ドコモ光の口コミ・評判は？通信速度や料金、プロバイダの選び方など徹底調査！

ドコモ光に申し込む際に必要なものは、本人確認書類・支払い手続き用カードの2つです。本人確認書類には、現住所が記載されているものが求められます。コピーでは受け付けてもらえないので、必ず原本を用意しましょう。

＜本人確認書類として使えるもの＞

1. 運転免許証（都道府県公安委員会発行のもの。国際運転免許証除く）
2. マイナンバーカード（個人番号カード）
3. 身体障がい者手帳
4. 精神障がい者保健福祉手帳（障がい者手帳）
5. 療育手帳

＜毎月の支払い手続きに使えるもの＞

1. クレジットカード
2. キャッシュカード

なお、ドコモの携帯電話を契約している人は、本人確認書類の提出は不要です。携帯電話番号やネットワーク暗証番号を確認されるため、あらかじめ準備しておきましょう。

ドコモ光の解約は、Web・店舗・電話の3つの方法で手続きができます。ドコモ光から同じNTT回線を利用するサービスに乗り換える際は、解約ではなく事業者変更の手続きが必要です。

＜Webでの解約・事業者変更方法＞

1. 手続き窓口：手続きフォーム（dアカウントへのログインが必要）
2. 受付時間；24時間

＜店舗での解約・事業者変更方法＞

1. 手続き窓口：全国のドコモショップ・d garden
2. 受付時間：各店舗の営業時間

＜電話での解約・事業者変更方法＞

1. 電話番号：151（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-800-000（一般電話）
2. 受付時間：9:00〜20:00

解約手続きを始める前に、公式サイトで注意事項を確認しておきましょう。解約金の有無やレンタル機器の返却方法などを確認してから、解約手続きを始めてください。

ドコモ光のインターネットが「突然繋がらない状態になった」「いつもより速度が遅い」というときは、まずドコモ光で通信障害が発生していないか確認しましょう。ドコモ光の工事・故障・通信障害の情報は、公式サイトでチェックできます。

＜ドコモ光の工事・故障・通信障害に関する情報の確認先＞

1. 工事・故障などの情報：工事・故障情報
2. 通信障害などの情報：重要なお知らせ（通信障害等）

工事・故障・通信障害などの情報がなければ、宅内機器や端末に原因がある可能性があります。ルーターやPC、スマホを再接続・再起動するなどして、通信状態が改善しないか試してみましょう。詳しい操作方法は、公式サイトで確認できます。

＜ドコモ光の宅内機器・接続時のPC・スマホの操作・確認方法＞

1. 宅内機器の操作・確認方法
2. PC・スマホの操作・確認方法

原因がわからないときは、AIチャットのおたすけロボットを利用してください。画面に表示される項目から当てはまるものを選択していけば、解決方法に辿り着けますよ。

ドコモ光の問い合わせ窓口は、問い合わせ内容によって異なります。すべての問い合わせができるサービスセンターなどはないため、内容に合う窓口を確認してください。

＜契約関連の問い合わせ窓口＞

1. Web窓口：申し込み・解約/他社への事業者変更
2. 電話窓口：151（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-800-000（一般電話）
3. 店舗窓口：全国のドコモショップ・d garden

＜接続・設定方法・その他全般の問い合わせ窓口＞

1. 電話窓口：151（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-800-000（一般電話）

＜不具合・故障の問い合わせ窓口＞

1. 電話窓口：113（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-800-000（一般電話）

＜工事関連の問い合わせ窓口＞

1. 電話窓口：15715（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-766-156（一般電話）

なお、AIチャットのおたすけロボットなら、どの問い合わせ内容でも質問可能です。適切な問い合わせ窓口を調べるのにも役立つため、利用してみてください。

引越し先でもドコモ光を使う場合は、移転手続きが必要です。ドコモ光を開通させる時と同じく、申し込み・工事・接続・利用開始の4つのステップがあります。

＜引越し（移転）手続きの流れ＞

1. ① 引越し（移転）を申し込む
2. ② 引越し先で開通工事に立ち会う
3. ③ ルーターなどを接続して初期設定を行う
4. ④ インターネットの利用を開始する

引越し（移転）手続きは、Web・店舗・電話の3つの方法で申し込めます。Web窓口なら、24時間いつでも申し込みが可能です。

＜引越し（移転）手続きの窓口＞

1. Web：ドコモオンライン手続き
2. 店舗：全国のドコモショップ・d garden
3. 電話：151（ドコモの携帯電話専用窓口）・0210-800-000（一般電話）

引越し（移転）手続きには、引越し先の住所や建物のタイプ、引越し予定日などの情報が必要。Web手続きと、店舗・電話手続きとで必要なものが若干違うので、事前にチェックしておきましょう。

＜Web手続きに必要なもの＞

1. お引越し（移転）先の設置場所住所
2. お引越し（移転）先の住居タイプ
3. お引越し予定日（転出日）
4. 連絡者名・連絡先電話番号
5. ご連絡希望時間帯

＜店舗・電話手続きに必要なもの＞

1. ご契約者名
2. 携帯電話番号（ペア回線※）
3. ご契約ID（お客さまID）【CAF／COP／CTV】
4. ご連絡先電話番号
5. お引越し（移転）先住所
6. お引越し（移転）先の工事希望日

ドコモ光テレビオプションとは、アンテナ不要で地デジ・BSが楽しめるオプションサービスです。月額料金825円と、初期費用がかかります。ドコモ光契約後に追加もできますが、ドコモ光の申し込みと同時に追加したほうが初期費用がお得です。

＜ドコモ光テレビオプションの初期費用＞

1. ドコモ光の派遣工事と同時に申し込み：13,530円（テレビ1台）・31,460円（テレビ2〜4台）
2. ドコモ光テレビオプションのみ申し込み：23,980円（テレビ1台）・41,910円（テレビ2〜4台）

ドコモ光のキャンペーンは、申し込む窓口によってさまざまです。ここでは、GMOとくとくBBの窓口から申し込んだ場合のキャンペーン内容をご紹介します。

＜GMOとくとくBB公式サイト特典＞

1. 特典内容：最大85,000円キャッシュバック
2. 対象：キャンペーン期間中にGMOとくとくBB with ドコモ光に申し込んで開通した人

＜ドコモ光 新規工事料 無料特典＞

1. 特典内容：新規工事料が無料
2. 対象：新規申し込み後、申し込み月を含む7か月以内に利用開始した人

＜ドコモの乗り換え特典＞

1. 特典内容：他社解約金のうちdポイント最大25,000ポイントプレゼント
2. 対象：2年定期契約プランに新規申し込み・事業者変更で申し込んだ人

ドコモ光のプロバイダは変更できます。プロバイダはタイプAとタイプBに分類されており、同じタイプ間の変更なら手数料は無料です。タイプをまたぐ変更には、手数料3,300円がかかります。各プロバイダのタイプは公式サイトで確認可能です。

プロバイダ変更の手続き方法は、電話・店舗・Webの3種類です。

＜電話でのプロバイダ変更窓口＞

1. 電話番号：151（ドコモの携帯電話専用）・0120-800-000（一般電話）
2. 受付時間；9:00〜20:00

＜店舗でのプロバイダ変更窓口＞

1. 手続き窓口：全国のドコモショップ・d garden
2. 受付時間：各店舗の営業時間

＜Webでのプロバイダ変更窓口＞

1. 手続き窓口：手続きフォーム（dアカウントへのログインが必要）
2. 受付時間；24時間

契約内容確認は、My docomoの｢ご契約内容確認･変更｣で可能です。確認できない場合は、ドコモインフォメーションセンターかドコモショップ・d gardenの店舗に問い合わせてみてください。

名義変更はドコモショップで手続きできます。手続きができるのは、現在の名義人・変更後の名義人・代理人です。手数料は2,200〜3,850円で、翌月の利用料金と一緒に請求されます。

＜名義変更の手続きに必要なもの＞

1. 現在の名義人の方の本人確認書類
2. 変更後の名義人の方の本人確認書類
3. 変更後の名義人の方のキャッシュカードまたはクレジットカード
4. 変更後の名義人の方からの委任状（現在の名義人のみ来店する場合）
5. 現在の名義人の方からの委任状（変更後の名義人のみ来店する場合）
6. 代理人の方の本人確認書類（代理人が来店する場合）
7. 現在の名義人の方からの委任状（代理人が来店する場合）
8. 変更後の名義人の方からの委任状（代理人が来店する場合）

フレッツ光とドコモ光の主な違いは、回線事業者・プラン料金・スマホセット割引の3点です。

フレッツ光はNTT東日本・西日本が、ドコモ光はNTTドコモが提供するサービス。ドコモ光は、フレッツ光の回線を借りてサービスを提供する「光コラボレーション事業者」という位置付けです。

プラン料金も異なり、フレッツ光ではプラン料金とは別にプロバイダ使用料がかかります。プロバイダ料金は1,000円前後なので、合計するとややドコモ光よりも高くなるのが一般的です。

＜フレッツ光（東日本）の月額料金プラン＞

1. 戸建て向け：5,720円〜（＋プロバイダ使用料）
2. マンション向け：3,135円〜（＋プロバイダ使用料）

＜フレッツ光（西日本）の月額料金プラン＞

1. 戸建て向け：5,940円〜（＋プロバイダ使用料）
2. マンション向け：2,860円〜（＋プロバイダ使用料）

スマホセット割引の有無、フレッツ光の場合プロバイダによって異なります。一方、ドコモ光は、どのプロバイダを選んでもドコモスマホのセット割が適用に。こちらも大きな違いなので、契約時には注意してください。

SONYが提供するソネット光とドコモ光は、プラン料金や通信速度などの面で異なります。ソネット光にはS・M・Lの3つのプランがあり、料金と時間帯別の通信速度が異なる点が特徴です。

ソネット光のSプランなら、ドコモ光よりも料金を抑えて利用できます。一方、ソネットのSプランは、夜間に通信速度が低下するため、夜もインターネットを使う人には不向きです。夜間はほとんどインターネットを使わないという人には、リーズナブルなよい選択肢となるでしょう。

なお、ソネット光プラスはすでに新規申し込みを終了しています。

ドコモ光の1ギガプランは、全国の広いエリアで利用できます。自宅が提供エリア内かどうかは、NTT東日本・NTT西日本のエリア検索ページで確認可能です。

一方、ドコモ光の10ギガプランは提供エリアが限定的。一部のエリアでは契約できません。

＜ドコモ光10ギガプランの提供エリア（都道府県）＞

1. 東京都
2. 神奈川県
3. 千葉県
4. 埼玉県
5. 栃木県
6. 群馬県
7. 茨城県
8. 北海道
9. 宮城県
10. 新潟県
11. 長野県
12. 福島県
13. 山梨県
14. 大阪府
15. 和歌山県
16. 京都府
17. 奈良県
18. 滋賀県
19. 兵庫県
20. 愛知県
21. 静岡県
22. 岐阜県
23. 三重県
24. 広島県
25. 岡山県
26. 愛媛県
27. 福岡県
28. 佐賀県
29. 熊本県
30. 宮崎県
31. 鹿児島県

上記都道府県の一部エリアのみ

ドコモ光のタイプCとは、ケーブルテレビの設備を使って光インターネットサービスを利用できるプランのことです。自宅にケーブルテレビの回線があれば、開通工事なしで導入できます。

ただ、ケーブルテレビと光回線をそれぞれ検討している場合は、ドコモ光のテレビオプションで代用できるケースもあります。テレビオプションのサービス内容をチェックして、代用できないか検討してみてください。

ドコモ光でIPv6を利用するには、IPv6対応のプロバイダを選択する必要があります。IPv6とは、従来のIPv4の後継にあたる次世代のインターネット・プロトコルのこと。回線が混雑しにくいIPoE方式の通信に対応しており、夜間など利用者が多い時間にも安定した速度で通信できます。

＜IPv6対応のプロバイダ例＞

1. OCNインターネット
2. GMOとくとくBB
3. @nifty
4. andline
5. hi-ho
6. SIS
7. BIGLOBE
8. BB.exite
9. ic-net
10. Tigers-net.com

ドコモ光ミニとは、戸建て向けの2段階定額プランのことです。データ使用量が少ない月は料金が抑えられるプランでしたが、2023年3月31日に新規申し込みの受付を停止しています。

ドコモ光の申し込みから開通までには、1ギガプランで2週間〜1か月、10ギガプランで1か月半かかります。引越しシーズンなどの繁忙期にはさらに時間がかかる場合もあるため、早めに手続きをしておいたほうがよいでしょう。

急いでインターネット回線を準備したい場合は、工事不要のモバイルWi-Fiやホームルーターがおすすめです。契約期間の縛りがないもの・レンタルのものなら、光回線が開通するまでの繋ぎとしても利用できますよ。