専業主婦でも借りられるカードローンのおすすめランキング【収入なしでも借入できる？2025年徹底比較】

ダイレクトワンは、大手消費者金融や銀行カードローンの審査に落ちた経験がある人には第一候補になる中小消費者金融です。無利息期間は55日間と、比較したなかではレイクの365日間についで2番目の長さ。無利息期間の適用は契約日からのカードローンが多いなか、ダイレクトワンの場合、初回借入日の翌日から適用されるため、無利息期間を無駄なく利用できるでしょう。

しかし、契約後にはローンカードが郵送されるため、家族などに郵送物を見られてバレたくない人には不向きといえます。

PayPay銀行のカードローンは、お得にカードローンをはじめられるのが魅力です。新規契約で最大1,500円、借入金額に応じて最大10,000円を普通預金口座に入金してもらえます。銀行カードローンでは珍しく、無利息期間も30日間あり、期間中は金利ゼロで返済負担を抑えられます。

初回利用時はお得にキャッシングをスタートできますが、上限金利が年18.0%と銀行カードローンのなかでは高めであるため、返済期間が長期化すると返済負担が重くなるでしょう。

ベルーナノーティスは、短期返済を何度も繰り返す人に向いているカードローン。無利息期間は14日間と短いですが、前回の借入日から3か月経過していれば、何度でも無利息期間が適用されます。検証したカードローンの中で無利息期間が復活するのはベルーナノーティスのみでした。

ただし、はじめての申込時は基本的に職場へ在籍確認の連絡を行っています。来店不要で契約はできますが、カードは郵送で届くため、家族にローンカードを見られる可能性はあるでしょう。

イオン銀行カードローンは、イオン銀行口座を持っていれば、振込融資で比較的早く借りられるカードローン。初回借入日から30日間は無利息で借入可能です。ただし、契約時までに口座開設が必要であり、イチからカードローンを申し込む場合は1週間程度はかかるため、急ぎで借りたい人には不向きといえます。

横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っている人にとっては選択肢になるカードローン。口座があれば、最短即日融資を受けることもできます。また、銀行カードローンでは珍しく、電話での在籍確認ではなく、書類での在籍確認に対応しています。

カードローン利用中は基本的に郵送物なしで利用できますが、契約時にはローンカードが送られてくるため、受け取り後の管理には注意しましょう。

借入限度額が50万円と少額ですが、上限金利は年15.0%と消費者金融のなかではトップクラスで低金利でした。無利息期間は設けられていませんが、初回借入時は最大1か月分の利息がポイントで還元されるメリットもあります。

最短即日融資に対応しているものの、在籍確認の電話や郵送物が原則あり、上限金利も年19.945%と高い水準である点には注意しましょう。

また、福岡銀行の口座があれば最短当日の振り込みが可能。銀行カードローンの場合、2週間以上かかるケースもあるため、比較的早く借りられるでしょう。

100万円未満でも年12.8%と低金利ですが、特に大口融資での利息負担を抑えやすいでしょう。

また、上限金利も年15.0%と比較したカードローンの平均16.0%よりも1%低いため、返済負担を抑えられます。

ただし、ローンカードが郵送されたり、電話での在籍確認を原則行なっていたりとバレるリスクはあるため、周囲に知られずに借りたい人には向いていません。

「南都銀行カードローン（クイックタイプ）」は、南都銀行の口座開設不要で利用できるのが魅力のカードローン。契約日の即日融資を謳っているものの、申し込みから契約が成立して借入ができるようになるまでには数日かかるため、即日融資を希望する人には不向きです。

カードレス非対応であるため、契約後に自宅にローンカードが郵送される点もネック。周囲にバレたくない人は注意しましょう。