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ogawa フィールドタープ レクタT/Cをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

自在に張り方をアレンジできる、ogawa(オガワ)フィールドタープ レクタT/C。「紫外線対策、雨除けに便利」と評判はよいものの、本当に口コミどおりの商品なのかと気になって購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • UVカット率
  • 耐水性
  • 持ち運びやすさ
  • 付属品の充実度


さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のレクタタープとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、レクタタープ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年07月01日更新

キャンパルジャパン
ogawaフィールドタープ レクタT/C3421000070

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ogawa フィールドタープ レクタT/Cの検証レビュー

佐々木里緒
ガイド
マイベスト ライフスタイル領域担当
佐々木里緒

日用品・掃除用品・衛生器具・文房具など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「違いがわかりにくい商材だからこそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

佐々木里緒のプロフィール
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はじめに結論!UVカット率が高く、しっかり日差しを遮れる。火に強い素材で焚き火やBBQにもぴったり

ogawa フィールドタープ レクタT/Cは、紫外線にしっかり備えられるのが魅力です。50cmの距離で人工太陽照明灯を照射し、タープ裏側の紫外線量から算出したUVカット率は99.9%を記録。比較した商品は全体的にUVカット率が高かったものの、なかには高評価の基準とした95%に届かなかったものもありました。「紫外線対策に便利」という口コミにも頷けます。


一方で、耐水性が低いのは気がかりです。耐水度試験装置で布の耐水圧を測定したところ、比較した全商品の平均1826.6mm(※執筆時点)を大きく下回る490mmでした。雨が強い日や長時間雨が続くときには、使用を避けたほうがよいでしょう。付属品がガドロープしかなく、ペグ・ポールを別途購入しなければならないのも惜しい点です。


持ち運びもしやすいとはいえず。重量4.27kg・収納時の幅が82cmと大きくて重いため、登山やトレッキングには不向きです。比較したところ、重量が1kg台で幅20cm以下のタープはリュックに入れて持ち運びやすい傾向がありました。とはいえ、手持ち紐が51cmと長いので、肩に掛けたり背負ったりすれば、短時間・短距離の移動には困らないでしょう。


値段は執筆時点で税込38,500円(※公式サイト参照)。比較したなかではやや高めですが、火の粉が飛んでも燃え広がりにくいTC素材で、夏の強い日差しに耐えられる紫外線カット力も備えた一品です。急な天候不良に備えたい場合には、より耐水性に優れていた商品も検討してみてくださいね。

ogawa フィールドタープ レクタT/Cとは?

ogawa フィールドタープ レクタT/Cとは?

レクタタープとは、長方形のタープのことおしゃれで写真映えしやすい六角形のヘキサタープに比べて、形状はシンプルながらアレンジ力が魅力です。大きな日陰を作れるほか、シェルターやキャノピー・プライバシースクリーンなど、さまざまな用途に活用できます。


今回ご紹介するフィールドタープ レクタT/Cも、多彩な張り方に対応できる点が売り。100年以上の歴史を誇る老舗アウトドアブランド、ogawaの商品です。

火に強いテクニカルコットン素材を採用。3~4人でのキャンプにぴったりなサイズ

火に強いテクニカルコットン素材を採用。3~4人でのキャンプにぴったりなサイズ

扱いやすく火にも強い、TC(テクニカルコットン)素材を使用。撥油性・防汚性・耐摩擦性があると謳っています。汚れがつくのを防いで水も弾く撥水加工も施しており、多機能なのがうれしいですね。


サイズは収納時が幅82cm×奥行24cm×高さ27cm、使用時は幅約4.2m×奥行約3.4mです。3~4人でのキャンプや、ゆったりとしたスペースがほしいシーンにぴったりですよ。付属品はガイロープと収納袋の2点です。

サイズの選び方は?

サイズの選び方は?
レクタタープは、利用目的や人数、場所の状況に合わせて使いやすいサイズを選びましょう。3〜4人でのキャンプなら4×5m程度、1〜2人での気軽なアウトドア活動には3×3mが目安です。

実際に使ってみてわかったogawa フィールドタープ レクタT/Cの本当の実力!

検証のポイント

売れ筋のレクタタープ17商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. UVカット率

    1
    UVカット率

    UVカット率が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の日差しを完全にカットできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 耐水性

    2
    耐水性

    耐水性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「急に大雨が降っても雨を防げる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 持ち運びやすさ

    3
    持ち運びやすさ

    持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「リュックサックに入れられるほどコンパクトなうえに、片手で持ちやすい軽さで手持ち紐を肩にかけられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました

  4. 付属品の充実度

    4
    付属品の充実度

    付属品が充実している商品としてユーザーがとても満足できる基準を「付属品を追加購入する必要がないうえに、タープが設営しやすくする道具が付属している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

UVカット率は99.9%を記録!強い日差しもしっかり遮る

UVカット率は99.9%を記録!強い日差しもしっかり遮る

最初は、UVカット率の検証です。


各商品から50cmの距離で人工太陽照明灯を照射し、タープ反対側の紫外線量を測定。直接照射した際の紫外線量を基準として、算出したUVカット率が高いものほど高評価としています。

UVカット率は99.9%と、非常に高い数値を記録。日傘の高品質基準であるUPF50+を満たしており、強い日差しにも備えられるといえます。

比較したなかには、高評価の基準としたUVカット率95%に満たない商品もありました。対してこちらは基準値を大きく上回っており、「紫外線対策に便利」との口コミにも頷ける結果です。アウトドアシーンで日焼けを気にせず過ごしたい人におすすめですよ。

耐水圧490mmと低い。大雨には対応できない

耐水圧490mmと低い。大雨には対応できない

続いて、耐水性の検証です。


耐水度試験装置でタープの布の耐水圧を測定。1500mmを上限に、耐水圧が高いものほど高評価としています。

出典:store-campal.co.jp

耐水性は490mmと、かなり低めです。比較した全商品の平均1826.6mm(※記事執筆時点)を大きく下回りました。大雨に見舞われると生地が水を吸収し、重くなってしまう恐れがあります。


「雨よけに便利」との口コミがありましたが、長時間の雨や強い雨が予想される日の使用は避けたほうがよいでしょう。

リュックで持ち運ぶには大きくて重い。背負ったり肩に掛けたりできるのは魅力

続いて、持ち運びやさの検証です。


各商品の重量・収納時の幅・手持ち紐があるかどうかをチェックしました。

持ち運びはしやすいとはいえず。重量4.27kg・収納時の幅が82cmと大きくて重いため、持ち運ぶと膝に当たって回転してしまいます。比較したところ、重量1kg台で幅20cm以下の商品はリュックに入れて持ち運びやすい傾向がありました。


とはいえ、手持ち紐が51cmと長いため、肩に掛けたり背負ったりして持ち運べます。登山やトレッキングには不向きですが、短距離・短時間の持ち運びには問題ないでしょう。

付属品はガイロープのみ。ペグやポールを別途購入する必要あり

付属品はガイロープのみ。ペグやポールを別途購入する必要あり

最後は、付属品の充実度の検証です。


付属品を確認したところ、ガイロープしかありませんでした。比較した大半の商品がポールは別売りでしたが、ペグとガイロープが付属するものは複数あります。別途購入するものが多いのは惜しいところです。

ogawa フィールドタープ レクタT/Cの商品詳細

タープの幅約4.2m
タープの奥行約3.4m
本体重量約3.5kg
生地素材TC(テクニカルコットン)
耐水圧不明
UVカット率(公称値)
手持ち紐付き
ポール付き
ペグ付き
ペグハンマー付き
収納時の幅82cm
収納時の奥行24cm
収納時の高さ27cm
焚き火対応

レクタタープの上手な張り方は?

レクタタープの上手な張り方は?

レクタタープをしっかり安定せて張るコツは、地面から45〜60度の角度でペグを打ち、ポールに対して45度の角度でガイロープを張ることの2点です。ペグが抜けづらくなり、ガイロープの張りも強くなるため、タープが安定し風にも煽られにくくなります。


張る際は、できるだけ障害物や突起物がない平坦で広い場所を選ぶことも大切です。手順に従って丁寧に設営すれば、かっこよく風に強いタープを張れるでしょう。

張り方のアレンジはどんなものがある?

張り方のアレンジはどんなものがある?

レクタタープは、平面張りやワンポール張りなど、さまざまなアレンジで自由にレイアウトを変えられます。レイアウトを工夫することで、出入りしやすく広々とした空間を作り出せますよ。風向きに合わせてタープを張ることもでき、強風にも負けない設営が可能です。


キャンプの目的や好みに合わせて、いろいろなレイアウトを試してみるのがおすすめ。アレンジ次第で使い勝手が大きく変わるので、創意工夫しながら活用するのが楽しみになるでしょう。

雨にも日差しにも強い、こちらの商品もチェック

最後に、天候問わず使いやすい商品をご紹介します。


気軽に持ち運びたいなら、OutdoorMaster防水タープがおすすめです。収納時の幅は33cm、重量は2.84kgとザップに収納できるほどコンパクト。耐水度試験装置で測定した耐水圧は3413mmと優秀で、突然の大雨にも備えられます。UVカット率も99.9%と高く、真夏のキャンプなどにぴったりです。


焚き火やBBQシーンで使いたいなら、ロゴスコーポレーション グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BBをチェック。耐水度試験装置で測定した耐水圧は9,884mm、UVカット率は100%と、どちらも比較したなかでトップクラスでした。大雨や焼けつくような日差しにも備えられるでしょう。

OutdoorMaster
防水タープ

防水タープ 1
参考価格
3,679円

ロゴスコーポレーション
LOGOSグランベーシック ソーラーレクタタープ L-BB71102004

グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BB 1
参考価格
27,000円
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