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コーヒー・ティー用品

コーヒー・ティー用品を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。コーヒー・ティー用品に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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コーヒー・ティー用品のおすすめ人気ランキング

手動コーヒーミル

手動コーヒーミル

32商品

徹底比較
TIMEMORE | コーヒーミル | ‎C3 MAX PRO, ‎Niksa | 手挽きコーヒーミル | ‎NKCF21F252, ‎Comandante | ニトロブレード コーヒーグラインダー | C40 MK3, 1ZPRESSO | X-Pro S 手挽きコーヒーミル | X-Pro S, マルタス | コーヒーミル
コーヒーポット

コーヒーポット

11商品

徹底比較
山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, Epeios | ドリップケトル | EPCP001, BESROY | 電気ケトル, HARIO | ドリップケトル・ヴォーノ | VKBR-120-HSV, パール金属 | コーヒー ドリップ | HB-2922
電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

43商品

徹底比較
ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
コーヒードリッパー

コーヒードリッパー

78商品

HARIO | 浸漬式ドリッパー スイッチ | SSD-360-B, エクセルリビング | マグマドリッパー, Deronder | コーヒードリップセット | KFH250514, メリタジャパン | アロマフィルター | AF-M1×1, HARIO | スイッチ サンライズ 坂口憲二 コラボモデル | SSDC-200-SUN
コーヒーキャニスター

コーヒーキャニスター

60商品

エクセルリビング | コーヒーキャニスター, HARIO | 珈琲キャニスター | MCNR-200-B, HARIO | ガラスキャニスター | S-GCN-200-OV, 山崎実業 | バルブ付き密閉コーヒーキャニスター, 下村企販 | キャニスター | 44586

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コーヒー・ティー用品の商品レビュー

コーヒーミル クラシック

Melitta コーヒーミル クラシック

メリタジャパン

手動コーヒーミル

3.90
|

4,280円

メリタジャパンの「Melita コーヒーミル クラシック MJ-0503」は、インテリアとしても空間に馴染むアンティーク調のデザインが印象的。本体は木製のため、水気は避けて使用する必要があります。挽く時間の短さでは、1杯分(15g)のコーヒー豆を挽ききるのに186.4秒かかったため振るわない結果に。滑り止めがついていても本体に安定感がないため、本体を押さえる手にかなり負担がかかる印象でした。最大容量は30gと、2〜3人分の豆を一度に挽ききれるのは魅力。粒度の調節は自由調節式のため、一度挽き目を変えたら再度元の挽き目にするのが難しいといえます。粒度の均一さでは、1杯分(15g)のうち 87.0%(13.05g)の豆を均等に中挽きにできました。しかし微粉の量が多かったためか、淹れたコーヒーには苦味と渋みが強く、試飲したバリスタからは「ボディが強く、終始渋みを感じる」という声が挙がりました。持ち運びやすさでは、1500cm3と幅をとるうえ、本体重量が613.6gと重く振るわない結果に。荷物に入れた場合、かさばるためアウトドアなどの持ち運びには向かない印象です。刃と粉受けは本体から取り外して、手入れが可能。しかし、鉄製の刃と木製の粉受けはどちらも水洗いできないため、不満が残る結果となりました。ブラシも付属していないため必要に応じて自分で用意する必要があり、きれいな状態を維持するのが手間に感じるでしょう。
栗子C3

栗子C3

TIMEMORE

手動コーヒーミル

4.51
|

11,980円

TIMEMORE(タイムモア) コーヒーミル 手動 栗子C3は、手早く豆を挽いておいしいコーヒーを飲みたい人におすすめです。実際に男女5人のモニターが試したところ、15gのコーヒー豆を挽くのにかかった時間は平均31.09秒。比較したなかには50~300秒かかった商品もあったのに対し、「スムーズに挽けた」と好評でした。「ハンドルが軽く挽きやすい」という口コミにも頷けます。豆を挽いたときに微粉が出にくいのも利点です。比較したなかには粒度がまばらなものもありましたが、本商品は豆15g中約13.3gを中挽きにでき、ほぼ均一でした。淹れたコーヒーを飲んだバリスタは「コーヒー本来の果実味や甘味を最大限に引き出した味わい」と絶賛。雑味の少ないおいしいコーヒーを堪能できるでしょう。粒度は36段階から選べるうえに、目盛りに合わせてダイヤルを回すだけなので簡単に使えます。自分好みの目盛りを覚えておけば同じ味を簡単に再現できるので、気軽にほかの粒度へ調整して違う味を楽しめるでしょう。手元が滑りにくいよう、表面にダイヤモンドグリッドデザインを採用しているのもうれしいポイントです。口コミでは容量の少なさを指摘する声がありましたが、最大容量は25gあり、2人分のコーヒー豆を一度に挽けます。また、粉受けと刃は分解できるため、手入れのしやすさも十分。比較した一部商品にしかない掃除用のブラシが付属しているので、微粉も取り除きやすいでしょう。本体はかさばりにくい筒状タイプで専用収納袋が付属しているため、持ち運びにも便利です。自宅はもちろん、アウトドア先でも挽きたてのコーヒーを楽しめます。ただし、執筆時点の価格は税込11,980円(※公式サイト参照)とやや高めです。手頃な価格帯の商品を探している人は、ほかの商品も検討してみてくださいね!
コーヒーミル

コーヒーミル

カリタ

手動コーヒーミル

4.25
|

3,480円

カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
コーヒーミル・スマートG

コーヒーミル・スマートG

HARIO

手動コーヒーミル

4.11
|

3,712円

HARIO コーヒーミル・スマートG MSG-2-Tは、予算を抑えつつ持ち運びやすい商品を選びたい人におすすめです。本体の重さは232.8gと軽量なうえ、体積も396.9cm3とリュックに収まりやすい大きさ。比較したほかの商品には、ずっしり重くかさばるサイズのものがあったの対し、こちらは「コンパクトで持ち運びに便利」との口コミどおりです。使いやすさも申し分ありません。粒度調節は、ダイヤルをカチカチ回す段階式。比較した自由調節式のように気に入った挽き目を再現しにくいこともなく、クリック数を覚えておけば簡単に好みの挽き目を再現できます。容量は24gで、2杯分のコーヒー豆を一度に挽けるのも便利ですよ。手入れも非常に簡単です。粉受け・刃・本体はすべて分解と水洗いが可能。比較したステンレス刃の商品は、サビを防ぐため刃を水洗いできずブラシで掃除する必要がありました。対して本品は「丸洗いできて清潔」という口コミどおり、手間なく洗えて清潔さを保ちやすいでしょう。豆を挽く時間も特段遅くはなく、15gの豆を挽くのにかかった時間は平均109.5秒。実際に試したモニターからは、「ハンドルが軽く回しやすい」と好評で、動きもなめらかでした。ただ比較したステンレス刃の商品には、30秒台でサッと挽けたものもあったことを思うと、疲労感が残る人もいるでしょう。粒度があまりそろわなかったのも惜しいポイント。15gの豆のうち均等に中挽きにできたのは、全体の78.6%(11.8g)と微粉が多めでした。コンパクトで使いやすさに優れ、価格が税込4,950円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較したステンレス刃のものより手頃な点は魅力です。とはいえ素早く均等に挽けるものを使いたいなら、上位商品も検討してみてください。
カフェケトル

Russell Hobbs カフェケトル

大石アンドアソシエイツ

コーヒーポット

|

9,350円

ラッセルホブス カフェケトル 7412JPは、狙った場所にお湯は落とせますが、ハンドルが握りづらいのがネック。実際にバリスタ/バリスタトレーナーの小池美枝子さんが使うと、「ハンドル内側の突起が気になる」とコメントしました。比較した結果、突起がなく太い取っ手のものは握りやすい傾向がありましたが、本品は指を置くよう設計された突起に違和感を覚える可能性があります。本体重量が900gと重いのも難点。ハンドルと本体に距離があるぶん、満水時はずっしりした重さが手に伝わります。小池さんからも「大容量だとしても重い」との声が聞かれました。比較した同容量の商品内でも特に重く、何杯分もコーヒーを淹れるときは手に負担がかかりやすいでしょう。ドリップのしやすさもいまひとつ。比較した結果、注ぎ口が細口で先が尖った商品は、湯量を調整しやすい傾向がありました。対して本品は根元が太い鶴口タイプで、「ドリップには注ぎ口が大きい」との口コミどおりです。小池さんも「集中していないと湯量をキープできない」とコメントしており、ドリップ初心者にはハードルが高いかもしれません。注ぐのをやめようとすると雫が本体を伝い、水切れのよさでも評価を落としました。ただ注ぎ口は斜め下を向いており、お湯が真下に出やすいのは利点。狙った位置にお湯を注げるのはメリットです。イギリス生まれの家電ブランドでデザイン性が高く、出したままでもインテリアのひとつになる本品。コードレスで使えて高い自然保温力を謳っているので、寝室やリビングなど好きな場所で使えるでしょう。とはいえ誰でも簡単に使えるものをお探しなら、上位商品も検討してください。
コーヒーミル

コーヒーミル

ニトリ

手動コーヒーミル

4.11
|

1,290円

ニトリ コーヒーミル SC-0202は、お手入れのしやすさにこだわる人にはおすすめです。商品を確認したところ、部品を細かく分解でき、隅々までお手入れが可能。刃はセラミック製で水洗いができるのもメリットです。比較した商品でもステンレス製の刃は基本的に水洗いができないのに対し、清潔さにこだわりたい人に向いています。挽き時間はまあまあ短め。モニター5人が1杯分の15gを挽ききるまでにかかったのは平均で80.7秒と、比較したほかのセラミック刃の商品に比べると短時間で挽けます。一方で「回すときにしっかり押さえなくてはならない」と口コミにあるように、本体を押さえる手や回す手に力をこめる必要があり、疲労感が残りやすいのが惜しいところです。粒度の均一さは高評価までもう1歩。コーヒー豆15gを中挽きにしたところ、均等に中挽きにできた量は8割程度にとどまり、雑味の原因となる微粉の量が多い点も気になりました。比較したなかでも上位商品には9割以上中挽きにできたものあり、それを考えると粒度にバラつきが出やすいのが惜しいところです。口コミには「使いやすい」とありますが、使いやすさも物足りない結果に。挽き加減の調節は金具を回して行う自由調節式で、どれくらい回したかがわかりにくく、一度変えた挽き目を再現しにくいのがデメリットです。また、サイズが大きめで、持ち運び時には場所を取りやすいため、自宅用として使うのがよいでしょう。値段は税込1,290円(※価格は執筆時点・公式サイト参照)で、比較した商品のなかでは低価格なので、手動コーヒーミルをお試しで使ってみたい人にはおすすめ。粒度の均一さや使い勝手は少し物足りませんが、部品の隅々まできれいにお手入れしやすいのは魅力です。日常でより便利に使いたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

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人気
コーヒー・ティー用品のおすすめ人気ランキング

陶磁器のコーヒードリッパー

陶磁器のコーヒードリッパー

10商品

HARIO | スイッチ サンライズ 坂口憲二 コラボモデル | SSDC-200-SUN, 三洋産業 | CAFEC フラワードリッパー, カリタ | 101-ロト, カリタ | HASAMI&Kalita HA185ドリッパー | #02135, カリタ | HA102 ドリッパー | 02010
円錐型のコーヒードリッパー

円錐型のコーヒードリッパー

38商品

HARIO | 浸漬式ドリッパー スイッチ | SSD-360-B, Gugrida | ウォータードリッパー, HARIO | スイッチ サンライズ 坂口憲二 コラボモデル | SSDC-200-SUN, HARIO | 耐熱ガラス透過ドリッパー | VDGR-02-OV, HARIO | 透過ドリッパー | VDR-02-T
おしゃれなキャニスター

おしゃれなキャニスター

45商品

HARIO | 珈琲キャニスター | MCNR-200-B, 山崎実業 | バルブ付き密閉コーヒーキャニスター, ComSaf | ガラスキャニスター, 山崎実業 | 陶器キャニスター | 3428, 大石アンドアソシエイツ | PORCELAIN CANISTER | ‎C820BK
ウォータードリッパー

ウォータードリッパー

35商品

HARIO | ウォータードリッパー・ドロップ | WDD-5-PGR, BRIGHT DIY | コールドブリューシステム | SDO250, HARIO | 水出し珈琲ポット | MCPN-14CBR, HARIO | 水出し珈琲ポット | MCPN-7CBR, Gugrida | ウォータードリッパー
安いコーヒーミル

安いコーヒーミル

12商品

HARIO | コーヒーミル・セラミックスリム | MSS-1TB, カリタ | コーヒーミル, キャプテンスタッグ | 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS | UW-3501, HARIO | セラミックコーヒーミル | MSCS-2B, HARIO | クリアコーヒーグラインダー | MXR−2TB
おしゃれなコーヒードリッパー

おしゃれなコーヒードリッパー

21商品

Gugrida | 水出しコーヒードリッパー , エクセルリビング | マグマドリッパー, 富士商 | COLD BREW コーヒーボトル | F20557, HARIO | スイッチ サンライズ 坂口憲二 コラボモデル | SSDC-200-SUN, TAYTHI | 水出しコーヒーマシン

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コーヒー・ティー用品の商品レビュー

ドリップケトル

ドリップケトル

Epeios

電気ケトル

|

13,200円

Epeios ドリップケトル EPCP001は、コーヒードリップに使いたい人におすすめです。実際に使ったモニターからは、「スーッと細く注げた」「狙ったところに注げた」と好評でした。比較したほかの商品のように、ドバッとお湯が出ることはありません。柄のカーブや太さもちょうどよく、繊細に湯量調節できますよ。実際に500mLのお湯を沸かすと3分で沸騰。比較した全商品の平均タイムは3分4秒(※執筆時点)であることから、そこそこスピーディにお湯を沸かせています。比較したほかの商品には500mLのお湯を2分台で沸かせたものもありましたが、許容範囲といえるでしょう。一方でモニター6人全員が、口コミ同様「説明書を見ないと操作が難しい」と回答。操作ボタンのアイコンが何を意味しているのか分かりにくく、使い慣れるまでは説明書が必須です。温度表示のデフォルトが華氏(℉)に設定されていたり、表示が小さくて読みにくかったりと、機能面にはやや課題が残りました。安全性を高める機能は、空焚き防止のブザーとモニター表示のみ。比較した上位商品にはボタンロックや蒸気レス機能がついていたなか、安全機能が充実しているとはいえません。沸騰時の最高表面温度が86.7℃まで上がるため、うっかり本体を触らないよう注意しましょう。1℃単位で温度調整ができるうえ湯量の調節もしやすく、「究極のコーヒーケトル」という謳い文句にも納得です。しかし、公式サイトでの販売価格は執筆時点で税込13,200円と高級。予算を抑えたい人や手早く簡単にお湯を沸かしたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
oceanrich 電動コーヒーミル

oceanrich 電動コーヒーミル

UNIQ

電動コーヒーミル

|

5,480円

UNIQ oceanrich 電動コーヒーミルは、手入れの簡単さにこだわりたい人におすすめです。比較したほかの商品のなかには、刃やホッパーが洗えないものもありましたが、このコーヒーミルは本体以外すべて丸洗いできます。ネジをゆるめると上下の刃の間隔が大きく開くため、きれいに汚れが落とせそうです。豆10gを挽くと約9.5gが中挽きになり、粒のそろい具合は今回比べたなかでトップレベル。粗挽きの粒がやや小さくて中挽きに近い仕上がりでしたが、挽き分けの正確さもおおむね問題ありません。また、微粉が少ないのもよい点です。コーヒーを淹れてみると、フルーティな酸味の主張が強く、甘さは控えめでした。ビターさが残り、後味にはほのかな甘みの余韻も楽しめます。小型なぶん豆が補充しにくいものの、挽き目を変えるダイヤルは直感的に操作できました。粉受けがガラス製なので、粉がこびりつく心配も少ないでしょう。一方で、30gの豆を挽くのに3分46秒もかかったのは惜しいところ。比較したほかの商品は15〜30秒で終わるものが多かったことを考えると、かなり遅いことがわかります。稼働音が大きめなのも気になりますが、洗いやすいうえにコンパクトなので、ぜひキャンプなどのアウトドアでも使ってみてくださいね。
うす式コーヒーグラインダー

DeLonghi うす式コーヒーグラインダー

デロンギ・ジャパン

電動コーヒーミル

4.46
|

8,245円

デロンギ うす式コーヒーグラインダー KG79Jは、酸味のあるおいしいコーヒーを味わいたい人におすすめです。実際に中挽きで淹れたコーヒーを試飲したバリスタからは、「雑味が少ない」と高評価を獲得。比較したほかの商品には苦味や渋味の強いものがあったのに対し、苦味が控えめで甘酸っぱい酸味を楽しめました。おいしさの理由は、粒度の均等性に優れていたこと。実際に挽いた結果、豆10gのうち9.56gをきれいな中挽きにできました。微粉量は0.45gと、0.2gほどに抑えられていた上位商品に比べてやや多かったものの、挽き残しの粗い粒はありません。淹れると、はちみつや花のような甘い香りが広がりますよ。粒度は好みにあわせて、細かく調整できます。実際に粗挽き・中挽き・細挽きを試したところ、3パターンともにある程度均一に仕上がりました。ただし粗挽きと中挽きの差がほぼなく、挽きすぎる傾向にあったため、コーヒーメーカーやペーパードリップで淹れる人向きといえます。豆30gを挽くスピードは約29.5秒と速くはありませんが、容量120gの卓上タイプで一度に約12杯分の豆を挽けるのは魅力です。ただし口コミにて指摘されていたように、稼働音は大きめ。比較した多くの商品が80dBほどだったのに対し、本品は108dBでした。早朝や夜間に使いたい人には不向きです。また、使いやすさもいまひとつ。豆受けカバーが二重構造のため、カチッと音がするまで押し込む必要があります。きちんとセットできていないと、電源が入らないのも気になりました。安全面への配慮がされていますが、使うたびに手間を感じるかもしれません。「微粉が付着して手入れしづらい」との口コミどおり、使用後はホッパーに微粉がかなりつきました。掃除用ブラシも付属しておらず、スムーズに微粉を落とせません。均一に挽けて挽き残しが少ないのは魅力ですが、稼働音の静かさ・手入れの簡単さを重視する人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
ニトロブレード コーヒーグラインダー

ニトロブレード コーヒーグラインダー

‎Comandante

手動コーヒーミル

4.60
|

46,000円

comandante(コマンダンテ) C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダーは、粒のそろい具合にこだわりたい人におすすめです。比較したなかには、8割以下しか粒がそろわなかった商品もあったのに対し、このコーヒーミルは9割の豆が中挽きになりました。微粉の量がそこそこ少ないうえに、きちんと粒度の挽き分けができるのもよい点。粗挽きと中挽きの差はあまりなかったものの、細挽きがとくにきれいに仕上がりました。ハンドルは引っかかるような感覚はなく、軽い力で回せます。淹れたコーヒーは味のバランスが取れており、濃い香りが楽しめました。フルーティなワインを連想させるような甘さや、プルーンのような酸味も感じられます。しかし、やや滑りやすいのは惜しいところです。力を入れて握る必要があり、たくさんの豆を挽くと手が疲れてしまうかもしれません。また、水洗いに対応していないのも気になります。手入れが楽に済むとはいえませんが、コーヒーのおいしさを重視するならぜひ検討してみてくださいね。
クリーマー・ゼット

クリーマー・ゼット

HARIO

クリーマー

|

1,127円

HARIO クリーマー・ゼットは、きめ細かな泡が作れるハイパワーなスクリュータイプをお探しの人におすすめ。実際に専門家に使っていただいたところ、口コミとは反対にしっかり泡立ちました。比較した同じタイプの商品と比べてパワーがあり、時間が経っても形が崩れにくい泡が作れるのが魅力。3Dラテアートもかわいく作れるでしょう。撹拌できるミルクの種類も豊富です。牛乳・低脂肪乳・高脂肪乳・豆乳に対応しており、冷たいままでも泡立てられます。温めてからでないと撹拌できない商品と比べて、手間がかかりません。撹拌できる容量も100mL程度と十分。容器全体の4分の1までなら泡立て可能です。ボタンを押している間だけ作動する、シンプルな操作も使いやすいポイント。動きに強弱をつけやすいですよ。使用後はシャフトを洗うだけでOKです。口コミで指摘されていたとおり、本体が濡れないよう注意は必要ですが、カップに入れて撹拌する全自動タイプより洗い物を減らせます。ただし、電源スイッチの操作は少し複雑でした。慣れるまではコントロールが難しく感じる可能性があります。うまく泡立てられないのでは…と心配な人は、簡単に使える商品もチェックしてみてください。

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