マイベスト
ミラーレス一眼カメラおすすめ商品比較サービス
マイベスト
ミラーレス一眼カメラおすすめ商品比較サービス
  • キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 1
  • キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 2
  • キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 3
  • キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 4
  • キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 5

キヤノン EOS R6 Mark IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

前モデル「EOS R6」よりも高画素なミラーレス一眼カメラ、Canon(キヤノン)EOS R6 Mark II。ネット上では「完成度が高い」などと評判ですが、「オートフォーカスが遅い」「画素数が物足りない」など気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 解像感
  • 暗所耐性・色再現性
  • オートフォーカス性能
  • 持ちやすさ
  • 操作のしやすさ
  • 動画の撮りやすさ
  • 動画の画質
  • 手ブレ補正力

さらに、人気のEOS R5やEOS R6などのキヤノンのミラーレスとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、キヤノンのミラーレス選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
本コンテンツに記載の検証結果は2023年12月までの情報です

目次

はじめに結論!動画も写真もハイクオリティな優等生!どんな撮影もこなせるモデルをお探しの人に

ベストバイ キヤノンのミラーレス
暗所耐性・色再現性 No.1
動画の撮りやすさ No.1
動画の画質 No.1
手ブレ補正力 No.1

キヤノン
EOSミラーレス一眼カメラ

2022/12/15 発売

286,863円

ミラーレス一眼カメラ

おすすめスコア

4.74
1位 / 9商品中
  • 解像感

    4.76
  • |
  • 暗所耐性・色再現性

    4.91
  • |
  • オートフォーカス性能

    4.75
  • |
  • 持ちやすさ

    4.43
  • |
  • 操作のしやすさ

    4.11
  • |
  • 動画の撮りやすさ

    4.65
  • |
  • 動画の画質

    4.91
  • |
  • 手ブレ補正力

    4.65
重量(バッテリー込み)約670g
有効画素数2420万画素
連写速度(AF追従)約40枚/秒(電子シャッター時)
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能4K:59.94fps、 フルHD:179.82fps
キヤノン EOS R6 Mark IIは、キヤノンのミラーレスを探しているすべての人におすすめです。「画素数が物足りない」という口コミもありましたが、有効画素数は約2,420画素と、前モデルの「EOS R6」から進化。ソフトウェアを使って画質を大きく左右する解像感を調べたところ、比較したなかでもトップクラスの高成績でした。

暗所での画質も非常に優れています。光をたくさん取り込めるフルサイズセンサー搭載により、拡大してもノイズが目立たず、ディテールもはっきりとした写真を撮れました。比較したAPS-Cセンサー内蔵モデルは発色の劣化が見られたのに対し、キヤノンらしい鮮やかで美しい発色を楽しめますよ。


ボディ内5軸⼿ブレ補正を搭載しており、謳い文句どおり細かな手ブレも強力に補正できました。動く被写体を連写してもしっかり追従し、合焦率は約95%を記録。比較した商品の約半数が高評価の基準とした85%を下回ったなか、被写体が動く向きを変えてもピントが合いました。「オートフォーカスが遅い」との口コミに反し、子どもや鉄道など動くものの撮影にもぴったりです。


動画性能にも優れています。映像・音楽端子は不足なく備え、本格的な撮影が可能。静止画同様にオートフォーカス性能に優れ、フォーカス位置や速度も良好でした。画質は解像感が高く、暗所でも細かな色の違いをしっかり表現できます。4K撮影に対応しており、比較したなかで画質の美しさはトップクラスでした。


充実の性能が詰め込まれた本体は、約670gとやや重ため。しかし、実際に触ったモニターからは「しっかり握れる」と好評でした。グリップが厚く手が小さい人は握りにくいと指摘したものの、おおむね使いやすいでしょう。初心者向けのガイドはなく、操作は中上級者向けでした。


執筆時点の本体価格は税込396,000円(※公式サイト参照)。Rシリーズの上級モデルゆえに高額ですが、最高40枚/秒の高速連続撮影ができ、静止画も動画も高いレベルでこなせる優等生です。「完成度が高い」との口コミにも頷けます。どんなシーンでもプロのようなクオリティを目指したいなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

キヤノン EOS R6 Mark IIとは?

キヤノン EOS R6 Mark IIとは?

そもそもキヤノンのミラーレスとは、自社で開発・生産を手掛けたレンズ・イメージセンサー・映像処理エンジンを使用し、高い画質に定評があります。ユニークな交換レンズも豊富で多彩な表現が可能です。


今回紹介するのは、今後さまざまな展開が期待されるキヤノンの主流モデルEOS RシリーズのEOS R6 Mark II。有効画素数は最大2,420万画素と、前モデル「EOS R61」より高画素に進化しています。検出できる被写体も増え、人や動物に加え飛行機や鉄道などにもピントを合わせやすくなったのが特徴です。

2022年12月発売。フルサイズセンサーと新映像エンジンで高画質・高感度を実現

2022年12月発売。フルサイズセンサーと新映像エンジンで高画質・高感度を実現
出典:cweb.canon.jp
光をとらえる能力を示すISO感度は、100~102400。ノイズを低減しつつ、シャッタースピードを高められる設計です。大型の35mmフルサイズセンサーと情報処理能力に優れた映像エンジンDIGIC Xを採用し、高画質・高感度かつ優れたオートフォーカスを売りとしています。

レンズをカメラに固定させるレンズマウントは、内径54mmと大口径のキヤノンRFマウントを採用。世界最高レベルを謳う最大8.0段の手ブレ補正機能も搭載しており、静止画はもちろん動画撮影でも強力なブレ補正を実現したとしています。


さらにキヤノンの一眼のなかで最速の最高40枚/秒の高速連続撮影や、4K対応の本格的な動画撮影も可能です。


  1. 本体単品の価格|税込396,000円(※執筆時点・公式オンラインショップ参照)
  2. 発売日|2022年12月
  3. センサーサイズ|35mmフルサイズ
  4. 有効画素数|約2,420万画素
  5. ISO感度|ISO100~102400(拡張:ISO50,204800)
  6. フォーカスポイント(測距点)|1053点(自動エリア選択時)
  7. レンズマウント|キヤノンRFマウント
  8. 連写速度|約40枚/秒(電子シャッター時)
  9. 背面モニター|バリアングルモニター
  10. USB充電・給電|可能
  11. Wi-Fi・Bluetooth機能|スマホ転送可

EOS R6の高い操作性を継承。初心者でも扱いやすいように進化した

EOS R6の高い操作性を継承。初心者でも扱いやすいように進化した
出典:cweb.canon.jp
前モデルのEOS R6の使いやすさを継承しつつ、EOSシリーズ初心者でも扱いやすい操作性を追求。電源スイッチの右手側への移設や、マルチコントローラーを中央押ししやすい形状に変更するなど工夫が光ります。操作性を高めるタッチパネルや、Wi-Fi機能を搭載しているのも魅力です。

外装カバーには、軽量で剛性の高いポリカーボネートを使用。骨格となるシャーシには、剛性と放熱性に優れるマグネシウム合金を採用しています。


本体サイズは約幅138.4×奥行98.4×高さ88.4mm、モニターは3.0型。本体重量は、バッテリーを含めて約670gです。

実際に使ってみてわかったキヤノン EOS R6 Mark IIの本当の実力!

今回はキヤノン EOS R6 Mark IIを含む、キヤノンのミラーレス全9商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 解像感
  2. 暗所耐性・色再現性
  3. オートフォーカス性能
  4. 持ちやすさ
  5. 操作のしやすさ
  6. 動画の撮りやすさ
  7. 動画の画質
  8. 手ブレ補正力

プロレベルの写真撮影を楽しめる。夜景の撮影にももってこいの1台!

プロレベルの写真撮影を楽しめる。夜景の撮影にももってこいの1台!

はじめに、解像感と暗所耐性・色再現性の検証です。


外光を遮断した室内で、ブレがないよう三脚・タイマーレリーズ使用し、解像度測定用のチャートを10枚撮影。解像度測定用のソフトウェアを使って計測した、最大値と最小値のスコアを除いた平均値を評価しました。


さらに、外光を遮断した室内で光量を抑え、暗所環境下で被写体を撮影。画像を分析し、解像感やノイズの少なさ、発色のよさを確認しました。

フルサイズセンサーを搭載。高解像・高画素で本格的な写真が撮れる

フルサイズセンサーを搭載。高解像・高画素で本格的な写真が撮れる
解像感は、比較したなかでもトップクラスの高評価です。本数が多いほど解像度が高いことを表すスコアの平均値は、3,684本と高記録をマーク。比較した商品で3,500本を超えたのは、約3割と少数派でした。前モデルの「EOS R6」は3,278本だったため、進化しているのが伺えます。

「画素数が物足りない」との口コミに反し、有効画素数も前モデル「EOS R6」の約2010万画素から約2,420万画素に進化。比較した結果、本商品のようにフルサイズセンサーを搭載したモデルは、プロの写真家が使うほど画質がよい傾向がありました。本格的な写真撮影を楽しみたい人にぴったりだといえるでしょう。

暗所で撮影してもノイズは目立たない。細かな色の違いも表現できた

暗所で撮影してもノイズは目立たない。細かな色の違いも表現できた
暗所での画質も、比較したなかでトップレベルの美しさです。拡大してもノイズが大きく目立つことはなく、暗所撮影に強い前モデル「EOS R6」と同等の性能を発揮しました。ディテールの損失も少なく、暗い場所でも解像感が低下しにくい点が強みです。

色再現性も高く、細かな色の違いも再現できていました。色の濃い部分も黒くならず、鮮やかな発色の美しさは健在です。


比較したところ、フルサイズセンサーと新しい映像エンジンDIGIC Xを搭載した画素数2,000万画素級のモデルは、少ない光量でも明るくノイズが目立ちにくい傾向がありました。本商品も例外ではなく、夜景や暗い室内での撮影に重宝するでしょう。

連写中も被写体をしっかり追従。強力な手ブレ補正も強み

連写中も被写体をしっかり追従。強力な手ブレ補正も強み

続いて、オートフォーカス性能と手ブレ補正力を検証しました。


走りながらカメラに向かって斜めに進む人物を撮影。ピントが合っている画像の枚数から合焦率の平均値を評価しました。


手ブレ補正力については、人に見立てたスタンドにカメラを固定し、一定の振動で疑似的な手ブレを再現。シャッタースピードを変えて撮影した画像を分析しました。

高い確率でピントを合わせられ、対象物を逃さない

高い確率でピントを合わせられ、対象物を逃さない
オートフォーカス性能も非常に優秀で、合焦率は約95%でした。比較した約半数の商品が高評価の基準とした85%を下回ったのに対し、謳い文句どおりの優れたオートフォーカス性能を発揮。途中で被写体が動く向きを変えても認識・追従し、ピントを合わせられました


比較したところ、オートフォーカス性能は発売日が新しいモデルほど優秀な傾向があり、2022年12月発売の本商品も高性能。「オートフォーカスが遅い」という口コミに反し、子どもや動物・鉄道など、動くものを撮影する際にも重宝します。

低速シャッターでもブレずに撮影が可能

低速シャッターでもブレずに撮影が可能
手ブレ補正力も、比較したなかでトップレベルの性能です。1/60秒・1/30秒・1/15秒・1/8秒と4段分のシャッタースピードで補正力を確認しましたが、いずれもブレはありませんでした。強い衝撃に対しては、比較したほかの商品同様にブレが見られたものの、「世界最高レベル」と謳うとおり補正力は優秀です。

比較したところ、本商品のようにボディ内5軸⼿ブレ補正を搭載しているものは、ブレにくいことがわかりました。最上位モデルと同等の性能のため、日中はもちろん、手ブレが目立ちやすい夜景の撮影にもよいでしょう。

重量感はあるが、グリップしやすい。操作性は中・上級者向け

重量感はあるが、グリップしやすい。操作性は中・上級者向け

次は、持ちやすさ・操作のしやすさの検証です。


カメラに興味のある男女5人のモニターに協力してもらい、実際にカメラを構えるなどしたうえで、グリップの握りやすさやカメラの重さといった観点から持ちやすさを評価しました。


操作のしやすさは、使いやすさに関わるガイドやタッチ操作などの有無について項目化し、加点評価を行っています。

本体は670gとやや重め。グリップが厚く、手が大きい人は握りやすい

本体は670gとやや重め。グリップが厚く、手が大きい人は握りやすい
実際に使用したモニターの多くが、「握りやすい」と評価しました。ただし、グリップに厚みがあるため、手が小さい人にはあまりフィットせず。手が大きい人のほうが握りやすいでしょう。

フルサイズセンサーを搭載しているため、総重量は約670gと重めです。比較したAPS-Cセンサー搭載モデルは500g以下と軽いものが多かったのに対し、「見た目相応にずっしり」との声が聞かれました。レンズをつけるとより重量感が増すため、三脚を使用するなど工夫しながら使用してください。


持ちやすさについてのモニターコメント
  1. 「本体グリップが厚く、しっかり握れる。本体サイズのわりに重さは感じにくい」
  2. 「持ち手部分の握りやすさは申し分なし。ただ、サラッとした素材ですべりやすそう」
  3. 「持ち手がしっかりあり、指先に引っかかるのでグリップしやすい。重量はあるが力を込められるので持ちやすい」
  4. 「見た目相応にずっしり。グリップは深めで握ると薬指がくぼみにフィットして安定感を感じる」
  5. 「手が小さいので深いグリップが手に余る。左手を添えても安心できない。実際に持つと重いと感じた」
コメントは一部抜粋

タッチ操作に対応し、Wi-Fi機能も搭載。初心者向けのガイドはない

タッチ操作に対応し、Wi-Fi機能も搭載。初心者向けのガイドはない
操作のしやすさは、まずまず。使いやすさを左右する搭載機能は、前モデルの「EOS R6」と変わりありませんでした。比較したEOS Mシリーズは初心者向きだったのに対し、こちらはある程度慣れた人向きの仕様です。詳細は以下をご参照ください。

  1. 撮影モードガイドの有無|✕
  2. 表示レベル設定の有無|✕
  3. ファインダーの有無|◯
  4. 内蔵ストロボの有無|✕
  5. 項目のヘルプ表示の有無|◯(一部項目のみ)
  6. タッチ操作の有無|◯

初心者でも操作しやすいタッチパネルやWi-Fi機能は、比較したキヤノン現行のミラーレスすべてに搭載。キヤノンが提供するクラウドプラットフォーム「image.canon」に、簡単に自動転送が可能です。EOS Rシリーズは、USB充電にも対応していました。

解像感の高いシャープな4K動画撮影ができる。端子も不足なく装備

解像感の高いシャープな4K動画撮影ができる。端子も不足なく装備

最後に、動画の撮りやすさと動画の画質を検証しました。


動画撮影に役立つアクセサリーシューや端子の有無などのポイントを、加点方式で評価。画質については3つの異なる環境下で動画撮影を行い、オートフォーカス・解像感・暗所での色再現性の観点から評価しました。

豊富な機能で本格的な動画撮影も可能。拡張アクセサリーも販売している

豊富な機能で本格的な動画撮影も可能。拡張アクセサリーも販売している
動画撮影に役立つ機能は、十分に装備しています。搭載されている機能は、比較した前モデル「EOS R6」と同等でした


背面モニターは、可動域の広いバリアングルを採用。映像や音声関連の端子もしっかり備えており、本格的に動画を撮影したい人にもぴったりです。なお、チェック項目の詳細は以下を参照してください。


  1. アクセサリーシュー|◯
  2. モニターの可動域|バリアングル
  3. マイク端子|◯
  4. イヤホン端子|◯
  5. HDMI端子|◯
  6. 録画ボタン|◯
  7. 内蔵マイクの風防|✕


今回の評価には含めていませんが、マルチアクセサリーシューと互換性がある拡張アクセサリーも充実しています。豊富に用意されているので、表現の幅を広げたい人は、あわせてチェックしてみてください。

動く被写体からピントを外さずしっかり追従。ノイズもほとんど気にならない

動く被写体からピントを外さずしっかり追従。ノイズもほとんど気にならない

動画の画質も、比較したなかではトップクラスです。とくにオートフォーカスが正確で、動く人をしっかり追従。フォーカス位置も速度も良好で、撮影中にピントが外れることはありませんでした。


静止画と同様に解像感が高く、画質はシャープでくっきりしています。ノイズもほとんど目立ちません。色再現性も優秀で、暗所でも細かな色の違いが表現できていました。


4K動画の撮影も可能。静止画と同様に、動画撮影も妥協したくない人におすすめです。

キヤノン EOS R6 Mark IIの詳細情報

ベストバイ キヤノンのミラーレス
暗所耐性・色再現性 No.1
動画の撮りやすさ No.1
動画の画質 No.1
手ブレ補正力 No.1

キヤノン
EOSミラーレス一眼カメラ

2022/12/15 発売

おすすめスコア
4.74
キヤノンのミラーレス1位/9商品
解像感
4.76
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.75
持ちやすさ
4.43
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.91
手ブレ補正力
4.65
ミラーレス一眼カメラ 1
ミラーレス一眼カメラ 2
ミラーレス一眼カメラ 3
ミラーレス一眼カメラ 4
ミラーレス一眼カメラ 5
最安価格
Amazonで売れています!
286,863円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
286,863円
在庫わずか
重量(バッテリー込み)約670g
有効画素数2420万画素
連写速度(AF追従)約40枚/秒(電子シャッター時)
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能4K:59.94fps、 フルHD:179.82fps
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能
ファインダー形式OLEDカラー電子ビューファインダー
本体サイズ約138.4×98.4×88.4mm
ISO感度ISO100~102400(拡張:ISO50,204800)
連写速度(AF固定)約40枚/秒(電子シャッター時)
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.5~21(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/16000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:320枚/液晶モニタ使用時:580枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
全部見る

キヤノン EOS R6 Mark IIの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    286,863円

    (最安)

    販売価格:286,863円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    愛グループヤフー店
    4.08

    (1,374件)

  2. 2

    287,150円

    (+287円)

    販売価格:287,150円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    ディーライズ2号
    4.66

    (3,676件)

  3. 3

    287,859円

    (+996円)

    販売価格:290,499円

    ポイント:2,640円相当

    送料無料

  4. 4

    288,147円

    (+1,284円)

    販売価格:290,790円

    ポイント:2,643円相当

    送料無料

  5. 5

    288,355円

    (+1,492円)

    販売価格:291,000円

    ポイント:2,645円相当

    送料無料

キヤノン EOS R6 Mark IIはどこで売っている?

キヤノン EOS R6 Mark IIは、キヤノンオンラインショップのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。取扱店舗によって値段が異なるため、比較してみてください。


キヤノンオンラインショップでの本体単品価格は、税込396,000円(※執筆時点)です。公式サイトでは会員限定10%オフクーポンや、最長60回まで分割金利手数料無料など特典も充実しています。5年長期保証やレンズキットなどのセット商品も選べるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

EOS Rシリーズで検討中なら、こちらもチェック!

最後に、同じEOS Rシリーズのおすすめ商品をご紹介します。


EOS R5は、約4,500万画素+フルサイズセンサー搭載で細部まで美しく表現できるモデル。静止画・動画ともに解像感に優れ、ノイズも目立ちませんでした。動く被写体もしっかり認識でき、手ブレ補正も強力です。執筆時点で40万円台と高額ですが、性能重視で選ぶなら候補としてみてくださいね。


EOS R6は、型落ちなぶん「EOS R6 Mark II」より手が出しやすい価格で販売されています。画素数は控えめながら暗所でもノイズは見られず、発色の美しさも秀でていました。オートフォーカスや手ブレ補正機能なども高性能で、動画撮影にも十分な機能性。予算を抑えたい人は、要チェックですよ。

キヤノン
EOSEOS R5

おすすめスコア
4.73
解像感
5.00
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.55
持ちやすさ
4.79
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.73
手ブレ補正力
4.65
最安価格
408,300円
高価格
重量(バッテリー込み)約738g
有効画素数約4500万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能フルHD:119.88p/4K:119.88p/8K:29.97p
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:PD-E1使用)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約138.5×97.5×88.0mm
ISO感度ISO100~51200(拡張:ISO50,102400)
連写速度(AF固定)20枚/秒
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.0〜20(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約220枚/画像モニター使用時:約320枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可(Camera Connectアプリ使用)
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
全部見る
EOS R5

キヤノン EOS R5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

キヤノン
EOSEOS R6

おすすめスコア
4.72
解像感
4.59
暗所耐性・色再現性
4.91
オートフォーカス性能
4.82
持ちやすさ
4.50
操作のしやすさ
4.11
動画の撮りやすさ
4.65
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
4.65
最安価格
289,999円
やや高価格
重量(バッテリー込み)約680g
有効画素数約2010万画素
連写速度(AF追従)20枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
動画撮影機能フルHD:119.88p/4K:59.94p
レンズマウント
キヤノンRFマウント
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:PD-E1使用 )
ファインダー形式電子ビューファインダー
本体サイズ約138.4×97.5×88.4mm
ISO感度100~102400
連写速度(AF固定)20枚/秒
フォーカスポイント(測距点)1053点(自動エリア選択時)
AF検出方式デュアルピクセルCMOS AF
AF検出範囲EV-6.5〜20(ISO100、F1.2レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒
背面モニターバリアングルモニター
モニターサイズ3.0型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.76倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約250枚/画像モニター使用時:約360枚
タッチパネル
Wi-Fi・Bluetooth機能スマホ転送可(Camera Connectアプリ使用)
記録メディアSDカード、SDHCカード、SDXCカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
全部見る
EOS R6

キヤノン EOS R6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

キヤノンのミラーレス

9商品

徹底比較

人気
ミラーレス一眼カメラ関連のおすすめ人気ランキング

新着
ミラーレス一眼カメラ関連のおすすめ人気ランキング

人気
ミラーレス一眼カメラ関連の商品レビュー

人気
カメラ関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.