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カルディ セラミックコーヒーミルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

コンパクトで使いやすいと評判の手動式コーヒーミル、カルディ セラミックコーヒーミル。「低価格な商品とは思えないおいしさ」「分解して洗えて清潔さを保てる」と好評です。一方で「レバーを回すのに力がいる」という口コミも見かけるため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 粒度の均等性
  • 微粉の少なさ
  • おいしさ
  • 挽きやすさ
  • 挽き分けの正確さ
  • 手入れのしやすさ


さらに、人気のハリオやカリタなどの手動式コーヒーミルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、手動式コーヒーミル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月06日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

相野谷大輔のプロフィール
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自社施設

目次

はじめに結論!アウトドアでコーヒーを楽しみたい人に。軽量で手入れしやすく、均一に挽ける

持ち運びやすさ No.1
使いやすさ No.1

キャメル珈琲
カルディオリジナルセラミックコーヒーミル

セラミックコーヒーミル

おすすめスコア

4.44
10位 / 32商品中
  • 粒度の均一さ

    4.17
  • |
  • 挽く時間の短さ

    4.41
  • |
  • 手入れのしやすさ

    4.50
  • |
  • 持ち運びやすさ

    5.00
  • |
  • 使いやすさ

    5.00
最大容量26g
刃の素材セラミック
挽けた豆の割合(15g)86.7%
挽ける時間(15g)71.40秒
挽き目の調節方法自由調節式

良い

  • 軽量・コンパクトで持ち運びやすい
  • セラミック刃で一部水洗い可能

気になる

  • 掃除用ブラシが付属していない

カルディ セラミックコーヒーミルは、アウトドアで挽きたてのコーヒーが飲みたい人におすすめ。約243gと軽量なうえ、ハンドルを外してシリコンバンドでまとめられます。全パーツを分解できて、内刃を洗ってから持ち帰ることが可能。比較したなかには重い商品・一部パーツの分解ができない商品もありましたが、こちらは気軽に持っていけますよ。


実際に使うと10g中9.01gをしっかり中挽きにできました。比較したなかには粒度が揃いにくく7.88gしか残らなかった商品もありましたが、こちらは均等な大きさに。粗挽き・中挽き・細挽きを均等に挽き分けられ、微粉も少なめでした。好みの粒度になるよう、刃についている挽き目調節ネジを回して調節してみてくださいね。


実際に使ったモニターからは、本体にシリコンバンドがついていてしっかり握れる点が好印象。軽量なため、比較した400g以上の商品のようなどっしり感はないものの、持ちやすく力を入れやすいと好評です。「レバーを回すのに力がいる」との口コミどおり、やや引っかかる感覚はありますが、レバーの短さから「スムーズに回せる」と回答した人もいました。


実際に淹れたコーヒーを飲んだバリスタは、「苦味がメインでほのかに甘みが感じられる」とコメント。すっきり感が強くややウォータリーな口当たりです。しかし、わずかに雑味があるのが惜しいところ。「低価格な商品とは思えないおいしさ」と口コミでは評判でしたが、比較した同価格帯商品の味わいに至りませんでした。


見た目がおしゃれなうえ、軽量で持ち運びやすいため、シーンを選ばず使いやすい一品です。カルディ店舗やオンラインショップで購入できるので、コーヒー豆とあわせて選んでみてくださいね。キャラメルやナッツのような豊かな甘み・フルーティな酸味などを感じたい人は、ほかの商品も含めて検討してみるとよいでしょう。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にカルディ セラミックコーヒーミルと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ手動式コーヒーミルと、粒度の均等性・微粉の少なさ・おいしさ・挽きやすさ・挽き分けの正確さ・手入れのしやすさそれぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


カルディ セラミックコーヒーミルの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ 手動コーヒーミル
挽く時間の短さ No.1

TIMEMORE

コーヒーミル‎C3 MAX PRO
4.77
(1/32商品)
コーヒーミル

手軽かつ均等に挽け、雑味のない味わいを楽しめるベストバイ

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

‎Niksa

手挽きコーヒーミル‎NKCF21F252
4.65
(2/32商品)
手挽きコーヒーミル

手頃かつ刃の精度が高い。はじめての手動ミル選びにぴったり

粒度の均一さ No.1

‎Comandante

ニトロブレード コーヒーグラインダーC40 MK3
4.60
(3/32商品)
ニトロブレード コーヒーグラインダー

たくさんの豆を、手早く均一に挽けるのが魅力

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

1ZPRESSO

X-Pro S 手挽きコーヒーミルX-Pro S
4.56
(4/32商品)
X-Pro S 手挽きコーヒーミル

手入れは手間だが、調節が簡単で手早く豆を均等に挽ける

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

マルタス

chill coffeeコーヒーミル
4.56
(4/32商品)
コーヒーミル

短時間で均一に挽きやすい軽量ミル。アウトドアや旅行にも

カルディ セラミックコーヒーミルとは?

カルディ セラミックコーヒーミルとは?

そもそも手動式コーヒーミルとは、自力で豆を挽くことで手に伝わる感覚・挽きたての香りを楽しめるアイテム。コンパクトで持ち運びやすいため、アウトドアにも向いています。


今回ご紹介するのは、飽きの来にくいシンプルなデザインにこだわって作られたカルディ セラミックコーヒーミル。豆を入れてハンドルを回すだけで、気軽に挽きたてのコーヒーが楽しめると謳っています。刃にはセラミックを使用し、金属臭によりコーヒーの香りを邪魔しないよう配慮した一品です。


株式会社キャメル珈琲は、自家焙煎のコーヒー豆や関連商品・製菓・酒類などを販売するメーカー。同社が運営するカルディでは、西洋の図書館をイメージした店内でコーヒー豆・世界の輸入食材などを扱っています。

滑り止め・持ち運びに役立つシリコンバンドつき。容量はコーヒー豆2〜3杯分

滑り止め・持ち運びに役立つシリコンバンドつき。容量はコーヒー豆2〜3杯分
出典:kaldi.co.jp

本体にシリコンバンドがついているのもポイント。挽く際の滑りを防ぐだけでなく、レバーを外してまとめる際にも役立つ設計です。


サイズは直径6×高さ18.2cm。容量は約95mLで、コーヒー豆が最大26g(約2〜3杯分)入ります。カラーはホワイト1色のみです。

実際に使ってみてわかったカルディ セラミックコーヒーミルの本当の実力!

今回はカルディ セラミックコーヒーミルを含む、手動式コーヒーミル全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 粒度の均等性・微粉の少なさ
  2. おいしさ
  3. 挽きやすさ
  4. 挽き分けの正確さ
  5. 手入れのしやすさ

セラミック刃ながら均一に挽ける。微粉も出にくい

セラミック刃ながら均一に挽ける。微粉も出にくい

まずは、粒度の均等性・微粉の少なさの検証です。


実際にコーヒー豆10gを中挽きにし、微粉を取り除いて豆を抽出。中挽きとして残った豆が多いほど粒度の均等性に優れているとして評価しました。取り除いた微粉の量も測定し、少ないほど高評価としています。

90%の豆を中挽きにできた。粒度の均等さに期待できる

90%の豆を中挽きにできた。粒度の均等さに期待できる

10gの豆を挽いたところ、9.01gも中挽きになりました。比較したなかには7.88gしか残らなかった商品もあったことを思うと、優秀な結果です。


比較したなかでセラミック刃の商品は、金属刃を使った商品よりも粒度がそろいづらい傾向がありました。しかし、こちらはセラミック刃ながら均等な粒度が期待できます。なお、ミル刃のタイプは比較したほとんどの商品と同じく臼式です。

微粉は少なめ。えぐみ・渋みを抑えた味わいに

微粉は少なめ。えぐみ・渋みを抑えた味わいに

10gの豆を挽いて出た微粉の量は0.32gと少量。比較した商品全体の平均値0.29g(※執筆時点)を下回りました。


微粉はえぐみ・渋みの原因になるため、できるだけ減らしておきたいもの。こちらの商品を使えば微粉が出にくいので、豆本来の味わいを楽しめるでしょう。

甘み・酸味ともに控えめ。すっきりウォータリーな味わい

甘み・酸味ともに控えめ。すっきりウォータリーな味わい

次は、おいしさの検証です。中挽きにした豆で淹れたコーヒーを、バリスタの小池美枝子さんが試飲。商品の味について評価しました。


専門家は、「苦味がメインでほのかに甘みが感じられる味わい」とコメント。比較したなかにはシロップやキャラメルを思わせる甘い香りの商品もありましたが、こちらはフラットで香ばしい香りです。すっきり感があり、ややウォータリーな口当たりも特徴。後味が残りづらいでしょう。


比較した商品では甘みと酸味のバランスがよいものは高評価を得ていたなか、こちらはやや酸味のサポートが弱め。雑味も少し感じられました。口コミでは「低価格な商品とは思えないおいしさ」と好評だったものの、同価格帯で豊かな甘みやフルーティさが感じられた商品もあったことを思うと、やや惜しい結果です。

本体・取っ手ともに握りやすい。レバーを回すにはやや力がいる

本体・取っ手ともに握りやすい。レバーを回すにはやや力がいる

次は、挽きやすさの検証です。


普段からコーヒーミルを使うことの多いモニター5人に協力を依頼。実際に商品で豆を挽き、安定しているか・回す際にどれくらい力がいるかを確認しました。

バンドつきで滑りにくく、力が入りやすい

バンドつきで滑りにくく、力が入りやすい

安定感があると感じたのは、モニター5人中2人。ほどよいサイズ感に好感を覚えた人が多く、「女性も問題なく持てそう」「力を入れやすい」といったプラスコメントが集まっています。


比較したなかで、本体が400g以上ある商品は安定感があり扱いやすい傾向がありました。こちらは約243gと軽量でどっしり感はありませんが、シリコンバンド部分をしっかり握れるため比較的持ちやすいでしょう。


きのこ形の取っ手形状も好評です。比較したなかで円筒形・きのこ形は逆三角形のものより掴みづらい傾向があったものの、こちらは「取っ手に丸みがあるため握りやすい」「ちょうどよい大きさ」と支持されました。フタがしっかり閉まるので豆が飛び散る心配も少ないですよ。


安定感についてのモニターコメント

  1. 「シリコン部分が握りやすく、取っ手も持ちやすい。挽いている際中に豆が飛び散らない」
  2. 「握りやすい大きさで女性でも問題なく持てそうだが、ゴムの部分が少し痛い。取っ手は丸みを帯びた形状でとても持ちやすく、長く持っていても疲れにくい。フタをしっかり閉めれば豆が飛び出す心配はない」
  3. 「ちょうどよいサイズ感で軽いのでストレスなく持てる。本体の一部がラバーになっているので力を入れやすい。フタがしっかりはまるので豆の飛び散りは気にならない」
  4. 「ゴムの部分が硬く、少しの突起があり力を加えやすい。取っ手は丸みがあり握りやすい。フタがあるため豆が飛び出ない」
  5. 「小さすぎて安定しにくい。取っ手は滑りにくく、大きさもちょうどよく握りやすい。密閉タイプなので豆が飛び出さない」
コメントは一部抜粋

レバーはやや短め。回すとややつっかえる感覚あり

レバーはやや短め。回すとややつっかえる感覚あり

レバーを回しているとややつっかえる感覚があり、「軽い力で挽ける」と評価したのはモニター5人中2人でした。


比較したなかでは金属刃の商品は切れ味がよいぶんスムーズに挽ける傾向があり、セラミック刃のこちらは惜しい結果に。「レバーを回すのに力がいる」という口コミ同様、「そこそこ力が必要」との声があがっています。なかには回しているうちに手の疲れを感じたモニターもいました。


とはいえ、「均等な力でスムーズに挽ける」「引っかかる感じはない」と感じた人も。比較したなかにはレバーの長さが13cm以上ある商品もありましたが、こちらは10.5cmと短いのが特徴です。レバーが短いぶん回しやすいとプラスに評価する声もありましたよ。


挽きやすさについてのモニターコメント

  1. 「少しつっかえる感じがあり、アーム部分が少し不安定に感じる」
  2. 「少し回しずらさがあり、あまり滑らかではない。そこそこ力が必要」
  3. 「比較的均等な力で、スムーズに滑らかに挽ける」
  4. 「カリカリとスムーズに回せる」
  5. 「片方の手で支えるのに力がいるぶん、回すのにも力がいる。挽いてる最中にひっかかる感じはなくスムーズ」
コメントは一部抜粋

粗挽き・中挽き・細挽きを正確に挽き分け。粒がそろった仕上がりに

粗挽き・中挽き・細挽きを正確に挽き分け。粒がそろった仕上がりに

続いて、挽き分けの正確さの検証です。粗挽き・中挽き・細挽きそれぞれで豆を挽いて、粒度の違いを確認しました。


すると、粗挽き・中挽き・細挽きのそれぞれをしっかり挽き分けて均一な粒度に。比較したなかには異なる大きさの粒が混ざってしまう商品もありましたが、こちらは等間隔に挽き分けができていました。粒度がそろっていれば雑味が混じりにくく、クリアなおいしさが期待できますよ。


なお、粒度は刃についた挽き目調節ネジを回して調節します。粗挽き・中挽き・細挽きの基準はないので、様子を見ながら変更してみてください。今回は粗挽き18・中挽き10・細挽き2で検証を行いました。

全パーツを分解して清潔を保てる。内刃は水洗い可能

全パーツを分解して清潔を保てる。内刃は水洗い可能

最後に、手入れのしやすさの検証です。取扱説明書を見ながら商品を分解し、パーツをチェック。細かく分解できるか・水洗いや掃き掃除ができるかを調べました。


すると、すべてのパーツを分解できるため高評価に。比較したなかには取り外しができないパーツがある商品もありましたが、こちらはそれぞれを分けてきれいにできます。「清潔に保てる」との謳い文句にも納得です。


内刃は水洗いができ、外刃はブラシで掃除する仕組みでした。ただし、掃除用ブラシは付属していないため自分で用意しておきましょう。

カルディ セラミックコーヒーミルの詳細情報

持ち運びやすさ No.1
使いやすさ No.1

キャメル珈琲
カルディオリジナルセラミックコーヒーミル

おすすめスコア
4.44
手動コーヒーミル10位/32商品
粒度の均一さ
4.17
挽く時間の短さ
4.41
手入れのしやすさ
4.50
持ち運びやすさ
5.00
使いやすさ
5.00
セラミックコーヒーミル 1
セラミックコーヒーミル 2
セラミックコーヒーミル 3
セラミックコーヒーミル 4
セラミックコーヒーミル 5
セラミックコーヒーミル 6
セラミックコーヒーミル 7
セラミックコーヒーミル 8
セラミックコーヒーミル 9
セラミックコーヒーミル 10
セラミックコーヒーミル 11
セラミックコーヒーミル 12
セラミックコーヒーミル 13
最大容量26g
刃の素材セラミック
挽けた豆の割合(15g)86.7%
挽ける時間(15g)71.40秒
挽き目の調節方法自由調節式
本体重量
243.5g
使用タイプ
持ち運びタイプ

良い

  • 軽量・コンパクトで持ち運びやすい
  • セラミック刃で一部水洗い可能

気になる

  • 掃除用ブラシが付属していない
6.0cm
奥行6.0cm
高さ18.2cm
幅(収納時)5.5cm
奥行(収納時)5.5cm
高さ(収納時)14.0cm
フタ付き
水洗いできる箇所一部可能
バンド付き
本体表面ツルツル
レバー形状直線
レバーの長さ10.5cm
取っ手素材ポリプロピレン
取っ手形状きのこ形
付属品取扱説明書
特徴コンパクト
全部見る

カルディ セラミックコーヒーミルの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

カルディ セラミックコーヒーミルはどこで売っている?

カルディ セラミックコーヒーミルはどこで売っている?
出典:kaldi.co.jp

カルディ セラミックコーヒーミルは、カルディの店舗で販売しています。


また、公式オンラインストアでも税込3,498円(執筆時点・公式オンラインストア参照)で購入可能です。税込6,480円以上の購入で送料が無料なため、ぜひコーヒー豆とあわせて検討してみてください。季節限定・オンラインストア限定のコーヒー豆もあり、見ているだけで楽しくなりますよ。

おいしさにこだわって選ぶなら、こちらをチェック

最後に、試飲したバリスタからおいしいと好評だった商品をご紹介します。


持ち運びやすいものをお探しなら、下村企販 コーヒーミル クリアボディ セラミックをチェック。260gと軽量なうえ、なめらかな挽き心地です。淹れたコーヒーは、キャラメル・ナッツ・スイートポテトなどを思わえる甘みが感じられました。酸味がやや弱く、フラットな味わいで飲みやすいですよ。


安定感があり挽きやすいと好評だったのは、TIMEMORE コーヒーグラインダー C2。約430gでずっしりした重みがあり、安定感があります。淹れたコーヒーはすっきりフルーティで、爽やかな酸味が感じられました。36段階に挽き目を調節できるので、好みの味に近づけやすく上級者にもおすすめです。

下村企販
珈琲考具コーヒーミル クリアボディ セラミック

おすすめスコア
4.04
粒度の均一さ
3.90
挽く時間の短さ
3.66
手入れのしやすさ
4.50
持ち運びやすさ
4.50
使いやすさ
5.00
最安価格
3,850円
やや低価格
最安価格
3,850円
やや低価格
最大容量30g
刃の素材セラミック
挽けた豆の割合(15g)84.6%
挽ける時間(15g)平均201.9秒
挽き目の調節方法段階式
本体重量
254.1g
使用タイプ
持ち運びタイプ
13.5cm
奥行6.0cm
高さ17.5cm
幅(収納時)5.7cm
奥行(収納時)5.7cm
高さ(収納時)14.7cm
フタ付き
水洗いできる箇所一部可能
バンド付き
本体表面ツルツル
レバー形状直線
レバーの長さ11.5cm
取っ手素材ポリプロピレン
取っ手形状きのこ形
付属品取扱説明書
特徴コンパクト
全部見る
コーヒーミル クリアボディ セラミック

下村企販 珈琲考具 コーヒーミル クリアボディ セラミックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

TIMEMORE
コーヒーグラインダー C2

最安価格
9,980円
タイプ手動
5.2cm
奥行不明
高さ14.7cm
幅(収納時)不明
奥行(収納時)不明
高さ(収納時)不明
本体重量0.43kg
最大容量20g
刃の素材ステンレス
挽けた豆の割合(15g)不明
挽ける時間(15g)不明
使用タイプ持ち運びタイプ
ミル刃のタイプ臼式
フタ付き
挽き目調節機能不明
挽き目の調節方法不明
対応している挽き目不明
ミルの刃の取り外し不明
ホッパーの取り外し可能不明
粉受けの取り外し可能
水洗いできる箇所不明
ミルの刃の水洗い可能不明
バンド付き
本体表面ザラザラ
レバー形状カーブ(下向き)
レバーの長さ15.9cm
取っ手素材樹脂
取っ手形状逆三角形
付属品ブラシ、収納袋、取扱説明書・保証書
稼動音不明
消費電力不明
電源コードの長さ不明
給電方法不明
定格時間不明
特徴コンパクト
全部見る
コーヒーグラインダー C2

タイムモア 栗子C2 コーヒーミル アルミ調節ツマミをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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