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FUJIFILM X-T30 IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

中級モデルとして小型・軽量+快適な機能美を謳うミラーレス一眼カメラ、FUJIFILM X-T30 II。インターネット上では「軽く、取り回しがよく便利」など高評価の口コミが多いですが、「シャッターボタンの周りが窮屈」など気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。

  • 画質のよさ
  • 描写性能のよさ
  • オートフォーカスの優秀さ
  • 使いやすさ
  • 手ブレ補正の強力さ
  • 持ち運びやすさ
  • 交換レンズの豊富さ


さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のミラーレス一眼カメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ミラーレス一眼カメラ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年05月までの情報です

目次

はじめに結論!発色よく上位モデル並の繊細な色表現ができる。オートモードも使いたい人に

富士フイルム
FUJIFILMX-T30 II

2021/11/25 発売

おすすめスコア
4.35
ミラーレス一眼カメラ15位/47商品
画質のよさ
4.49
描写性能のよさ
4.37
オートフォーカスの優秀さ
4.28
使いやすさ
3.95
手ブレ補正の強力さ
4.25
持ち運びやすさ
4.09
交換レンズの豊富さ
4.55
X-T30 II 1
X-T30 II 2
X-T30 II 3
X-T30 II 4
X-T30 II 5
X-T30 II 6
X-T30 II 7
X-T30 II 8
X-T30 II 9
X-T30 II 10
X-T30 II 11
最安価格
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171,740円
在庫わずか
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171,740円
在庫わずか
重量(バッテリー込み)378g
有効画素数2610万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズAPS-C

FUJIFILM X-T30 IIは、中級モデルながら高画質で発色が美しく、オートモードも搭載しているミラーレス一眼を探している人におすすめです。明るく華やかな発色で、細部まで繊細に表現できる高解像は、実際に写真を見たモニターからも好評。上位商品と比較すると拡大した際のシャープさはおよびませんが、「質感がよく伝わる」など満足度が高めです。


レンズマウントはFUJIFILM Xマウントのため、富士フイルムの純正レンズがメイン。レンズメーカーが参入するなど今後のバリエーション増加が期待できるほか、純正でも単焦点レンズがとくに豊富です。どの焦点域のレンズも揃うため、レンズ交換を楽しみたい人に向いています。


オートフォーカスの追従性能は、素早い動きをする被写体を追い切れない場面もありました。比較したなかには合焦率が100%とピントを外すのが難しいほど高性能な商品もありましたが、本商品の合焦率は81%にとどまっています。ゆっくり動く被写体なら問題ありませんが、約20枚/秒の優秀な連写速度を誇る高速連写の活用もおすすめです。


手ブレ補正ユニットはレンズ側にありますが、比較したところどの商品も手ブレ補正効果があり、その差は大きくありませんでした。センサーがフルサイズの商品が重く大きいのに対し、APS-Cの本商品の重量は378gと口コミどおり軽く、コンパクトなため取り回しよく持ち運びやすい点も魅力です。グリップは深くありませんが問題なく持てます。


ECサイトでは20万円前後(※執筆時点)と価格はやや高価格帯。操作性についての口コミがあるように、オートモードはあるものの複数搭載しているアナログダイヤルのほか、メニュー設定の豊富さは初心者にはやや難易度高めです。より簡単に操作でき、オートフォーカス性能の高さも期待するならほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にFUJIFILM X-T30 IIと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイミラーレス一眼カメラと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


FUJIFILM X-T30 IIの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ ミラーレス一眼カメラ
描写性能のよさ No.1

ソニー

αα7 IIIILCE-7M3K
4.55
(1/47商品)
α7 III

高画質・高性能の本格派!レンズも種類豊富で選び放題

タイムセール
手ブレ補正の強力さ No.1

富士フイルム

FUJIFILMX-T5
4.51
(4/47商品)
X-T5

発色が美しくAF性能も高性能。レンズも多いクラシカル一眼

画質のよさ No.1
手ブレ補正の強力さ No.1

ニコン

Z 5
4.49
(5/47商品)
Z 5

美しい発色と豊富なカラーモードが魅力の入門フルサイズ

FUJIFILM X-T30 IIとは?

FUJIFILM X-T30 IIとは?

そもそもミラーレス一眼カメラとは、ハイレベルな写真を撮りたい写真好きの人向けの、簡単操作でプロのような写真が撮れるカメラ。現在はタッチ操作やオートモードなど、技術の進化によって不慣れな人でも扱いやすくなっています。スマホと差をつけたいなら高画質に注目しましょう。


今回紹介するFUJIFILM X-T30 IIは、フィルムカメラの長い歴史と技術を持つ富士フイルムによる、Xシリーズの中級モデル。小型・軽量ボディやデザイン性に加え、便利な機能を豊富に備えた機能美を追求しています。上位モデルにはないオートモードが搭載されているのも特徴です。

2021年11月発売。フィルムシミュレーションで個性ある写真表現が可能

2021年11月発売。フィルムシミュレーションで個性ある写真表現が可能
出典:fujifilm-x.com
有効画素数は2610万画素。撮影素子には独自開発のX-Trans CMOS 4、画像処理エンジンには高速処理と高い演算能力を誇るX-Processor 4を採用しています。センサーサイズはAPS-Cです。

85年以上にわたるフィルム知識と技術をもとに培ってきた色再現技術を結集し、全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。色彩や質感に豊富な調整パラメーターで個性を与え、イメージどおりの仕上がりに近づける写真表現が特徴です。


撮影モードは、マニュアル・絞り優先・シャッタースピード優先・プログラムの4種類。すべての設定をカメラに任せるAUTOは、前モデルと比べて画質をさらに向上させています。電子シャッター時は約20枚/秒の超高速連写ができるほか、画角のクロップでさらに速い約30枚/秒の撮影も可能です。


動画機能も充実。6K相当のデータ量から4K映像を生成することで、ノイズが少なく解像度の高い映像を実現したとしています。


スペック詳細

  1. 価格|20万円前後(※執筆時点・ECサイト参照)
  2. 発売日|2021年11月25日
  3. 有効画素数|約2610万画素
  4. 連写速度|約20枚/秒(電子シャッター時)
  5. ISO感度|ISO160〜12800(拡張:ISO80~51200)
  6. 背面モニター|チルトモニター
  7. シャッタースピード|1/32000〜900秒
  8. センサーサイズ|APS-C
  9. Wi-Fi・Bluetooth機能|Wi-Fi・Bluetooth両対応
  10. レンズマウント|FUJIFILM Xマウント
  11. フォーカスポイント(測距点)|425点
  12. ボディ内手ブレ補正の有無|×
  13. 動画撮影機能|DCI 4K:29.97p/ 4K:29.97p/フルHD:240p

クラシカルなデザインに充実の機能を搭載。コンパクトな軽量ボディ

クラシカルなデザインに充実の機能を搭載。コンパクトな軽量ボディ
出典:amazon.co.jp
近年のトレンドともいえる、クラシカルなフィルム一眼のようなデザインが目を引きます。愛着がわくデザインにこだわりつつ、背面モニターはタッチパネル式液晶でスマートフォン感覚で操作できるほか、スタイルを損なわない内蔵フラッシュなど、機能面が充実しているのも魅力です。

もちろんスマートフォンとの連携も可能。専用アプリを使用すれば、スマホやタブレットに画像を送るだけでなく、遠隔操作や位置情報の送信なども行えます。


本体サイズは幅118.4×奥行46.8(最薄部31.9)×高さ82.8mm。重量はバッテリーとSDメモリーカードを含めて約378gです。

実際に使ってみてわかったFUJIFILM X-T30 IIの本当の実力!

今回はFUJIFILM X-T30 IIを含む、ミラーレス一眼カメラ全19商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 画質のよさ
  2. 描写性能のよさ
  3. オートフォーカスの優秀さ
  4. 使いやすさ
  5. 手ブレ補正の強力さ
  6. 持ち運びやすさ
  7. 交換レンズの豊富さ

センサーサイズはAPS-C。発色よく解像度も高い

センサーサイズはAPS-C。発色よく解像度も高い

まずは、画質のよさ・描写性能のよさの検証です。


撮影モードや画質の設定を統一し、被写体や焦点距離を変えた複数のテーマで写真を撮影。一眼カメラに興味があるモニター6人が参加し、撮影された写真を見てチェックポイントに従い画質の評価を行いました。


描写性能については、撮影環境や設定条件などを統一したうえで、解像度チャートやカラーチャートなどを撮影。解像感や暗所耐性など、用意したチェックポイントに従って確認と分析を行い評価しました。

鮮やかで美しい発色。ボケ感も良好

鮮やかで美しい発色。ボケ感も良好
発色は非常に美しく、モニターからは満足の声が多数聞かれました。「発色は明るく、色が濃くて華やか」「葉の光沢や質感がすごくきれい」など、質感まで伝わってくるような表現力があります。ボケ感は比較した上位商品と比べてやや弱めですが、こちらもモニターの満足度は高めです。

本商品のセンサーサイズはAPS-Cで、一眼レフのイメージセンサーとしては一般的な大きさ。さらに大きなフルサイズにはおよびませんが、スマホとは明らかに違う高画質が楽しめるのが特徴です。


ボケ量はいくつかの条件によって変わってきますが、センサーサイズもそのうちのひとつ。大きいほどボケ感も大きくなります。比較したほかの商品と比較してみても、本商品のボケ感はAPS-Cとして十分な量といえるでしょう。


発色のよさ・ボケ感についてのモニターコメント
  1. 「非常に鮮やかというよりは、自然な美しさがある」
  2. 「葉の写真は発色も自然で鮮やかだが、葉の光沢や質感がすごくきれいで美しいと感じた」
  3. 「濃いめの発色に感じた。葉っぱや手の感じはずっしりとしていてきれい」
  4. 「もっとボケてほしいところもあるが、十分といえば十分」
  5. 「ぱきっと感じないせいか、ピントが少し浅いような印象を受けたが、ボケ量としては十分」
  6. 「急激にボケる感じがあるが、ピントがピンポイントで合っているということかも。きれいにボケていると感じたところもあった」
コメントは一部抜粋

ノイズが少なく、細部まで繊細に表現できる解像度。カラーモードはモノクロが多め

ノイズが少なく、細部まで繊細に表現できる解像度。カラーモードはモノクロが多め

ノイズはほとんど気にならず、暗所でも目立ちません。解像感も高く、細部まで繊細に表現していました。比較した上位商品に見られた、拡大しても細部までシャープとまではいかないものの、「ぱきっとした印象はあまりないが、解像度は高いと感じる」という意見がモニターから多く満足感の高い画質です。


カラーモードはモノクロの種類が多いなど、やや偏りがありました。モニターからは「似たようなフィルターが多く遊び心が少ない」という意見の一方で、「モノクロを使う身としてはうれしい」という感想も。フィルム技術を持つ富士フイルムならではの、フィルムっぽさも楽しめます


ノイズの少なさ・解像感についてのモニターコメント
  1. 「ノイズレスではないが、十分きれい」
  2. 「全体的に暗く、ぱきっとした印象は薄いが、背景のボケているところはなめらかでノイズっぽさはあまり感じなかった」
  3. 「暗所でも、ノイズは拡大して少しあるかなという程度。クリアだと思う」
  4. 「解像感に不満はない。非常にカリッとしているわけではないが、細部までしっかり写っている印象」
  5. 「離れて見る限りはとくに解像感が低いように見えないが、寄るとちょっとラフな描画なのが気になる。許容範囲内」
  6. 「手のシワや質感がよく伝わり、とてもよいと思う。満足度高い」
コメントは一部抜粋

普通に使うなら十分に良好な描写性能。解像感は高い

普通に使うなら十分に良好な描写性能。解像感は高い

描写性能も良好です。解像度チャートやカラーチャートを撮影したところ、糸の質感は細かな編み目も判別可能なほど。中央部分に比べると周辺の解像度がやや低めに感じられますが、解像感は高めといえるでしょう。


暗所耐性はやや落ちますが、比較した商品には飛びぬけて暗所耐性が高いものはほとんどありませんでした。色の再現性は赤系にややくすみ傾向が見られ、ほかの商品に比べると微妙な色の違いが表現しきれていない感が。とはいえ、普段づかいで困るほどではありません。ホワイトバランスはやや寒色寄りですが自然な色合いです。

オートフォーカス性能は、静物やゆっくり動く被写体向き。動く被写体は高速連写がおすすめ

オートフォーカス性能は、静物やゆっくり動く被写体向き。動く被写体は高速連写がおすすめ

次に、オートフォーカスの優秀さを検証しました。


カメラ任せで撮影してもピントが合うかを確認するため、左右に動きながら近づいてくる人物をオートフォーカスで撮影します。複数枚撮影した写真を分析し、ピントの合っている割合として合焦率を算出。合焦率が高いものほど高評価としました。

オートフォーカスの合焦率は81%で、動く被写体を追い切れずにピントを外してしまうことも。比較した上位商品には、合焦率が100%とピントを外すことが難しいほどの高性能を発揮するものもありました。とはいえ、そこまで動きの速くない被写体なら十分の追従性能です。

なお、1秒間に何枚の撮影ができるかを表す連写速度(AF追従)は約20枚/秒(電子シャッター時)。比較したところ、10枚/秒以上を目安にすると失敗写真が少なくなったため、かなり優秀な連写速度といえます。動く被写体を撮る際は高速連写を使用するのがおすすめです。

手ブレ補正はレンズ側に搭載。ブレない姿勢で撮れば効果をしっかり発揮する

手ブレ補正はレンズ側に搭載。ブレない姿勢で撮れば効果をしっかり発揮する

続いて、手ブレ補正の強力さを検証しました。


カメラを片手で持ち、あえてブレやすい姿勢で手ブレ補正機能をオンにした状態で撮影を実施。撮影した写真を分析し、手ブレ補正機能の強力さを評価しました。

手ブレ補正を比較したところ、どの商品も大きな性能差はないという結果に。ただし、本商品の手ブレ補正ユニットはレンズ側にあるため、ボディ内手ブレ補正を備えた商品と比べて軽減できるブレの種類は少なくなります。とはいえ、一般的な撮影なら十分ブレを抑えた写真が撮れるでしょう。

今回は非常にブレやすい姿勢で撮影しましたが、そもそも写真を撮るならブレにくい姿勢をとることが重要。夜景などをきれいに撮るなら三脚を使用するなど、ブレない工夫をしたほうが効果的です。

アナログダイヤルやカスタマイズは初心者には難易度高め。持ち運びはしやすいサイズ感

アナログダイヤルやカスタマイズは初心者には難易度高め。持ち運びはしやすいサイズ感

次に、使いやすさと持ち運びやすさを検証しました。


一眼カメラに興味があるモニター6人が検証に参加。ピント合わせや画像の再生など、決められた操作を実施しつつ自由に撮影を行います。その後、操作・メニューのわかりやすさや持ちやすさ、物理操作のしやすさなどに注目して使いやすさを評価しました。


持ち運びやすさについては、ほかの荷物と一緒に持ち運んだ際に邪魔に感じないかを基準として、重量・縦幅・横幅をチェックしています。

操作性はやや複雑。メニューが多く使いこなすのは難しい

操作性はやや複雑。メニューが多く使いこなすのは難しい
使いやすさはやや伸び悩みました。モニターからは「メニュー設定が多すぎて覚えきれない」「結局商品の全容を理解しないまま終わりそうで難しい」など、初心者が使いこなすには難しいという意見が多く挙がっています。

一方で、タッチパネルで直感的に使えるモニターは初心者にうれしいポイント。オートモードにワンタッチで切り替える専用レバーがあるため、撮影自体は容易に行えるでしょう。説明書と照らし合わせてしっかりカスタマイズすれば、自分好みに育てられるともいえます。


「シャッターボタンの周りが窮屈」という口コミがありましたが、モニターからは「ボタンが硬め」「物理ダイヤルが複雑な印象」という意見も。レトロな雰囲気はありますが、アナログダイヤルの操作性は初心者にはとっつきにくく感じられそうです。


持ちやすさについては特段握りやすいというわけではないものの、モニターからは大きな不満はありませんでした。比較したなかでは、グリップ部分をしっかり握れる商品がモニターから好評でした。グリップ部分は深さがないものの、両手でしっかり支えればバランスよく持てるでしょう。


操作のしやすさについてのモニターコメント
  1. 「メニュー表示はごく普通なミラーレス。アナログダイヤルが多いため、初心者向けではないような印象だが、オートモードはすぐに切り替えができるよう工夫されている」
  2. 「カスタマイズできる範囲が広いぶん、初心者には何がどれに対応しているかわかりにくい」
  3. 「説明書と照らし合わせないと、何がどのボタンかわからない。左上のダイヤルでフィルタを一発で設定・切り替えできるのは、直感的に使えて便利」
  4. 「モニターはタッチパネル式で使いやすい。操作も反応よく、好印象」
  5. 「モニターを見ながら撮影するぶんにはそこまで不便さはない。強いていうならボタンが固めなのがマイナス」
  6. 「説明書を見ずに専門用語がわからないまま初心者が操作するには、表現が短縮・簡略化されすぎている」
コメントは一部抜粋

持ちやすさについてのモニターコメント

  1. 「重いわけではない。グリップも用意されている。すごく握りやすいわけではないが、十分バランスはよい」
  2. 「軽くはないが、片手でもまあ持てるかな、という感じ。右手で持つ部分が持ちやすい」
  3. 「滑らないゴムでグリップはしやすい。左側にレンズが寄っているので左手に負担がかかる。長時間持ちながら使っていると左手だけ疲れる」
  4. 「デザイン重視ゆえの設計だと思うが、右手のグリップが浅めでもうちょっと深かったらもっと持ちやすいと感じた。左手を添えれば重心バッチリ。重さも感じない」
コメントは一部抜粋

本体は378g。軽量でコンパクトに高画質を持ち出せる

本体は378g。軽量でコンパクトに高画質を持ち出せる
重量はバッテリーを含めて378gと比較的軽量。比較したところ、センターサイズがフルサイズの商品は650g以上と重く、本体サイズも大きい傾向がありました。本商品と同様のAPS-Cでも400gを超える商品が多かったため、本商品は気軽に持ち運びしやすい重さといえます。

なお、本体サイズは幅118.4×高さ82.8mm。「軽く、取り回しがよく便利」という口コミのとおり、持ち出しやすいサイズ感です。


重さはセンサーサイズに関わってくるため、小型の4/3型センサーを搭載しているものは軽量で持ち運びやすさは良好。とはいえ、せっかくミラーレス一眼を使うなら画質の面でスマホとの差別化が図れるAPS-C以上を選ぶのがおすすめです。

レンズ交換を楽しみたい人向き。どんな焦点域のレンズもラインナップ

レンズ交換を楽しみたい人向き。どんな焦点域のレンズもラインナップ
最後に、交換レンズの豊富さを検証しました。そもそもレンズとカメラは、マウントと呼ばれる接続規格の組み合わせで使えるかどうかが決まり、本商品のレンズマウントは「FUJIFILM Xマウント」。メーカーがそろえたレンズバリエーションに加え、純正以外の豊富さが重要です。

FUJIFILM Xマウントは富士フイルムの純正レンズがメインになります。とくに単焦点レンズが豊富にラインナップされ、ズームレンズも含めるとどの焦点域でもレンズがありました。近年ではレンズメーカーの参入もあり、さらにバリエーションが増えることが期待できます。


比較したところ、ソニーEマウントとマイクロフォーサーズはレンズが非常に豊富でした。また、APS-Cからフルサイズへのステップアップがしやすいのもソニーのαシリーズ。富士フイルムのステップアップ先は、非常に高価なプロ向きのラインナップになる点には留意しておきましょう。

FUJIFILM X-T30 IIの詳細情報

富士フイルム
FUJIFILMX-T30 II

2021/11/25 発売

おすすめスコア
4.35
ミラーレス一眼カメラ15位/47商品
画質のよさ
4.49
描写性能のよさ
4.37
オートフォーカスの優秀さ
4.28
使いやすさ
3.95
手ブレ補正の強力さ
4.25
持ち運びやすさ
4.09
交換レンズの豊富さ
4.55
X-T30 II 1
X-T30 II 2
X-T30 II 3
X-T30 II 4
X-T30 II 5
X-T30 II 6
X-T30 II 7
X-T30 II 8
X-T30 II 9
X-T30 II 10
X-T30 II 11
最安価格
Amazonで売れています!
171,740円
在庫わずか
タイプ
XC15〜45mmレンズキット
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タイプ
XC15〜45mmレンズキット
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XC15〜45mmレンズキット
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XC15〜45mmレンズキット
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重量(バッテリー込み)378g
有効画素数2610万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズAPS-C
フォーカスポイント(測距点)
425点
AF検出方式
像面位相差・コントラスト併用AF
ボディ内手ブレ補正
動画撮影機能
DCI 4K:29.97p/ 4K:29.97p/フルHD:240p

良い

    • 上位モデル並みの高画質
    • 美しい発色と細かな色再現
    • キットレンズは手ブレ補正搭載で強力

気になる

    • 動く被写体には追従しきれずピントが外れることも
    • アナログダイヤルが初心者に難しい可能性
    • グリップ部分の深さはない
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ118.4×46.8×82.8mm
連写速度(AF固定)20枚/秒
ISO感度ISO160〜12800(拡張:ISO80~51200)
AF検出範囲コントラスト:-4.0EV
背面モニターチルトモニター
シャッタースピード1/32000〜900秒
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率100%
ファインダー倍率0.62倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:360枚、液晶モニター使用時:390枚
タッチパネル対応
USB充電・給電USB充電・給電可能
Wi-Fi・Bluetooth機能Wi-Fi・Bluetooth両対応
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットシングルスロット
防塵防滴仕様
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FUJIFILM X-T30 IIの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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FUJIFILM X-T30 IIはどこで売っている?

FUJIFILM X-T30 IIは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。また、実際に専門家からの説明を受けて購入したい人は、「富士フイルム Xコンシェルジュ」が在籍する店舗もおすすめ。公式サイトからお近くの店舗を検索できますよ。


値段はオープン価格ですが、大手ECサイトでは20万円前後で販売されています(※執筆時点)。取扱店舗によって販売価格は異なりますので、購入前に比較してくださいね。

オートフォーカスの追従性能が高い商品なら、こちらもチェック

最後に、オートフォーカスを含めて総合的に優れた性能を持つ商品をご紹介します


ソニーのα7 IIIは、高い解像感と大きなボケ感が味わえる35mmフルサイズの本格派。オートフォーカス性能は遠くにいる人物をしっかり捉え、合焦率は94%と比較したなかでトップクラス。レンズは純正・非純正ともに豊富です。初心者から上級者まで満足できる、隙のない1台といえます。


富士フイルムのX-T5は、前世代モデルより進化したオートフォーカスにより追従性能が向上。合焦率93.1%と高い追従性能が確認できました。繊細な色の違いを表現できる発色の美しさや、純正レンズの豊富さなど、レンズにこだわりたいカメラ知識のある人向けの商品といえます。

ベストバイ ミラーレス一眼カメラ
描写性能のよさ No.1

ソニー
αα7 IIIILCE-7M3K

おすすめスコア
4.55
画質のよさ
4.43
描写性能のよさ
4.70
オートフォーカスの優秀さ
4.70
使いやすさ
4.03
手ブレ補正の強力さ
4.25
持ち運びやすさ
3.79
交換レンズの豊富さ
4.65
α7 III 1
α7 III 2
α7 III 3
α7 III 4
α7 III 5
α7 III 6
α7 III 7
α7 III 8
α7 III 9
α7 III 10
α7 III 11
α7 III 12
α7 III 13
α7 III 14
α7 III 15
α7 III 16
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ボディ
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参考価格:
306,900円
タイプ
ボディ
ズームレンズキット
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タイプ
ボディ
ズームレンズキット
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重量(バッテリー込み)650g
有効画素数2420万画素
連写速度(AF追従)10枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
フォーカスポイント(測距点)
位相差:693点/コントラスト:425点
AF検出方式
像面位相差・コントラスト併用AF
ボディ内手ブレ補正
あり(5軸)
動画撮影機能
4K:30p/フルHD:120p

良い

    • 解像感が高くボケ感も大きい本格的な写り
    • 暗所での発色・オートホワイトバランスが信頼性高い
    • オートフォーカスの精度が高く合焦率94%とトップクラス

気になる

    • カメラが重く片手撮影には不向き
    • メニュー項目には専門用語多く知識が必要
    • 望遠〜超望遠の単焦点レンズが少なめ
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ126.9×95.6×73.7mm
連写速度(AF固定)10枚/秒
ISO感度ISO100~51200(拡張:50~204800)
AF検出範囲EV-3〜20(ISO100、F2.0レンズ使用時)
背面モニターチルトモニター
シャッタースピード1/8000~30秒
レンズマウントソニー Eマウント
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率100%
ファインダー倍率0.78倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約610枚/液晶モニター使用時:約710枚
タッチパネル対応
USB充電・給電USB充電・給電可能
Wi-Fi・Bluetooth機能Wi-Fi・Bluetooth両対応
記録メディアメモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、メモリースティック マイクロ、SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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α7 III

ソニー α7 III ILCE-7M3Kをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

手ブレ補正の強力さ No.1

富士フイルム
FUJIFILMX-T5

おすすめスコア
4.51
画質のよさ
4.50
描写性能のよさ
4.60
オートフォーカスの優秀さ
4.66
使いやすさ
4.08
手ブレ補正の強力さ
4.38
持ち運びやすさ
3.86
交換レンズの豊富さ
4.55
最安価格
270,751円
やや高価格
カラー
ブラック
シルバー
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カラー
ブラック
シルバー
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重量(バッテリー込み)557g
有効画素数4020万画素
連写速度(AF追従)15枚/秒
センサーサイズAPS-C
フォーカスポイント(測距点)
425点
AF検出方式
像面位相差・コントラスト併用AF
ボディ内手ブレ補正
あり(5軸)
動画撮影機能
6.2K:29.97p/4K:59.94p/フルHD:240p

良い

    • 発色が美しく繊細な色表現が可能
    • オートフォーカスの追従性能が高く、検証では合焦率93.1%を記録
    • 手ブレ補正機能が内蔵されており安定した撮影が可能

気になる

    • 暗所ではほかの一眼と同様にノイズが生じる
    • フルオートモードがなく、初心者は戸惑う可能性も
    • 本体は大きく重い
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ129.5×91×63.8mm
連写速度(AF固定)15枚/秒
ISO感度ISO125〜12800(拡張:ISO64,80,100,25600,51200)
AF検出範囲
背面モニターチルトモニター
シャッタースピード電子:1/180000秒~15分/電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率100%
ファインダー倍率0.80倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:590枚/液晶モニター使用時:580枚
タッチパネル対応
USB充電・給電USB充電・給電可能
Wi-Fi・Bluetooth機能Wi-Fi・Bluetooth両対応
記録メディアSDカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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FUJIFILM X-T5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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