


持ち運びやすさやテントの組み立てやすさ、雨や結露への強さが気になるカワセ ソロベース BDK-79TC。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にカワセ ソロベース BDK-79TCを徹底検証しました。ソロテント8商品の中で比較してわかったカワセ ソロベース BDK-79TCの実力をレビューしていきます。ソロテントの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
カワセの「ソロベース BDK-79TC」は、焚き火を楽しむ頻度が多く、無骨なデザインが好きな人には候補に入ります。難燃素材のフライシートを採用しているため、火の粉で穴が開きにくいのがメリットです。
一方、持ち運びやすさや組み立てやすさには不満が残ります。4.3kgと重く、収納時の幅と高さがそれぞれ20cmとサイズも大きめ。フレームは非自立式なので、設営する際に地面にペグを打ち込む手間もかかりました。
2ポールテントで投影面積も広いため、強風にも弱いでしょう。耐水圧が480mmと低く、雨への強さも物足りません。とはいえ吸湿性や通気性に長けたコットンテントなので、結露は防ぎやすいといえます。
十分な広さがあり、跳ね上げ機能による開放感があるので、過ごしやすさは期待できるでしょう。UVカット率は99.9%と遮光性も抜群。日差しが強い夏場でも活躍しますよ。
日差しに強く焚き火がしやすいのは魅力ですが、設営に手間がかかる点や雨や結露に弱い点は気になるところ。設営に自信がない場合は、ほかの商品を検討してください。
実際にカワセ ソロベース BDK-79TCと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
カワセ ソロベース BDK-79TCよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Newell Brands
雨や風には強い。持ち運びや組み立てには懸念点も
マイベストが検証してわかったカワセ ソロベース BDK-79TCの特徴は、ひとことでまとめると「焚き火を楽しむキャンパー向き。耐水圧が低く雨には弱い」です。
実際、たくさんあるソロテントの中で、持ち運びやすさやテントの組み立てやすさ、雨や結露への強さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、カワセ ソロベース BDK-79TCを含むソロテントの検証方法や、自分に合ったソロテントを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「登山用のバックパックに収納でき、軽登山で持って行けるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使用するペグの本数が少なく、手間がかからずすぐに設営できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
雨や結露に強い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「暴風雨でも水が漏れてこず、結露が発生しにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物の収納に困らず、テント内で過ごしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
強風で飛ばされにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海辺や山の上でも問題なくテントを張れ、全方位から強風が吹いても飛ばされにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
日差しの遮りやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下(40度近く)でもテント内で快適に過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
難燃性の高さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「火の粉が飛んできてもしばらくは穴が開きにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
| フライシート素材 | コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) |
|---|---|
| インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
| フライシートの設営方式 | ツーポール式 |
| タイプ | パップテント |
| 重量 | 4.3kg |
| フライ耐水圧 | 480mm |
良い
気になる
| フライシート取付け方式 | |
|---|---|
| ウォール | ダブル |
| ポールの素材 | アルミ |
| ポールの数 | 4 |
| フライシートのベンチレーターあり | |
| 跳ね上げ面積 | 26715cm2 |
| ガイロープ付き | |
| グランドシート付き | |
| 生地の厚み | 不明 |
| 生地の密度 | 不明 |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
7,182円
(最安)
販売価格:7,255円
ポイント:73円相当
送料無料

10,480円
(+3,298円)
販売価格:10,480円
ポイント:0円相当
送料無料
(148件)
14,800円
(+7,618円)
販売価格:14,800円
ポイント:0円相当
送料別
ソロテントの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。カワセ ソロベース BDK-79TC以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| フライシート素材 | ナイロン、ポリエステル |
|---|---|
| インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
| フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
| タイプ | ドームテント |
| 重量 | 1.7kg |
| フライ耐水圧 | 1625mm |
良い
気になる
| フライシート取付け方式 | バックル式 |
|---|---|
| ウォール | ダブル |
| ポールの素材 | アルミ |
| ポールの数 | 1 |
| フライシートのベンチレーターあり | |
| 跳ね上げ面積 | |
| ガイロープ付き | |
| グランドシート付き | |
| 生地の厚み | 20D |
| 生地の密度 | 210T |
| フライシート素材 | ポリエステルタフタ |
|---|---|
| インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
| フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
| タイプ | ドームテント |
| 重量 | 1.8kg |
| フライ耐水圧 | 3039mm |
良い
気になる
| フライシート取付け方式 | バックル式 |
|---|---|
| ウォール | ダブル |
| ポールの素材 | アルミ |
| ポールの数 | 2 |
| フライシートのベンチレーターあり | |
| 跳ね上げ面積 | 10486cm2 |
| ガイロープ付き | |
| グランドシート付き | |
| 生地の厚み | 不明 |
| 生地の密度 | 不明 |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。