ノルディスク Kari12をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
単独でもテントと組み合わせても使用できるレクタタープ、ノルディスク Kari12(カーリ12)。しかし、ネット上には口コミが少なく、評判がわからなくて購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- UVカット率
- 耐水性
- 持ち運びやすさ
- 付属品の充実度
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のレクタタープとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたのでレクタタープ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- はじめに結論!対水圧が低く雨の日には不向き。紫外線は十分カットでき、設営に必要なものは充実
- mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
- ノルディスク Kari12とは?
- 単体でも、テントと組み合わせても使用可能
- サイズは4タイプを展開。ソロ~ファミリーまで、人数や用途に合わせて選べる
- サイズはどう選べばいい?
- 実際に使ってみてわかったノルディスク Kari12の本当の実力!
- UVカット率は99.5%と高い。真夏の炎天下でも日焼けしにくい
- 耐水圧が低く、雨の日には不向き。小雨程度でも生地が水を吸って重くなる
- 大きくて重たい。肩には掛けられるが、長距離を持ち運ぶには不向き
- 設営に必要なものがすべて揃う。後から購入する必要はなし
- ノルディスク Kari12の詳細情報
- ノルディスク Kari12の価格比較
- ノルディスク Kari12はどこで売っている?
- レクタタープの上手な張り方は?
- 張り方のアレンジはどんなものがある?
- 天候問わず使いやすく、持ち運びもしやすいのはこちら!
はじめに結論!対水圧が低く雨の日には不向き。紫外線は十分カットでき、設営に必要なものは充実
ノルディスク Kari12は、晴れた日に使うなら候補となるものの、急な大雨にも備えたい人には不向きです。耐水度試験装置で測定した耐水圧は344mm。比較した商品の平均1826.6mm(※執筆時点)を大きく下回り、小雨でも生地への染み込みが懸念される数値でした。吸水することでタープ本体が重くなる可能性があり、雨の日の使用には向きません。
持ち歩きにもやや不向きです。収納袋の紐で肩に掛けられるものの、収納時の幅は91cmとワイド。比較した商品には重さが1kg台のものもあったなか、9.84kgと重たいのも気がかりです。駐車場とサイトが離れているキャンプ場などでは、移動が負担となるでしょう。
UVカット率は高めです。50cmの距離から人工太陽照明灯を照射し、タープ裏側の紫外線量から算出したUVカット率は99.5%。比較した結果、ほとんどの商品が十分に日差しを遮れるとされる95%を超えており、本商品も優秀な数値でした。日焼けによる肌トラブルが心配な人にぴったりです。
設営に必要なアイテムがすべて付属している点も魅力。比較した商品の大半がポールは付属していなかったのに対し、ポール・ペグ・ガイドロープと充実の内容です。あとから自分で買い足す必要がなく、キャンプ初心者でも気軽に使用できますよ。
値段はECサイトで3万円前後(※執筆時点)。比較したなかでは高額ですが、別途購入しなくても設営ができ、余分な出費を抑えられるのは魅力的です。ただし、雨の日や天気が変わりやすい場所でのキャンプには向いていないため、シーン問わず使えるものがほしい人は、ほかの商品を検討してみてください。
mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
ノルディスク Kari12の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
ロゴスコーポレーション

日差しと雨をしっかり防げる!持ち運びもしやすいベストバイ
ノルディスク Kari12とは?

レクタタープとは、長方形の屋根で広々としたスペースを形成するアイテム。デザイン性のある六角形のヘキサタープに比べ、多様なアレンジができます。シェルターやキャノピー、プライバシースクリーンとして活用することも可能です。
今回ご紹介するノルディスク Kari12もそのひとつ。快適性とレトロ感にこだわったレガシーシリーズのなかでは最もコンパクトな商品です。テントと組み合わせても、単体でも使用できます。
ノルディスクは、1901年に創業。シロクマのデザインが印象的な北欧アウトドアブランドです。スカンジナビア・デザインの伝統が詰まったさまざまな製品を展開しており、同社製品と組み合わせて使えるように工夫されています。
単体でも、テントと組み合わせても使用可能
サイズは幅300×奥行400cm。収納時のサイズは幅91×奥行15cm、重さは9.84kgあります。アルミ製スライダーで設営可能。ポールポイント部分にはウェビングテープと呼ばれる布バネとアイレット、先端の中心部には強度の高いビニール系のシート、ターポリンでそれぞれ補強されています。
生地素材には、軽さと速乾性に定評のあるテクニカルコットン(TC)を採用。手持ち紐やポール、ペグが付属しています。
サイズは4タイプを展開。ソロ~ファミリーまで、人数や用途に合わせて選べる
Kariシリーズは、下記の4タイプのサイズを展開しています。
<サイズ展開>
- Kari12 幅300×奥行400cm ※検証で使用
- Kari20 幅400 x奥行 500cm
- Kari30 幅500 x奥行 600cm
- Kari41 幅550 x奥行 750cm
サイズはどう選べばいい?

レクタタープのサイズは、利用目的や人数、場所の状況に合わせて選ぶことが大切です。3〜4人でのキャンプなら4×5m程度、1〜2人での気軽なアウトドア活動には3×3mが使いやすいでしょう。
実際に使ってみてわかったノルディスク Kari12の本当の実力!

検証のポイント
- UVカット率1
UVカット率が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の日差しを完全にカットできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 耐水性2
耐水性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「急に大雨が降っても雨を防げる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 持ち運びやすさ3
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「リュックサックに入れられるほどコンパクトなうえに、片手で持ちやすい軽さで手持ち紐を肩にかけられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました
- 付属品の充実度4
付属品が充実している商品としてユーザーがとても満足できる基準を「付属品を追加購入する必要がないうえに、タープが設営しやすくする道具が付属している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
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UVカット率は99.5%と高い。真夏の炎天下でも日焼けしにくい

まずは、UVカット率の検証です。
各商品に50cmの距離から人工太陽照明灯を照射し、タープ反対側の紫外線量を測定。直接照射した際の紫外線量を基準として、計算したUVカット率が高いものほど高評価としました。

UVカット率は99.5%を記録しました。強い日差しを受ける夏場のアウトドアシーンにも、しっかり対応できる数値です。
なお、本商品を含む比較したほとんどの商品が、紫外線対策によしとされるUVカット率95%をクリアしました。日焼けを気にせず、アウトドアを楽しみたい人には重宝するでしょう。
耐水圧が低く、雨の日には不向き。小雨程度でも生地が水を吸って重くなる

次は、耐水性の検証です。
耐水度試験装置でタープの布の耐水圧を測定。1500mmを上限に、耐水圧が高いものほど高評価としました。

耐水圧は344mmとかなり低め。比較した商品全体の平均1826.6mm(※執筆時点)を大きく下回りました。小雨程度でも吸水してタープ本体が重くなる可能性があるため、雨天時の使用には不向きです。
大きくて重たい。肩には掛けられるが、長距離を持ち運ぶには不向き
続いて、持ち運びやさの検証です。
各商品の重量・収納時の幅・手持ち紐の有無をチェックし、評価しました。

収納時の幅は91cm・重量は9.84kgあり、持ち運びはしやすいとはいえず。比較したところ、収納時の幅は20cm以下、重さは1kg台だと持ち運びやすい傾向がありました。こちらは横幅がかなり長いうえにずっしり重く、負担を感じやすいでしょう。
収納袋に長さ約91cmの紐がついており、肩に掛けて運べるとはいえ、長時間持ち歩くのには向いていません。駐車場とキャンプサイトとの距離が離れている場合などはワゴンを使うなど、工夫したほうがよさそうです。
設営に必要なものがすべて揃う。後から購入する必要はなし

最後は、付属品の充実度の検証です。
ポール・ペグ・ガイロープ・ペグハンマーの有無をチェックしました。
設営に必要なアイテムはすべて付属していました。比較したほとんどの商品は、ポールを別途購入する必要があったなか、ポール・ペグ・ガイロープの3点が付属します。
キャンプ初心者でも新たにアイテムを購入する必要なく、手軽に使えるのはうれしいポイントです。
ノルディスク Kari12の詳細情報
NORDISKカーリ12 | 242042
| 本体重量(実測値) | 9.84kg |
|---|---|
| 生地素材 | TC(テクニカルコットン) |
| 耐水圧(実測値) | 344mm |
| UVカット率(実測値) | 99.5% |
- タープの幅
- 300cm
- タープの奥行
- 400cm
- 手持ち紐付き
- ポール付き
- ペグ付き
- ペグハンマー付き
良い
- UVカット率は99.5%と、紫外線をほぼカットできる
- タープの設営に必要なポール・ペグ・ガイロープがすべて付属している
気になる
- 耐水圧は344mmと低く、雨が降りそうなときには使わないほうがよい
- 重さが9kg以上あり、横幅がワイドで持ち運びしにくい
| 収納時の幅 | 91cm |
|---|---|
| 収納時の奥行 | 15cm |
| 収納時の高さ | |
| 焚き火対応 |
ノルディスク Kari12の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
28,836円
(最安)
販売価格:29,100円
ポイント:264円相当
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- 2
34,800円
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販売価格:34,800円
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- 3
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販売価格:47,740円
ポイント:434円相当
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- 4
57,770円
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販売価格:58,300円
ポイント:530円相当
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57,770円
(+28,934円)
販売価格:58,300円
ポイント:530円相当
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- 6
58,300円
(+29,464円)
販売価格:58,300円
ポイント:0円相当
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アルペングループヤフー店4.48(63,302件)
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58,300円
(+29,464円)
販売価格:58,300円
ポイント:0円相当
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ヒマラヤ Yahoo!店4.70(67,628件)
ノルディスク Kari12はどこで売っている?
レクタタープの上手な張り方は?

ここでは、かっこよくて風に強いレクタタープを張るコツをご紹介します。
ポイントは、地面から45〜60度の角度に傾けてペグを打つこと、ポールに対して45度の角度でガイロープを張ることの2点です。張る際は、できるだけ障害物や突起物がない平坦で広い場所を選びましょう。
張り方のアレンジはどんなものがある?

天候問わず使いやすく、持ち運びもしやすいのはこちら!
最後に、耐水性が高く持ち運びもしやすい商品をご紹介します。
持ち運ぶ機会が多いなら、OutdoorMaster 防水タープがおすすめです。収納時の幅は33cm、重さ2.84kgと非常に軽くてコンパクト。ザップに収納して持ち運べます。UVカット率は、日傘の高品質基準であるUPF50+を満たす99.9%を記録。耐水圧も3413mmと十分で、大雨にも対応できるでしょう。
悪天候に備えたいなら、LOGOS グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BBをチェックしてみてください。耐水度試験装置で測定した耐水圧9,884mmと、比較したなかでトップレベルの数値を記録。UVカット率も100%と申し分なく、天候が不安定な日も使いやすいですよ。
ロゴスコーポレーションLOGOS | グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BB | 71102004
| 本体重量(実測値) | 2.64kg |
|---|---|
| 生地素材 | 難燃性ポリオックス |
| 耐水圧(実測値) | 9,884mm |
| UVカット率(実測値) | 100% |
- タープの幅
- 約3.4m
- タープの奥行
- 約4.1m
- 手持ち紐付き
- ポール付き
- ペグ付き
- ペグハンマー付き
良い
- 検証で100%のUVをカットし、真夏でも日焼け対策ができる
- 記録した耐水圧は9,884mmと非常に高く、大雨でも過ごしやすい
- 重量は2.64kg、幅は46cmと軽くてコンパクトなので、持ち運びやすい
気になる
- ポール・ペグ・ガイロープといった付属品がない
| 収納時の幅 | 46cm |
|---|---|
| 収納時の奥行 | 34cm |
| 収納時の高さ | 13cm |
| 焚き火対応 |

ロゴス グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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