureキーボード>
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:16GB
- 記憶容量:256GB
- カラー:本体/プラチナ・キーボード/ブラック
<特別モデル Surface Laptop 5 13.5インチ>
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:16GB
- 記憶容量:256GB
- カラー:ブラック
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:16GB
- 記憶容量:256GB
- カラー:セージ
mybestおすすめ!Surfaceの検証評価上位の商品も紹介
Surfaceの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Surface Laptop Go 3以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
マイクロソフトSurface Pro | Surface Pro 9
| 総合的な処理性能(AnTuTu) | 不明 |
|---|---|
| グラフィック性能(AnTuTu) | 不明 |
| 画面サイズ. | 13インチ |
| 画面サイズ | 13インチ |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 画面解像度 | 2,880×1,920 |
| 幅 | 20.9cm |
| 奥行 | 28.7cm |
| 高さ | 0.93cm |
| 重量 | 879g |
| Widevineレベル | 不明 |
| OS種類 | Windows |
| OS詳細 | Windows 11 Home |
| 画面種類 | 不明 |
| TVチューナー | 不明 |
| コア数 | 10コア |
| DCI-P3色域対応 | 不明 |
| 文字サイズ変更可能 | 不明 |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi6E対応 |
| キッズタブレットタイプ | 不明 |
| Bluetooth規格 | Bluetooth 5.1 |
| 通信モデル | Wi-Fiモデル |
| 手書き入力可能 | |
| SIMロック解除可能 | 不明 |
| 最大輝度(公称値) | 不明 |
| 最大輝度(実測値) | 不明 |
| SIMカード | 不明 |
| CPU | Intel Core i5 1235U |
| メモリ | 8GB |
| クロック数 | 不明 |
| ストレージ | 256GB |
| microSDカード対応 | |
| インターフェース | USB Type-C |
| カードスロット | なし |
| メインカメラ画素数 | 1000万画素 |
| インカメラ画素数 | 207万画素(1080p) |
| バッテリー稼動時間 | 15.5時間 |
| キーボード付き | |
| タッチペン付き | |
| 生体認証機能 | 顔認証 |
| スピーカーの数 | 2個 |
| スピーカー性能 | ステレオ |
| バッテリー容量 | 47.7Wh |
| 防水機能 | 不明 |
| 防水性能 | 不明 |
| 防塵機能 | 不明 |
| AirPlay対応 | 不明 |
| GPS機能 | 不明 |
| マイクあり | |
| 特徴 | 不明 |
| コンテンツ制限機能(キッズモード) | 不明 |
| 時間制限機能 | 不明 |
| ブルーライトカットモードあり | 不明 |
| Officeソフト付き | |
| CPUスコア | 平均7,223pts |
| 連続使用時間 | 約8.0時間 |
| 使用タイプ | タブレット型 |
| メーカー所在地 | アメリカ |
| 筆圧感知レベル | 不明 |
| 傾き検知機能 | 不明 |
| 角度調整可能 | |
| 技適マーク取得 | 不明 |
| 日本語マニュアル対応 | 不明 |
| 対象年齢 | 不明 |
| 保護ケース付き | 不明 |
| ゲームモード搭載 | 不明 |
| キーボード対応 | 不明 |
| ホームアプリ対応 | 不明 |
| サポートサービスあり | 不明 |
| 子供用ホーム画面対応 | 不明 |
| Googleキッズスペース対応 | 不明 |
| 保証期間 | 不明 |

Surface Pro 9のよい点・気になる点を徹底レビュー!Surface Pro 11とどっちを買うべき?
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