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ラッセル ホブス コーヒー グラインダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

指1本で簡単に操作できると話題の電動式コーヒーミル、ラッセル ホブス コーヒー グラインダー。インターネット上では「水洗いできてお手入れが楽」と評判です。しかし、「豆が均等に挽けない」「音が大きい」という口コミも存在するため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、ラッセル ホブス コーヒー グラインダーを含む電動式コーヒーミル全23商品を実際に使って、粒度の均等性・微粉の少なさ・挽き分けの正確さ・おいしさ・挽けるスピード・稼働音の静かさ・使いやすさ・手入れのしやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年06月06日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

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自社施設

目次

はじめに結論!豆を挽くスピードと使いやすさを兼ね備えた1台。淹れたコーヒーのおいしさも上々

粒度の均一さ No.1

大石アンドアソシエイツ
Russell Hobbsラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JP

おすすめスコア
4.49
電動コーヒーミル12位/43商品
粒度の均一さ
5.00
挽ける速さ
3.75
手入れのしやすさ
4.50
挽く音の大きさ
3.00
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 1
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 2
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 3
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 4
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 5
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 6
ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7
最安価格
3,366円
やや低価格
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タイムセール
最安価格
3,366円
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挽けた豆の割合(15g)93.4%
挽ける時間(15g)30.00秒
ホッパーの取り外し可能
粉受けの取り外し可能

ラッセルホブス コーヒーグラインダーは、忙しいときにも挽きたてのコーヒーを楽しみたい人におすすめです。実際に30gの豆を中挽きにしたところ、わずか15秒で完了しトップクラスのスピードを記録。比較した全商品の平均29.7秒(※執筆時点)の半分の時間で仕上がっており、朝などの忙しい時間帯でもスムーズにコーヒーを淹れられます。


粒度の均等性も高評価を獲得。10gの豆を挽いたところ、9割を中挽きにできました。比較したほかの商品には8gに満たないものもあったなか、十分な量を挽けているといえます。えぐみの原因になる微粉は0.43gとやや多めに出てしまったので、しっかり取り除いてくださいね。


淹れたコーヒーのおいしさも優秀です。試飲したバリスタは「キャラメルのような甘い香り」とコメント。口あたりが軽やかながら味わい深く、ソフトな酸味や甘さの余韻も感じられました。豆の最大容量は60gなので、数人でコーヒーを飲みたいときによいでしょう。


ホッパー口が広く、豆を補充しやすいのも利点。フタつきのため、途中で豆が飛び散る心配も少ないですよ。粉は容器にはりつきにくく、叩けば底に溜まった粉を簡単に落とせました。ただ刃はとり外せず、ホッパー・粉受けは水洗い不可。付属のブラシを使ってこまめに掃除するようにしましょう。


口コミの指摘どおり、稼働音は83dBとかなり大きめ。また、中挽きでは均等に仕上がったものの、粗挽きでは原形に近い豆が混ざりました。ボタンで時間を調節して挽き目を変えられますが、正確な挽き分けは難しそうです。挽き分けの正確さにこだわる人は、ほかの商品も検討してみてください。

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にラッセル ホブス コーヒー グラインダーと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


ラッセル ホブス コーヒー グラインダーよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 電動コーヒーミル
粒度の均一さ No.1

ベガコーポレーション

LOWYA電動コーヒーミル コニカル式
4.75
(1/43商品)
電動コーヒーミル コニカル式

短時間で均一に挽ける!忙しい朝もおいしいコーヒーを実現

粒度の均一さ No.1
挽ける速さ No.1

デロンギ・ジャパン

DeLonghiデディカ コーン式コーヒーグラインダーKG521J-M
4.73
(3/43商品)
デディカ コーン式コーヒーグラインダー

均等な粒度に速く挽けて手入れも簡単。安定した味わいに

粒度の均一さ No.1
挽ける速さ No.1

Wilfa

WilfaSVART AromaCGWS-130B
4.69
(4/43商品)
SVART Aroma

短い稼動時間で、均一にコーヒー豆を挽けるのが魅力

粒度の均一さ No.1
挽ける速さ No.1

メリタジャパン

Melittaパーフェクトタッチ2CG-5B
4.61
(5/43商品)
パーフェクトタッチ2

素早く均一な粒度に挽きたい人に!1杯約9秒で豆を挽ける

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーとは?

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーとは?

そもそも電動式コーヒーミルとは、コーヒー豆を電動で挽いてくれる便利アイテム豆をセットしてボタンを押すだけなので、手が疲れることもなく簡単です。毎日コーヒーを飲む人からは、時短グッズとしても愛用されています。


今回ご紹介するラッセル ホブス コーヒー グラインダー 7660JPもそのひとつ。使いやすさにこだわって作られており、ボタンを押すだけの簡単操作が特徴です。150Wのハイパワーモーターを搭載し、60gの豆を約10秒で中挽きにできると謳っています。

ラッセルホブスは、1952年創業のイギリスの調理家電ブランド。ケトルやチョッパーなど、さまざまなキッチン用品を製造販売しています。

最大60gの豆を挽ける。カラーは2種類から選べる

最大60gの豆を挽ける。カラーは2種類から選べる
出典:russellhobbs.jp

サイズは幅12.5×奥行12.5×高さ21.5cmとコンパクトで、本体重量は1.1kg。ホッパーの最大容量は60gです。


カラー展開は、シルバー・マットブラックの2色。どちらもシックかつスタイリッシュなデザインで、インテリアに馴染みやすいでしょう。

それぞれの淹れ方に合ったコーヒー豆の粒度は?

それぞれの淹れ方に合ったコーヒー豆の粒度は?

コーヒーの淹れ方には、エスプレッソやペーパードリップなど数々の種類があります。ここでは、コーヒー豆の粒度に適した淹れ方をご紹介します。


<豆の粒度に適した淹れ方>

  • 粗挽き:フレンチプレス・パーコレーター
  • 中挽き:ペーパードリップ・コーヒーメーカー
  • 細挽き:エスプレッソ

粒度が均一の豆を挽くのが、おいしいコーヒーを淹れるポイント。粒度がバラバラの豆でコーヒーを淹れると、味わいもバラつきます。お好みの淹れ方で、おいしいコーヒーを楽しんでくださいね。

実際に使ってみてわかったラッセル ホブス コーヒー グラインダーの本当の実力!

検証のポイント

売れ筋の電動コーヒーミル43商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 粒度の均一さ

    1
    粒度の均一さ

    マイベストでは「粒度がほとんど均一になっている」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を、粒度が均等にならなかった粉の量がマイナス1g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  2. 挽ける速さ

    2
    挽ける速さ

    マイベストでは「ほかの作業をする暇もなく豆を挽き終わる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を10秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  3. 手入れのしやすさ

    3
    手入れのしやすさ

    マイベストでは「簡単に刃を分解できて、すべてのパーツが水洗いできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  4. 挽く音の大きさ

    4
    挽く音の大きさ

    マイベストでは「早朝や深夜に使用しても音が気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を早朝や深夜に使用しても気にならない程度の騒音である50dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

均一な粒度に挽ける。微粉は多く取り除く必要がある

均一な粒度に挽ける。微粉は多く取り除く必要がある

まずは、粒度の均等性と微粉の少なさの検証です。


実際にコーヒー豆を挽いて、粒のそろい具合をチェック。中挽きになるように挽いたコーヒー豆10gを微紛測定器にかけ、微粉を取り除きます。中挽きの豆の量を量ってパーセンテージを計算し、粒度の均等性を評価しました。同時に、取り除いた微粉の量も確認しています。

プロペラ式2枚刃タイプながら、9割以上を中挽きにできた

プロペラ式2枚刃タイプながら、9割以上を中挽きにできた

10gの豆を挽いたところ、9.02gが中挽きになりました。比較したほかの商品には8gに満たないものもあったなか、十分きれいに挽けており高評価を獲得しています。


刃のタイプにはすりつぶすように挽く臼式と、プロペラのように動いて挽くプロペラ式があります。本品はステンレス2枚刃を使ったプロペラ式です比較したなかでは臼式のほうがプロペラ式より均等に挽ける傾向がありましたが、粒度のバラつきが少ないのでおいしいコーヒーが楽しめそうです。

豆10gのうち、微粉の量は0.43gとやや多め

豆10gのうち、微粉の量は0.43gとやや多め
10gの豆を挽いて出た微粉の量は0.43g。比較したなかには0.2gを下回った商品もあったことをふまえると、やや多めです。

微粉の量が多いと、コーヒーにえぐみや渋みが出ることも。コーヒー本来の味を邪魔してしまうため、微粉はできる限り取り除いてから淹れましょう。

正確な挽き分けは難しい。豆の原形に近い粒が混る

正確な挽き分けは難しい。豆の原形に近い粒が混る

続いて、挽き分けの正確さの検証です。メーカー推奨の目盛りに合わせ挽き目を調節。粗挽き・中挽き・細挽きで、それぞれ豆を挽きます。目盛りがない場合はバリスタの小池さんに確認してもらい、粒度に差があるか評価しました。


実際に粗挽き・中挽き・細挽きを試したところ、正確とはいえない結果に。3つの粒度に差はあるものの、豆の原形に近いものも混ざっていました。上の画像からもわかるとおり粗挽きはムラが特に多く、「豆が均等に挽けない」との口コミにも頷けます。


本商品は、スイッチを押して、稼働時間を調節することで挽き目を変える仕組み。比較したほかの商品のなかにあった、あらかじめ挽き目の設定ができる商品とは異なる使用方法です。好みの粒度に挽くには、稼働時間を細かく調節するなどのコツがいるでしょう。

おいしさは高評価。軽やかながら甘い余韻が残る味わい

おいしさは高評価。軽やかながら甘い余韻が残る味わい

次は、おいしさを検証しました。中挽きにした豆で淹れたコーヒーを、バリスタの小池美枝子さんに試飲していただき評価しています。


淹れたコーヒーを飲むと、キャラメルのような甘い香りが漂いました。小池さんは「ソフトな酸味が感じられる」ともコメント。口あたりは軽いものの、味わい深さもしっかり楽しめます。後味も重すぎず、甘さの余韻も感じられました。

豆を挽くスピードは優秀。音が大きく使う時間を選びそう

豆を挽くスピードは優秀。音が大きく使う時間を選びそう

続いて、挽けるスピード・稼働音の静かさの検証です。


30gの豆を中挽きにして、挽き終えるまでの時間を測定し評価。また、30gの豆を細挽きにした際の音を、1m離れたところからはかって評価しました。

30gの豆を15秒で挽き終えた。忙しいときにも便利

30gの豆を15秒で挽き終えた。忙しいときにも便利

30gの豆を中挽きに挽くのにかかった時間は、わずか15秒とトップクラス。比較した全商品の平均が29.7秒(※執筆時点)だったなか、スピーディに挽ける傾向があったプロペラ式の実力を発揮しました。素早く仕上がるため、忙しい朝にも重宝するでしょう。

稼働音は83dBとかなり大きめ。早朝・深夜は避けるのがベター

稼働音は83dBとかなり大きめ。早朝・深夜は避けるのがベター

測定したところ、口コミの指摘と同様に稼働音は83dBと大きめ。比較した全商品が静かとはいえなかったものの、そのなかでもさらに大きいと感じました。


人がうるさいと感じる騒音値は、60〜69dB以上(参照:日本騒音調査)。小さな子どもが寝ているときや、深夜・早朝に使うのは控えたほうがよいでしょう。

豆の移し替えがスムーズ。片づけはやや手間と感じるかも

豆の移し替えがスムーズ。片づけはやや手間と感じるかも

最後に、使いやすさ・手入れのしやすさを検証しました。


挽いた豆を別の容器に移し、容器・スイッチ・目盛りなどを確認。加えて、各商品をそれぞれの取扱説明書どおりに洗浄し、手入れがしやすいかも評価しました。

豆の補充は簡単。底に溜まった粉も落としやすい

豆の補充は簡単。底に溜まった粉も落としやすい

総合的な使いやすさは高評価です。ホッパーの口が広く豆の補充は容易。フタがついているため、豆が飛び散ることも少ないでしょう。ボタンも押しやすく、スムーズに作業を進められました。


挽き終えたあとにホッパーに粉がはりつきにくいのも魅力。比較した商品には隙間などに粉が入ってしまうものもあったなか、容器を逆さにして叩くだけで底に溜まった粉をきれいに落とせました。


卓上タイプですが、豆の最大容量は60gと少なめです。一度に多くの量は挽けませんが、コンパクトなのでコンセントのある場所であれば持ち運んで使えますよ。

フタのみ水洗い可能。お手入れブラシが付属

フタのみ水洗い可能。お手入れブラシが付属

手入れのしやすさはまずまずです。水洗いできるのはフタのみ。ホッパーは取り外せますが、ホッパー・粉受けともに丸洗いはできません。刃は取り外せないため、付属のブラシで丁寧に掃除する必要があります。


比較した約半数の商品は、ホッパーや粉受けを簡単に水で洗えました。本品は「水洗いできてお手入れが楽」との口コミとは異なり、片づけに時間を割きたくない人には使いにくいかもしれません。

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーの詳細情報

粒度の均一さ No.1

大石アンドアソシエイツ
Russell Hobbsラッセルホブス コーヒーグラインダー7660JP

おすすめスコア
4.49
電動コーヒーミル12位/43商品
粒度の均一さ
5.00
挽ける速さ
3.75
手入れのしやすさ
4.50
挽く音の大きさ
3.00
最安価格
3,366円
やや低価格
最安価格
3,366円
やや低価格
挽けた豆の割合(15g)93.4%
挽ける時間(15g)30.00秒
ホッパーの取り外し可能
粉受けの取り外し可能
刃の素材
ステンレス
ミル刃のタイプ
プロペラ式
対応している挽き目
粗挽き、中挽き、細挽き
ミルの刃の取り外し
すべて可能
ミルの刃の水洗い可能
12.5cm
奥行12.5cm
高さ21.5cm
本体重量1.1kg
最大容量60g
使用タイプ卓上タイプ
付属品掃除用ブラシ、取扱説明書
稼動音95.2dB
電源コードの長さ1.3m
給電方法コンセント
特徴
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ラッセル ホブス コーヒー グラインダーの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    3,366円

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    亀山商店
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    販売価格:3,380円

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    ココカラネット
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    販売価格:3,941円

    ポイント:35円相当

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ラッセル ホブス コーヒー グラインダーはどこで買える?

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーは、公式サイトにて税込5,500円(※執筆時点)で販売されています。また、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各種ECサイトでも購入できますよ。


公式サイトでは、ギフトラッピングにも対応しています。ラッピングの種類は、トートバック・ペーパーから選択可能。ギフトカードや熨斗もつけられるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

ラッセル ホブス コーヒー グラインダーの掃除方法は?

ここでは、ラッセル ホブス コーヒー グラインダーのお手入れ方法をご紹介します。


<お手入れ方法>

1.ホッパー内の汚れを付属のブラシで払う

2.フタはやわらかい布でやさしく拭くか、食器用洗剤で洗う


電動式コーヒーミルは、お手入れを正しく行うことで長く愛用できますそれほど難しい手順はないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

正確な挽き分け・手入れのしやすさで選ぶなら、こちらもチェック

最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。


LUCKY COFFEE MACHINEのボンマック コーヒーミルは、挽き分け精度の高さが魅力。メモリをあわせてボタンを押すだけで、正確な挽き目の粉に仕上がりました。30gの豆は6.98秒の速さで中挽きになり、出た微粉量も約0.17gと少量。初心者でも使いやすく、迷ったら候補に入れたい1台です。


手入れのしやすさ重視なら、HadinEEonの電動コーヒーミルがおすすめ。刃は取り外せませんが、水で丸洗いできます。豆の粒度の均等性も、プロペラ式4枚刃により十分。豆30gを中挽きにする時間は15秒です。後味の甘さやフルーティな酸味を感じられ、味わい豊かなコーヒーを楽しめますよ。

粒度の均一さ No.1
挽ける速さ No.1

LUCKY COFFEE MACHINE
ボンマック コーヒーミルBM-250N

おすすめスコア
4.59
粒度の均一さ
5.00
挽ける速さ
5.00
手入れのしやすさ
4.00
挽く音の大きさ
3.00
最安価格
Amazonで売れています!
25,654円
在庫わずか
ブラック
レッド
タブグレー
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ブラック
レッド
タブグレー
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25,654円
在庫わずか
ブラック
レッド
タブグレー
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ブラック
レッド
タブグレー
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挽けた豆の割合(15g)99.0%
挽ける時間(15g)3.90秒
ホッパーの取り外し可能
粉受けの取り外し可能
刃の素材
不明
ミル刃のタイプ
フラット式
対応している挽き目
粗挽き、中挽き、細挽き
ミルの刃の取り外し
上刃のみ可能
ミルの刃の水洗い可能
12.0cm
奥行23.0cm
高さ36.5cm
本体重量3.3kg
最大容量250g
使用タイプ卓上タイプ
付属品ヒューズ、ブラシ、取扱説明書
稼動音90.8dB
電源コードの長さ1.3m
給電方法コンセント
特徴
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ボンマック コーヒーミル

ボンマック コーヒーミル BM-250N-RDをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

粒度の均一さ No.1
手入れのしやすさ No.1

HadinEEon
電動コーヒーミルCG-9430A

おすすめスコア
4.60
粒度の均一さ
5.00
挽ける速さ
3.75
手入れのしやすさ
5.00
挽く音の大きさ
3.10
最安価格
Amazonで売れています!
4,550円
在庫わずか
挽けた豆の割合(15g)96.5%
挽ける時間(15g)30.00秒
ホッパーの取り外し可能
粉受けの取り外し可能
刃の素材
ステンレス
ミル刃のタイプ
プロペラ式
対応している挽き目
粗挽き、中挽き、細挽き
ミルの刃の取り外し
すべて可能
ミルの刃の水洗い可能

良い

    • 均等な粒度に豆を挽ける
    • ホッパー・粉受けだけでなく、ミルの刃も取り外して水洗いできる

気になる

    • 挽くのにやや時間がかかり、稼動音がストレスに感じる
14.0cm
奥行16.5cm
高さ24.5cm
本体重量1.4kg
最大容量100g
使用タイプ卓上タイプ
付属品掃除用ブラシ、取扱説明書
稼動音88.0dB
電源コードの長さ1.0m
給電方法コンセント
特徴
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電動コーヒーミル

HadinEEon 電動コーヒーミル CG-9430Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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