やめたほうがいいとは聞くものの、授業料・生活費・交際費などが不足すると、学生ローンを検討したくなりますよね。しかし、十分なお金を借りられるのか、利息が高くつくのではないかなどと気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、学生ローンの利用は本当にやめたほうがいいのか、デメリットを踏まえたうえで解説します。代わりとなる手段や借入先の選び方も紹介するので、金欠で困っているならぜひ参考にしてくださいね。

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ほかの借入手段と比較すると学生ローンは利便性が低いので、やめたほうがいいといわれています。まずは、学生ローンが抱えるデメリットを把握しましょう。
学生ローンは必要書類が多いので、やめたほうがいいといわれています。理由としては書類の準備に時間がかかり、必要なタイミングで借りられないことが考えられます。
たとえば消費者金融カードローンは、運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・保険証のうち、いずれかを用意すれば申込が可能です。一方で、学生ローンは学生証・通学定期券・公共料金の領収書などを求められる場合があり、必要書類は申込者ごとに異なります。
20歳未満なら、収入がわかる書類も必要な場合が多いでしょう。用意できなくても審査に進めることがあるものの、できる限り多くの書類を提出したほうが審査通過率や条件がよくなる可能性があります。
学生ローンは利用可能額が少ない点もデメリットです。借入限度額を低く設定している金融機関が多いので、借りたあとも金欠が改善されない場合があります。
消費者金融や銀行カードローンの借入限度額は、最大で500〜800万円ほどに設定されている場合が多いもの。一方で、学生ローンの借入限度額は最大でも50万円としている金融機関が多く、まとまった金額は借りられません。
さらに総量規制が適用されるので、年収に応じて借入れできる金額は変動します。総量規制とは、年収の3分の1以上の貸付を禁止する法律です。たとえば年間の収入が60万円なら、最大で20万円までしか借りられません。
返済時に口座振替が利用できない金融機関が多いのもデメリットです。返済のタイミングを逃しやすくなり、滞納してしまうリスクが高いでしょう。
学生ローンのおもな返済方法は、銀行振込・現金書留・店頭持参などです。期日までにいずれかの方法で返済できないと、遅延利息が上乗せされます。通常の金利が17.0%ほどであるのに対し、遅延利息は年20.0%ほどに設定されている場合が多いもの。返済が遅れるほど、返済総額は大きくなります。
事前に連絡すれば支払期日を延長してもらえる可能性もありますが、手間がかかることに変わりはありません。
無利息期間を提供している学生ローンは、ごくわずかです。基本的には借りた翌日からすぐに利息がかかるので、無利息期間がある金融機関と比較して返済の負担は大きくなります。
無利息期間とは、借入金額に対して利息が発生しない期間のこと。たとえば金利年18.0%で10万円を借りて30日後に返済すると、1,479円の利息が発生します。一方で、30日間の無利息期間がある場合は、30日以内に返済を終えれば借りた10万円を返すだけで済み、利息は生じません。
とはいえ、無利息期間を設けている学生ローンもわずかにあります。学生ローンを利用するなら、無利息期間がある金融機関を優先的に候補に入れましょう。
学生ローンは学生本人が契約できる融資商品ですが、審査が甘いわけではありません。ほかの借入手段と同様に法律に則って返済能力の調査を行っており、学生ならだれでも借りられるとは限らないので注意が必要です。
そもそも学生ローンとは、融資対象者を学生に絞り比較的低金利で提供しているローンサービスのこと。学生であることを理由に審査に落ちる可能性は低いものの、収入や過去の借入状況などから返済に十分な資金を確保できるか判断されます。
審査は提出書類や信用情報を確認したうえで行われるので、準備を行ってから申込みましょう。デメリットや審査基準も把握したうえで学生ローンの利用を検討しているなら、選び方や適切な借入先を紹介している以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
学生でも利用できる借入れは、学生ローンだけではありません。ここでは、学生ローンのデメリットをカバーできる便利な借入手段を紹介します。
親権者と相談する必要はあるものの、奨学金や教育ローンはまとまったお金が必要なときに便利です。ここでは、親の許可を得たうえで利用できる借入手段を紹介します。
親権者の許可を得られるなら、学生ローンの代わりに奨学金を検討しましょう。一定以上の条件を満たしたうえで、親や親戚が連帯保証人となれば借入れができます。
奨学金とは、家計や学力の基準を満たしているものの、進学に際して金銭的な不安がある人が利用できる制度です。まとまったお金を一度に借りるのではなく、毎月振込で貸与されます。用途は授業料や通学費など学業の継続に必要な費用を想定しており、学生ローンより自由度は低いと感じるかもしれません。
一方で、金利相場が17.0%の学生ローンと比較して、上限金利が年3.0%と低く返済の負担を軽減できる点はメリット。返済は貸与終了月の翌月から7か月後からなので、在学中は返済に追われずに済みます。やむを得ない事情があれば毎月行う返済の減額や、返済期間の先送りなどの申し入れも可能です。
奨学金はいくつか種類があり、無利子で借りられるものや返済が不要の制度も用意されています。借入れの条件は厳しいものの、おもに学費の支払いで困っているなら検討しましょう。
親権者の許可を得られるなら、学生ローンの代わりに教育ローンで借りる方法も検討しましょう。社会人である家族の名義で、まとまった金額を借りられます。
教育ローンは授業料・入学金・住居費・海外留学費など、幅広い用途で利用できるローンのこと。おもに日本政策金融公庫・銀行・信用金庫などで取り扱っています。借入限度額は最大で250〜350万円と高額に設定されており、金利は3.0%前後と学生ローンより低いのが特徴です。
利息分のみを返済できる据置期間が設けられているので、返済の負担も一時的に軽減できるでしょう。親権者と相談したうえで教育ローンの利用を視野に入れるなら、適切な選び方とおすすめのローン商品を解説している以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
借入れを親に内緒にしたい事情がある人は、消費者金融やキャッシングなどを検討しましょう。ここでは、親権者の同意なしで利用できる可能性が高い借入手段を紹介します。
学生ローンの代わりの借入手段として、消費者金融カードローンがあります。自宅への連絡は原則行われず、安定した収入があれば学生でも利用可能です。
消費者金融カードローンは、限度額の範囲内であれば返済途中でも繰り返し借入れできます。自動引落しやインターネットバンキングなど便利な返済方法も用意されているので、忙しい学生も活用しやすいでしょう。
審査の結果によっては自宅に電話確認を行うこともありますが、基本的に会社名は名乗りません。ただし、借入れできるのは20歳以上であるケースが多いので、申込条件を確認しましょう。
カードローンの申込を検討するなら、消費者金融の選び方とおすすめの借入先を解説している以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
クレジットカードのキャッシング枠で借りる方法もあります。クレジットカードにあらかじめキャッシング枠を付帯していれば、審査不要で即日借入れが可能です。
キャッシングとは、クレジットカードを使ってATMで引出しや指定口座への振込ができる借入方法のこと。すぐに融資を受けられるので、学生ローンのように書類を用意する手間はかかりません。
基本的に高校生を除く18歳以上の人なら、親権者の同意を得なくてもクレジットカードの発行は可能です。ただし、20歳未満や学生は親権者の同意を求められたり、カードを発行できてもキャッシング枠が付帯できなかったりと制限される場合があります。クレジットカード会社によってルールは異なるので、申込前に規約を確認しましょう。
クレジットカードを持っていない人は、現金が必要になるシーンに備えてキャッシング機能付きクレジットカードの選び方を解説している以下のコンテンツもチェックしてくださいね。
学生ローンの代わりとなる借入手段を探している場合は、品物を担保に質屋で借りることも視野に入れましょう。返済能力に関する審査は行わず、品物の価値に見合った金額を借りられます。
質屋とは、ブランド品・貴金属・電化製品など預かる代わりにお金を貸す店舗です。借りたお金と利息を期間内に返済すれば、預けた品物を取り戻せます。18歳以上であれば学生でも利用でき、利息が割引される場合もあるでしょう。
ただし、預かり期限を過ぎると担保にした品物が売却されるので注意が必要です。期限を延長したいなら、利息を支払ったうえで質屋に相談してくださいね。
定期預金を積み立てている人は、自動貸付の利用が可能です。定期預金を担保にできるので、収入などの審査を行わず学生でも融資を受けられます。
自動貸付制度は、定期預金を組んでいる金融機関で借入れできる制度です。ATMにて通常預金の残高を超えて引き出そうとすると、不足分が自動的に貸付けられます。通常貯金に預入すれば自動的に返済できるので、便利に利用できますよ。
借入金額は預入金額の90%以内とされているので、残高が多いほどまとまったお金を借りられます。ただし、年齢制限が設けられている場合があるので、利用している金融機関の規約を確認してくださいね。
学生ローンの提供している貸金業者やほかの金融機関などを利用する場合は、借入先を慎重に選びましょう。ここでは、学生ローン・金融機関の選ぶときにチェックするポイントを解説します。
学生ローンや金融機関を利用する際は、申込条件を確認しましょう。さまざまなカードローンがありますが、条件に当てはまらないと、そもそも申込が受け付けられません。
返済を毎月行う必要があることから、安定した収入と返済能力を申込条件とする金融機関は多いでしょう。毎月一定の給料がないと返済能力を疑われるので、学生であればアルバイトなどで継続的な収入を得る必要があると考えられます。
年齢制限が設けられている場合も多く、申込者の年齢が18〜19歳である場合はとくに借入先が限られるでしょう。年齢の上限を定めていることもあります。申込条件はローン商品や金融機関により異なるので、事前によく確認してくださいね。
学生ローンや金融機関を利用する際は、金利の低さを重視しましょう。低金利であるほど利息を抑えられて、返済の負担を軽減しやすくなるからです。
たとえば、年18.0%の金利で借りた20万円を1年かけて返済すると、利息は約20,000円。一方で金利が年15.0%と低ければ、利息は約15,000円で済みます。
闇金から借りてしまってトラブルにならないためにも、金利をチェックしましょう。闇金とは、違法な高金利で貸付を行う業者です。法律上の上限金利は年20.0%ですが、闇金は10日で50.0%などの高金利で運営しているので、利用しないように注意しましょう。
学生ローンや金融機関を利用する際は、融資スピードの早さも判断材料になります。借入れまでの時間が短いほど、必要なタイミングに対応しやすくなりますよ。
多くの消費者金融では即日融資に対応しており、審査も最短で20分程度と謳っています。緊急でお金が必要なときでも、便利に活用できる点がメリットです。
学生ローンにも、即日融資に対応している業者が存在します。送金は申込から1~2時間程度と、素早い対応が期待できるでしょう。ただし、学生ローンは休業日を設けているケースが多いもの。申込のタイミングによっては対応が翌営業日となり、送金までに数日かかることもあるので注意しましょう。
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