中級モデルとして小型・軽量+快適な機能美を謳うミラーレス一眼カメラ、FUJIFILM X-T30 II。インターネット上では「軽く、取り回しがよく便利」など高評価の口コミが多いですが、「シャッターボタンの周りが窮屈」など気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のミラーレス一眼カメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ミラーレス一眼カメラ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
2021/11/25 発売
165,339円
おすすめスコア
画質のよさ
描写性能のよさ
オートフォーカスの優秀さ
使いやすさ
手ブレ補正の強力さ
持ち運びやすさ
交換レンズの豊富さ
重量(バッテリー込み) | 378g |
---|---|
有効画素数 | 2610万画素 |
連写速度(AF追従) | 20枚/秒 |
センサーサイズ | APS-C |
良い
気になる
FUJIFILM X-T30 IIは、中級モデルながら高画質で発色が美しく、オートモードも搭載しているミラーレス一眼を探している人におすすめです。明るく華やかな発色で、細部まで繊細に表現できる高解像は、実際に写真を見たモニターからも好評。上位商品と比較すると拡大した際のシャープさはおよびませんが、「質感がよく伝わる」など満足度が高めです。
レンズマウントはFUJIFILM Xマウントのため、富士フイルムの純正レンズがメイン。レンズメーカーが参入するなど今後のバリエーション増加が期待できるほか、純正でも単焦点レンズがとくに豊富です。どの焦点域のレンズも揃うため、レンズ交換を楽しみたい人に向いています。
オートフォーカスの追従性能は、素早い動きをする被写体を追い切れない場面もありました。比較したなかには合焦率が100%とピントを外すのが難しいほど高性能な商品もありましたが、本商品の合焦率は81%にとどまっています。ゆっくり動く被写体なら問題ありませんが、約20枚/秒の優秀な連写速度を誇る高速連写の活用もおすすめです。
手ブレ補正ユニットはレンズ側にありますが、比較したところどの商品も手ブレ補正効果があり、その差は大きくありませんでした。センサーがフルサイズの商品が重く大きいのに対し、APS-Cの本商品の重量は378gと口コミどおり軽く、コンパクトなため取り回しよく持ち運びやすい点も魅力です。グリップは深くありませんが問題なく持てます。
ECサイトでは20万円前後(※執筆時点)と価格はやや高価格帯。操作性についての口コミがあるように、オートモードはあるものの複数搭載しているアナログダイヤルのほか、メニュー設定の豊富さは初心者にはやや難易度高めです。より簡単に操作でき、オートフォーカス性能の高さも期待するならほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
実際にFUJIFILM X-T30 IIと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイミラーレス一眼カメラと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
FUJIFILM X-T30 IIの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
そもそもミラーレス一眼カメラとは、ハイレベルな写真を撮りたい写真好きの人向けの、簡単操作でプロのような写真が撮れるカメラ。現在はタッチ操作やオートモードなど、技術の進化によって不慣れな人でも扱いやすくなっています。スマホと差をつけたいなら高画質に注目しましょう。
今回紹介するFUJIFILM X-T30 IIは、フィルムカメラの長い歴史と技術を持つ富士フイルムによる、Xシリーズの中級モデル。小型・軽量ボディやデザイン性に加え、便利な機能を豊富に備えた機能美を追求しています。上位モデルにはないオートモードが搭載されているのも特徴です。
85年以上にわたるフィルム知識と技術をもとに培ってきた色再現技術を結集し、全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。色彩や質感に豊富な調整パラメーターで個性を与え、イメージどおりの仕上がりに近づける写真表現が特徴です。
撮影モードは、マニュアル・絞り優先・シャッタースピード優先・プログラムの4種類。すべての設定をカメラに任せるAUTOは、前モデルと比べて画質をさらに向上させています。電子シャッター時は約20枚/秒の超高速連写ができるほか、画角のクロップでさらに速い約30枚/秒の撮影も可能です。
動画機能も充実。6K相当のデータ量から4K映像を生成することで、ノイズが少なく解像度の高い映像を実現したとしています。
<スペック詳細>
もちろんスマートフォンとの連携も可能。専用アプリを使用すれば、スマホやタブレットに画像を送るだけでなく、遠隔操作や位置情報の送信なども行えます。
本体サイズは幅118.4×奥行46.8(最薄部31.9)×高さ82.8mm。重量はバッテリーとSDメモリーカードを含めて約378gです。
今回はFUJIFILM X-T30 IIを含む、ミラーレス一眼カメラ全19商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、画質のよさ・描写性能のよさの検証です。
撮影モードや画質の設定を統一し、被写体や焦点距離を変えた複数のテーマで写真を撮影。一眼カメラに興味があるモニター6人が参加し、撮影された写真を見てチェックポイントに従い画質の評価を行いました。
描写性能については、撮影環境や設定条件などを統一したうえで、解像度チャートやカラーチャートなどを撮影。解像感や暗所耐性など、用意したチェックポイントに従って確認と分析を行い評価しました。
本商品のセンサーサイズはAPS-Cで、一眼レフのイメージセンサーとしては一般的な大きさ。さらに大きなフルサイズにはおよびませんが、スマホとは明らかに違う高画質が楽しめるのが特徴です。
ボケ量はいくつかの条件によって変わってきますが、センサーサイズもそのうちのひとつ。大きいほどボケ感も大きくなります。比較したほかの商品と比較してみても、本商品のボケ感はAPS-Cとして十分な量といえるでしょう。
コメントは一部抜粋
ノイズはほとんど気にならず、暗所でも目立ちません。解像感も高く、細部まで繊細に表現していました。比較した上位商品に見られた、拡大しても細部までシャープとまではいかないものの、「ぱきっとした印象はあまりないが、解像度は高いと感じる」という意見がモニターから多く満足感の高い画質です。
カラーモードはモノクロの種類が多いなど、やや偏りがありました。モニターからは「似たようなフィルターが多く遊び心が少ない」という意見の一方で、「モノクロを使う身としてはうれしい」という感想も。フィルム技術を持つ富士フイルムならではの、フィルムっぽさも楽しめます。
コメントは一部抜粋
描写性能も良好です。解像度チャートやカラーチャートを撮影したところ、糸の質感は細かな編み目も判別可能なほど。中央部分に比べると周辺の解像度がやや低めに感じられますが、解像感は高めといえるでしょう。
暗所耐性はやや落ちますが、比較した商品には飛びぬけて暗所耐性が高いものはほとんどありませんでした。色の再現性は赤系にややくすみ傾向が見られ、ほかの商品に比べると微妙な色の違いが表現しきれていない感が。とはいえ、普段づかいで困るほどではありません。ホワイトバランスはやや寒色寄りですが自然な色合いです。
次に、オートフォーカスの優秀さを検証しました。
カメラ任せで撮影してもピントが合うかを確認するため、左右に動きながら近づいてくる人物をオートフォーカスで撮影します。複数枚撮影した写真を分析し、ピントの合っている割合として合焦率を算出。合焦率が高いものほど高評価としました。
なお、1秒間に何枚の撮影ができるかを表す連写速度(AF追従)は約20枚/秒(電子シャッター時)。比較したところ、10枚/秒以上を目安にすると失敗写真が少なくなったため、かなり優秀な連写速度といえます。動く被写体を撮る際は高速連写を使用するのがおすすめです。
続いて、手ブレ補正の強力さを検証しました。
カメラを片手で持ち、あえてブレやすい姿勢で手ブレ補正機能をオンにした状態で撮影を実施。撮影した写真を分析し、手ブレ補正機能の強力さを評価しました。
今回は非常にブレやすい姿勢で撮影しましたが、そもそも写真を撮るならブレにくい姿勢をとることが重要。夜景などをきれいに撮るなら三脚を使用するなど、ブレない工夫をしたほうが効果的です。
次に、使いやすさと持ち運びやすさを検証しました。
一眼カメラに興味があるモニター6人が検証に参加。ピント合わせや画像の再生など、決められた操作を実施しつつ自由に撮影を行います。その後、操作・メニューのわかりやすさや持ちやすさ、物理操作のしやすさなどに注目して使いやすさを評価しました。
持ち運びやすさについては、ほかの荷物と一緒に持ち運んだ際に邪魔に感じないかを基準として、重量・縦幅・横幅をチェックしています。
一方で、タッチパネルで直感的に使えるモニターは初心者にうれしいポイント。オートモードにワンタッチで切り替える専用レバーがあるため、撮影自体は容易に行えるでしょう。説明書と照らし合わせてしっかりカスタマイズすれば、自分好みに育てられるともいえます。
「シャッターボタンの周りが窮屈」という口コミがありましたが、モニターからは「ボタンが硬め」「物理ダイヤルが複雑な印象」という意見も。レトロな雰囲気はありますが、アナログダイヤルの操作性は初心者にはとっつきにくく感じられそうです。
持ちやすさについては特段握りやすいというわけではないものの、モニターからは大きな不満はありませんでした。比較したなかでは、グリップ部分をしっかり握れる商品がモニターから好評でした。グリップ部分は深さがないものの、両手でしっかり支えればバランスよく持てるでしょう。
コメントは一部抜粋
<持ちやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
なお、本体サイズは幅118.4×高さ82.8mm。「軽く、取り回しがよく便利」という口コミのとおり、持ち出しやすいサイズ感です。
重さはセンサーサイズに関わってくるため、小型の4/3型センサーを搭載しているものは軽量で持ち運びやすさは良好。とはいえ、せっかくミラーレス一眼を使うなら画質の面でスマホとの差別化が図れるAPS-C以上を選ぶのがおすすめです。
FUJIFILM Xマウントは富士フイルムの純正レンズがメインになります。とくに単焦点レンズが豊富にラインナップされ、ズームレンズも含めるとどの焦点域でもレンズがありました。近年ではレンズメーカーの参入もあり、さらにバリエーションが増えることが期待できます。
比較したところ、ソニーEマウントとマイクロフォーサーズはレンズが非常に豊富でした。また、APS-Cからフルサイズへのステップアップがしやすいのもソニーのαシリーズ。富士フイルムのステップアップ先は、非常に高価なプロ向きのラインナップになる点には留意しておきましょう。
2021/11/25 発売
重量(バッテリー込み) | 378g |
---|---|
有効画素数 | 2610万画素 |
連写速度(AF追従) | 20枚/秒 |
センサーサイズ | APS-C |
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
---|---|
本体サイズ | 118.4×46.8×82.8mm |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
ISO感度 | ISO160〜12800(拡張:ISO80~51200) |
連写速度(AF固定) | 20枚/秒 |
AF検出範囲 | コントラスト:-4.0EV |
シャッタースピード | 1/32000〜900秒 |
背面モニター | チルトモニター |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | 100% |
ファインダー倍率 | 0.62倍 |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:360枚、液晶モニター使用時:390枚 |
タッチパネル | |
USB充電・給電 | USB充電・給電可能 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | Wi-Fi・Bluetooth両対応 |
記録メディア | SDカード、SDHCカード、SDXCカード |
記録メディアスロット | シングルスロット |
防塵防滴仕様 |
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165,339円
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FUJIFILM X-T30 IIは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。また、実際に専門家からの説明を受けて購入したい人は、「富士フイルム Xコンシェルジュ」が在籍する店舗もおすすめ。公式サイトからお近くの店舗を検索できますよ。
値段はオープン価格ですが、大手ECサイトでは20万円前後で販売されています(※執筆時点)。取扱店舗によって販売価格は異なりますので、購入前に比較してくださいね。
最後に、オートフォーカスを含めて総合的に優れた性能を持つ商品をご紹介します
ソニーのα7 IIIは、高い解像感と大きなボケ感が味わえる35mmフルサイズの本格派。オートフォーカス性能は遠くにいる人物をしっかり捉え、合焦率は94%と比較したなかでトップクラス。レンズは純正・非純正ともに豊富です。初心者から上級者まで満足できる、隙のない1台といえます。
富士フイルムのX-T5は、前世代モデルより進化したオートフォーカスにより追従性能が向上。合焦率93.1%と高い追従性能が確認できました。繊細な色の違いを表現できる発色の美しさや、純正レンズの豊富さなど、レンズにこだわりたいカメラ知識のある人向けの商品といえます。
重量(バッテリー込み) | 650g |
---|---|
有効画素数 | 2420万画素 |
連写速度(AF追従) | 10枚/秒 |
センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
---|---|
本体サイズ | 126.9×95.6×73.7mm |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
ISO感度 | ISO100~51200(拡張:50~204800) |
連写速度(AF固定) | 10枚/秒 |
AF検出範囲 | EV-3〜20(ISO100、F2.0レンズ使用時) |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
背面モニター | チルトモニター |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | 100% |
ファインダー倍率 | 0.78倍 |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約610枚/液晶モニター使用時:約710枚 |
タッチパネル | |
USB充電・給電 | USB充電・給電可能 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | Wi-Fi・Bluetooth両対応 |
記録メディア | メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、メモリースティック マイクロ、SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード |
記録メディアスロット | デュアルスロット |
防塵防滴仕様 |
ソニー α7 III ILCE-7M3Kをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
重量(バッテリー込み) | 557g |
---|---|
有効画素数 | 4020万画素 |
連写速度(AF追従) | 15枚/秒 |
センサーサイズ | APS-C |
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
---|---|
本体サイズ | 129.5×91×63.8mm |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
ISO感度 | ISO125〜12800(拡張:ISO64,80,100,25600,51200) |
連写速度(AF固定) | 15枚/秒 |
AF検出範囲 | |
シャッタースピード | 電子:1/180000秒~15分/電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 |
背面モニター | チルトモニター |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | 100% |
ファインダー倍率 | 0.80倍 |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:590枚/液晶モニター使用時:580枚 |
タッチパネル | |
USB充電・給電 | USB充電・給電可能 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | Wi-Fi・Bluetooth両対応 |
記録メディア | SDカード |
記録メディアスロット | デュアルスロット |
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FUJIFILM X-T5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。