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コーヒー・ティー用品を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。コーヒー・ティー用品に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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コーヒーミル

コーヒーミル

75商品

ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

43商品

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ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
コーヒーポット

コーヒーポット

11商品

徹底比較
山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, Epeios | ドリップケトル | EPCP001, BESROY | 電気ケトル, HARIO | ドリップケトル・ヴォーノ | VKBR-120-HSV, パール金属 | コーヒー ドリップ | HB-2922
コーヒードリッパー

コーヒードリッパー

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Owl | コーヒードリッパー, HARIO | 浸漬式ドリッパー スイッチ | SSD-360-B, OREA | Brewer V4 4 Bottom in 1, 大石アンドアソシエイツ | ゴールドフィルター | C246BK, エクセルリビング | マグマドリッパー

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コーヒー・ティー用品の商品レビュー

コーヒーミル クラシック

Melitta コーヒーミル クラシック

メリタジャパン

手動コーヒーミル

3.90
|

3,980円

メリタジャパンの「Melita コーヒーミル クラシック MJ-0503」は、インテリアとしても空間に馴染むアンティーク調のデザインが印象的。本体は木製のため、水気は避けて使用する必要があります。挽く時間の短さでは、1杯分(15g)のコーヒー豆を挽ききるのに186.4秒かかったため振るわない結果に。滑り止めがついていても本体に安定感がないため、本体を押さえる手にかなり負担がかかる印象でした。最大容量は30gと、2〜3人分の豆を一度に挽ききれるのは魅力。粒度の調節は自由調節式のため、一度挽き目を変えたら再度元の挽き目にするのが難しいといえます。粒度の均一さでは、1杯分(15g)のうち 87.0%(13.05g)の豆を均等に中挽きにできました。しかし微粉の量が多かったためか、淹れたコーヒーには苦味と渋みが強く、試飲したバリスタからは「ボディが強く、終始渋みを感じる」という声が挙がりました。持ち運びやすさでは、1500cm3と幅をとるうえ、本体重量が613.6gと重く振るわない結果に。荷物に入れた場合、かさばるためアウトドアなどの持ち運びには向かない印象です。刃と粉受けは本体から取り外して、手入れが可能。しかし、鉄製の刃と木製の粉受けはどちらも水洗いできないため、不満が残る結果となりました。ブラシも付属していないため必要に応じて自分で用意する必要があり、きれいな状態を維持するのが手間に感じるでしょう。
栗子C3

栗子C3

TIMEMORE

手動コーヒーミル

4.51
|

11,980円

TIMEMORE(タイムモア) コーヒーミル 手動 栗子C3は、手早く豆を挽いておいしいコーヒーを飲みたい人におすすめです。実際に男女5人のモニターが試したところ、15gのコーヒー豆を挽くのにかかった時間は平均31.09秒。比較したなかには50~300秒かかった商品もあったのに対し、「スムーズに挽けた」と好評でした。「ハンドルが軽く挽きやすい」という口コミにも頷けます。豆を挽いたときに微粉が出にくいのも利点です。比較したなかには粒度がまばらなものもありましたが、本商品は豆15g中約13.3gを中挽きにでき、ほぼ均一でした。淹れたコーヒーを飲んだバリスタは「コーヒー本来の果実味や甘味を最大限に引き出した味わい」と絶賛。雑味の少ないおいしいコーヒーを堪能できるでしょう。粒度は36段階から選べるうえに、目盛りに合わせてダイヤルを回すだけなので簡単に使えます。自分好みの目盛りを覚えておけば同じ味を簡単に再現できるので、気軽にほかの粒度へ調整して違う味を楽しめるでしょう。手元が滑りにくいよう、表面にダイヤモンドグリッドデザインを採用しているのもうれしいポイントです。口コミでは容量の少なさを指摘する声がありましたが、最大容量は25gあり、2人分のコーヒー豆を一度に挽けます。また、粉受けと刃は分解できるため、手入れのしやすさも十分。比較した一部商品にしかない掃除用のブラシが付属しているので、微粉も取り除きやすいでしょう。本体はかさばりにくい筒状タイプで専用収納袋が付属しているため、持ち運びにも便利です。自宅はもちろん、アウトドア先でも挽きたてのコーヒーを楽しめます。ただし、執筆時点の価格は税込11,980円(※公式サイト参照)とやや高めです。手頃な価格帯の商品を探している人は、ほかの商品も検討してみてくださいね!
コーヒーミル

コーヒーミル

カリタ

手動コーヒーミル

4.25
|

2,830円

カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
コーヒーミル・スマートG

コーヒーミル・スマートG

HARIO

手動コーヒーミル

4.11
|

3,712円

HARIO コーヒーミル・スマートG MSG-2-Tは、予算を抑えつつ持ち運びやすい商品を選びたい人におすすめです。本体の重さは232.8gと軽量なうえ、体積も396.9cm3とリュックに収まりやすい大きさ。比較したほかの商品には、ずっしり重くかさばるサイズのものがあったの対し、こちらは「コンパクトで持ち運びに便利」との口コミどおりです。使いやすさも申し分ありません。粒度調節は、ダイヤルをカチカチ回す段階式。比較した自由調節式のように気に入った挽き目を再現しにくいこともなく、クリック数を覚えておけば簡単に好みの挽き目を再現できます。容量は24gで、2杯分のコーヒー豆を一度に挽けるのも便利ですよ。手入れも非常に簡単です。粉受け・刃・本体はすべて分解と水洗いが可能。比較したステンレス刃の商品は、サビを防ぐため刃を水洗いできずブラシで掃除する必要がありました。対して本品は「丸洗いできて清潔」という口コミどおり、手間なく洗えて清潔さを保ちやすいでしょう。豆を挽く時間も特段遅くはなく、15gの豆を挽くのにかかった時間は平均109.5秒。実際に試したモニターからは、「ハンドルが軽く回しやすい」と好評で、動きもなめらかでした。ただ比較したステンレス刃の商品には、30秒台でサッと挽けたものもあったことを思うと、疲労感が残る人もいるでしょう。粒度があまりそろわなかったのも惜しいポイント。15gの豆のうち均等に中挽きにできたのは、全体の78.6%(11.8g)と微粉が多めでした。コンパクトで使いやすさに優れ、価格が税込4,950円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較したステンレス刃のものより手頃な点は魅力です。とはいえ素早く均等に挽けるものを使いたいなら、上位商品も検討してみてください。
カフェケトル

Russell Hobbs カフェケトル

大石アンドアソシエイツ

コーヒーポット

|

9,350円

ラッセルホブス カフェケトル 7412JPは、狙った場所にお湯は落とせますが、ハンドルが握りづらいのがネック。実際にバリスタ/バリスタトレーナーの小池美枝子さんが使うと、「ハンドル内側の突起が気になる」とコメントしました。比較した結果、突起がなく太い取っ手のものは握りやすい傾向がありましたが、本品は指を置くよう設計された突起に違和感を覚える可能性があります。本体重量が900gと重いのも難点。ハンドルと本体に距離があるぶん、満水時はずっしりした重さが手に伝わります。小池さんからも「大容量だとしても重い」との声が聞かれました。比較した同容量の商品内でも特に重く、何杯分もコーヒーを淹れるときは手に負担がかかりやすいでしょう。ドリップのしやすさもいまひとつ。比較した結果、注ぎ口が細口で先が尖った商品は、湯量を調整しやすい傾向がありました。対して本品は根元が太い鶴口タイプで、「ドリップには注ぎ口が大きい」との口コミどおりです。小池さんも「集中していないと湯量をキープできない」とコメントしており、ドリップ初心者にはハードルが高いかもしれません。注ぐのをやめようとすると雫が本体を伝い、水切れのよさでも評価を落としました。ただ注ぎ口は斜め下を向いており、お湯が真下に出やすいのは利点。狙った位置にお湯を注げるのはメリットです。イギリス生まれの家電ブランドでデザイン性が高く、出したままでもインテリアのひとつになる本品。コードレスで使えて高い自然保温力を謳っているので、寝室やリビングなど好きな場所で使えるでしょう。とはいえ誰でも簡単に使えるものをお探しなら、上位商品も検討してください。
コーヒーミル

コーヒーミル

ニトリ

手動コーヒーミル

4.11
|

1,290円

ニトリ コーヒーミル SC-0202は、お手入れのしやすさにこだわる人にはおすすめです。商品を確認したところ、部品を細かく分解でき、隅々までお手入れが可能。刃はセラミック製で水洗いができるのもメリットです。比較した商品でもステンレス製の刃は基本的に水洗いができないのに対し、清潔さにこだわりたい人に向いています。挽き時間はまあまあ短め。モニター5人が1杯分の15gを挽ききるまでにかかったのは平均で80.7秒と、比較したほかのセラミック刃の商品に比べると短時間で挽けます。一方で「回すときにしっかり押さえなくてはならない」と口コミにあるように、本体を押さえる手や回す手に力をこめる必要があり、疲労感が残りやすいのが惜しいところです。粒度の均一さは高評価までもう1歩。コーヒー豆15gを中挽きにしたところ、均等に中挽きにできた量は8割程度にとどまり、雑味の原因となる微粉の量が多い点も気になりました。比較したなかでも上位商品には9割以上中挽きにできたものあり、それを考えると粒度にバラつきが出やすいのが惜しいところです。口コミには「使いやすい」とありますが、使いやすさも物足りない結果に。挽き加減の調節は金具を回して行う自由調節式で、どれくらい回したかがわかりにくく、一度変えた挽き目を再現しにくいのがデメリットです。また、サイズが大きめで、持ち運び時には場所を取りやすいため、自宅用として使うのがよいでしょう。値段は税込1,290円(※価格は執筆時点・公式サイト参照)で、比較した商品のなかでは低価格なので、手動コーヒーミルをお試しで使ってみたい人にはおすすめ。粒度の均一さや使い勝手は少し物足りませんが、部品の隅々まできれいにお手入れしやすいのは魅力です。日常でより便利に使いたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

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アウトドア用コーヒードリッパー

アウトドア用コーヒードリッパー

31商品

Owl | コーヒードリッパー, WEMUG | Cop​​per Brew Bottle | S650, FenKehb | 折りたたみ式コーヒードリッパー, YARDWE | コーヒードリッパー | UT9T35PW718YVAH469E9WAJW, HARIO | メタルドリッパー | O-VDM-02-HSV
おしゃれな電動コーヒーミル

おしゃれな電動コーヒーミル

13商品

デロンギ・ジャパン | うす式コーヒーグラインダー | KG79J, acmeer | 電動コーヒーミル, Kurasu | Opus Conical Burr Grinder, ヴァーテックス | 電気コーヒーミル | ‎NKM-CM01, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B
コーヒーミル

コーヒーミル

75商品

ベガコーポレーション | 電動コーヒーミル コニカル式, 果動 | 電動コーヒーミル | BD-CG018, デロンギ・ジャパン | デディカ コーン式コーヒーグラインダー | KG521J-M, Wilfa | SVART Aroma | CGWS-130B, メリタジャパン | パーフェクトタッチ2 | CG-5B
コーヒーフィルター

コーヒーフィルター

44商品

HARIO | V60ペーパーフィルター02 W | VCF-02-100W, Blue Bottle Coffee | コーヒーフィルター, カリタ | ウェーブフィルター, 大石アンドアソシエイツ | シングルカップゴールドフィルター, 三洋産業 | コーヒーフィルター | AC1-100W
クリーマー

クリーマー

17商品

HARIO | ラテ シェイカー, メリタジャパン | ミルクフォーマー クレミオ2, UCC上島珈琲 | ミルクカップフォーマー, HARIO | クリーマー・ゼット | CZ−1, カリタ | スティックミルクフローサー
水出しコーヒーポット

水出しコーヒーポット

32商品

Mhyang | 水出しコーヒーマシン, Molomogo | ポータブル コーヒーマシン, HARIO | 水出し珈琲ポット | MCPN-14-B, petsola | 水出しコーヒーメーカー, Fiegcit | ドリップコーヒーセット

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コーヒー・ティー用品の商品レビュー

VS3 グラインダー

VS3 グラインダー

VARIA

電動コーヒーミル

4.41
|

52,800円

Varia VS3 グラインダーは、粒を均等に挽けて、幅広いコーヒーに対応したものがほしい人におすすめです。実際にメーカー指定の中挽きでコーヒー豆15gを挽くと、粒は大きめでしたが、全体の93%が均等に仕上がり高評価を獲得。比較したカリタの「電動コーヒーミル CM-50」は85.1%にとどまったことをふまえると、粒度を整えやすいといえます。コーヒー粉は均等に挽けた量が多いものほど、雑味が少なく仕上がる傾向があり、本品で淹れたコーヒーもすっきりした味わいに。実際に試飲したバリスタの小池さんは「濃厚な味わいを楽しめた」とコメントしました。おいしさにこだわる濃いめ派の人に向いています。稼動音は76.5dBと、比較した全商品の平均85.7dB(※執筆時点)より小さいものの、静かとはいえません。挽くスピードも「挽く速度が遅い」との口コミどおりの結果に。コーヒー豆15gを挽く時間は、「HARIO V60 電動コーヒーグラインダー」が8.62秒だったのに対し、22.44秒でした。挽く時間が長いため、使用時はうるさく感じるでしょう。手入れにも手間がかかりました。掃除ブラシは付属しておらず、豆を入れるホッパーも水洗い不可。ミルの刃も工具を使わなければ取り外しできません。清潔を保つためにも、別でブラシを用意し、詰まった豆や粉を念入りに掃き掃除する必要があります。粒が均等に仕上がり、時間をかけてでもおいしいコーヒーを飲みたい人に適した本商品。本体幅が9cmとスリムなうえ、エスプレッソ用から水出しコーヒー用まで幅広く挽けるのも魅力です。とはいえ、上位商品には手入れがしやすくよりスピーディに挽けるものもありました。使い勝手を重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
コーヒーミル

コーヒーミル

カリタ

手動コーヒーミル

4.25
|

2,830円

カリタ コーヒーミル KH-3AMは、数人分の豆を一度に均一に挽ける、手頃なものがほしい人におすすめ。比較した商品の多くが最大容量20g前後だったなか、35gと大きく2杯分以上挽けます。粒度も均一に仕上がりやすく、15gの豆を中挽きにして微粉を除去すると、全体の93.3%(14g)も残りました。実際に淹れたコーヒーはビターな味わいで、濃いめが好きな人に向いています。豆を挽く時間も比較的スピーディです。15gを挽くのに要した時間は平均100.47秒。高評価基準の60秒をオーバーした点を考えると、「挽くのにかなり時間がかかる」との口コミは否定できませんが、全商品の平均115.31秒(※執筆時点)は下回りました。挽く時間はさほど気にならないでしょう。刃がスムーズに回り、ハンドルも軽い力で動かせました。モニターからも「力を入れなくても楽に回せた」と好評。ただ卓上タイプのため、本体を押さえる手に負担がかかりやすいのはネックです。とはいえ、比較した卓上タイプの多くが同様に固定する力を要したため、疲労感に大差はないといえます。本体の体積は1083.8cm3と大きくやや場所をとりますが、重量は521.3gとカバンに入れても気になりにくい重さ。刃・粉受けは本体から取り外せるため、手入れも簡単です。鉄製の刃はサビやすく水洗いできないものの、粉受けは水で手入れが可能。掃除用ブラシは付属していないので、必要な人は別で購入しましょう。価格は数千円ほど(※執筆時点)と比較したなかではリーズナブル。レトロな雰囲気漂うおしゃれなデザインも魅力です。ただ目盛りがない自由調節式のため、一度変更すると元に戻しにくいのが惜しい点。比較したなかには何度でも同じ粒度を再現できる段階式の商品もあったので、気になる人はあわせて検討してみてください。
Reserve シリーズ ロゴキャニスター

Reserve シリーズ ロゴキャニスター

スターバックスコーヒージャパン

コーヒーキャニスター

|

3,450円

スターバックスReserveのロゴキャニスターは、使い勝手のよさが高評価な一方、密封性に不安が残る商品です。広口で開けやすく、豆を取り出しやすい形状で、カチッと音がして閉まる点は魅力的。使い勝手のよい、オシャレなコーヒーキャニスターをお探しの方におすすめです。風味には影響がなかったものの、容器内の湿気が高めな点はイマイチ。さらに素材がステンレスのため、金属の匂いが気になります。匂いに敏感な方・匂い移りが気になる方にはおすすめできません。匂いのない、密封性の高いキャニスターをお探しなら、他の商品も検討してみてください。
ビストロ 電動式コーヒーグラインダー

ビストロ 電動式コーヒーグラインダー

BODUM

電動コーヒーミル

|

8,351円

BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー 10903-01JP-3は、一度にたくさんの豆を挽きたい人や、好みの粒度に正確に仕上げたい人におすすめです。比較した商品の多くが最大容量100g以下だったのに対し、本品は220gとたっぷり。一度に大量の豆を挽けるので、家族や友達とコーヒーを楽しみたいシーンに活躍しますよ。粗挽き・中挽き・細挽きをきれいに挽き分けられたのもメリットです。比較したなかには挽き目の差がわからない商品もありましたが、口コミとは異なり差をしっかり出せました。挽き目は12段階に調節可能で、特に細挽きはキメ細かいのが魅力。幅広い淹れ方を楽しめます。粒のバラつきが少なく、均等性も優秀です。10gの豆を中挽きサイズに挽くと、約9.2g取れました。本品のようにすりつぶしながら挽く臼式タイプは、比較したプロペラ式より均等な粒度に挽ける傾向が。30gの豆を挽くスピードは36秒とゆっくりでしたが、思いどおりの味に仕上がりそうです。おいしさも高評価を獲得しています。実際に淹れたコーヒーを飲むと、プルーンやレーズンのような甘味が広がりました。試飲したバリスタは「酸味のバランスがよい」とコメント。しっかりした濃い味わいながら、まろやかな口あたりを堪能できました。ホッパーはガラス製かつシンプルな円錐状で、豆のセットや移し替えもスムーズ。粉受けは粉がはりつきにくく、食洗機にも対応しています。ただし、片刃しか取り外せず別途掃除用ブラシを用意する必要があるのはネック。水洗い不可のパーツもあるため、口コミ同様手入れには少し手間がかかるでしょう。稼働音も非常に大きく、使用する時間帯を選びます。10gの豆を挽いた際に出た微粉も0.57gと、比較したなかでは多め。えぐみや渋みの原因となることがあるので、しっかり取り除くことをおすすめします。微粉の少なさ・稼働音・スピードを重視するなら、ほかの商品も検討してみてください。
カルディ コーヒーフィルター102

カルディ コーヒーフィルター102

キャメル珈琲

コーヒーフィルター

|

206円

今回検証したカルディのコーヒーフィルター102は、汎用性が高く、コスパがよいものを選びたい人におすすめです。紙自体のにおいが少なく、実際に抽出してみるとはっきりとした苦みのあるコーヒーができあがりました。フィルターだけでもしっかりコーヒーを淹れることができ、さらに台形のドリッパーであれば安定したおいしさに仕上げられるでしょう。使用後はコーヒーかすとともにそのまま捨てられます。後片付けに手間がかからず、コーヒー初心者の人にもぴったりです。さらに1枚あたりの価格は約2円と、比較的安いのもうれしいポイント。おいしいコーヒーが手軽に淹れられるので、ぜひ一度試してみてください。

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