キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
家族やグループでゆったり使えると謳うスクリーンタープ、Campers Collection(キャンパーズコレクション)スクリーンハウス300 PSH-300UV。「蚊に刺されず快適」と評判です。しかし、「雨避けにはならない」「設営に時間がかかる」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
- 日差しの遮りやすさ
- 雨天時の過ごしやすさ
- 居住性
- 設営の簡単さ
さらに、人気のコールマンやDODなどのスクリーンタープとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スクリーンタープ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- はじめに結論!フルメッシュのみで用途が限られる。虫除けできて、持ち運びやすいところは長所
- mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
- キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVとは?
- 最大収容人数は4人。テント連結してリビングとしても使える
- 2色のカラーバリエーションから好みで選択可能
- 実際に使ってみてわかったキャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの本当の実力!
- UVカット率は99.56%と優秀。ただし、クローズ面がなく日差しの暑さを感じやすい
- 大雨だと雨漏りの可能性がある。フルクローズできず、雨の日には不向き
- フルクローズ・フルオープン機能がない。使うシーンが限られる
- 初心者には設営が難しい。比較的軽く、持ち運びには便利
- キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの詳細情報
- キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの価格比較
- キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVはどこで売っている?
- スクリーンタープは風の強い日にも使える?
- さまざまなシーンで使いたい人には、こちらがおすすめ
はじめに結論!フルメッシュのみで用途が限られる。虫除けできて、持ち運びやすいところは長所
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVは、フルメッシュにしかできず使える場面が限られます。「蚊に刺されず快適」という口コミどおり防虫にはうってつけですが、フルクローズ・フルオープンには非対応で周囲の視線や閉塞感が気になりそうです。比較したコールマンやDODの商品はフルメッシュ・フルクローズ・フルオープンの3WAY対応だったため、評価が伸び悩みました。
風のない日に暑さを感じやすい点もデメリット。タープに疑似太陽光を照射してUVカット率を測ると、比較した商品の平均値である約99.26%(※執筆時点)を上回る99.56%をカットできました。しかし、フルメッシュのみで2面以上のクローズ面を作れないうえ、キャノピーもありません。横からはほぼ直射日光と変わらない日差しを浴びることになるでしょう。
強い雨に対しての耐水性も物足りません。耐水度試験装置で耐水圧を計測すると1165mmを記録。比較した商品の平均値である約1415.5mm(※執筆時点)を下回りました。大雨のときには雨漏りする可能性があります。比較したフルクローズタイプと比べて、横から吹きつける雨がタープの中に侵入しやすいところも気がかり。「雨避けにはならない」という口コミを払拭できませんでした。
設営方式はポール式で、ポールを組み立てたりスリットに入れたりする必要があります。中央を持ち上げる動作にも一苦労し、「設営に時間がかかる」という口コミどおりでした。鉄製のペグは上部が平坦でなく、重心がズレるとしっかり固定できないことがあります。足で踏み込む際は慎重に行いましょう。
重量を量ると、比較した商品のなかでも軽い5.93kgでした。収納時はコンパクトサイズになり持ち運びには便利です。とはいえ、季節や天気に合わせて使い分けができないため、思いっきりアウトドアを楽しみたい人にはおすすめできません。さまざまな状況に対応したものをお探しなら、ほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。
mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
実際にキャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイスクリーンタープと、日差しの遮りやすさ・雨天時の過ごしやすさ・居住性・設営の簡単さそれぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
Newell Brands

さまざまな状況に対応できる3WAYでどんな人にもおすすめ
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVとは?

そもそもスクリーンタープとは、サイドにメッシュやカーテンがついたタープのことです。開放感を損なわずに防虫でき、虫の多い夏場のキャンプでとくに活躍します。フロアシートがないため宿泊には不向きですが、ヘキサタープなどにはない骨組みがあることで組み立てやすい傾向があります。
今回ご紹介するスクリーンハウス300 PSH-300UVは、フロアにゆとりがあり大勢で使いやすいと謳う一品です。キャンパーズコレクションは生活家電などを多数取り扱うメーカー、山善のアウトドアブランド。デザイン性と機能性を兼ね備え、初心者も経験者もアウトドアをもっと身近に感じられるよう目指しています。
最大収容人数は4人。テント連結してリビングとしても使える

展開時のサイズは、幅300×奥行300×高さ205cm。テーブルやチェアをゆったりと配置しながら、最大4人まで収容可能です。収納時にはペグや日よけシートなどと一緒に付属のキャリーバッグにまとめられます。
テント連結機能が備わっている点もポイントです。メーカーでは、片方の出入り口をテントと繋いでリビング専用にする使い方を推奨。ランタンフックやスカートつきといった細かい配慮も見逃せません。
2色のカラーバリエーションから好みで選択可能
サイズはワンサイズのみですが、カラーは検証で使用したネオベージュのほかに、クラシックベージュもラインナップしています。好みに合わせて選んでくださいね。
実際に使ってみてわかったキャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの本当の実力!

検証のポイント
- 日差しの遮りやすさ1
日差しが遮りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の日差しを完全にカットできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 雨天時の過ごしやすさ2
雨天時に過ごしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「急に大雨が降っても雨を防げる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 居住性3
居住性の優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「さまざまな状況に対応できる3WAYタイプで、風通しがよいうえに熱がこもりにくく、収納力が高い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 設営の簡単さ4
設営が簡単な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「軽量でワンタッチで設営できるうえに、ペグが打ちやすく、説明書が付属している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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UVカット率は99.56%と優秀。ただし、クローズ面がなく日差しの暑さを感じやすい

最初は、日差しの遮りやすさの検証です。
タープの反対側にUVメーターを固定し、50cmの距離から人工太陽照明灯を照射して届いた紫外線の量を測定。直接照射した際の紫外線量を100%とし、どれだけ紫外線をカットできたかを計算して評価しました。同時にクローズできる面が2つ以上あるかも確認しています。

結果、タープは99.56%の紫外線をカットしました。比較した商品の平均値である約99.26%(※執筆時点)を上回り、刺すような夏の日差しも遮る高いUVカット効果に期待できます。
フルメッシュ仕様で2面以上をオープンにでき、通気性がよい点もメリットです。一方で、2面以上のクローズ面を作れず、キャノピーも付属していないのは気がかり。横からの日差しは、ほぼダイレクトに浴びることになるでしょう。
比較したなかで2面をクローズ、2面をオープンにできる商品は、日差しを遮りながら通気性も確保して快適に過ごしやすい傾向がありました。対してこちらは日陰を確保しにくく、暑さを感じやすいといえます。
大雨だと雨漏りの可能性がある。フルクローズできず、雨の日には不向き

次は、雨天時の過ごしやすさの検証です。耐水度試験装置でタープの布の耐水圧を測定し、1500mmを上限に高いものほど高評価としました。同時にフルクローズ機能の有無もチェックしています。
すると、耐水圧は1165mmという結果でした。比較したところ、ポリエステル製は耐水圧が1000mm以上と高い傾向があり、ポリエステルタフタ185T製のこちらにも合致。とはいえ、比較した商品の平均値である約1415.5mm(※執筆時点)は下回っており、大雨の際には雨漏りする可能性が否めません。
フルクローズにできないところも気になりました。風のある雨の日にはタープ内にも水が入るでしょう。「雨避けにはならない」という口コミが見られたように、雨天時の使用には不向きです。
フルクローズ・フルオープン機能がない。使うシーンが限られる

次は、居住性の検証です。
さまざまな状況に対応できる3WAYタイプで、風通しがよいうえに熱がこもりにくく収納力が高いものをよい商品と定義。フルオープン機能・フルメッシュ機能・フルクローズ機能・ベンチレーション・ポケットの有無と、素材がコットン製かどうかをチェックしました。

比較したコールマンのタフスクリーンタープ/400やDODのファイヤーベースがフルメッシュ・フルクローズ・フルオープンの3WAYに対応していたのに対し、こちらは使うシーンが限定されます。気候やシーンを選ばずアウトドアを楽しみたい人には向いていません。
素材がコットン製ではないため、難燃性にも期待できず。焚き火をするときは火の粉が飛んでこないように注意しましょう。ベンチレーションやポケットも備わっていないため、機能性に不満を感じそうです。
初心者には設営が難しい。比較的軽く、持ち運びには便利

最後は、設営の簡単さの検証です。
軽量でワンタッチで設営できるうえに、ペグが打ちやすく、説明書が付属している商品をよいものと定義。重さ・ワンタッチ式か・ペグの素材が鉄製か・ペグの頭の形状が平らか・ペグハンマーの有無・説明書の有無といったポイントをチェックし評価しました。
ポール式で組み立てに時間がかかる。ペグも上部が平らでなく打ち込みにくい

設営方法はポール式です。組み立てステップが多いうえ中央を持ち上げる動作が大変で、設営に手間取りました。比較したなかでポール式の商品はワンタッチ式に比べて設営に時間がかかる傾向があり、こちらも「設営に時間がかかる」という口コミどおりです。
鉄製の頑丈なペグは足でも踏み込めますが、上部が平らではなく足の重心がずれるとしっかり地面に固定できません。場合によってはペグが曲がって使えなくなることもあるでしょう。はじめてタープを組み立てる人には難しく感じそうです。
5.93kgと軽量。収納時のサイズも小さい

本体重量は5.93kgと軽く、比較した商品の平均値9.86kg(※執筆時点)を大きく下回りました。持ち運びの際に重いと感じにくいでしょう。
収納時のサイズも幅61×高さ18×奥行18cmとコンパクト。徒歩で持ち運ぶ機会のある人には選択肢のひとつになりそうです。
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの詳細情報
山善Campers Collection | スクリーンハウス300 | PSH-300UV(NBE)
| 最大収容人数 | 4人 |
|---|---|
| 耐水圧(実測値) | 1165mm |
| UVカット率(実測値) | 99.56% |
| フルメッシュ対応 | |
| フルクローズ対応 | |
| フルオープン対応 |
- 展開時の幅
- 300cm
- 展開時の奥行
- 300cm
- 展開時の高さ
- 205cm
- 本体重量(実測値)
- 5.93kg
- 生地素材
- ポリエステルタフタ185T
- 設営方式
- ポール式
良い
- 特になし
気になる
- 耐水圧が低く、雨漏りする恐れがある
- フルクローズにできないため雨の日には不向き
- フルオープンにできないので閉塞感が気になる
| 収納時の幅 | 61cm |
|---|---|
| 収納時の奥行 | 18cm |
| 収納時の高さ | 18cm |
| ベンチレーション付き | |
| キャノピー付き | |
| スカート付き | |
| 収納ポケット付き | |
| テント連結機能 | |
| ペグハンマー付き | |
| ランタンフック付き |
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
14,800円
(最安)
販売価格:14,800円
ポイント:0円相当
送料要確認
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVはどこで売っている?
キャンパーズコレクション スクリーンハウス300 PSH-300UVは、全国のホームセンターや家電量販店、通信販売などで取り扱っています。価格は執筆時点で税込11,800円(※公式サイト参照)。商品名・型番・色を店舗に問い合わせて取り扱いがあるか確認してくださいね。
最寄りにお店がない場合には、山善の公式オンラインショップである山善ビズコムが便利です。沖縄・離島地域を除き、送料無料で配送してもらえます。キャノピーテントとのセットも展開しているので、キャンプテントを一気にそろえたい人は要チェックです。
- キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5&スクリーンハウス お買い得セット:税込27,800円
価格は執筆時点・公式サイト参照
そのほかAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも購入可能です。ショップによっては送料無料・税込10,000円ほどで購入できるところもありました。お得に手に入れたい人は購入時に比較するとよいでしょう。
スクリーンタープは風の強い日にも使える?

スクリーンタープはほかのタープより風を受けやすく、風の強い日には不向き。無理やり設営すると飛ばされたり、骨組みが曲がったりして危険です。風があると感じる日は使用を控えてください。
さまざまなシーンで使いたい人には、こちらがおすすめ
最後に、検証で居住性が高評価だった多用途な商品をご紹介します。
コールマンのタフスクリーンタープ/400は、フルオープン・フルメッシュ・フルクローズの3WAYに対応。2面クローズで日差しをしっかり遮れ、検証でのUVカット率も96.93%と優秀でした。耐水圧も1476mmと高い数値を記録し、強い雨も防げるでしょう。タープ内にポケットがある点も便利です。
冬場に焚き火を楽しみたいなら、DODのファイヤーベースがぴったり。ポリコットン製で難燃性が高く、冷気を遮るスカートもついていました。3WAYタイプでシーンごとに使い分けられ、2面クローズ・2面オープンによる通気性と日よけの両立も可能。丸くてかわいらしいデザインも魅力的です。
Newell BrandsColeman | タフスクリーンタープ/400 | 2000031577
| 最大収容人数 | 6〜8人 |
|---|---|
| 耐水圧(実測値) | 1476mm |
| UVカット率(実測値) | 96.93% |
| フルメッシュ対応 | |
| フルクローズ対応 | |
| フルオープン対応 |
- 展開時の幅
- 400cm
- 展開時の奥行
- 360cm
- 展開時の高さ
- 210cm
- 本体重量(実測値)
- 12.57kg
- 生地素材
- 75Dポリエステルタフタ
- 設営方式
- ポール式
良い
- UVカット率が高く真夏でも日差しを遮れる
- 2面オープンできるので高い通気性が確保できる
- フルオープン・フルメッシュに対応しているので日に応じて使い分けられる
気になる
- 特になし
| 収納時の幅 | 26cm |
|---|---|
| 収納時の奥行 | 74cm |
| 収納時の高さ | 26cm |
| ベンチレーション付き | |
| キャノピー付き | |
| スカート付き | |
| 収納ポケット付き | |
| テント連結機能 | |
| ペグハンマー付き | |
| ランタンフック付き |

コールマン タフスクリーンタープ/400をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
DODDOD | ファイヤーベース | T8-524-BG
| 最大収容人数 | 8人 |
|---|---|
| 耐水圧(実測値) | 455mm |
| UVカット率(実測値) | 99.93% |
| フルメッシュ対応 | |
| フルクローズ対応 | |
| フルオープン対応 |
- 展開時の幅
- 330cm
- 展開時の奥行
- 500cm
- 展開時の高さ
- 240cm
- 本体重量(実測値)
- 15.1kg
- 生地素材
- アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、撥水加工)/フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
- 設営方式
- ポール式
良い
- UVカット率が高く夏の厳しい日差しも遮れる
- 2面クローズ・オープン対応で、日光を遮りつつ通気性を確保できる
- 難熱性が高い素材を使っていて、近くで焚火もできる
気になる
- 重量があるうえ、ポールを組み立てる手間がかかり、準備が大変
| 収納時の幅 | 70cm |
|---|---|
| 収納時の奥行 | 30cm |
| 収納時の高さ | 28cm |
| ベンチレーション付き | |
| キャノピー付き | |
| スカート付き | |
| 収納ポケット付き | |
| テント連結機能 | 不明 |
| ペグハンマー付き | |
| ランタンフック付き |

DOD ファイヤーベース T8-524-BGをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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