TIMEMORE(タイムモア) コーヒーミル 手動 栗子C3は、手早く豆を挽いておいしいコーヒーを飲みたい人におすすめです。実際に男女5人のモニターが試したところ、15gのコーヒー豆を挽くのにかかった時間は平均31.09秒。比較したなかには50~300秒かかった商品もあったのに対し、「スムーズに挽けた」と好評でした。「ハンドルが軽く挽きやすい」という口コミにも頷けます。豆を挽いたときに微粉が出にくいのも利点です。比較したなかには粒度がまばらなものもありましたが、本商品は豆15g中約13.3gを中挽きにでき、ほぼ均一でした。淹れたコーヒーを飲んだバリスタは「コーヒー本来の果実味や甘味を最大限に引き出した味わい」と絶賛。雑味の少ないおいしいコーヒーを堪能できるでしょう。粒度は36段階から選べるうえに、目盛りに合わせてダイヤルを回すだけなので簡単に使えます。自分好みの目盛りを覚えておけば同じ味を簡単に再現できるので、気軽にほかの粒度へ調整して違う味を楽しめるでしょう。手元が滑りにくいよう、表面にダイヤモンドグリッドデザインを採用しているのもうれしいポイントです。口コミでは容量の少なさを指摘する声がありましたが、最大容量は25gあり、2人分のコーヒー豆を一度に挽けます。また、粉受けと刃は分解できるため、手入れのしやすさも十分。比較した一部商品にしかない掃除用のブラシが付属しているので、微粉も取り除きやすいでしょう。本体はかさばりにくい筒状タイプで専用収納袋が付属しているため、持ち運びにも便利です。自宅はもちろん、アウトドア先でも挽きたてのコーヒーを楽しめます。ただし、執筆時点の価格は税込11,980円(※公式サイト参照)とやや高めです。手頃な価格帯の商品を探している人は、ほかの商品も検討してみてくださいね!
カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
Russell Hobbs ラッセルホブス コーヒーグラインダー
ラッセルホブス コーヒーグラインダーは、忙しいときにも挽きたてのコーヒーを楽しみたい人におすすめです。実際に30gの豆を中挽きにしたところ、わずか15秒で完了しトップクラスのスピードを記録。比較した全商品の平均29.7秒(※執筆時点)の半分の時間で仕上がっており、朝などの忙しい時間帯でもスムーズにコーヒーを淹れられます。粒度の均等性も高評価を獲得。10gの豆を挽いたところ、9割を中挽きにできました。比較したほかの商品には8gに満たないものもあったなか、十分な量を挽けているといえます。えぐみの原因になる微粉は0.43gとやや多めに出てしまったので、しっかり取り除いてくださいね。淹れたコーヒーのおいしさも優秀です。試飲したバリスタは「キャラメルのような甘い香り」とコメント。口あたりが軽やかながら味わい深く、ソフトな酸味や甘さの余韻も感じられました。豆の最大容量は60gなので、数人でコーヒーを飲みたいときによいでしょう。ホッパー口が広く、豆を補充しやすいのも利点。フタつきのため、途中で豆が飛び散る心配も少ないですよ。粉は容器にはりつきにくく、叩けば底に溜まった粉を簡単に落とせました。ただ刃はとり外せず、ホッパー・粉受けは水洗い不可。付属のブラシを使ってこまめに掃除するようにしましょう。口コミの指摘どおり、稼働音は83dBとかなり大きめ。また、中挽きでは均等に仕上がったものの、粗挽きでは原形に近い豆が混ざりました。ボタンで時間を調節して挽き目を変えられますが、正確な挽き分けは難しそうです。挽き分けの正確さにこだわる人は、ほかの商品も検討してみてください。
comandante(コマンダンテ) C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダーは、粒のそろい具合にこだわりたい人におすすめです。比較したなかには、8割以下しか粒がそろわなかった商品もあったのに対し、このコーヒーミルは9割の豆が中挽きになりました。微粉の量がそこそこ少ないうえに、きちんと粒度の挽き分けができるのもよい点。粗挽きと中挽きの差はあまりなかったものの、細挽きがとくにきれいに仕上がりました。ハンドルは引っかかるような感覚はなく、軽い力で回せます。淹れたコーヒーは味のバランスが取れており、濃い香りが楽しめました。フルーティなワインを連想させるような甘さや、プルーンのような酸味も感じられます。しかし、やや滑りやすいのは惜しいところです。力を入れて握る必要があり、たくさんの豆を挽くと手が疲れてしまうかもしれません。また、水洗いに対応していないのも気になります。手入れが楽に済むとはいえませんが、コーヒーのおいしさを重視するならぜひ検討してみてくださいね。
デロンギ うす式コーヒーグラインダー KG79Jは、酸味のあるおいしいコーヒーを味わいたい人におすすめです。実際に中挽きで淹れたコーヒーを試飲したバリスタからは、「雑味が少ない」と高評価を獲得。比較したほかの商品には苦味や渋味の強いものがあったのに対し、苦味が控えめで甘酸っぱい酸味を楽しめました。おいしさの理由は、粒度の均等性に優れていたこと。実際に挽いた結果、豆10gのうち9.56gをきれいな中挽きにできました。微粉量は0.45gと、0.2gほどに抑えられていた上位商品に比べてやや多かったものの、挽き残しの粗い粒はありません。淹れると、はちみつや花のような甘い香りが広がりますよ。粒度は好みにあわせて、細かく調整できます。実際に粗挽き・中挽き・細挽きを試したところ、3パターンともにある程度均一に仕上がりました。ただし粗挽きと中挽きの差がほぼなく、挽きすぎる傾向にあったため、コーヒーメーカーやペーパードリップで淹れる人向きといえます。豆30gを挽くスピードは約29.5秒と速くはありませんが、容量120gの卓上タイプで一度に約12杯分の豆を挽けるのは魅力です。ただし口コミにて指摘されていたように、稼働音は大きめ。比較した多くの商品が80dBほどだったのに対し、本品は108dBでした。早朝や夜間に使いたい人には不向きです。また、使いやすさもいまひとつ。豆受けカバーが二重構造のため、カチッと音がするまで押し込む必要があります。きちんとセットできていないと、電源が入らないのも気になりました。安全面への配慮がされていますが、使うたびに手間を感じるかもしれません。「微粉が付着して手入れしづらい」との口コミどおり、使用後はホッパーに微粉がかなりつきました。掃除用ブラシも付属しておらず、スムーズに微粉を落とせません。均一に挽けて挽き残しが少ないのは魅力ですが、稼働音の静かさ・手入れの簡単さを重視する人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Fellow オード ブリューグラインダーは、均等に挽けて味にバラつきが出にくいものをお探しの人におすすめです。10gの豆を挽いたところ、99%が設定した中挽きに。比較した商品には90%前後しか粒度が揃わないものが多かったなか、ほぼすべて設定どおりに仕上がりました。違う粒度の粉が混ざりにくく、コーヒーの風味を損ないにくいでしょう。しっかりと挽き分けできるのもメリットです。やや細めながら、細~粗挽きまで段階的に変わるのがわかりました。挽き目は31段階で設定でき、ダイヤルを回してボタンを押せばスタート。上部に大きな豆入れがあり、一気に豆を入れても飛び散りません。難しい工程がなく、扱いやすいですよ。実際に中挽きにしたコーヒーを飲んだ専門家は、「苦味が少なくてフルーティ」とコメント。若干ざらつきは感じるものの、挽いたときの微粉が少ないため雑味を感じません。ダークチェリーのような甘味、複雑な酸味も感じられ、最後に香りが残りました。粉受けを洗えるので、手入れも楽ちん。ホッパーは粉が張り付きにくい陶器製で、付属のブラシで払うだけできれいになりました。比較した商品の約半数が全パーツ水洗い不可だったので、手入れのしやすさで選びたい人にもうってつけです。ただし、30gの豆を挽くのに38秒と、挽くスピードはゆっくりめ。比較した商品には70dB程度に抑えられたものもあるなか、稼働音も98dBと大きめでした。とはいえ、体感では小さめの音に聞こえたので、時間帯に配慮すれば問題ないでしょう。正確かつ均等に挽き分けできる高性能な商品、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
NIKSA 手挽きコーヒーミルは、粒の均等性にこだわる人におすすめです。比較したほかの商品のなかには、中挽きになったのが8割以下だったものもあったのに対し、このコーヒーミルは9割近くの粒がそろいました。粗挽きと中挽きの差があまりなかったものの、問題なく粒度を挽き分けられるのもよい点。目盛りがわかりやすいので、ぜひさまざまな挽き目を試してみてください。ハンドルが回しやすく、引っかかるような感覚はありません。本体がザラッとしており、滑りにくさに配慮されているのもうかがえます。淹れたコーヒーは酸味と甘みのバランスがよく、チェリーのような香りが感じられました。口当たりがまろやかで、後味にはビターチョコのような風味も楽しめます。水洗いには対応していませんが、パーツがすべて分解できるうえにブラシも付属しているため、手入れのしやすさも問題ないでしょう。唯一気になるところは、微粉の量が多いこと。比較した商品のなかで、微粉が少なかったものより倍以上の量が出てしまいました。しかしそれ以外に大きな欠点はないので、ぜひ検討してみてくださいね。
カルディ セラミックコーヒーミルは、アウトドアで挽きたてのコーヒーが飲みたい人におすすめ。約243gと軽量なうえ、ハンドルを外してシリコンバンドでまとめられます。全パーツを分解できて、内刃を洗ってから持ち帰ることが可能。比較したなかには重い商品・一部パーツの分解ができない商品もありましたが、こちらは気軽に持っていけますよ。実際に使うと、10g中9.01gをしっかり中挽きにできました。比較したなかには粒度が揃いにくく7.88gしか残らなかった商品もありましたが、こちらは均等な大きさに。粗挽き・中挽き・細挽きを均等に挽き分けられ、微粉も少なめでした。好みの粒度になるよう、刃についている挽き目調節ネジを回して調節してみてくださいね。実際に使ったモニターからは、本体にシリコンバンドがついていてしっかり握れる点が好印象。軽量なため、比較した400g以上の商品のようなどっしり感はないものの、持ちやすく力を入れやすいと好評です。「レバーを回すのに力がいる」との口コミどおり、やや引っかかる感覚はありますが、レバーの短さから「スムーズに回せる」と回答した人もいました。実際に淹れたコーヒーを飲んだバリスタは、「苦味がメインでほのかに甘みが感じられる」とコメント。すっきり感が強くややウォータリーな口当たりです。しかし、わずかに雑味があるのが惜しいところ。「低価格な商品とは思えないおいしさ」と口コミでは評判でしたが、比較した同価格帯商品の味わいに至りませんでした。見た目がおしゃれなうえ、軽量で持ち運びやすいため、シーンを選ばず使いやすい一品です。カルディ店舗やオンラインショップで購入できるので、コーヒー豆とあわせて選んでみてくださいね。キャラメルやナッツのような豊かな甘み・フルーティな酸味などを感じたい人は、ほかの商品も含めて検討してみるとよいでしょう。
TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、均一かつスピーディに豆を挽きたい人におすすめです。比較したHARIOのように粒度がそろいにくかった、セラミック刃の商品とは異なり、切れ味のよいステンレスを採用。1杯分(15g)のうち約14.3gを中挽きにできました。淹れたコーヒーを飲んだバリスタからも「渋みや焙煎臭が少なく、フルーティな果実味を楽しめる」と好評。雑味の少ないおいしいコーヒーを味わえるでしょう。また、5人のモニターが15gの豆を挽ききるまでにかかった時間は、平均37.8秒。比較したメリタの商品のように2分以上を要したものに比べ、かなりスピーディといえます。モニターからは「力をほとんど入れずに挽けた」との声があがり、「手が疲れにくい」との口コミにも頷けます。本体が凹凸のあるザラザラした素材により、滑りにくい点もメリットといえるでしょう。使いやすさも申し分ありません。粒度は36段階から選べるうえ、カチッと動く段階式。「挽き目の調整がしやすい」との口コミどおり、調節ネジには目盛りが記載されているため、粒度を覚えておけば好みの豆を何度も挽けますよ。さらに、細かく分解できるうえ、粉受けは水洗い可能。刃は洗えませんが、付属の掃除ブラシを使えば入り組んだ部分も掃除しやすいでしょう。しかし、本体約585gの重さに加え、約511cm3(直径5.3×高さ18.2cm)のサイズは、持ち運びやすいとはいえません。コンパクトさを謳ってはいるものの、比較したなかで、重量300g未満かつ小さめでポケットにも収まりやすかったHARIOの商品にはおよばず。価格も約10,000円超えと、手動式コーヒーミルにしてはやや高価です。とはいえ、重厚感のあるデザインや性能の高さは魅力。ハンドルが本体に沿って折り曲げられるので、収納時などに引っかかりにくいものがほしい人にもおすすめできます。「粒度がバラバラ」という口コミとは裏腹に、電動式のハイエンドモデルにも引けを取らないクオリティのコーヒーを楽しめるため、ぜひ購入してみてくださいね。
Wilfa SVART Aroma CGWS-130Bは、コーヒー豆のできあがりのクオリティを重視したい人におすすめです。実際に1杯分のコーヒー豆を中挽きで挽いたところ、94%以上の豆が均等になり、精度は高評価。淹れたコーヒーを飲んだバリスタからは「ハイビターで渋みのある味わい」とのコメントがあがりました。比較した商品の平均約88%(※執筆時点)と比べて、より雑味の少ない味わいが期待できるでしょう。1杯分のコーヒー豆を挽くのにかかった時間は7.42秒と、こちらも検証トップクラスの素早さです。全体平均の約30秒(※執筆時点)と比べても目を引く速さで、朝の忙しい時間帯にもコーヒーを入れやすいですよ。音の大きさは80.5dBとかなり大きめですが、すぐに挽き終わるのでそれほど気にならない印象でした。お手入れ方法自体も難しくなく、ホッパーや粉受けは取り外して水洗いできます。しかし、ミル刃は水洗いできないのが惜しいところ。比較したほとんどの商品についていた掃除ブラシもないので、市販のものを購入する必要があります。HARIO V60 電動コーヒーグラインダー EVC-8Wは、豆のクオリティ・時間ともにWilfaと遜色がなく、掃除ブラシがついているのでこちらもよいでしょう。とはいえ、コーヒー豆を素早く均一に挽くことができ、毎日気軽に挽きたてのコーヒーを味わえるのは大きな魅力。コーヒーの味わいにこだわりたい人は、ぜひ購入を検討してください。