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TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROを徹底レビュー!実際に使用してわかったメリット・デメリットは?

ハンドルを本体と平行に折りたためる、TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PRO。「挽き目の調整がしやすい」「手が疲れにくい」と評判です。しかし、「粒度がバラバラ」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 粒度の均一さ
  • 挽く時間の短さ
  • 手入れのしやすさ
  • 持ち運びやすさ
  • 使いやすさ

さらに、人気のHARIOやメリタなどの手動式コーヒーミルとも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較行いましたので、手動式コーヒーミル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月26日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

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目次

【結論】手軽に均一の豆を挽きたい人におすすめ!粒度も36段階から選べ、段階的に調節しやすい

ベストバイ 手動コーヒーミル
挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

TIMEMORE
コーヒーミル‎C3 MAX PRO

15,580円

コーヒーミル

おすすめスコア

4.77
1位 / 32商品中
  • 粒度の均一さ

    4.80
  • |
  • 挽く時間の短さ

    5.00
  • |
  • 手入れのしやすさ

    4.50
  • |
  • 持ち運びやすさ

    4.25
  • |
  • 使いやすさ

    5.00
最大容量25g
刃の素材ステンレス
挽けた豆の割合(15g)95.3%
挽ける時間(15g)平均37.8秒
挽き目の調節方法段階式

良い

  • 刃の精度が優れており、均等な粒度に豆を挽ける
  • かなり早いスピードで豆を挽ききれる
  • 段階式で粒度調節が簡単

気になる

  • 特になし

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、均一かつスピーディに豆を挽きたい人におすすめです。比較したHARIOのように粒度がそろいにくかった、セラミック刃の商品とは異なり、切れ味のよいステンレスを採用。1杯分(15g)のうち約14.3gを中挽きにできました。淹れたコーヒーを飲んだバリスタからも「渋みや焙煎臭が少なく、フルーティな果実味を楽しめる」と好評。雑味の少ないおいしいコーヒーを味わえるでしょう。


また、5人のモニターが15gの豆を挽ききるまでにかかった時間は、平均37.8秒比較したメリタの商品のように2分以上を要したものに比べ、かなりスピーディといえます。モニターからは「力をほとんど入れずに挽けた」との声があがり、「手が疲れにくい」との口コミにも頷けます。本体が凹凸のあるザラザラした素材により、滑りにくい点もメリットといえるでしょう。


使いやすさも申し分ありません。粒度は36段階から選べるうえ、カチッと動く段階式。「挽き目の調整がしやすい」との口コミどおり、調節ネジには目盛りが記載されているため、粒度を覚えておけば好みの豆を何度も挽けますよ。さらに、細かく分解できるうえ、粉受けは水洗い可能。刃は洗えませんが、付属の掃除ブラシを使えば入り組んだ部分も掃除しやすいでしょう。


しかし、本体約585gの重さに加え、約511cm3(直径5.3×高さ18.2cm)のサイズは、持ち運びやすいとはいえません。コンパクトさを謳ってはいるものの、比較したなかで、重量300g未満かつ小さめでポケットにも収まりやすかったHARIOの商品にはおよばず。価格も約10,000円超えと、手動式コーヒーミルにしてはやや高価です。


とはいえ、重厚感のあるデザインや性能の高さは魅力。ハンドルが本体に沿って折り曲げられるので、収納時などに引っかかりにくいものがほしい人にもおすすめできます。「粒度がバラバラ」という口コミとは裏腹に、電動式のハイエンドモデルにも引けを取らないクオリティのコーヒーを楽しめるため、ぜひ購入してみてくださいね。

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROとは?

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROとは?

そもそも、手動でコーヒー豆を挽くメリットは主に2つ。自分の手で豆を挽く感覚が楽しめることと、電動式の製品に比べてコストが抑えられることです。一方、豆を挽くのに、やや手間と時間を要する点は否めません。コーヒーの挽き過程にこだわる人や、試しに豆から挽いてみたい人におすすめですよ。

中国のコーヒー器具ブランドである、TIMEMORE(タイムモア)。近年、日本正規品上陸を果たしました。デザインにはプロの経験に基づいたデザインのみを採用し、使いやすさや美しさを追求した製品作りを目指しています。


TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、特許取得済みの独自のスプリング アシスト ハンドルを採用したPROシリーズの商品。ハンドルは折りたためるため、持ち運びやすいコンパクトさを謳っており、キャンプなどのアウトドアにも便利な設計です。本体は一体型の金属ボディを採用し耐久性にも配慮。また、電動式のハイエンドモデルにも引けを取らないクオリティのコーヒーが、比較的安い価格で入手できるのもうれしいポイントです。

従来品C3とPROの違いは?

従来品C3とPROの違いは?
出典:amazon.co.jp

C3 PROシリーズとは、従来品であるC3がアップグレードした商品。見た目の大きな違いはハンドルで、カーブを描いた従来品のものから、少し外側へ引っ張れば折りたためる構造に進化しました。


そして、C3 MAX PROはC3 PROに比べ、高さや重量がアップ。その分、容量も約25gから約35gまで収容可能になり、1度に多めの豆を挽けるようになりました。


濃い味わいのコーヒーを好む人でも、2杯分の豆を挽ききれるでしょう。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROを含む手動式コーヒーミル13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 粒度の均一さ
  2. 挽く時間の短さ
  3. 手入れのしやすさ
  4. 持ち運びやすさ
  5. 使いやすさ

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROのメリットは4つ!

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROのメリットは4つ!
出典:amazon.co.jp

各商品を実際に使ってみたところ、TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROには主に4つのメリットがありました。1つひとつ紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

切れ味の鋭いセラミック刃を採用。ほとんどの豆を均一に中挽きにできた

切れ味の鋭いセラミック刃を採用。ほとんどの豆を均一に中挽きにできた
粒度の均一さは、比較したなかでトップクラス。「粒度がバラバラ」との口コミに反し、コーヒー豆15g(1杯分)のうち約14.3gを中挽きにできました

比較したHARIOのようなセラミック刃を採用した商品は、粒度がそろいにくかったのに対し、切れ味のよいステンレス刃を採用


実際に淹れたコーヒーを試飲したバリスタの小池さんからも、「渋みや焙煎臭が少なく、フルーティな果実味を楽しめる」と好評です。微粉が0.7gと少なかったため、雑味の少ないおいしいコーヒーを楽しめるでしょう。

15gの豆を平均37.8秒で挽き終えられた。疲労感が残りにくい

15gの豆を平均37.8秒で挽き終えられた。疲労感が残りにくい
挽く時間の短さも申し分なく、比較したなかでトップクラスに。5人のモニターが15gの豆を110BPMのリズムにあわせて挽くと、平均37.8秒で挽ききれました。比較したなかには、メリタの商品のように2分以上を要したものもあったことをふまえると、かなりスピーディといえます。


また、比較したなかで素早く挽き終えられたステンレス刃を採用し、モニターからも「力をほとんど入れずに挽けた」と好印象。スムーズに挽ききれるため、「手が疲れにくい」との口コミどおり、疲労感が残りにくいでしょう。


挽く時間の短さについてのモニターコメント

  1. 「本体に凹凸があり、滑りにくく力を要さなかった」
  2. 「本体が重く支える必要はあるが、挽く力はさほど要さない」
  3. 「引っかかるもどかしさはあるものの、早く引き終わるので疲労感は少ない」
  4. 「支えたり回したりする際に、大きな力は必要なかった」
  5. 「本体が重いので、持つのにやや疲れた」
コメントは一部抜粋
相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

切れ味のよいステンレス刃のため、手動式のなかでは比較的短い時間で挽くことができますよ。挽く時間が短ければ手が疲れにくいというメリットもあります。

刃と粉受けの両方が分解できる。ブラシつきで、細かい部分の掃除に便利

刃と粉受けの両方が分解できる。ブラシつきで、細かい部分の掃除に便利
出典:amazon.co.jp
手入れのしやすさも、おおむね良好。コーヒー豆が付着して汚れやすい、刃と粉受け両方を分解できました。また、粉受けは水洗い可能。比較したなかには、粉受けも水洗いできないメリタなどの商品に比べると、衛生的といえます。

ステンレス製なので刃は水洗いできないものの、メンテナンス用品として掃除ブラシが付属。比較したなかで掃除ブラシがついていた商品は少なく、細かい部分の汚れを落としやすいのは大きなメリットですね。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

刃に付着した粉が劣化しコーヒーの味わいに影響を与える場合もあるため可能であればブラシやエアダスターを使用し、頻繁にクリーニングを行うことをおすすめします。

36段階に粒度が選べるうえ、段階式なので調節しやすい。本体も凹凸があり滑りにくい

36段階に粒度が選べるうえ、段階式なので調節しやすい。本体も凹凸があり滑りにくい
使いやすさも優秀。粒度が36段階と豊富に選べるうえ、カチッと動く段階式で簡単に調節できました。「挽き目の調整がしやすい」との口コミにも頷けます。

比較したほとんどの商品が段階式でしたが、なかにはカリタのように自由に回せるネジ式により粒度の調節が難しかったものも。調節ネジには目盛りが記載されており、粒度を覚えておけば何度も好みの豆が挽ける点も魅力です。


さらに、比較したメリタのように木製でレトロ感のあるつるつるした商品とは異なり、本体は凹凸がありザラザラした素材。滑りにくさを考慮した工夫も伺えました。また、約25gを1度に挽ける大容量なので、来客時などにも便利ですよ。

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROのデメリットは2つ!

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROのデメリットは2つ!
出典:amazon.co.jp

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

重量がネック。細長い形状ではあるものの、持ち運びやすいとはいえない

重量がネック。細長い形状ではあるものの、持ち運びやすいとはいえない

コンパクトさを謳ってはいるものの、持ち運びやすいとはいえません。本体重量は約585gと重く、サイズも約511cm3(直径5.3×高さ18.2cm)とまずまず。細長いスリムな形状ではあるのの、持ち運ぶには重さがネックになりそうです。


比較したなかには、重量300g未満かつ小さめサイズでポケットにも収まりやすかったHARIOなどの商品もあったため、手軽にアウトドアなどに持っていきたいという人には物足りなさを感じるかもしれません。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

専用のケースが付属しているため、持ち運ぶ際にカバンなどにさっと入れやすい点はうれしいポイントです。

手動式コーヒーミルにしては高価。コスト重視の人には不向き

手動式コーヒーミルにしては高価。コスト重視の人には不向き
出典:amazon.co.jp

また、手動式コーヒーミルにしては、価格が高価なのも気になるポイント。重厚感のある見た目で高性能ではあるものの、コストを抑えたい人には不向きといえます。


比較したなかにはNiksaのように、同じステンレス刃でも6,000円程度の商品もあったため、価格にこだわる人はチェックしてみてください。

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROの詳細情報

ベストバイ 手動コーヒーミル
挽く時間の短さ No.1
使いやすさ No.1

TIMEMORE
コーヒーミル‎C3 MAX PRO

おすすめスコア
4.77
手動コーヒーミル1位/32商品
粒度の均一さ
4.80
挽く時間の短さ
5.00
手入れのしやすさ
4.50
持ち運びやすさ
4.25
使いやすさ
5.00
コーヒーミル 1
コーヒーミル 2
コーヒーミル 3
コーヒーミル 4
コーヒーミル 5
コーヒーミル 6
コーヒーミル 7
コーヒーミル 8
コーヒーミル 9
最安価格
15,580円
やや高価格
最安価格
15,580円
やや高価格
最大容量25g
刃の素材ステンレス
挽けた豆の割合(15g)95.3%
挽ける時間(15g)平均37.8秒
挽き目の調節方法段階式
本体重量
584.9g
使用タイプ
持ち運びタイプ

良い

  • 刃の精度が優れており、均等な粒度に豆を挽ける
  • かなり早いスピードで豆を挽ききれる
  • 段階式で粒度調節が簡単

気になる

  • 特になし
5.3cm
奥行5.3cm
高さ14.7cm
幅(収納時)5.3cm
奥行(収納時)5.3cm
高さ(収納時)18.2cm
フタ付き
水洗いできる箇所一部可能
バンド付き
本体表面ザラザラ
レバー形状直線
レバーの長さ14cm
取っ手素材アルミニウム
取っ手形状逆三角形
付属品ブラシ、収納袋、取扱説明書
特徴
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TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    15,424円

    (最安)

    販売価格:15,580円

    ポイント:156円相当

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    TIMEMORE オフィシャルストア
    4.81

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    16,459円

    (+1,035円)

    販売価格:16,610円

    ポイント:151円相当

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  3. 2

    16,459円

    (+1,035円)

    販売価格:16,610円

    ポイント:151円相当

    送料別

  4. 2

    16,459円

    (+1,035円)

    販売価格:16,610円

    ポイント:151円相当

    送料無料

  5. 2

    16,459円

    (+1,035円)

    販売価格:16,610円

    ポイント:151円相当

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TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROが向いていない人におすすめの手動式コーヒーミルは?

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROが向いていない人におすすめの手動式コーヒーミルは?

ここでは、TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROのデメリットをカバーできていた商品を2つご紹介します。どの商品にするか迷っている人は、あわせて検討してみてくださいね。

コスパ重視なら、‎Niksa手挽きコーヒーミル ‎NKCF21F252がおすすめ

コスパ重視なら、‎Niksa手挽きコーヒーミル ‎NKCF21F252がおすすめ
コスパを重視する人は、Niksa手挽きコーヒーミル NKCF21F252もチェックしてみてください。ステンレス刃を採用しながら、6,000円程度の手頃価格で購入できるのが魅力。また、1杯分(15g)のうち約13.7gの豆を均一に中挽きでき、すべての検証項目で高評価を獲得しています。淹れたコーヒーも、バリスタから「雑味が少なく、濃い味わいを感じられた」と好印象でした。

さらに、15gのコーヒー豆を挽き終えるまでにかかった時間は、わずか36.7秒。本体に滑りにくい素材を使用しているため、疲労感を抑えて挽けました。挽き目も24段階から選べるうえ、目盛りつきなのでお気に入りの挽き目を手軽に再現できるでしょう。

刃は水洗いできませんが、細かい分解が可能。加えて、付属のブラシを使えば、入り組んだ部分の掃除も行いやすいといえます。重量も本品より若干軽く、大きさも比較的コンパクト。アウトドア用にしても許容範囲といえるでしょう。

持ち運びやすさ重視なら、キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS UW-3501も候補に

持ち運びやすさ重視なら、キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS  UW-3501も候補に
粒度の均一さや挽く時間を気にせず、とにかく手軽に持ち出したい人には、キャプテンスタッグのステンレスハンディーコーヒーミルS UW-3501も候補になるでしょう。サイズは約291.6cm3とコンパクトに収まるうえ、重量も228.1gと軽量。アウトドアブランド商品ならではの持ち運びやすさで、体への負担が少なく持参できるでしょう。

また、1杯分(15g)のうち均等に中挽きできたのは13.2g。ステンレス刃の商品には届かなかったものの、セラミック刃のなかでは上位クラスでした。15g分の豆を挽き終えるまで2分ほどかかりましたが、滑り止めのラバーがついているため挽き心地はスムーズな印象です。


さらに、刃と粉受けを取り外し、本体ごと水洗いできるのも魅力。キャンプなどで多少汚れても、サッと手軽に落とせそうです。比較的安価なセラミック刃の商品なので、4,000円程度で購入できるのもうれしいポイント。価格を気にする人にも手に入れやすいでしょう。

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、どこで買える?

TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、どこで買える?
出典:amazon.co.jp
TIMEMORE コーヒーミル C3 MAX PROは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入可能です。ただし、サイトごとに価格や送料が異なるため、購入前にリサーチしておきましょう。

また、TIMEMORE公式サイトでは、C3 MAX PROより小さめの「C3 PRO」も販売されています。税込価格は14,260円(執筆時点・公式サイト参照)で、送料は無料。黒・白・ベージュの3色から選べますが、ベージュは執筆時点では売り切れでした。用途に応じて、好みのモデルを選んでみてくださいね。

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