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ニコン Z 7IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

有効画素数4575万画素の高画質ミラーレス、ニコン Z 7II。ネット上では「解像感にほれぼれする」「手ブレ補正が効いている」と評判です。一方、「オートフォーカス(AF)がよく外れる」などの気になる口コミもあり購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 解像感
  • 暗所耐性・色再現性
  • オートフォーカス性能
  • 手ブレ補正力
  • 持ちやすさ
  • 操作のしやすさ
  • 動画の撮りやすさ
  • 動画の画質

さらに、人気のZ 6IIやZ 6などニコンのほかのミラーレスとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、ニコンのミラーレス選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です

目次

はじめに結論!連写や動画撮影も得意な高画素モデル!拡大しても精緻な写真を撮りたい人に

解像感 No.1

ニコン
Z 7II

2020/12/11 発売

325,001円

Z 7II

おすすめスコア

4.52
3位 / 8商品中
  • 解像感

    5.00
  • |
  • 暗所耐性・色再現性

    4.73
  • |
  • オートフォーカス性能

    4.26
  • |
  • 持ちやすさ

    4.57
  • |
  • 操作のしやすさ

    4.29
  • |
  • 動画の撮りやすさ

    4.17
  • |
  • 動画の画質

    4.73
  • |
  • 手ブレ補正力

    3.80
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数4575万画素
連写速度(AF追従)約10枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)

ニコン Z 7IIは、とにかく高精細な写真を撮りたい人におすすめです。4575万画素の高画素モデルだけあって、解像感は比較したなかでもトップクラス。実際に撮影してもまったく不満がなく、拡大印刷やトリミングにも十分耐えうる画質でした。高画素モデルながら暗所でもほぼ画質は落ちず、明所とほとんど変わらない解像感と発色です。


オートフォーカス(AF)性能も高く、静止画・動画ともに走ってくる人物をしっかりと認識しました。口コミで指摘されていたように連写時にはピントが外れることもありましたが、激しく動く被写体でなければ問題はないでしょう。高画素モデルのため手ブレは目立ちやすいものの、口コミどおりの高い手ブレ補正機能で問題なくカバーできました。


動画の画質も細部までシャープで、解像感は高評価に。比較したZ 6シリーズより暗所でのノイズは多めでしたが、気になるほどではありませんでした。音声・映像端子もそろっているうえ、動画用に最適化された手ブレ補正機能も搭載されています。


本体のデザインはZ 6IIやZ 7と変わらず、大きくて握りやすいグリップが魅力。実際に試したモニターからも「立体的なグリップで、しっかりホールドできる」と好評でした。操作面ではタッチパネルや項目のヘルプ表示のおかげで、初心者でも使いにくいことはないでしょう。初代Z 7が非対応だったSDカードに対応した点もうれしいポイントです。


公式サイトの値段は、執筆時点で税込429,000円です。ハイエンド機なだけあって高価かつ高画素すぎて万人向けとはいえませんが、4575万画素の解像感は圧巻「解像感にほれぼれする」との口コミにも納得できます。プロの写真家やハイエンド志向の人は、ぜひ手に取っていただきたい商品です。

ニコン Z 7IIとは?

ニコン Z 7IIとは?

そもそもニコンのミラーレスは、画質や基本性能の高さはもちろん、レンズの品質やファインダーの見やすさを含めた総合力が魅力。他社のミラーレスと比べてグリップが深く作られており、手の大きな人・爪が長い人でも持ちやすい形状です。


今回ご紹介する Z 7IIは、 2018年に登場した初代Z 7の後継機として発売されたハイパフォーマンスモデル。兄弟機であるZ 6シリーズと比べて、有効画素数は4575万画素と約2倍です。プロの写真家にもおすすめできる、高画素・高速連写を兼ね備えた次世代のマシンといえます。

2021年11月発売。画像処理エンジンが増強され、初代より高速連写性能がアップ

2021年11月発売。画像処理エンジンが増強され、初代より高速連写性能がアップ
出典:nikon-image.com

被写体の光を画像データに変換する役割の撮像素子(イメージセンサー)には、高画素仕様の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。電子ビューファインダーにはQuad-VGAの有機ELパネルを採用し、収差の少ないクリアーな視界を実現したと謳っています。


優れた演算処理能力を持つ画像処理エンジン「EXPEED 6」が2基に増えたことで、初代より高速連続撮影と連続撮影コマ数が向上。最大約10コマ/秒で77コマ(※)までの高速連続撮影が可能になり、決定的瞬間を捉えやすくなりました。

SONY CEB-G128のメモリーカードを使用した場合。ロスレス圧縮RAW(L)時/12bit時

フォーカスポイントは493点と広い範囲をカバーし、周辺部の被写体にも高いAF精度を発揮。人物・犬・猫の顔や瞳を検出する瞳・顔検出・動物AF機能も、「ワイドエリアAF」や動画撮影時に使えるよう進化し、初代よりもさらに使いやすくなりました。電源OFF時にフォーカス位置を記憶する機能も追加されています。


<スペックの詳細>

  1. 公式サイトの価格|429,000円(※執筆時点・レンズ別売)
  2. 発売日|2021年11月6日
  3. センサーサイズ|35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
  4. 有効画素数|4575万画素
  5. ISO感度|ISO 64~25600
  6. フォーカスポイント(測距点)|493点
  7. レンズマウント|ニコンZマウント
  8. 連写速度|約10コマ/秒
  9. 背面モニター|チルトモニター
  10. USB充電・給電|USB充電・給電可能(別売:EH-7P)
  11. Wi-Fi・Bluetooth機能|スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)

最大4K UHD 60pでの動画撮影が可能。操作性に優れた大型タッチパネルを採用

動画機能も初代からパワーアップし、最大4K UHD 60pの高画質撮影に対応。10bit HDMI出力時には、豊かな色彩のグラデーションを表現できる「N-Log」や、発色の美しいHDR(HLG)動画の出力も可能です。さらに、静止画・動画ともに最大約5.0段の手ブレ補正に対応しています。


ピクチャーコントロール(画作り設定)のシャープネスに関しては、静止画・動画の両方で、輪郭強調・ミドルレンジシャープ・明瞭度の3つを調整可能。3つのシャープネスを一括調整できる「クイックシャープ」や、20種類の多彩なフィルター「Creative Picture Control」も従来モデルから引き続き搭載し、さまざまな画づくりを楽しめますよ。


液晶モニターには、初代と同じく3.2型約210万ドットのチルトモニターを採用。タッチパネル式なので、ピンチやスワイプによる拡大も可能です。新機能として、撮影画面のアイコン・撮影情報を消して構図を決めやすくする機能や、チルト時における電子ビューファインダーへの切り換わりを防ぐ機能も搭載されています。

防塵・防滴仕様でハードな撮影にも対応。USB給電で安定した電源供給も可能に

本体サイズは約幅134×奥行69.5×高さ100.5mm、重さは約705g(バッテリー・メモリーカード含む)。マグネシウム合金のタフなボディに加えて、悪天候での撮影にも耐えうる防塵・防滴性能も備えています


また、バッテリーの消耗を抑えつつカメラを使用できる「USB給電」にも対応。半押しタイマーがオフになる約15秒前から、撮影画面の表示を暗くしてバッテリー消費を抑える「パワーセーブ機能」も搭載され、長時間の撮影をサポートする機能が追加されています。


メモリーカードスロットは、XQD・CFexpressカードとSDカードが1枚ずつ充填できるダブルスロットにアップデート。順次記録・バックアップ記録・RAWとJPEGの分割記録と、目的に応じて使い分けができるようになりました。

実際に使ってみてわかったニコン Z 7IIの本当の実力!

今回は、ニコン Z 7IIを含むニコンのミラーレス全8商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 解像感
  2. 暗所耐性・色再現性
  3. オートフォーカス性能
  4. 手ブレ補正力
  5. 持ちやすさ
  6. 操作のしやすさ
  7. 動画の撮りやすさ
  8. 動画の画質

細部まで精緻で美しい写り。暗所でもクオリティが落ちない

細部まで精緻で美しい写り。暗所でもクオリティが落ちない

はじめに、解像感と暗所耐性・色再現性を検証しました。


外光の影響を受けない部屋の中で解像度測定用のチャートを10枚撮影し、専用ソフトウェアで解析。暗所耐性・色再現性については、外光を遮断した部屋で4種類の被写体を撮影し、暗所での解像感・発色・ノイズの有無をチェックしました。


【使用したレンズ】

  • ニコン Zマウント用交換レンズ NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

シャープな仕上がり。拡大印刷やトリミングをしても解像感が損なわれない

シャープな仕上がり。拡大印刷やトリミングをしても解像感が損なわれない

解像感は比較したなかでもトップクラスです。4575万画素の高画素モデルだけあり、何を撮るにもまったく不満がありません。Z 7シリーズ解像感を向上させるローパスフィルターレス仕様のセンサーを搭載しているため、口コミどおりの高い解像感でどこをとってもシャープな仕上がりでした。


入門〜上級モデルまでさまざまな機種を比較しましたが、どの機種も解像感は十分。ただし、作品を大きく印刷したり、画像をトリミングしたりするのであれば、より解像感の高い機種を選ぶ必要があります。拡大にも耐えうる緻密な写真を撮りたいのであれば、Z 7シリーズがおすすめですよ。

暗所でも高画質をキープ。色味の鮮やかさもほぼ変わらず

暗所でも高画質をキープ。色味の鮮やかさもほぼ変わらず

暗所耐性・色再現性も優秀です。暗所でも解像感が落ちることなく、美しい色味もキープできています。


比較したなかでも、光を集めやすいフルサイズセンサーを搭載したZ 6・Z 7シリーズは、暗所での画質がほとんど低下しませんでした。夜景や暗い室内での撮影でも、とくに不満は感じないでしょう。

走ってくる被写体もしっかり捉えた。手ブレ補正効果も高い

走ってくる被写体もしっかり捉えた。手ブレ補正効果も高い

次に、オートフォーカス性能・手ブレ補正力を検証しました。


走りながら接近してくる人物をオートフォーカスで撮影し、合焦率を測定して総合的なオートフォーカス性能を評価。手ブレ補正力については、カメラを構える人の姿を模した器具でカメラを固定し、手ブレの振動を再現しながら撮影。画像を分析して、手ブレ補正力を判断しました。

子どもやペットの撮影には十分。連写時にはピントがズレる場合も

子どもやペットの撮影には十分。連写時にはピントがズレる場合も

オートフォーカス(AF)も高評価に。連写時にピントがズレてしまうことはあったものの、走ってくる被写体をしっかり捉えられました。激しく動く被写体を撮らない限りは問題ないでしょう。


比較したなかではZ 6シリーズのAF精度がとくに優秀でしたが、そのほかの機種も追従性は十分。走ってくる子どもやペットを撮影するようなシーンであれば、どの機種を選んでも不満はないでしょう。

手ブレ補正力も良好。暗所での撮影時もブレることは少ない

手ブレ補正力も良好。暗所での撮影時もブレることは少ない

上下・左右・Rollと計5軸の手ブレ補正機能が内蔵されているだけあって、手ブレはほとんど気になりませんでした。「手ブレ補正が効いている」という口コミにも納得です。


Z 7シリーズのような高画素モデルは、一般的にブレが目立ちやすいものの、高い補正力でカバーしているといえます夜景や暗い室内の撮影でも、映像がブレることはほとんどないでしょう。

ニコンならではの持ちやすさ。初心者でも比較的操作しやすい

ニコンならではの持ちやすさ。初心者でも比較的操作しやすい

続いては、持ちやすさ・操作のしやすさの検証です。


カメラに興味のある男女5名のモニターが実際に構えてみて、重量感やグリップの握りやすさを評価。操作のしやすさについては、タッチ操作・メニュー項目のヘルプ表示・撮影モードダイヤルの解説表示・ファインダーや内蔵ストロボの有無をチェックしています

やや重たいが、グリップが大きめで安定感のある握り心地

やや重たいが、グリップが大きめで安定感のある握り心地

ニコンらしい大きめのグリップで、持ちやすさは高評価を獲得。モニターからは「大きなレンズをつけても持ちやすい」と好評でした。一方で、初代のZ 7に比べてボディが30gほど重い約705gということもあり、一部のモニターからは「片手で操作していると疲れてくる」という意見も出ています。


本商品を含め、比較したフルサイズセンサー搭載機種は重さが700g前後だったのに対し、APS-Cセンサー搭載機種は400g台とかなりコンパクトでした。軽さ・価格の安さを優先するならAPS-C、性能を重視するならフルサイズと、使い方に合った機種を選びましょう。


持ちやすさについてのモニターコメント

  1. 「しっかりとしたグリップ。ボディがスリムなので、指が短い人でもしっかりと握り込める」
  2. 「グリップが立体的で、しっかりと親指を引っかけられた。がっちりホールドできてよい」
  3. 「やや重いがしっかり握れる。ただ、片手で操作しているとだんだん疲れてくる」
  4. 「グリップ部分が握りやすく、大きなレンズをつけた状態でも持ちやすかった」
コメントは一部抜粋

タッチ操作やヘルプ表示のおかげでわかりやすい。SDカードにも対応

タッチ操作やヘルプ表示のおかげでわかりやすい。SDカードにも対応

操作性も良好でした。検証結果は以下のとおりです。


  1. ファインダー|◯
  2. 内蔵ストロボ|✕
  3. 項目のヘルプ表示|◯
  4. タッチ操作|◯
  5. モードダイヤルガイド| ✕
  6. タイルメニュー| ✕

メニュー表示はとくに初心者向けの仕様ではないものの、タッチ操作や項目のヘルプ表示に対応しており、使いにくさは感じません。スマホのようにピンチやスワイプで操作できるので、タッチ操作に慣れている人は直感的に動かせるでしょう。


検証項目にはありませんが、対応する記録メディアが拡大されたのもうれしいポイント。初代のZ 7が一般的なSDカードに非対応だったのに対し、本商品はSDカードに対応しました。XQD・CFexpressカードとSDカードが1枚ずつ入るダブルスロット仕様なので、目的に応じて使い分けも可能ですよ。

動画の撮りやすさ・画質ともに高評価。クオリティの高い映像に仕上がる

動画の撮りやすさ・画質ともに高評価。クオリティの高い映像に仕上がる

最後に、動画の撮りやすさと画質を検証しました。


アクセサリーシューや音声・映像端子の有無、モニターの可動域などから、動画の撮りやすさをチェック。実際に明所・暗所の両方で動画を撮影して、オートフォーカス性能・解像感・暗所での色再現性の3点から総合的な画質を評価しました。

動画用に機能が最適化されている。音声・映像端子も不足がない

動画用に機能が最適化されている。音声・映像端子も不足がない

動画の撮りやすさも高評価を獲得。検証結果は以下のとおりです。


  1. アクセサリーシュー|◯
  2. モニターの可動域|チルト
  3. イヤホン端子|◯
  4. マイク端子|◯
  5. HDMI端子|◯
  6. 録画ボタン|◯
  7. 内蔵マイクの風防|✕

ブレを画像処理で軽減する動画専用の「電子手ブレ補正」機能を搭載し、高画質の4K UHD動画も手持ちで撮影可能。動画撮影時のAF精度も高く、実際に撮影すると被写体の動きに対してほぼ完璧に追従できていました。


イヤホン・マイク・HDMI端子もすべてそろっており、拡張性は十分。フルHD/120pのなめらかなハイフレームレート撮影にも対応しているので、音声ありのスローモーション動画も制作できますよ。

暗所ではややノイズが見られた。総合的に見ると高画質

暗所ではややノイズが見られた。総合的に見ると高画質

動画の画質も非常にハイレベルで、細部までシャープな写りでした。比較したZ 6シリーズより暗所でのノイズはやや多かったものの、気になるほどではありません。


比較したなかでも、動画の画質がとくに美しかったのはZ 6シリーズ。Z 7シリーズはどちらかというと静止画撮影向きではありますが、動画の画質も十分高品質。ハイクオリティな動画を撮りたい人も満足できるでしょう。

ニコン Z 7IIの詳細情報

解像感 No.1

ニコン
Z 7II

2020/12/11 発売

おすすめスコア
4.52
ニコンのミラーレス3位/8商品
解像感
5.00
暗所耐性・色再現性
4.73
オートフォーカス性能
4.26
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.73
手ブレ補正力
3.80
Z 7II 1
Z 7II 2
Z 7II 3
Z 7II 4
Z 7II 5
Z 7II 6
Z 7II 7
最安価格
325,001円
高価格
最安価格
325,001円
高価格
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数4575万画素
連写速度(AF追従)約10枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
493点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約134×100.5×69.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 64~25600
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-3〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約380枚/画像モニター使用時:約440枚
記録メディアCFexpressカード、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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ニコン Z 7IIの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    321,750円

    (最安)

    販売価格:325,001円

    ポイント:3,251円相当

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  2. 2

    325,000円

    (+3,250円)

    販売価格:357,500円

    ポイント:32,500円相当

    送料別

  3. 2

    325,000円

    (+3,250円)

    販売価格:357,500円

    ポイント:32,500円相当

    送料無料

  4. 2

    325,000円

    (+3,250円)

    販売価格:357,500円

    ポイント:32,500円相当

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  5. 2

    325,000円

    (+3,250円)

    販売価格:357,500円

    ポイント:32,500円相当

    送料無料

ニコン Z 7IIはどこで売っている?

ニコン Z 7IIはどこで売っている?

ニコン Z 7IIは、公式オンラインショップから購入できます。値段は、執筆時点で税込429,000円です。無料のニコンイメージング会員に登録すれば、税込5,000円以上の買い物は送料無料になるのでチェックしてみてくださいね。


そのほかの取扱店舗は、Amazon・楽天市場などのECサイトや家電量販店などです。実物を見てから購入を決めたいという人は、近くの店舗に行ってみましょう。


なお、別売りの「マウントアダプター FTZ」を購入すれば、ZシリーズのカメラでもFマウントのレンズが使えます。

もう少し予算を抑えたいなら、こちらがおすすめ

最後に、高性能ながらもう少し手頃なニコンのミラーレスをご紹介します。


Z 6IIは、ボディのみなら26万円前後で手に入る機種。兄弟機のZ 7IIより有効画素数は少ないものの、解像感や発色のよさは十分すぎるほど。暗所の画質はZ 7IIにも勝り、静止画・動画ともに非常にハイレベルです。画質・AF・使いやすさなど、すべてのバランスがよい万能なミラーレスです。


Z 6は、ボディのみで20万円前後で販売されています。Z 6IIの1つ前のモデルながら、画質はまったく引けを取らない美しさ。AF機能や手ブレ補正力も極めて高く、ピントズレや手ブレも気になりません。旧型とはいえ十分な性能を備えており、価格重視の人にはぜひおすすめしたい機種です。

ニコン
Z 6II

おすすめスコア
4.65
解像感
4.84
暗所耐性・色再現性
4.82
オートフォーカス性能
4.70
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
3.80
Z 6II 1
Z 6II 2
Z 6II 3
Z 6II 4
Z 6II 5
Z 6II 6
Z 6II 7
最安価格
Amazonで売れています!
221,999円
在庫わずか
最安価格
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221,999円
在庫わずか
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数2450万画素
連写速度(AF追従)約14枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
273点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約134×100.5×69.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 100~51200
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-4.5〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約400枚/画像モニター使用時:約450枚
記録メディアCFexpressカード、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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Z 6II

ニコン Z 6IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ニコン
Z 6Z6LK24-70

おすすめスコア
4.62
解像感
4.75
暗所耐性・色再現性
4.82
オートフォーカス性能
4.48
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
4.29
最安価格
159,800円
中価格
重量(バッテリー込み)約675g
有効画素数2450万画素
連写速度(AF追従)約12枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
273点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー
本体サイズ約134×100.5×67.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 100~51200
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-3.5〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約310枚/画像モニター使用時:約380枚
記録メディアXQDカード、CFexpressカード
記録メディアスロット不明
防塵防滴仕様
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Z 6

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