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スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをもとに徹底レビュー!

アウトドアにも持っていきやすいコンパクトさを謳う手動式コーヒーミル、スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116。持ち運びに便利な収納袋がついているところも魅力です。「ハンドルも収納できて持ち運びやすい」と評判ですが、「引っかかりがあり、豆を挽くときに力が必要」「すべり止めがついていない」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 粒度の均一さ
  • 挽く時間の短さ
  • 手入れのしやすさ
  • 持ち運びやすさ
  • 使いやすさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の手動式コーヒーミルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、手動式コーヒーミル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月26日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

相野谷大輔のプロフィール
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マイベストが行っています

自社施設

目次

【結論】アウトドアでもコーヒーを楽しみたい人におすすめ!持ち運びやすく、手入れも簡単

持ち運びやすさ No.1

スノーピーク
snow peakフィールドバリスタ ミルCS-116

8,873円

フィールドバリスタ ミル

おすすめスコア

4.09
23位 / 32商品中
  • 粒度の均一さ

    3.65
  • |
  • 挽く時間の短さ

    4.14
  • |
  • 手入れのしやすさ

    4.50
  • |
  • 持ち運びやすさ

    5.00
  • |
  • 使いやすさ

    4.50
最大容量20g
刃の素材セラミック
挽けた豆の割合(15g)78.7%
挽ける時間(15g)平均103.04秒
挽き目の調節方法段階式

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116は、アウトドア用の手動式コーヒーミルをお探しの人におすすめです。本体の重量は223.8gで、持ち運び時のサイズは幅4.5×奥行4.5×高さ12.5cmとコンパクト。500g以上の重さがあったほかの商品より軽量さもあるので、キャンプや登山のようなアウトドアにも持っていきやすいでしょう。


手入れ時にはパーツが細かく分解でき、刃も粉受けも水洗いできるので清潔に保ちやすいですよ。ネジ式で粒度も24段階に調節可能。比較した商品のなかには同じネジ式でも調整が難しいものもあったなかで、コーヒーミル初心者でも操作に困らなさそうです。


一方で、実際に豆を中挽きしたときの均一さには欠け、15gのコーヒー豆に対して微粉が1.8g・粗い粒が1.4gと中挽き以外の粒が目立つ結果に。コーヒー豆を均一に挽けて、本格的なコーヒーを楽しみたい人には向かないかもしれません。


実際にモニターにも使ってもらいましたが、挽き終わるまでに平均103.02秒かかってしまい、朝食用にコーヒーをサッと淹れたい人にとっては使いにくい可能性も。また、「本体を抑えるのに握力が必要」と挽くときに力が必要なところもネック。スムーズとはいかない使い心地でした。アウトドアに使いたい人向けの商品といえます。

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にスノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 手動コーヒーミル
挽く時間の短さ No.1

TIMEMORE

コーヒーミル‎C3 MAX PRO
4.77
(1/32商品)
コーヒーミル

手軽かつ均等に挽け、雑味のない味わいを楽しめるベストバイ

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

‎Niksa

手挽きコーヒーミル‎NKCF21F252
4.65
(2/32商品)
手挽きコーヒーミル

手頃かつ刃の精度が高い。はじめての手動ミル選びにぴったり

粒度の均一さ No.1

‎Comandante

ニトロブレード コーヒーグラインダーC40 MK3
4.60
(3/32商品)
ニトロブレード コーヒーグラインダー

たくさんの豆を、手早く均一に挽けるのが魅力

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

1ZPRESSO

X-Pro S 手挽きコーヒーミルX-Pro S
4.56
(4/32商品)
X-Pro S 手挽きコーヒーミル

手入れは手間だが、調節が簡単で手早く豆を均等に挽ける

挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

マルタス

chill coffeeコーヒーミル
4.56
(4/32商品)
コーヒーミル

短時間で均一に挽きやすい軽量ミル。アウトドアや旅行にも

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116とは?

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116とは?

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116は、アウトドア用品を中心に扱う大手ブランド、スノーピークが販売する手動式コーヒーミル。一体型となっているハンドルとフタのデザインが特徴です。収納に便利なコンパクトさを謳っており、保管や持ち運びしやすい収納ケースも付属しています。

時計回りにハンドルを回すと細かい粉に挽けて、反時計回りに回すと粗挽きが可能です。自分好みの挽き具合に調節できます。コーヒー好きの人も使いやすいですよ。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はスノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116を含む、手動式コーヒーミル全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 粒度の均一さ
  2. 挽く時間の短さ
  3. 手入れのしやすさ
  4. 持ち運びやすさ
  5. 使いやすさ

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116のメリットは3つ!

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116のメリットは3つ!

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116とほかの手動式コーヒーミルを比較したところ、以下のような3つのメリットがあることがわかりました

重量は300g以下と軽量かつコンパクトなので、キャンプなどにも持っていきやすい

重量は300g以下と軽量かつコンパクトなので、キャンプなどにも持っていきやすい
本体重量や持ち運ぶ状態のコンパクトさをほかの商品と比較しました。すると本体の重量は223.8gで、持ち運び時のサイズは幅4.5×奥行4.5×高さ12.5cmなので持ち運び時の体積は253.1㎠にまで小さくなり、軽量かつコンパクトな設計が高評価でした。


キャンプや登山などの、アウトドアに持っていきたい人におすすめです。


同様にほかの商品の重量とサイズも計測したところ、比較したもののなかには500g以上も重量がある手動式コーヒーミルもありました。それに対して本商品は持ち運ぶうえで負担を感じにくいでしょう。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

ハンドルも折り畳める構造のため、リュックのちょっとした隙間などに入れて持ち運ぶこともできますよ。

刃・粉受けともに水洗い可能。パーツが細かく分解できて洗いやすい

刃・粉受けともに水洗い可能。パーツが細かく分解できて洗いやすい
各商品のパーツを細かく分解できるか・刃や粉受けの水洗いが可能かなどをチェックして比較したところ、手入れ用のブラシはついていないものの、パーツの分解が細かくできるので手入れ自体はしやすいでしょう。


臼がステンレス製で刃がセラミック製なので水洗いが可能です。ほかの商品も手入れがしやすいかをチェックしましたが、なかには粉受け部分が木製であり、水洗いができず掃除がしにくいものも。本商品は忙しい朝もパパっと片づけられそうです。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

キャンプなどのアウトドアで汚れてしまっても、丸ごと水洗いできるので気にせずに持ち出せますよ。

粒度の調節が細かくできるうえ、目盛つきで使いやすい

粒度の調節が細かくできるうえ、目盛つきで使いやすい
各商品の粒度の調節がしやすいか・本体がすべらない工夫がされているかなどを確認したところ、すべり止めなどの工夫は施されていないものの、申し分のない機能性。カチッカチッと動く段階式のネジで、粒度の調節が24段階も可能です。

加えて、挽き具合が判別しやすい目盛もあり、コーヒーミルを使い慣れていない人でも使いやすいでしょう。20gまで一気に挽けるところも魅力です。


一方で、比較したほかの商品のなかには、同じネジ式でも操作が難しく扱いにくいものもあったことを考えると初心者でも問題なく使えるといえます。
相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

アウトドア用ですが、粒度の調整がしやすいため味わいにこだわることもできますよ。

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116デメリットは2つ!

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116デメリットは2つ!

アウトドアに持っていきやすい軽量さとコンパクトさが魅力ではあるものの、2つほどデメリットもありました

微粉や粗い粒が多く、粒度の均一さには欠ける

微粉や粗い粒が多く、粒度の均一さには欠ける
実際にコーヒー豆15gを中挽きにして、微粉を除いた状態で重量を測定したところ、中挽きとして計測した重量は11.8gで微粉が1.8g・粗い粒が1.4gと3.2gも中挽き以外の粒が出てしまいました。


本商品の粒度の均一さはいまひとつでしたが、比較した商品のなかには、微粉・粗い粒ともに1g未満にとどめられたものも。コーヒー豆を均一に挽けて家でも本格的なコーヒーを楽しみたい人は粒度の均一さにも気をつけて選んでくださいね。

豆を挽き終わるまでの時間は1分以上と長く、手に疲れを感じやすい

豆を挽き終わるまでの時間は1分以上と長く、手に疲れを感じやすい

男女モニター5人に同じリズムで15gのコーヒー豆を挽いてもらったところ、平均103.02秒と挽き終わるまでにやや時間がかかる結果となり、朝食などに挽きたてのコーヒーを飲みたい人には不向きかもしれません。


モニターからの評価も「ハンドルが垂直に伸び、持ち手が小さいため、妙なテンションがかかり、スムーズに回せない」と伸び悩みました。「本体を抑えるのに握力が必要」「手にかなり力が必要なように感じた」というモニターコメントもあり、力が弱い人にとっては挽くときに疲労感がありそうです。


引っかかる回数も多いので、挽き終わるまでのスムーズさに欠けると感じました。ほかの商品ともモニターに比較してもらいましたが、挽き終わるまでに平均37.78秒しかかからなかったものもあったのに対して使うときに負担がかかるかもしれません。


挽く時間の短さについてのモニターコメント

  1. 「若干本体を持つ手に力が必要だった」
  2. 「本体を抑えるのに握力が必要」
  3. 「刃の回転は、ガリガリと音を立てて、力を入れないと回らないのでスムーズとはいえない」
  4. 「かなり引っ掛かりがありスムーズではない」
  5. 「ミルが小ぶりで安定感もなく、挽くときに力が必要になるので疲れた。長時間挽くには不向きかも」
コメントは一部抜粋

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116の詳細情報

持ち運びやすさ No.1

スノーピーク
snow peakフィールドバリスタ ミルCS-116

おすすめスコア
4.09
手動コーヒーミル23位/32商品
粒度の均一さ
3.65
挽く時間の短さ
4.14
手入れのしやすさ
4.50
持ち運びやすさ
5.00
使いやすさ
4.50
フィールドバリスタ ミル 1
フィールドバリスタ ミル 2
フィールドバリスタ ミル 3
フィールドバリスタ ミル 4
フィールドバリスタ ミル 5
フィールドバリスタ ミル 6
フィールドバリスタ ミル 7
フィールドバリスタ ミル 8
フィールドバリスタ ミル 9
フィールドバリスタ ミル 10
フィールドバリスタ ミル 11
フィールドバリスタ ミル 12
最安価格
8,873円
中価格
最安価格
8,873円
中価格
最大容量20g
刃の素材セラミック
挽けた豆の割合(15g)78.7%
挽ける時間(15g)平均103.04秒
挽き目の調節方法段階式
本体重量
223.8g
使用タイプ
持ち運びタイプ
16.0cm
奥行4.8cm
高さ16.0cm
幅(収納時)4.5cm
奥行(収納時)4.5cm
高さ(収納時)12.5cm
フタ付き
水洗いできる箇所全部可能
バンド付き
本体表面ツルツル
レバー形状直線
レバーの長さ18.5cm
取っ手素材天然木
取っ手形状きのこ形
付属品収納ケース
特徴コンパクト
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スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    8,873円

    (最安)

    販売価格:8,873円

    ポイント:0円相当

    送料別

    Outdoor Style サンデーマウンテン
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    8,965円

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    販売価格:8,965円

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    サンデーマウンテン Select Deals
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    8,965円

    (+92円)

    販売価格:8,965円

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    OutdoorStyle サンデーマウンテン
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  4. 4

    9,560円

    (+687円)

    販売価格:9,560円

    ポイント:0円相当

    送料別

    おたま屋商店
    4.89

    (184件)

  5. 5

    11,220円

    (+2,347円)

    販売価格:11,220円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    L-Breath Yahoo!店
    4.51

    (4,936件)

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116が向いていない人におすすめの手動式コーヒーミルは?

スノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116が向いていない人におすすめの手動式コーヒーミルは?

手入れのしやすさや使いやすさが高評価を獲得したスノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116。一方で、挽くときに時間と力が必要な点がネックでした。デメリットが気になる人は以下の商品もおすすめです。

手軽に本格的なコーヒーを楽しみたいなら、タイムモア コーヒーミルがおすすめ

手軽に本格的なコーヒーを楽しみたいなら、タイムモア コーヒーミルがおすすめ
タイムモア コーヒーミルは、挽き終わるまでの時間が平均37.78秒と短く、挽いた豆も微粉が少なく粒が均一でした。加えて、本体にはすべりにくい工夫が施されています。力を必要とせずスムーズに使えるでしょう。

モニターからも「本体に力を入れずに、ハンドルの回転もスムーズ」といった高評価なコメントが寄せられています。引っかかり感も少なく、挽き終わったあとの手の疲労感もほとんどありませんでした。

持ち運びやすさの評価は伸び悩みましたが、それを除けば比較した商品のなかでもトップクラスの評価の高さ。手軽に豆からコーヒーを楽しみたい人は検討してみてくださいね。

おしゃれなインテリアとしても楽しむなら、デザインに注目

おしゃれなインテリアとしても楽しむなら、デザインに注目

手動式コーヒーミルは、レトロなデザイン性をインテリアとして活用できるところも魅力。そこで、今回比較に使用した商品のなかで、デザインにも魅力を感じたものを紹介します。

鉄製の刃で豆を均一に挽く、カリタ コーヒーミル

鉄製の刃で豆を均一に挽く、カリタ コーヒーミル

ナチュラルな木製の粉受けが特徴のカリタ コーヒーミル。卓上式なので、ややサイズが大きく持ち運びやすさには欠けるものの、鉄製の刃で豆を均一に挽けるところは好印象です。実際に挽いた豆は15gのうち14gの豆を中挽きにできました


最大容量は35gと多く、一度に2杯分以上のコーヒー豆を挽けます。挽き終わるには少し時間がかかるので、家でゆったりコーヒーを楽しみたい人におすすめです。

ニトリ コーヒーミル SC-0202は、アンティーク感のあるレトロなデザイン

ニトリ コーヒーミル SC-0202は、アンティーク感のあるレトロなデザイン

「お、ねだん以上」のフレーズでおなじみのニトリから販売されている、ニトリ コーヒーミル SC-0202。レトロな雰囲気漂うアンティーク感はインテリアアイテムとしても重宝するでしょう


比較では挽く時間が長い傾向にあったセラミック製の刃ですが、80.7秒というそれほど時間をかけずに豆を挽き終わりました。


価格の安さも魅力で、税込11,220円のスノーピーク フィールドバリスタ ミル CS-116に対して税込1,290円という1/10近いリーズナブルさは、はじめて手動式コーヒーミルを購入する人でも手に取りやすいですよ。

気品のある見た目に対して、2~3人分の豆が一度に挽けるメリタ コーヒーミル クラシック MJ-0503

気品のある見た目に対して、2~3人分の豆が一度に挽けるメリタ コーヒーミル クラシック MJ-0503

メリタ コーヒーミル クラシック MJ-0503は、上品で気品あふれるデザインが魅力。その分手入れに手間がかかってしまうものの、一度に2~3人分のコーヒー豆を挽けるところはメリットといえるでしょう。


高級感のある見た目に反して、価格は2,000円台とリーズナブル。デザイン性重視なら、選択肢の一つとしておすすめです。

mybestおすすめ!手動式コーヒーミルの検証評価上位の商品も紹介

手動式コーヒーミルの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。snow peakのフィールドバリスタ ミル以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

TIMEMORE
コーヒーミル‎C3 MAX PRO

おすすめスコア
4.77
粒度の均一さ
4.80
挽く時間の短さ
5.00
手入れのしやすさ
4.50
持ち運びやすさ
4.25
使いやすさ
5.00
最安価格
15,580円
やや高価格
最大容量25g
刃の素材ステンレス
挽けた豆の割合(15g)95.3%
挽ける時間(15g)平均37.8秒
挽き目の調節方法段階式
本体重量
584.9g
使用タイプ
持ち運びタイプ

良い

    • 刃の精度が優れており、均等な粒度に豆を挽ける
    • かなり早いスピードで豆を挽ききれる
    • 段階式で粒度調節が簡単

気になる

  • 特になし
5.3cm
奥行5.3cm
高さ14.7cm
幅(収納時)5.3cm
奥行(収納時)5.3cm
高さ(収納時)18.2cm
フタ付き
水洗いできる箇所一部可能
バンド付き
本体表面ザラザラ
レバー形状直線
レバーの長さ14cm
取っ手素材アルミニウム
取っ手形状逆三角形
付属品ブラシ、収納袋、取扱説明書
特徴
全部見る
コーヒーミル

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROを徹底レビュー!実際に使用してわかったメリット・デメリットは?

‎Niksa
手挽きコーヒーミル‎NKCF21F252

最大容量20g
刃の素材ステンレス
挽けた豆の割合(15g)91.3%
挽ける時間(15g)平均36.7秒
挽き目の調節方法段階式
本体重量
477.8g
使用タイプ
持ち運びタイプ

良い

    • 短時間で豆を挽ききれる
    • 段階式のため粒度調節が簡単
    • 均等な粒度に挽け、おいしいコーヒーを淹れられる

気になる

  • 特になし
17.0cm
奥行5.1cm
高さ15.5cm
幅(収納時)5.1cm
奥行(収納時)5.1cm
高さ(収納時)15.5cm
フタ付き
水洗いできる箇所一部可能
バンド付き
本体表面ザラザラ
レバー形状カーブ
レバーの長さ15cm
取っ手素材天然木
取っ手形状逆三角形
付属品取扱説明書
特徴
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手挽きコーヒーミル

NIKSA 手挽きコーヒーミルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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