スプレッドの狭さが評判の仮想通貨取引所、OKJ。「銘柄が豊富」「板取引が豊富」などプラスの口コミを多く見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
そこで今回は、初心者も使いやすくお得に取引できる仮想通貨取引所といえるかを以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、初心者に人気の仮想通貨取引所とも比較。検証したからこそわかった本当のメリット・デメリットや、取引所と販売所の違いなどを詳しく解説していきます。紹介コードなどお得なキャンペーンや入金・出金にかかる時間、口座開設方法もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
おすすめスコア
送金手数料の安さ
スプレッドの狭さ
取引手数料の安さ
初心者におすすめな通貨数の多さ(販売所)
初心者におすすめな通貨数の多さ(取引所)
取引所での取引量の多さ
送金手数料の安さ(BTC)
送金手数料の安さ(ETH)
送金手数料の安さ(XRP)
スプレッドの狭さ(BTC)
スプレッドの狭さ(ETH)
スプレッドの狭さ(XRP)
取引手数料の安さ(BTC)
取引手数料の安さ(ETH)
取引手数料の安さ(XRP)
取引量の多さ(BTC)
取引量の多さ(ETH)
取引量の多さ(XRP)
取引手数料 | Taker:0.06〜0.14%、Maker:0.02〜0.07% |
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ビットコインのスプレッド | 2.02%(2025年6月9日~2025年6月13日) |
良い
気になる
OKJは販売所メインで仮想通貨を売買したい人におすすめ。BTC・ETH・XRPの1日ごとのスプレッドを一定期間集計すると、どれも評判どおりの狭さでした。比較したなかで3通貨すべてのスプレッドが相場より狭かったのは、3社のみ(※執筆時点)。とくにOKJは3通貨ともトップクラスの狭さだったので、コストを抑えてスピーディ利益を出せるでしょう。
販売所・取引所ともに取り扱い銘柄が多いのも利点。販売所では全35種類・取引所では全38種類(※執筆時点)と、どちらも比較した取引所の相場以上です。「銘柄が豊富」という口コミどおり、値動きが比較的安定しているメジャー通貨を多く扱っており、仮想通貨初心者でも挑戦しやすいでしょう。
取引所での取引量も十分。通貨ごとの取引量を集計したところ、ETHは約29.4万ETH・XRPも約1.69億XRPとどちらも取引量の相場(約3.4万ETH・約1.1億 XRP ※執筆時点)以上でした。アルトコインの取引量が多く、現金化しやすいといえます。「板取引が豊富」との口コミにもうなずけますね。
ステーキング・FlashDealsなど仮想通貨を「預けて増やす」サービスがあるのもうれしいポイントです。保有している仮想通貨を一定期間預けるだけで報酬を得られるため、基本的な売買以外にも利益を狙えます。また、1,000円からの仮想通貨積立も可能。コツコツ派の人はもちろん、購入するタイミングに悩まないため初心者にも向いています。
一方で、取引所でかかるコストが割高で、成行注文を出しにくいというデメリットも。さらに、GMOコインのように送金手数料が無料の取引所もあるなか、ビットコインの送金手数料が高めでした。とはいえ、スプレッドの狭さは魅力的なので、販売所メインで取引する人は検討してみてください。
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
オーケーコインジャパンは、世界最大級の暗号資産取引所を運営する中国大手OK Groupの日本法人で、日本国内で暗号資産取引サービスのOKJを運営しています。2017年9月に設立し、金融庁のウェブサイトに暗号資産交換業者としても掲載されていますよ。
暗号資産を管理・送金するウォレットには、インターネットに接続せず外部ネットワークから隔離された状態のコールドウォレットを100%使用。さらに、すべてのアクセス制御システムを2段階認証にすることで不正アクセスのリスクを下げるなど、セキュリティ対策にも力を入れています。
仮想通貨(暗号資産)の取引所には取引所と販売所の2種類があり、2つの違いは取引相手です。
取引所では買い手と売り手の注文をマッチングさせ、ユーザー間で仮想通貨の売買を行います。ユーザーの注文により注文板が形成されるため、板取引と呼ばれることも。注文方法を選択できることから、取引コストを抑えて取引できるのがメリットです。
一方、販売所では、ユーザーと暗号通貨交換業者で直接売買を行います。業者が提示した値段で取引するため、取引所より仮想通貨が早く手に入るのがメリット。そのぶん、コストが割高なのがデメリットです。
とはいえ、取引所によっては、販売所とほぼ変わらない売買スピードで取引することも不可能ではありません。そのため、基本的に取引所のスペックを基準に選ぶのがおすすめ。OKJはどちらも利用できるので、自分に合ったプラットフォームが選べますよ。
今回はOKJを含む仮想通貨取引所を実際に調査して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
OKJを実際に調査した結果、6つものメリットがあるとわかりました。利用を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!
スプレッドの狭さは比較したなかでトップレベルです。スプレッドとは、仮想通貨の買付価格と売却価格の差額のこと。販売所では売買コストとしてスプレッドが発生します。スプレッドが広いと、仮想通貨が値上がりしても利益が出るまで時間がかります。
その点、OKJのスプレッドは評判どおりの狭さ。BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・XRP(リップル)の各通貨について1日ごとのスプレッドを一定期間集計したところ、以下を記録しました。
<2024/05/13~2024/05/17のスプレッドの平均>
比較したなかでBTC・ETH・XRPすべてにおいて相場よりスプレッドが狭かったのは、OKJ・GMOコイン・SBI VCトレードの3社のみ(※執筆時点)。そのうち、OKJは3つの通貨すべてでトップクラスの狭さでした。
スプレッドが狭いと買付価格と売却価格の差が少なく、より早く利益化できます。OKJは、積極的に販売所で取引したい人にうってつけ。ただし、同じ取引所・銘柄でも時間や相場状況によってスプレッドが変動することも念頭に入れておきましょう。
販売所で全42種類(※執筆時点)と多くの仮想通貨を取り扱っている点も見逃せません。ビットコインをはじめ、ビットコイン以外の「アルトコイン」や時価総額の低い「草コイン」まで幅広くそろえています。
さらに、販売所で扱っているBTC・ETHなどのメジャーな通貨の数も27種類と多め。比較したなかにはメジャー通貨数が5種類しかないところもありましたが、OKJは比較した取引所の平均値である20種類(※執筆時点)を上回っています。
値動きが比較的安定しているメジャー通貨を多く取り扱っているため、仮想通貨取引の初心者でも使いやすいでしょう。
検証当時、取引所では43種類もの仮想通貨を取り扱っていました。相場の3倍以上の銘柄を扱っているため、リスク分散を考えたポートフォリオを形成できるでしょう。
注目度の高い通貨が登場した際に、チャンスを逃しにくい点もメリットです。なお、2024年6月17日には取引所で国内初となる「ネオ(NEO)」の取り扱いも開始しています。
比較では取引所の通貨数が30種未満のプラットフォームが半数以上だったのに対し、OKJの銘柄数の多さはトップクラス。「銘柄が豊富」という口コミにもうなずけます。
さらに、メジャー通貨数も30種と豊富です。比較したなかでも、メジャー通貨取扱い数の相場の11種(※執筆時点)を超えていたのは半数ほど。検証したなかでは最も多い通貨数なので、取引所で幅広い通貨を取引したい人にもおすすめですよ。
「板取引が豊富」との口コミどおり、取引所での取引量の多さも十分です。2023年11月から2024年4月にかけて、BTC・ETH・XRPの通貨ごとの取引量を公式サイトで集計したところ、ETH・XRPともに相場を超える取引量でした。
検証当時のETHの相場は約3.4万ETH、XRPの相場は約1.1億XRPです。BTCは相場の約4.5万BTCに対し約3.9万BTCとわずかに届かなかったものの、比較したなかではさほど低くありません。
<各通貨の6か月間の取引量>
取引量が多ければ、売買が成立しやすいというメリットが発生します。ビットコイン以外のアルトコインを取引したい人にも使い勝手がよいでしょう。
ステーキングサービスと「FlashDeals」という独自の収益商品の取り扱いがあり、基本的な売買以外の利益を狙える点も魅力です。どちらも保有している仮想通貨を一定期間預けることで報酬を得られる仕組みで、定期預金のようなイメージです。
ステーキングは毎日利用申請ができる一方、FlashDealsは不定期に申請を受けつけています。FlashDealsには受付上限数をはじめ制約がありますが、そのぶんステーキングよりも報酬設定が高いのが特徴です。
ステーキングサービスを提供している取引所は比較したなかでは6社のみ(※執筆時点)だったので、仮想通貨を長期保有して資産を増やしたい人にはよい選択肢になるでしょう。
満期までの期間や報酬額は通貨によって異なるので、詳細は公式サイトを参照してくださいね。
仮想通貨の積立投資もできるため、コツコツ貯めたい人にも向いています。積立額は1,000円から200,000円の間で1円単位で設定でき、積立頻度は毎日・毎週・隔週・毎月から選択可能です。
対象銘柄は知名度の高いBTC・ETHを含む30種類以上。好みの仮想通貨を選んで積立を始められますよ。
定期的に少額ずつ積立できるため、購入するタイミングに悩む必要がないのも初心者にはうれしいポイント。さらに、取得価格を平準化できるというメリットもあります。
比較したなかでは、OKJを含む8社(※執筆時点)が積立投資に対応していました。取引所ごとに対象銘柄・最低積立額・手数料などが異なるため、自分に合ったサービスを選びましょう。
OKJには、気になる点が3つありました。取引・送金手数料をできるだけ抑えたい人や、レバレッジ取引をしたい人には不向きです。
OKJは、取引手数料が割高な点がデメリットです。30万円分の取引にかかる手数料を調べると、BTC・ETH・XRPの3つの通貨すべてで0.14%もかかりました。
Taker(成行)注文の手数料は0.06〜0.14%、Maker(指値)注文の手数料は0.02〜0.07%に設定されています。取引額が増えると手数料が割り引かれますが、少額の取引をしたい人には不向きでしょう。
比較した取引所の取引手数料の平均値は、BTC0.06%・ETH0.08%・XRP0.07%(※執筆時点)。BITPOINTのように取引手数料がすべての仮想通貨で無料な取引所もあったことを思うと、コスト負担が気になるところです。
ちなみに、Maker(指値)とは「ビットコイン1枚を◯円で売りたい」という注文を、Taker(成行)とは「ビットコイン1枚をいくらでもいいから売りたい」という注文を出す参加者を指します。
Maker注文はTaker注文より約定しにくいので、初心者は売買のタイミングを逃さないためにもTaker注文を使うのがおすすめ。取引手数料の安い取引所のなかでも、Taker注文の手数料の安さに注目して選ぶとよいでしょう。
OKJは、ビットコイン(BTC)の送金手数料が割高です。どの通貨も入金手数料は無料ですが、BTCの送金手数料はほかの通貨と比べて高めに設定されています。
いずれも執筆時点
執筆時点でのETHの取引手数料の平均値は1,843円で、OKJは割安な傾向がありました。一方、BTCの取引手数料の平均は3,146円・XRPは5.4円であり、OKJはいずれも平均より高めの設定です。
なお、GMOコイン・BITPOINT・SBI VC トレードでは、BTC・ETH・XRPの送金手数料がすべて無料。送金手数料は、取引所の口座から自分のウォレットに仮想通貨を送るときや別の取引所に送るときに発生します。送金手数料がかさむと利益が目減りするため、とくにBTCの取引を検討している人は注意しましょう。
OKJでは、レバレッジ取引ができません。手元にある資金以上の取引は行えないため、買い注文しかできないという制約があります。
比較したなかではGMOコイン・BitTrade・SBIVCトレードの3社のみ(※執筆時点)がレバレッジ取引に対応。全体的に、レバレッジ取引ができる仮想通貨取引所は少数派でした。
レバレッジ取引を行うと大きな利益を狙える反面、損失が拡大するリスクもあります。しかし、証拠金を入れて、手元資金以上の大きな金額で取引をしたい人には物足りないでしょう。
取引手数料 | Taker:0.06〜0.14%、Maker:0.02〜0.07% |
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ビットコインのスプレッド | 2.02%(2025年6月9日~2025年6月13日) |
良い
気になる
取扱仮想通貨の種類 | 販売所:ADA、APE、APT、ARB、ASTR、AVAX、BAT、BTC、DAI、DEP、DOGE、DOT、ENJ、ETH、FIL、IOST、KAIA(KLAY)、LSK、MASK、MATIC(POL)、MKR、NEO、OAS、OKB、OP、QTUM、SAND、SHIB、SOL、SUI、TON、TRX、XLM、XRP、XTZ、ZIL/取引所:ADA、APE、APT、ARB、ASTR、AVAX、BAT、BCH(BCC)、BTC、DAI、DEP、DOGE、DOT、ENJ、ETC、ETH、FIL、FNCT、IOST、KAIA(KLAY)、LSK、LTC、MASK、MATIC(POL)、MKR、NEO、OAS、OKB、OP、POL、QTUM、SAND、SHIB、SOL、SUI、TON、TRX、XLM、XRP、XTZ、ZIL |
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取扱仮想通貨数 | 44種類 |
イーサリアムのスプレッド | 3.20%(2025年6月9日~2025年6月13日) |
XRPのスプレッド | 4.78%(2025年6月9日~2025年6月13日) |
アルトコイン送金手数料 | ETH:0.003〜0.2ETH(Ethereum(ERC20))、0.0005ETH(Arbitrum One)、ADA:1〜2ADA、APE:9.4204〜62.8029APE、APT:0.2〜0.5APT、APB:2.2747〜4.5495ARB(Arbitrum One)、13.6484〜90.9892ARB(Ethereum(ERC20))、ASTR:10〜20ASTR、AVAX:0.01〜0.1AVAX(Avalanche X-Chain・Avalanche C-Chain)、BAT:42.2094〜281.3963BAT、BCH:0.005〜0.2BCH、DAI:7.1481〜47.6538DAI(Ethereum(ERC20))、0.5684〜1.1367DAI(Polygon)、DEP:6,498.662〜43,324.4136DEP、DOGE:10〜40DOGE、DOT:0.1〜0.2DOT、EFI:180.4055〜1,202.7036EFI、ENJ:3〜6ENJ、ETC:0.05〜0.2ETC、FIL:0.2〜1FIL、FNCT:3,483.6608〜23,224.4053FNCT(Ethereum(ERC20))、276.9928〜553.9856FNCT(Polygon)、IOST:15〜500IOST、KLAY:10〜20KLAY、LTC:0.02〜0.2LTC、MASK:3.4004〜22.6695MAKS、MKR:0.0045〜0.0297MKR、NEO:0.1〜0.3NEO、OAS:20OAS、OKB:0.1693〜1.1285OKB、PLT:12〜20PLT(Palette(pPLT))、404.3319〜2695.5457PLT(Ethereum(ePLT))、POL:0.5〜1POL(Polygon)、19.3808〜129.2051POL(Ethereum(ERC20))、QUTM:0.1〜0.5QTUM、SAND:29.1079〜194.0525SAND、SHIB:412,357.0371〜2,749,046.914SHIB(Ethereum(ERC20))、31,914.9286〜63,829.8573SHIB(Polygon)、SOL:0.01〜0.05SOL、SUI:0.5〜3SUI、TON:0.2〜0.5TON、TRX:5〜10TRX、XLM:2〜10XLM、XRP:0.2〜5XRP、XTZ:0.2〜1XTZ、ZIL:10〜30ZIL |
セキュリティ対策 | コールドウォレット、2段階認証、アクセス制御、システム監視 |
運営会社の株主企業 | OK Group |
取引方法 | 現物取引、積立投資、ステーキングサービス |
取引所の機能 | 注文履歴、チャートに線が引ける |
キャンペーンやアンケートあり | |
スマホアプリあり | |
運営会社の資本金 | 631,600,000円 |
日本円入金手数料 | 無料(振込入金は本人負担) |
日本円出金手数料 | 100万円未満:400円、100万円以上1,000万円未満:770円、1,000万円以上:1,320円 |
ここでは、OKJとは異なる魅力を持つ仮想通貨取引所をご紹介します。
GMOコインは、低コストな仮想通貨取引所を探している人におすすめです。全仮想通貨の送金手数料が無料なうえ、販売所・取引所どちらの取引コストも相場より割安に設定されています。
取引所ではメジャー通貨の取り扱いが15種類と多く、BTCの取引量は約5.1BTC(※執筆時点)。相場である約4.5万BTCを超える水準です。ETHとXRPも相場以上の取引量でした。また、比較したなかでは珍しく、外国為替FXにも対応しています。
さらに、人気の14銘柄がレバレッジ2倍で取引可能なのも魅力的。コストを抑えて取引をしたい人には、まず検討してほしい1社です。
流動性の高さと現金化のしやすさを重視するなら、bitFlyerをチェックしましょう。検証時点での取引量はBTCは30.7万BTC・ETHは121.4万ETH・XRP7.8億XRPと、比較した取引所の相場を大きく上回りました。
とくにBTCの取引量は国内で1〜2位を争うレベル。取引量が多いほど注文が通りやすくなるので、売買しやすいのがメリットです。
ただし、コスト面ではやや評価が伸び悩む結果に。BTC・ETHの送金手数料が出金は相場と遜色ない水準でしたが、入金でも手数料が発生するのがデメリットといえます。
また、販売所でのスプレッドも広めでした。取引手数料は30万円の取引では0.13%と割高ですが、取引額が大きいと安くなる仕組みです。大きな金額を元手に積極的に取引をしたい人は、ぜひ選択肢にくわえてみてくださいね。
OKJの口座開設~購入・売却の手順を解説します。
まずは、アカウントを作成して口座を開設しましょう。OKJアプリから登録すると、本人確認書類の提出がスムーズですよ。
<登録・口座開設の流れ>
本人確認書類の提出方法は、「eKYC」を選択することをおすすめします。eKYCは書類1点と顔写真を撮影するだけで、最短5分で口座開設申請ができるサービスです。
<eKYCの本人確認書類(1点)>
eKYCを使わずに、「ハガキ受取りが必要な本人確認」も選択可能です。その場合、本人確認書類は下記から2点必要なので注意してくださいね。
<ハガキ受取りが必要な本人確認(2点)>
OKJの口座へは、登録した本人名義の銀行口座からのみ入金できます。手続きは以下の3ステップで完了です。
<日本円の入金方法>
24時間365日、入出金に即時対応しています。ただし、三菱UFJ銀行からは、夜間や週末の振込入金が完了しないこともあるので注意しましょう。
なお、振込手数料は自己負担です。しかし、OKJの入金先はGMOあおぞらネット銀行・PayPay銀行なので、GMOあおぞらネット銀行もしくはPayPay銀行から振り込めば手数料が無料になりますよ。
販売所での購入・売却もアプリで簡単にできます。それぞれの手順は以下のとおりです。
<買い方>
<売り方>
取引所での購入・売却方法は以下のとおりです。売却の際は、指値注文・条件つき指値注文・成り行き注文から注文タイプが選べます。
<買い方>
<売り方>
問い合わせ方法は、メールのみに対応しています。電話でのサポートは行なっていないので、疑問があればまずは公式サイトのFAQを確認。それでも回答が見つからない場合は、問い合わせフォームから連絡しましょう。
本人であることを確認するため、必ずアカウントにログインした状態で連絡してくださいね。
OKJでは、随時お得なキャンペーンを行なっています。
キャンペーン内容は、紹介コードを使って友達を紹介すると紹介した人・された人ともにビットコインがもらえる「お友達紹介プログラム」から、学生証を提出すると手数料が無料になる「学割キャンペーン」というユニークなものまでさまざまです。
「お友達紹介プログラム」以外は期間限定のキャンペーンがほとんどなので、お得な機会を見逃さないよう定期的にチェックしてみてくださいね。
仮想通貨の売買で利益が発生した場合、確定申告が必要になることがあります。年間20万円以上の利益が出た給与所得者や、38万円以上の利益が出た給与所得のない人が対象です。
仮想通貨の利益は雑所得として扱われ、給与所得などと合算して税額が計算されます。せっかく利益が出ても、確定申告を忘れてしまうとペナルティでマイナスになる可能性もあるため注意が必要です。
金融機関への取引履歴の開示により、税務当局は確定申告が必要な人を容易に特定できます。確定申告は忘れずに行いましょう。(参照:国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書について」)
mybestでは、仮想通貨取引でかかる税金の額や節税方法についてまとめているので、以下のコンテンツもチェックしてみてください。
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