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Anker Soundcore AeroFit 2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

心地よい装着感を追求した完全ワイヤレスイヤホン、Anker Soundcore AeroFit 2。ネット上では「低音域の迫力がしっかりと出ている」「開放感がある音」「電池の持ちがかなり長い」と評判です。しかし、実際の使用感が気になり、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質のよさ
  • 使い勝手のよさ
  • 連続再生時間の長さ
  • 理想の音への近づけやすさ
  • 防水性能の高さ
  • マイク性能の高さ
  • ノイズキャンセリング性能の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の完全ワイヤレスイヤホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので完全ワイヤレスイヤホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年02月04日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】ランニングや仕事で長時間使用する人に。装着感がよく、バッテリーも長持ちする

防水性能の高さ No.1

Anker
SoundcoreAeroFit 2A3874N21

16,990円

AeroFit 2

おすすめスコア

4.12
31位 / 46商品中
  • 音質のよさ

    4.05
  • |
  • 使い勝手のよさ

    3.95
  • |
  • 連続再生時間の長さ

    4.54
  • |
  • 理想の音への近づけやすさ

    3.84
  • |
  • 防水性能の高さ

    4.50
  • |
  • マイク性能の高さ

    4.53
連続再生時間 (イヤホンのみ)10時間
連続再生時間 (充電ケース込み)42時間
音の傾向自然なバランス、サラウンド
イヤホン形状オープンイヤー型、耳掛け型
おすすめの音楽ジャンルジャズ、J-POP、アコースティック、洋Pop

良い

  • リキッドシリコンが肌に触れる部分に使用され、耳への圧迫感を軽減
  • 最大42時間再生でき、充電の頻度が少ない人におすすめ

気になる

  • パーソナライズ機能がない
  • マイクを通した女声は、芯が物足りない音声だった
AnkerのSoundcore AeroFit 2は、長時間ながら聞きしたい人におすすめです。イヤーフックを耳に掛けて装着するオープンイヤー型を採用。比較したカナル型の商品よりも耳への負担が少なく、仕事やランニング中の使用にぴったりです。「電池の持ちがかなり長い」との口コミどおり、バッテリー持ちもよく、イヤホンなしでも10時間音楽が再生できます。

実際に試聴したところ、低音は一定の迫力を感じられました。「低音域の迫力がしっかりと出ている」との口コミどおり、ボリュームがありつつ自然です。音数が多い部分や女性ボーカル曲はぼやけて聴こえたものの、中音も芯があって埋もれず聴こえます。高音の量感が控えめで丸みがあるサウンドなので、耳に刺さらず聴き心地は良好でした。


「開放感がある音」との口コミもあるように音の広がりも十分です。比較したなかには立体感に欠ける商品もあったのに対し、こちらはライブのような臨場感を味わえます。高音質とまではいえないものの、オープンイヤーらしい音の鳴り方・広がりを楽しめますよ。


マイクの性能も高く、ハキハキと聴こえました。比較した一部商品は声がかなりぼやけてしまいましたが、こちらは問題なく通話できるレベルです。2台同時に接続できるマルチポイントや着脱検知など、便利な機能も搭載されていました。防水性能はIP55に準拠しており、ランニング中の突然の雨にも対応できる性能です。


しかし、ノイズキャンセリングや聴覚補助・会話中の音量コントロールといった機能は搭載されていません。音質を調整できる機能も、イコライザーのみと限定的です。アプリから空間オーディオは使用できますが、パーソナライズ機能は非対応でした。「心地よい装着感」との謳い文句どおり耳への負担が少ない点は魅力ですが、機能性を重視する人はほかの商品も検討してみてください。


おすすめの人

  1. 音楽をながら聞きしたい人
  2. ランニングや仕事で使いたい人
  3. 充電の頻度が低い商品を探している人

おすすめできない人

  1. 音質重視の人
  2. 音漏れが気になる人
  3. 電車内など騒音が大きい環境で音楽を聴く人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にAnker Soundcore AeroFit 2と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイの完全ワイヤレスイヤホンと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


Anker Soundcore AeroFit 2のデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストバイ 完全ワイヤレスイヤホン

ソニー

SONYWF-1000XM5
4.60
(1/46商品)
WF-1000XM5

高音質&多機能!多様なジャンルを忠実に再現し、妥協なし

理想の音への近づけやすさ No.1

ハーマンインターナショナル

AKGN5 HybridAKGN5HYBRIDWHT
4.57
(2/46商品)
N5 Hybrid

2.4Ghzのドングル付属。クリアなサウンドも魅力

マイク性能の高さ No.1

パナソニック

TechnicsワイヤレスステレオインサイドホンEAH-AZ100-S
4.56
(3/46商品)
ワイヤレスステレオインサイドホン

ジャンルを問わないクリアな音質を求める人に!機能性も充実

使い勝手のよさ No.1
理想の音への近づけやすさ No.1

JBL

JBLTOUR PRO 3
4.55
(5/46商品)
TOUR PRO 3

通話が多い人に。ロック・ヒップホップにマッチする中低音

使い勝手のよさ No.1
理想の音への近づけやすさ No.1

JBL

JBLLive Beam 3
4.53
(7/46商品)
Live Beam 3

低音好きにおすすめしたい、力強い音質。高機能でコスパよし

Anker Soundcore AeroFit 2とは?

Anker Soundcore AeroFit 2とは?
AnkerのSoundcore AeroFit 2は、つけ心地の快適さを追求したオープンイヤー型のイヤホンです。イヤーフックの角度は4段階で調整が可能。耳への圧力が分散されるよう設計されており、「つけていることを忘れる、イヤホン体験を」と紹介されています。

音質にもこだわっており、ハイレゾ再生や高音質のコーデックであるLDACTMに対応。重低音の迫力が増すように、Anker独自のBassTurbo構造も採用されています。


カラーは今回検証で使用したパールホワイトのほか、ミッドナイトブラック・ディープブルー・シルバーグリーン・ブロンズゴールドの計5色展開です。


  1. 発売日|2024年10月3日
  2. ドライバー構成|カスタムドライバー
  3. 対応コーデック|SBC・AAC・LDAC
  4. 再生周波数帯域|20Hz~20kHz(LDAC有効時:20Hz~40kHz)
  5. Bluetooth規格|Bluetooth 5.4
  6. 充電端子|USB Type-C
  7. マイク|〇
  8. イヤホンサイズ|幅57×奥行39×高さ14mm

  9. 重量|イヤホン本体 片耳:10g/ケース込み:85g
  10. 付属品|充電ケース・USB-C & USB-A ケーブル・クイックスタートガイド & 安全マニュアル

販売元は、モバイルバッテリー・充電器・スピーカーなどを手掛けるハードウェアメーカーのAnkerです。完全ワイヤレスイヤホンも多数取り扱っており、カナル型の「Liberty 4 Pro」や、1万円以下で購入できる「P40i」なども人気を集めています。

AeroFit Proとの違いは?

AeroFit Proとの違いは?
出典:ankerjapan.com

2023年発売の「AeroFit Pro」との主な違いは、再生時間・充電方式・独自構造・重量などです。


「AeroFit Pro」は、スポーツ中やアウトドア向けに設計されています。動いてもイヤホンが落ちないよう、サイズが調整できる着脱式のバンドが付属しているのが特徴です。16.2mmの大型ドライバーと独自技術のBassUpを採用しており、迫力のあるサウンドを売りとしています。再生時間はイヤホン本体で14時間、ケース込みで46時間。重量はイヤホン片耳で12.2gと重めです。


「AeroFit 2」は、20×11.5mmドライバーと独自技術のBassTurboを採用しており、どの音域も緻密に再現できると謳っています。「AeroFit Pro」は対応していない、ワイヤレス充電が可能です。再生時間はイヤホン本体で10時間、ケース込みで42時間。重さはイヤホン片耳で10gと、より軽量な設計です。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はAnkerのSoundcore AeroFit 2を含む、完全ワイヤレスイヤホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 音質のよさ
  2. 使い勝手のよさ
  3. 連続再生時間の長さ
  4. 理想の音への近づけやすさ
  5. 防水性能の高さ
  6. マイク性能の高さ
  7. ノイズキャンセリング性能の高さ

Anker Soundcore AeroFit 2のよい点は8つ!

Anker Soundcore AeroFit 2には8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

長時間でも使用しやすい設計。装着感を重視したい人におすすめ

長時間でも使用しやすい設計。装着感を重視したい人におすすめ

装着感がよいことが魅力です。イヤーフックを耳に掛けて装着するオープンイヤー型であるため、比較した遮音性の高いカナル型よりも疲れにくいといえます。


耳への圧迫感を軽減できるよう、肌に触れる部分にはリキッドシリコンを採用。0.7mmのチタン合金ワイヤーを使用することで、耳の負担を抑えています。長時間装着しやすいため、仕事やランニング時などのながら聞きにぴったりでしょう。

楽器が少し埋もれがちだが、低音は一定の迫力がある

楽器が少し埋もれがちだが、低音は一定の迫力がある
実際に試聴してみたところ、前作の「AeroFit」よりも音のクリアさが増していました。低音は迫力重視で、ベースはスピーカー寄りのナチュラルな鳴り方です。「低音域の迫力がしっかりと出ている」との口コミにも納得でした。

解像度はいまひとつで全体的にぼやっとしていますが、ある程度音にまとまりがあります。ベースのアタック感や押し出し感、音の動きなどがしっかりと伝わりました


音全体の量感のバランスは、いまひとつです。低音に迫力やボリュームがあるため、ほかの帯域に音が被さってしまいます。比較したなかには低音が埋もれがちな商品もありましたが、こちらは低音が一歩前に出ており、楽器が少し埋もれがちでした。とはいえ、聴こえにくいとは感じず、自然で迫力のあるサウンドです。

中音は低音の次にしっかり聴こえた。中高音域は全体的にのっぺりしている

中音は低音の次にしっかり聴こえた。中高音域は全体的にのっぺりしている
低音だけでなく、中音もしっかりと聴こえます。しかし、輪郭がいまひとつはっきりしないため、低音に押されてややのっぺりとしていました。

比較したなかにはボーカルの細かなニュアンスまで再現できた商品もあったのに対し、こちらは声の質感や抑揚の表現には欠けています。音数が多い部分や女性ボーカルの曲では、ぼやけて聴こえました。とはいえ、音に芯があるので埋もれる感じはしません。


高音も全体的にぼやっとしてており、音数が増えれば増えるほどのっぺりします。中低音が強いぶん、高音は埋もれがちでした。高音の量感は控えめで、角がない丸みのあるサウンドです。耳に刺さるような高音が苦手な人は、聴きやすいでしょう。

上下左右の音の広がりを感じられる。ライブのような臨場感があった

上下左右の音の広がりを感じられる。ライブのような臨場感があった
音の広がりは十分で、ライブ感がありました。比較した一部商品は音の立体感が欠けていたのに対し、こちらは左右はもちろん上下への広がりも感じられます。「開放感がある音」との口コミもあるように、臨場感を味わえました。

低音が下から支えつつ抑揚の表現ができており、オープンイヤーらしい音の鳴り方と広がりを楽しめるでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

音量次第ではありますが、音漏れはオフィスで使用しても問題ないレベルでした。

同時に複数の端末に接続できる。着脱検知で音楽の再生・停止もスマート

便利な機能が充実していることもポイントです。タッチ操作に対応しており、曲の再生や停止・スキップなどの操作はイヤホン本体から行えます。着脱検知も搭載しているため、ヘッドホンの取り外しで音楽の再生・停止が可能です。なお、詳細な検証結果は以下をご覧ください。


検証結果

  1. イヤホン本体による操作|タッチ
  2. 専用アプリ|〇
  3. 着脱検知機能|〇
  4. マルチポイント|〇
  5. 低遅延モードの有無|〇
  6. イヤホンの取り出しやすさ|〇(ケースが浅く取り出しやすい)

マルチポイント対応であるため、同時に複数の端末に接続できます。比較した一部商品は非対応だった専用アプリも用意されており、ゲームモードを選択すると低遅延での使用が可能です。


イヤホンケースは浅く取り出しやすい形状でした。使いたいときにサッと取り出せますよ。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)
実際に使用してみたところ、軽いクリックで反応しました。スムーズに操作できて使いやすい点も魅力です。

イヤホン単体でも10時間再生できる。充電の頻度を減らしたい人におすすめ

バッテリーの持ちも良好です。公称値を調べてみたところ、イヤホン本体の連続再生時間は10時間でした。比較したなかには3.5時間しか再生できない商品もありましたが、「電池の持ちがかなり長い」との口コミどおり、こちらは日中充電なしで過ごせる性能です。


ケース込みでは、42時間も使用できます。わずか10分で最大4時間も再生できる急速充電にも対応。ワイヤレス充電も可能で、充電の手間を減らしたい人にぴったりです。

マイク性能は高い。ノイズが低減され、ハキハキと聴こえる

マイク性能も優秀です。スピーカーから男女の音声を流して声の明瞭さを評価したところ、マイクを通しても男性の声はクリアに聴こえました。女性の声は芯が足りず安定感に欠けていたものの、ハキハキとしています。

比較したなかには声がかなりぼやけてしまうものもあったのに対し、こちらは男性でも女性でも問題なく通話できるレベルです。ノイズを流すと声も一緒に低減されてしまいますが、通話に支障はないでしょう。

IP55の防水防塵設計。水濡れに強く、天気が悪い日にも使いやすい

IP55の防水防塵設計。水濡れに強く、天気が悪い日にも使いやすい

水濡れに強く、天気が悪い日に使いやすいのことも便利な点です。防水性能を示すIPコードの公称値をチェックしたところ、IP55に準拠していました。


比較した多くの商品がIPX4相当でしたが、こちらはより水濡れに強い設計です。トレーニングや屋外スポーツ時でも使いやすく、突然の雨や汗をかくシーンでも故障リスクは少ないでしょう。

Anker Soundcore AeroFit 2の気になる点は2つ!

AnkerのSoundcore AeroFit 2にはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

ノイズキャンセリングや、会話中に音量をコントールする機能は非搭載

ノイズキャンセリングや、会話中に音量をコントールする機能は非搭載

ノイズキャンセリング機能が非搭載な点は惜しいポイントです。比較したノイキャン対応商品とは違い、騒がしい環境下での使用には不向きです。


また、「探す」機能や音量の自動調整機能や、ワンタッチで接続できるペアリングアシストも非対応でした。


検証結果

  1. ノイズキャンセリング・外音取り込み|外音取り込みのみ
  2. 「探す」機能の有無|×
  3. 聴覚補助機能|なし
  4. 話しかけられると音量をコントロールする機能|×
  5. ペアリングアシスト(google/Apple/Microsoft)|×

耳を圧迫しにくいオープンイヤー型であるため、周囲の音は取り込みやすいですよ。

音の調整はイコライザーに限定される。パーソナライズ機能は非搭載

音の調整はイコライザーに限定される。パーソナライズ機能は非搭載

理想の音へ近づける機能がやや少ない点も惜しいところです。アプリから空間オーディオの選択はできますが、パーソナライズ機能は非搭載でした。比較したなかには自動で最適な音に調整できる商品もあったのに対し、こちらは自分で調節が必要です。


音の調整は、イコライザーに限定されます。選択型は22個のプリセット・自由選択型は8個のバンドから選択が可能です。

Anker Soundcore AeroFit 2 の詳細情報

防水性能の高さ No.1

Anker
SoundcoreAeroFit 2A3874N21

おすすめスコア
4.12
完全ワイヤレスイヤホン31位/46商品
音質のよさ
4.05
使い勝手のよさ
3.95
連続再生時間の長さ
4.54
理想の音への近づけやすさ
3.84
防水性能の高さ
4.50
マイク性能の高さ
4.53
AeroFit 2 1
AeroFit 2 2
AeroFit 2 3
AeroFit 2 4
AeroFit 2 5
AeroFit 2 6
AeroFit 2 7
最安価格
16,990円
中価格
最安価格
16,990円
中価格
連続再生時間 (イヤホンのみ)10時間
連続再生時間 (充電ケース込み)42時間
音の傾向自然なバランス、サラウンド
イヤホン形状オープンイヤー型、耳掛け型
おすすめの音楽ジャンルジャズ、J-POP、アコースティック、洋Pop
防塵防水性能
IP55
重量
10.0g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

  • リキッドシリコンが肌に触れる部分に使用され、耳への圧迫感を軽減
  • 最大42時間再生でき、充電の頻度が少ない人におすすめ

気になる

  • パーソナライズ機能がない
  • マイクを通した女声は、芯が物足りない音声だった
BluetoothバージョンBluetooth 5.4
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz~20kHz(LDAC有効時:20Hz~40kHz)
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント
全部見る

Anker Soundcore AeroFit 2 の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    16,820円

    (最安)

    販売価格:16,990円

    ポイント:170円相当

    送料無料

    AnkerDirect
    4.82

    (19,392件)

Anker Soundcore AeroFit 2はどこで買える?

AnkerのSoundcore AeroFit 2は、公式オンラインストアで購入できます。価格は16,990円(※2024年12月時点)です。無料の会員登録を済ませると、通常1年間の保証が6か月延長されます。購入時は、忘れず登録してください。


Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでも販売されています。ヨドバシやビックカメラなどの家電量販店でも取り扱いがあるので、実物を見てみたい人は問い合わせてみるとよいでしょう。

機能性を重視するなら、こちらの商品もおすすめ

最後に多機能な商品をご紹介します。

SONYのWF-1000XM5は、音楽に没入したい人におすすめです。全音域のバランスがよく、聴き疲れしにくい点が魅力。どのジャンルの音楽も高音質で楽しめます。理想の音へ近づける機能が充実しており、没入感を得やすいでしょう。ノイズキャンセリングや着脱検知など、さまざまな機能も搭載されています。


オープンイヤー型で選ぶなら、Nothing Ear(open)も要チェック。音質がよく、ボリューミィな低音と高音の余韻を楽しめました。紛失時に探す機能や2台同時に接続できるマルチポイントを搭載しており、機能性も十分です。マイク性能も高く、ノイズを気にせず会話を楽しめます。

ソニー
SONYWF-1000XM5

おすすめスコア
4.60
音質のよさ
4.80
使い勝手のよさ
4.59
連続再生時間の長さ
4.54
理想の音への近づけやすさ
4.50
防水性能の高さ
4.00
マイク性能の高さ
3.86
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.60
最安価格
30,200円
やや高価格
連続再生時間 (イヤホンのみ)12時間
連続再生時間 (充電ケース込み)36時間
音の傾向クリアな音質、フラットな音質、楽器
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルクラシック、ジャズ、アニソン、ダンスミュージック、K-POP、ロック、J-POP
防塵防水性能
IPX4
重量
5.9g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

  • 多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しめる
  • 空間オーディオやファインドユアイコライザーを搭載
  • ノイズキャンセリング性能も優秀で、電車での通勤・通学中も音楽を楽しめる

気になる

  • マイクは声がややこもって聞こえる
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、 LDAC、 LC3
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz〜20kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント
全部見る
WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

Nothing Technology
NothingEar(open)

おすすめスコア
4.14
音質のよさ
4.20
使い勝手のよさ
4.13
連続再生時間の長さ
4.10
理想の音への近づけやすさ
3.67
防水性能の高さ
4.25
マイク性能の高さ
4.75
最安価格
22,320円
中価格
連続再生時間 (イヤホンのみ)8時間
連続再生時間 (充電ケース込み)30時間
音の傾向クリアな音質、自然なバランス、サラウンド
イヤホン形状耳掛け型
おすすめの音楽ジャンルアニソン、ライブ音源
防塵防水性能
IP54
重量
8.1g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

良い

  • 耳への負担をほとんど感じさせない軽いつけ心地
  • 音はクリアで丁寧に作られた、BGM向きの響き

気になる

  • パーソナライズ機能や空間オーディオがない
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域不明
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能(耳を塞がないため)
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント
全部見る
Ear(open)

Nothing Ear(open)を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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