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キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

収納しやすいと人気のキャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UV。「初心者でも簡単に設営できた」と評判です。一方で「床部分は補強してあるがポールには細工がない」「風抜けがあまりよくない」など悪い口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。

  • 組み立てやすさ
  • 居住性
  • 収納のしやすさ
  • 機能性

さらに、人気のコールマン・ロゴスなどのワンポールテントとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ワンポールテント選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年10月までの情報です

目次

はじめに結論!コンパクトに収納できて持ち運びが楽ちん。風が通りにくく、組み立てには手間どる

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGトレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ)UA-62

11,400円

トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ)
展開時サイズ幅270×奥行270×高さ180cm
収納時サイズ幅66×奥行15×高さ15cm
出入口の数1つ

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVは、収納スペースに限りがある人に候補となるアイテムです。重量4kg・収納時の体積0.015m3と、比較した全商品の平均約7kg・体積約0.031m3(※執筆時点)よりかなり軽量かつコンパクト。持ち運びに便利と謳っているとおり、収納しやすさは比較したなかでもトップレベルでした。


機能性も高評価を獲得。使用頻度の高いランタンフックがない点は気になるものの、ベンチレーター・インナーポケット・スカートといった快適に過ごすための機能がそろっていました。比較したなかにはベンチレーター以外の機能がない商品もあったなか、充実の機能性といえます。


出入り口は1つですが、モニターからは「広く開くので出入りは楽」と好評。メッシュが細かく、虫の侵入を防ぎやすいのも利点です。一方で「風抜けがあまりよくない」との口コミどおり、通気性はいまひとつ。テント内の風通しが悪く、テント上部の通気口も居住空間には作用していませんでした。


組み立てもやや手間で、評価が伸び悩む結果に。比較した商品内では、ショックコードがあるタイプは簡単に設営できる傾向があったなか、コード非搭載のためポールをはめ込む手間がかかります。


「床部分は補強してあるがポールには細工がない」との口コミどおり、センターポールを固定するストッパーがないのも気になりました。モニターからは「滑りそうで不安定さを感じる」「ポールを立てる位置がわかりにくい」との声が並んでいます。フライシートもたるむため、インナーテントとは別々にペグ打ちする必要がありました。


コンパクトに収納できて持ち運びやすいので、ソロ~2人の少人数キャンプがメインなら候補のひとつになる商品です。ただし、組み立てやすさやテント内でのすごしやすさを重視する人は、ほかの商品をチェックしましょう。

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVとは?

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVとは?

そもそもワンポールテントとは、1本のポールを中心に立てて組み立てるテントのこと。円錐形をしているのが特徴で、他人とかぶりにくいため広いキャンプ場で見つけやすい点がメリットです。


今回ご紹介する、トレッカー ワンポールテント レクタ270UVもそのひとつ。販売しているキャプテンスタッグは、自社の製品だけでキャンプに行けるほど豊富な品ぞろえを誇るアウトドア用品の総合ブランドです。


使いやすい四角形タイプで、4人まで収容可能。軽量なアルミポールを採用し、テント内を換気するベンチレーションやスカートなどの機能も搭載しています。組立の簡単さとテント内の快適さを謳っていますよ。

耐水圧約2,000mm以上で強い雨にも対応。便利な前室つき

耐水圧約2,000mm以上で強い雨にも対応。便利な前室つき
テントに欠かせない防水加工は、フライシートが耐水圧約2,000mm・フロアシートは約3,000mm。一般的には耐水圧1,500mm以上あると強い雨にも対応できるため、悪天候でも活躍しそうです。

フライシートの素材には、UVカット加工が施されています。インナーテントを30cm奥にセットしたことにより前室も確保。靴などちょっとした荷物を置けるスペースがあるのがうれしいですね。

セット内容は?キャリーバッグや部品収納袋が付属

セット内容は?キャリーバッグや部品収納袋が付属
出典:captainstag.net

本体以外のセット内容は以下のとおりです。収納や持ち運びに便利と謳うキャリーバッグも付属しています。


<付属品>

  • ガイドロープ 4本
  • アルミペグ 19本
  • ポール用収納袋 1枚
  • ペグ用収納袋 1枚
  • キャリーバッグ 1枚

実際に使ってみてわかったキャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVの本当の実力!

今回は、キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVを含むワンポールテント全11商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 組み立てやすさ
  2. 居住性
  3. 収納のしやすさ
  4. 機能性

組み立てには手間がかかる。ポールも立てにくい

組み立てには手間がかかる。ポールも立てにくい

まずは、組み立てやすさの検証です。


実際にコンテンツ制作チームの男女が本商品を組み立て、ポールの組み立てやすさ・インナーテントの立てやすさ・インナーテントへのフライシートの取りつけやすさに着目して評価しました。

組み立て自体は簡単だが、ショックコードがなくやや手間

組み立て自体は簡単だが、ショックコードがなくやや手間
口コミに「初心者でも簡単に設営できた」とあるように、ポールの組み立て自体の難易度はそれほど高くはありません。ただポールをつなぐショックコードがなく、組み立てにやや手間がかかりました

比較した商品のなかでは、ショックコードがついたタイプは簡単に組み立てられる傾向が。対して本商品はバラバラのポールを1個ずつ連結させる必要があり、モニターからは「ワイヤーが入っているタイプに比べて複雑」との声が出ています。


なかにはショックコードがないことを「許容範囲内」とする意見もあったものの、ポールの組み立てやすさに満足したのは5名中2名に留まりました。


<ポールの組み立てやすさについてのモニターコメント>
  1. 「ショックコードがなく、完全にバラバラなタイプ。最初に取り出す手間がかかるが許容範囲内」
  2. 「使い慣れたはめ込むタイプなので扱いやすいが、それぞれ独立してしまうのが若干不満」
  3. 「はめ込み式なので少し手間」
  4. 「はめ込み式なのでワイヤーが入っているタイプに比べて複雑に感じた」
  5. 「ピンが硬くなってしまう恐れや指を挟んでしまう怖さがある」
コメントは一部抜粋

インナーとフライで別々にペグを打つのが手間。ポールが滑りそうで不安定

インナーとフライで別々にペグを打つのが手間。ポールが滑りそうで不安定
インナーテントへのフライシートの取りつけやすさは、「やや不満」との評価が多数。フライシートがたるむため、別々にペグを打たなければなりません。モニターからも「ペグで止める必要があり面倒」「インナーテント用のペグでは布が余る」との指摘があがりました。

インナーテントの立てやすさもいまひとつです。比較したなかには、インナーテントの中心部にストッパーがついており、簡単に組み立てられるものも。本商品はポールの受け皿になる場所の生地が二重になっているものの、正確な位置がわかりにくいのがネックです。

「床部分は補強してあるがポールには細工がない」との口コミどおり、センターポールを固定する部品がないため安定性も気になります。モニターからは「滑りそうで不安」との声が多く、インナーテントの立てやすさに満足した人は1人もいませんでした。

<インナーテントの立てやすさについてのモニターコメント>
  1. 「グランドシートにポールの受け皿的な部分がないため、正確な位置がわかりにくい。申し訳程度に生地が二重になっている」
  2. 「四角形の辺の間を固定するフックが存在し、ペグを7個打たなければならず手間。メインポールのガイドがグランドシート部分の素材と同じで、滑りそうで不安」
  3. 「ポールを固定するものがないのでやや不安定」
  4. 「ポールを立てる位置が固定ではないのがネック」
  5. 「床面に支柱をたてる受け皿がないので不安定で怖い」
コメントは一部抜粋

居住性はまずまず。風が通りにくいのが気がかり

居住性はまずまず。風が通りにくいのが気がかり

次に、居住性の検証です。

実際にコンテンツ制作部の男女が本商品に入ってみて、風通しのよさ・出入りのしやすさ・メッシュの取り扱いやすさを評価しました。

出入り口は広く入りやすい。3人で使うとスペースに余裕ができる

出入り口は広く入りやすい。3人で使うとスペースに余裕ができる
出入り口は1つですが、大きく開くので出入りに支障はありません。モニターからも「広く開くので出入りが楽」と好評で、5名中3名が満足と回答しています。

なお、テント内ではインナーテントとフライシートに差があるせいか、たるみが発生して風が吹くとバサバサなびく点が気になりました。


展開時のサイズは、幅270×奥行270×高さ180cm。市販のワンポールテントは天井高が200cm前後のものが多く、比較したなかでも約6割の商品が200cm以上でした。本商品は180cmのため、背が高い人は少々窮屈に感じるかもしれません。

最大収容人数は4人。ただ実際に使用する際は、記載の収容人数より1人少なく見積もるとスペースに余裕ができます。本商品の場合、3人で使うのに向いていますよ。

<出入りのしやすさについてのモニターコメント>
  1. 「両開きでスペースを確保しやすい。ややかがむ必要があるが、これはどのテントも同じ」
  2. 「出入り口が低めだがこれといって問題なし」
  3. 「両開きで大きく開くので出入りは楽だった」
  4. 「広く開くので出入りは楽」
  5. 「観音開きで床面も広く開くので出入りはしやすいが、ジップが3つあって少し面倒くさい」
コメントは一部抜粋

細かいメッシュが虫の侵入を防ぐ。風通しはいまひとつ

細かいメッシュが虫の侵入を防ぐ。風通しはいまひとつ
「風抜けがあまりよくない」との口コミどおり、入り口が1つのみで風の通り道が確保できないのも懸念点です。

テント上部に通気口があるものの、人がいる高さまでは風が通りません。モニターからも「蒸れて暑い」などの声が並び、風通しがよいと感じた人はいませんでした。


一方、メッシュの扱いやすさはなかなか。ファスナーがわずかに引っかかりますが、片手でも十分に開けられます。目が細かいため、相当小さい虫でなければ入ってこられないのも利点でしょう。

<風通しのよさについてのモニターコメント>
  1. 「出入り口は両開きで大きく広がるが、天井部にメッシュがあるのみで風通しが確保できない」
  2. 「入り口くらいまでしか風が入ってこなかった」
  3. 「入り口しか風の通り道がないので暑い。テント上部の通気口は人が座っている高さまでは風が通らない」
  4. 「大きなドアが1か所なので、風通しがよいとはいえない。蒸れて暑い」
  5. 「入り口が1つしかなく、メッシュも細かいうえに天井部分にしかないので風は通らない」
コメントは一部抜粋

コンパクトで軽い。収納性はトップクラス

コンパクトで軽い。収納性はトップクラス

次は、収納のしやすさの検証です。重量と収納時の体積をチェックして評価しました。

結果は、トップクラスの高評価です。収納時のサイズは幅66×奥行15×高さ15cm。比較した商品のなかでも、高さ(厚さ)が15cmまで薄くなったものはほかにありませんでした(※執筆時点)。


さらに、重量4kg・体積0.015m3と、比較した全商品のなかで最小値(※執筆時点)を記録。重量の全体平均は約7kg・体積の全体平均は約0.031m3(※執筆時点)だったことを思うと、かなりコンパクトに収納できて軽量といえます。

検証の結果、ポリエステル素材は軽くコンパクトにまとまる傾向がありました。本商品もフライシート・インナーテントともにポリエステル製のため、自宅や車で場所をとらずに保管できるでしょう。

冬季に便利なスカートつき。ランタンフックはなし

冬季に便利なスカートつき。ランタンフックはなし

最後は、機能性の検証です。便利な機能の有無をチェックし、多いものほど高評価としました。


結果は、快適に過ごすための機能が多く評価は良好。ほかの商品にはない魅力的な機能こそありませんが、快適さを考慮した工夫が凝らされているといえます。詳細は以下のとおりです。


  1. インナーテントのベンチレーター|◯
  2. フライシートのベンチレーター|◯
  3. ランタンフック|×
  4. インナーポケット|◯
  5. 電源コード用ジッパー|×
  6. スカート|◯


比較した商品を見比べると、インナーテントのベンチレーター・フライシートのベンチレーターはすべての商品にありました。


インナーポケットは約8割・スカートは約半数・ランタンフックは約4割・電源コード用ジッパーは約3割の商品が装備。本商品には使用頻度の高いランタンフックがない点のみ、やや気になりました

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVの詳細情報

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGトレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ)UA-62

トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 1
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 2
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 3
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 4
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 5
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 6
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 7
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 8
トレッカー ワンポールテント レクタ270UV(カーキ) 9
最安価格
Amazonで売れています!
11,400円
在庫わずか
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11,400円
在庫わずか
展開時サイズ幅270×奥行270×高さ180cm
収納時サイズ幅66×奥行15×高さ15cm
出入口の数1つ
重量
約4.0kg
電源コード用ジッパーあり
最大収容人数
4人
収納時体積約0.01㎥
インナーテントのベンチレーターあり
フライシートのベンチレーターあり
ランタンフックあり
インナーポケットあり
焚き火対応不明
インナーテントのフロア面積.不明
前室面積.不明
キャノピーあり
設営方式組み立て式
フライ耐水圧約2,000mm
フロア耐水圧約3,000mm
フライシート素材ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm、UV加工、撥水加工)
インナーテント素材ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ:ポリエステルノーシームメッシュ、フロア:ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
スカートあり
前室あり
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キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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    11,400円

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キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVはどこで買える?

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVはどこで買える?
キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVは、公式サイトのほか、Yahoo!ショッピング・楽天市場・Amazonで購入できます。

執筆時点での値段は、メーカー希望小売価格で税込49,500円(公式サイト参照)。ECサイトは取扱店舗によって値段が変わるので、お得に買えるようリサーチしてみてくださいね。

なお、キャプテンスタッグではほかにも多数のワンポールテントを販売中。検証ではトレッカー ワンポールテントレクタ270UV タイプ2の使用感をレビューしているので、あわせてチェックしてみてください。

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UVの組み立て方は?

ワンポールテントの組み立ては大きく分けて、テント本体(インナーテント)の組み立てとフライシート張りつけの2つの工程があります。組み立て方の手順は以下のとおりです。

<テント本体の組み立て>

1.できるだけ地面が平らで、石や岩が少ない場所を選ぶ

2.インナーテントを広げ、ペグ用ループをペグで固定し出入り口を開ける

3.3パーツに分離しているセンターポールを連結させる

4.インナーテント内側の中心部にセンターポールを立てる


<フライシートの張りつけ>

1.フライシートをインナーテントに被せる

2.フライシートの裾にあるゴムリングを、すべてペグで固定する

3.ガイドロープをすべてペグで固定し、ロープの張りを調整して完了


<ポイント>

ペグを打ち込む際のポイントは、対角線上に順番に打ち込みます。インナーテントがしっかりと張るようにペグダウンしましょう。センターポールはテントの安定性に関わる部分のため、正確な位置に立てることが重要です。

ワンポールテントのたたみ方は?

ワンポールテントのたたみ方は?
ほとんどのワンポールテントはポールと収納袋が同じ長さになっているので、ポールの長さに合わせて折りたためばきれいに収まります

<フライシートをたたむ>

1.天井部を寝かせた状態で広げ形を整える

2.縫い目に沿って三角形に折りたたむ

3.天井部と端を内側に折りたたみ、長方形になるように整える


<センターポールを折りたたむ>

1.ショックコードがある場合は、ダメージを軽減させるため真ん中から折りたたむ

2.フライシートの上にインナーテントを乗せる

3.センターポールを中心にして巻いていく


<ポイント>

フライシートをたたむときは、長方形の短辺の長さとポールの長さを一致させましょう。インナーテントを小さめにたたんでおくと、巻いたときにはみ出しません。空気を抜きながらまいていくと、コンパクトにまとまりますよ。

組み立てやすさや風通しにこだわるなら、こちらがおすすめ

最後に、組み立てが簡単なものや通気性に優れた商品をご紹介します。

迷わずテントを組み立てたいなら、コールマンジャパンのエクスカーションティピーII325がおすすめ。前室用フレームとセンターポールに金属製のショックコードがついており、簡単かつしっかり固定できます。目印やロゴを合わせるだけで取りつけられるので、初心者でも迷わなそうです。

通気性にこだわるなら、ロゴスコーポレーションTradcanvasTepee2ルーム300がおすすめです。大きめの出入り口が前後に2か所あるため、風が吹き抜けて涼しく感じました。メッシュも適度な細かさで、虫の侵入を防ぎつつ風を通してくれます。夏など暑い時期にキャンプをする人にぴったりです。

Newell Brands
ColemanエクスカーションティピーII 3252000038140

エクスカーションティピーII 325 1
エクスカーションティピーII 325 2
エクスカーションティピーII 325 3
エクスカーションティピーII 325 4
エクスカーションティピーII 325 5
エクスカーションティピーII 325 6
エクスカーションティピーII 325 7
エクスカーションティピーII 325 8
エクスカーションティピーII 325 9
エクスカーションティピーII 325 10
エクスカーションティピーII 325 11
エクスカーションティピーII 325 12
エクスカーションティピーII 325 13
エクスカーションティピーII 325 14
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25,273円
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21,800円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
25,273円
展開時サイズ幅385×奥行325×高さ200cm
収納時サイズ直径19×幅60cm
出入口の数2つ
重量
約6.2kg
電源コード用ジッパーあり
最大収容人数
4人
収納時体積約0.02㎥
インナーテントのベンチレーターあり
フライシートのベンチレーターあり
ランタンフックあり
インナーポケットあり
焚き火対応不明
インナーテントのフロア面積.不明
前室面積.不明
キャノピーあり
設営方式組み立て式
フライ耐水圧約1,500mm
フロア耐水圧約1,500mm
フライシート素材75Dポリエステルタフタ
インナーテント素材インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:75Dポリエステルタフタ
スカートあり
前室あり
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エクスカーションティピーII 325

コールマン エクスカーションティピーII 325をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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