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キヤノン EOS R5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

約4500万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼、キヤノン EOS R5。「画質が素晴らしい」「被写体の追従性が高い」など高評価の口コミがある一方で、「ボタンが右に集中し操作がしづらい」など気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 解像感
  • 暗所耐性・色再現性
  • オートフォーカス性能
  • 持ちやすさ
  • 操作のしやすさ
  • 動画の撮りやすさ
  • 動画の画質
  • 手ブレ補正力

さらに、人気のEOS R6 Mark IIやEOS R6などのキヤノンのミラーレスとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、キヤノンのミラーレス選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です

目次

はじめに結論!性能重視で妥協なく選びたい人に!画質・AF・動画・手ブレすべてが高性能な1台

解像感 No.1
暗所耐性・色再現性 No.1
持ちやすさ No.1
動画の撮りやすさ No.1
手ブレ補正力 No.1

キヤノン
EOSEOS R5

2020/07/30 発売

408,300円

EOS R5

おすすめスコア

4.73
2位 / 9商品中
  • 解像感

    5.00
  • |
  • 暗所耐性・色再現性

    4.91
  • |
  • オートフォーカス性能

    4.55
  • |
  • 持ちやすさ

    4.79
  • |
  • 操作のしやすさ

    4.11
  • |
  • 動画の撮りやすさ

    4.65
  • |
  • 動画の画質

    4.73
  • |
  • 手ブレ補正力

    4.65
重量(バッテリー込み)約738g
有効画素数約4500万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能フルHD:119.88p/4K:119.88p/8K:29.97p
タイムセール

キヤノン EOS R5は、トップ級の性能を備えた商品がほしい人におすすめです。比較した新しいハイエンドモデル「EOS R6 Mark II」でも画素数は2420万画素だったのに対し、こちらは約4500万画と際立って高画素。画質のよさに定評があるキヤノンミラーレスのなかでも解像感の高さはトップクラスで、実際に写真を撮ると人の目では認識できないほど細かな部分までしっかり描写できました。


光をたくさん取り込めるフルサイズセンサー搭載しており、暗所でも明所と遜色ないシャープな画質です。比較したところ、高画素モデルは暗所ではノイズが目立ちやすい傾向があったものの、本商品は高画素ながらノイズはほとんど見られず。繊細な色の違いも再現されており、「画質が素晴らしい」との口コミにも頷ける結果でした。


オートフォーカス性能も優秀です。「被写体の追従性が高い」との口コミどおり、動く被写体の顔や瞳をほぼ完璧に検出。動く被写体を見失うことはなく、合焦率は約95%と好成績でした。EOSシリーズで初搭載されたボディ内5軸手ブレ補正機構により、謳い文句どおり強力に手ブレを補正できるのもポイント。強い衝撃でもわずかなブレ幅に抑えられました。


動画撮影機能も豊富で、映像・音楽端子は不足なく搭載しています。比較したなかで唯一4Kの4倍高精細な8K動画に対応(※執筆時点)しており、実際の動画の画質もハイレベル。静止画と同様に解像度の高いシャープな映像で、暗所での発色や色彩表現も申し分ありません。オートフォーカス性能も正確で、しっかりとピントを合わせられました。


ハイエンドモデルらしく重量は約738gと、比較したなかでも重ため。しかし、握りやすく安定感のあるグリップのおかげか、モニターからは「思ったほど重くない」という意見が多くあがりました。ボタン類の多さやメニュー構造から、操作性は中~上級者向け。「ボタンが右に集中し操作がしづらい」との口コミもあり、使いこなすには慣れが必要です。


公式サイトの値段は税込572,000円(※執筆時点)。搭載するすべての性能がハイレベルなため価格も高額ですが、同じフルサイズセンサーを搭載した「EOS R6」「EOS R6 Mark II」より解像感に優れています。性能に妥協せずに選びたい人は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

キヤノン EOS R5とは?

キヤノン EOS R5とは?

そもそもキヤノンのミラーレスとは、画質のよさに定評のあるキヤノン製ミラーレス一眼のこと。キヤノンでは、画質に大きく影響するレンズ・イメージセンサー・映像エンジンのすべてを自社で開発・生産しており、その高い親和性から高画質を実現しています。


今回ご紹介するEOS R5は、今後の展開が期待されるEOS Rシリーズから発売された一品です。新開発35mmフルサイズ約4500万画素CMOSセンサーと、画像処理性能に優れた先進の映像エンジンDIGIC Xを搭載。キヤノンならではの高画質が特徴のハイエンドモデルです。

2020年7月発売のハイエンドモデル。シリーズ初のボディ内手ブレ補正機構を採用

2020年7月発売のハイエンドモデル。シリーズ初のボディ内手ブレ補正機構を採用
出典:cweb.canon.jp
交換レンズをカメラに固定させるためのレンズマウントは、内径54mmと大口径のキヤノンキヤノンRFマウントを採用。マウントアダプターを使用することで、キヤノンのRFレンズのほかに一眼レフ用のEFレンズもつけられるため、充実のラインナップからレンズが選べます。

光をとらえる性能を表すISO感度は、100~51200。高画素と高感度を両立しており、暗い場所でもノイズを抑えた撮影が可能と謳われています。オートフォーカス性能の高さも特徴のひとつ。静止画も動画も高速・高精度・広範囲に加え、高性能な被写体検出を実現したとしています。


EOSシリーズ初のボディ内手ブレ補正機構を搭載している点にも注目。静止画はもちろん、手持ちでブレが出やすい動画撮影でも快適に撮影できるとしています。キヤノン製レンズ交換式カメラのなかではじめて8K動画撮影も可能となり、ハイエンドモデルならではの機能の充実度が魅力です。


なお、詳細は以下のとおりです。


  1. 価格|税込572,000円(※執筆時点・公式オンラインショップ参照)
  2. 発売日|2020年7月下旬
  3. センサーサイズ|35mmフルサイズ
  4. 有効画素数|約4500万画素
  5. ISO感度|ISO100~51200(拡張:ISO50,102400)
  6. フォーカスポイント(測距点)|1053点(自動エリア選択時)
  7. レンズマウント|キヤノンRFマウント
  8. 連写速度|20枚/秒
  9. 背面モニター|バリアングルモニター
  10. USB充電・給電|可能(別売:PD-E1使用 )
  11. Wi-Fi・Bluetooth機能|スマホ転送可(Camera Connectアプリ使用)

高い剛性が特徴のマグネシウム合金を採用したボディ。防塵・防滴にも配慮した設計

高い剛性が特徴のマグネシウム合金を採用したボディ。防塵・防滴にも配慮した設計
出典:canon.jp
カメラボディには、高い剛性と放熱を有するマグネシウム合金を採用。開閉部などにはシーリング部材を採用することで、防塵・防滴に配慮した構造です。

操作系にはEOSの上位機種を継承・進化させ、EOSユーザーが慣れ親しんだ操作性を追求。使い勝手に合わせて機能を割り当て、カスタマイズする自由度の高さも魅力です。


サイズは約幅138.5×奥行97.5×高さ88.0mm、重量はバッテリー含めて約738g。モニターサイズはやや大きめの3.2型を採用しています。

実際に使ってみてわかったキヤノン EOS R5の本当の実力!

今回はキヤノン EOS R5を含むキヤノンのミラーレス全9商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 解像感
  2. 暗所耐性・色再現性
  3. オートフォーカス性能
  4. 持ちやすさ
  5. 操作のしやすさ
  6. 動画の撮りやすさ
  7. 動画の画質
  8. 手ブレ補正力

約4500万と高画素で、非常にシャープな画質。暗所での撮影にも強い

約4500万と高画素で、非常にシャープな画質。暗所での撮影にも強い

はじめに、解像感と暗所耐性・色再現性を検証しました。


統一条件下で解像度測定用のチャートを撮影し、専用ソフトウェアで解像感を計測。10枚撮影し、スコアの最大値と最小値を除いた平均値を評価しました。


暗所耐性・色再現性は外光を遮断した室内で実施。統一した被写体を撮影した画像から、暗所での解像感やノイズの少なさ、発色のよさなどを評価しました。

フルサイズセンサー搭載。プロの写真家が使えるほどの解像感

フルサイズセンサー搭載。プロの写真家が使えるほどの解像感
検証の結果、比較したなかでもトップクラスの解像感でした。本数が多いほど解像度が高いことを表すスコアは4,658本。検証した商品のなかで4,000本を超えたのは、本商品のみ(※執筆時点)です。


本商品より新しいハイエンドモデルの「EOS R6 Mark II」でも画素数は2420万画素だったのに対し、こちらは約4500万画素と比較したキヤノンのミラーレスのなかで際立って高画素。人の目では認識できないほど細部までしっかりと描写できました。


比較した商品のなかでも、本品のようにフルサイズセンサーを搭載しているものはプロの写真家が使うレベルの高画質でした。しかし、画素数が多いほど1枚あたりのデータ量が大きくなり管理が大変という注意点も。A3以上の大きさに引き延ばして印刷しないのであれば、2000~2600万画素程度あれば十分ですよ。

明所・暗所問わず高い解像感。暗所でも色の違いを表現できた

明所・暗所問わず高い解像感。暗所でも色の違いを表現できた
暗所耐性も非常に優秀です。比較したところ、高画素の商品は暗所でのノイズが目立ちやすい傾向があったものの、本商品は高画素ながらも画像の粗れはほとんど見られず。拡大しても不快になるほどのザラザラ感はありません。

解像感の高さも見事で、暗所と明所の差はほとんど感じられないほど。非常にシャープな画像に仕上がりました。暗所での色再現性にも優れており、繊細な色の違いをしっかり再現。暗い赤色や茶色もきちんと色の違いがわかるほどでした。


たくさんの光を取り込めるフルサイズセンサーを搭載しており、少ない光量でも明るくきれいに撮影が可能「画質が素晴らしい」という口コミどおり、シーンを問わず高画質な撮影が叶うでしょう。

高いオートフォーカス性能を発揮。手ブレもしっかり補正できた

高いオートフォーカス性能を発揮。手ブレもしっかり補正できた

次に、オートフォーカス性能・手ブレ補正力を検証しました。


外光の影響を受けない室内で、走りながら近づいてくる人物を連写。撮影できた画像からピントが合っている画像の枚数を確認・評価しました。


手ブレ補正力については、人を模したスタンドの手にカメラを固定し、疑似的に手ブレを再現。シャッタースピードを変えて各10枚撮影した画像から、手ブレ補正力を評価しました。

高い追従性で動く被写体を見失わない。連写中も顔や瞳をしっかり検出

高い追従性で動く被写体を見失わない。連写中も顔や瞳をしっかり検出
オートフォーカス性能は、謳い文句どおり高性能でした。比較したなかには連写した画像のうち50%程度しかピントが合わなかったものがあったのに対し、本商品の合焦率は約95%を記録。「被写体の追従性が高い」という口コミのとおり、撮影中に動く被写体を見失うことはありませんでした。


連写中の顔や瞳の検出もほぼ完璧。激しく動くスポーツや走り回る子どもなど、動く被写体を撮影する機会が多い人にぴったりです。

EOSシリーズ初のボディ内5軸手ブレ補正機構搭載。ブレ幅を小さく抑えられた

EOSシリーズ初のボディ内5軸手ブレ補正機構搭載。ブレ幅を小さく抑えられた

手ブレ補正力も、申し分ありません。1/60秒・1/30秒・1/15秒・1/8秒・1/4秒とシャッタースピードを変えて撮影したところ、どの速度でもブレは見られず高い補正力を確認できました。比較したほかの商品と同様に、ぶつかるような強い衝撃には耐えられなかったものの、そのブレ幅も小さく抑えられています。


比較したなかでは高画素の商品ほど、手ブレが目立ちやすい傾向がありました。しかし本商品は約4500万画素とかなりの高画素ながらも、ボディ内5軸手ブレ補正機構により、ほとんどの手ブレをカバーしています。


日中の撮影だけでなく、夜景を撮るときでも手ブレを気にせず撮影できるでしょう。

フィット感の高さで、本体の重さをカバー。ボタン類が多く初心者には難しい

フィット感の高さで、本体の重さをカバー。ボタン類が多く初心者には難しい

続いて、持ちやすさと操作のしやすさを検証しました。


カメラに興味のある男女5人のモニターが実際にカメラに触れ、グリップの握りやすさや重さなどから持ちやすさを総合的に評価します。


操作のしやすさは、撮影モードガイドやタッチ操作の有無など、使いやすさに関わる項目をあげて加点評価を行いました。

グリップが握りやすい。安定して持てた

グリップが握りやすい。安定して持てた
握りやすいグリップがモニターから好評。「安定している」「手や指にフィットする」など持ちやすさを評価する声があがりました。

比較したなかでは、APS-Cセンサー搭載モデルは軽量設計のものが多い傾向が。一方、フルサイズセンサーやブレ補正を搭載した本商品は、バッテリー込みで約738gと比較したなかでもかなり重ためです。


しかし、「疲れを感じにくい」「見た目や重量のわりに重さを感じにくい」など好意的な感想が多く寄せられました。同じフルサイズセンサー搭載で重量600g台の「EOS R6 Mark II」「EOS R6」でも重量感が指摘されていたなか、重さをカバーする設計は見事といえるでしょう。


持ちやすさについてのモニターコメント
  1. 「グリップがしっかり握れる形状で安定している。親指もきちんと引っかかり使いやすい」
  2. 「浅めに持つと親指の腹に当たる部分がちょうどよくフィットした。重さはサイズのわりに軽め」
  3. 「中指を置くへこみが深く、重さとグリップの深さのわりにしっくりくる。中指薬指に力を入れやすく疲れを感じにくい」
  4. 「持ち手の大きさがほどよく、思ったほど重くない。全体の大きさも手にフィットして持ちやすかった」
  5. 「グリップが大きくしっかり握れて不満なし。重めなので初心者には負担かも」
コメントは一部抜粋

タッチパネルやWi-Fi機能を搭載。中~上級者向けの操作感

タッチパネルやWi-Fi機能を搭載。中~上級者向けの操作感
操作性も良好ですが、中~上級の慣れた人向きの仕様です。ガイドや表示レベル設定などがなく、メニュー構造も初心者にはやや難しいでしょう。ボタン類が多く、「ボタンが右に集中し操作がしづらい」と口コミにあるように、使いこなすには慣れが必要です。なお、詳細は以下をご参照ください。

  1. 撮影モードガイドの有無|✕
  2. 表示レベル設定の有無|✕
  3. ファインダーの有無|◯
  4. 内蔵ストロボの有無|✕
  5. 項目のヘルプ表示の有無|◯(一部項目のみ)
  6. タッチ操作の有無|◯

初心者が使いやすいとされる、タッチパネルやWi-Fi機能はキヤノンの現行ミラーレスすべてに搭載済み。画像の転送は、キヤノンが提供するクラウドプラットフォーム「image.canon」で簡単に行えます。USB電源アダプター PD-E1を使用すれば、USB充電もできますよ。

映像・音楽端子は不足なく搭載。シャープで色鮮やかな8K動画が撮影できる

映像・音楽端子は不足なく搭載。シャープで色鮮やかな8K動画が撮影できる

最後は、動画の撮りやすさ・動画の画質の検証です。


動画を撮る際に便利なアクセサリーシューや各端子の有無、モニターの稼働方法などを加点評価。画質については3つの異なる環境下で動画を撮影し、オートフォーカス性能や解像感、暗所での色再現性について評価しました。

背面モニターはバリアングル。可動域が広く撮影しやすい

背面モニターはバリアングル。可動域が広く撮影しやすい
映像や音楽の外部端子は不足なく搭載。搭載されている機能は、比較した後継モデル「EOS R6」や「EOS R6 Mark II」にも劣りませんでした。

バリアングルモニターは可動域が広く、使いやすい設計です。なお、詳細は以下のとおりとなります。


  1. アクセサリーシュー|◯
  2. モニターの可動域|バリアングル
  3. マイク端子|◯
  4. イヤホン端子|◯
  5. HDMI端子|◯
  6. 録画ボタン|◯
  7. 内蔵マイクの風防|✕

高いオートフォーカス性能発揮。動画でも被写体をしっかり捉えた

高いオートフォーカス性能発揮。動画でも被写体をしっかり捉えた

動画の画質もハイレベル。ややノイズはあるものの目立つほどではなく、シャープで解像感の高い映像でした。暗所でも発色が美しく、細かな色の違いもしっかり表現できています。黒く潰れる色もありませんでした。


静止画でも優秀だったオートフォーカスの挙動は、動画でも申し分ありません。被写体が急に出てきたりカメラに向かってきたりしても、しっかりとピントを合わせ追従します。


比較したなかで唯一8K動画の撮影にも対応(※執筆時点)している点も大きな特徴。4K動画より4倍高精細とされる画質での動画撮影が楽しめますよ。

キヤノン EOS R5の詳細情報

解像感 No.1
暗所耐性・色再現性 No.1
持ちやすさ No.1
動画の撮りやすさ No.1
手ブレ補正力 No.1

キヤノン
EOSEOS R5

2020/07/30 発売

おすすめスコア
4.73
キヤノンのミラーレス2位/9商品
解像感
5.00
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.55
持ちやすさ
4.79
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.73
手ブレ補正力
4.65
EOS R5 1
EOS R5 2
EOS R5 3
EOS R5 4
EOS R5 5
EOS R5 6
EOS R5 7
最安価格
408,300円
高価格
最安価格
408,300円
高価格
重量(バッテリー込み)約738g
有効画素数約4500万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能フルHD:119.88p/4K:119.88p/8K:29.97p
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:PD-E1使用)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約138.5×97.5×88.0mm
ISO感度ISO100~51200(拡張:ISO50,102400)
連写速度(AF固定)20枚/秒
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.0〜20(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約220枚/画像モニター使用時:約320枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可(Camera Connectアプリ使用)
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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キヤノン EOS R5の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    407,066円

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    販売価格:410,800円

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    販売価格:408,300円

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    販売価格:427,370円

    ポイント:0円相当

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    愛グループヤフー店
    4.08

    (1,374件)

キヤノン EOS R5はどこで売っている?

キヤノン EOS R5は、キヤノンオンラインショップのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。公式サイトでの販売価格は税込572,000円(※執筆時点)。取扱店舗によって値段が異なるので、比較検討してみてください。


キヤノンオンラインショップでは、会員限定10%オフクーポンや、最長60回まで分割金利手数料無料など特典も充実。本体単品以外にも、5年の長期保証つきや予備バッテリーセットなどもあります。アクセサリやレンズも豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

EOS R5よりも価格を抑えた商品は、こちら!

最後に、EOS R5よりも安く購入できる商品をご紹介します。


EOS R6 Mark IIは、キヤノン最速の40枚/秒の超高速連写が魅力です。2420万画素と解像感の高いシャープで鮮やかな画質を実現。オートフォーカス性能も優秀で、連写中もしっかりピントを合わせて追従しました。手ブレ補正・高画質4K動画など、機能性も充実した一台です。


EOS R6は、約2010万画素と画素数を抑えながら高画質を実現。解像感が高く、暗所でもノイズの目立たない美しい発色が魅力です。オートフォーカスは高精度で、上位モデル同等の手ブレ補正や動画機能も搭載。公式サイトの執筆時点の値段は税込297,000円と安く、総合的にバランスのとれた1台です。

キヤノン
EOSミラーレス一眼カメラ

おすすめスコア
4.74
解像感
4.76
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.75
持ちやすさ
4.43
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.91
手ブレ補正力
4.65
ミラーレス一眼カメラ 1
ミラーレス一眼カメラ 2
ミラーレス一眼カメラ 3
ミラーレス一眼カメラ 4
ミラーレス一眼カメラ 5
最安価格
Amazonで売れています!
286,843円
在庫わずか
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在庫わずか
重量(バッテリー込み)約670g
有効画素数2420万画素
連写速度(AF追従)約40枚/秒(電子シャッター時)
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能4K:59.94fps、 フルHD:179.82fps
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能
ファインダー形式OLEDカラー電子ビューファインダー
本体サイズ約138.4×98.4×88.4mm
ISO感度ISO100~102400(拡張:ISO50,204800)
連写速度(AF固定)約40枚/秒(電子シャッター時)
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.5~21(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/16000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:320枚/液晶モニタ使用時:580枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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ミラーレス一眼カメラ

キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

キヤノン
EOSEOS R6

おすすめスコア
4.72
解像感
4.59
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.82
持ちやすさ
4.50
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
4.65
最安価格
289,999円
やや高価格
重量(バッテリー込み)約680g
有効画素数約2010万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能フルHD:119.88p/4K:59.94p
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:PD-E1使用 )
ファインダー形式電子ビューファインダー
本体サイズ約138.4×97.5×88.4mm
ISO感度100~102400
連写速度(AF固定)20枚/秒
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.5〜20(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約250枚/画像モニター使用時:約360枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可(Camera Connectアプリ使用)
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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EOS R6

キヤノン EOS R6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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