




シリーズ最高※の約6100万画素で繊細な描写が得意なSONY α7R IV ILCE-7RM4A。「野鳥の羽毛の一本一本まで見え、解像度が高い」「握りやすい」と評判ですが、「オートフォーカスが緩い」「ノイズが気になる」という口コミもあり、購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか?
2023年2月執筆時点
そこで今回は、SONY α7R IVを含むソニーのミラーレスカメラ全10商品を実際に使ってみて、解像感・暗所耐性・色再現性・オートフォーカス性能・持ちやすさ・操作のしやすさ・動画の撮りやすさ・動画の画質・手ブレ補正力を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
2019/09/06 発売
| 重量(バッテリー込み) | 約665g(メモリカード含む) |
|---|---|
| 有効画素数 | 約6100万画素 |
| 連写速度(AF追従) | 約10枚/秒 |
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
| フォーカスポイント(測距点) | 35mmフルサイズ時:567点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:325点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着:247点(位相差検出方式)、425点(コントラスト検出方式) |
| 動画撮影機能 | 4K:30p/フルHD:120p |
SONY α7R IV ILCE-7RM4Aは、三脚を使った本格的に撮影をしたい中〜上級者におすすめです。シリーズ史上最高※の約6100万画素というスペックを持つだけあって、口コミどおり肉眼では確認できないほど細かい部分も鮮明に表現。手ブレはやや目立ちやすいので、初心者ならベーシックモデルであるα7Ⅲやコンパクトさ重視のα7Cといった、別のαシリーズもあわせて検討してみてください。
2023年2月執筆時点
「AFが緩い」という口コミもありましたが、実際に検証すると精度高く被写体を追従。AF性能はかなり優秀です。スポーツ・運動会・ペット・野鳥など、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
マイクやイヤホン端子もあり、動画関連の付属品も充実しているので、本格的な撮影にも十分対応できます。しかし、暗所ではややノイズが発生する点や、AFが一瞬遅れるなどの欠点も見られました。動画撮影をメインに考えているなら、ベーシックモデルであるα7Ⅲや、α7Ⅳのほうが、予算も抑えられて満足できるでしょう。
グリップも大きいので、口コミどおり「しっかり握れる」と好評。オートモードやタッチパネルを搭載し、ボタンのカスタムも可能なので使い勝手も快適そのものです。
しかし、画質を重視した結果手ブレ補正力が弱くなってしまいました。片手で気軽にスナップするようなシーンには向かないので、スナップ用のカメラと使い分けるか、コンパクトなα7Cで一台にまとめるのもありです。
しかし初心者なら、性能のバランスがとれたα7Ⅲ、本格的な撮影も三脚無しの気軽な撮影もしたいなら、最上位モデルのα9Ⅱも検討してみてください。
実際にSONY α7R IVと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
SONY α7R IVよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
SONY α7R IV ILCE-7RM4Aは、SONYのミラーレス一眼のなかでも最高水準※の画素数を誇るフルサイズミラーレス一眼カメラ。改めて、どのような魅力がある商品なのか解説します。
2023年2月執筆時点
オーディオ機器や映像撮影機材などのデジタル機器を中心に、世界的に支持されているSONY。今回ご紹介するα7R IVは、本格的なフルサイズセンサーを搭載し、SONYではミドル〜ハイエンドの価格帯となる「α7シリーズ」から2019年9月に発売されました。
フルサイズ入門機のイメージも強いα7シリーズですが、本商品は高画素に特化した「α7Rシリーズ」の4代目。約6100万画素とα7シリーズ史上最高※のスペックで、高精細な描写を得意としています。5代目となるα7R Vが2022年11月に発売されましたが、画素数は同じです。
35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。2019年7月17日広報発表時点。ソニー調べ。
高画素モデルでありながら、被写体を自動追尾するリアルタイムトラッキングなどのオートフォーカス機能も充実。広範囲・高速・高追随なオートフォーカスを実現し、人物やペットなど動く被写体もしっかり狙えると謳っています。
光を受け取る役目の・イメージセンサーは、まず確認しておきたい重要なパーツです。本商品は有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを採用し、シリーズ従来商品に比べて圧倒的な解像度を誇ります。
画像処理エンジンとして「BIONZ X」を搭載。α7シリーズのベストセラーとも呼ばれるα7 IIIでも採用されている高性能エンジンです。高解像度、高感度・低ノイズ性能と、広いダイナミックレンジをあわせ持ち、被写体の質感やディテールを忠実に再現すると謳っています。
撮像エリアの約74%に567点※の像面位相差AFセンサーを高密度に配置。広範囲・高速・高追随なオートフォーカスを実現し、ピント合わせが難しいさまざまなシーンで被写体を瞬時に捉えられるスペックです。風景だけでなく、子どもやペットも撮影したいという人も満足できるでしょう。
公式サイト参照:567点は静止画撮影時のAF測距点数
高画素化にともなって、シャッターユニット部を含むメカ部分の構造が見直しされました。微細な振動を吸収するダンパーを加えることで、画面ブレを抑制します。ほかにもイメージセンサーシフト方式5軸補正を搭載し、手ブレ抑制にも配慮。シャッタースピード換算で5.5段分の補正効果です。
動画は、細部の再現性や解像感に優れた4K動画に対応。Super 35mmモード(APS-Cサイズ相当 16:9)で撮影すれば、6K相当の豊富な情報を4Kに凝縮して映像を出力できます。
動画撮影時のアシスト機能も進化しており、人物の瞳を認識して追随する「リアルタイム瞳AF」にも対応。シャッターボタン半押しで素早く対照を捉え、撮影をサポートしてくれます。タッチパネルを使用して、直感的に被写体にフォーカスすることも可能。一度タッチすれば、顔情報などを分析して自動で追随してくれますよ。
モニターは、下方向にスライドするチルトモニターを採用。自撮りには対応していませんが、ハイアングル・ローアングルの撮影時に役立ちます。マイク端子・ヘッドホン端子もついているので、外部マイクを接続するなど、音質にこだわりたい人はカスタムして使ってみてくださいね。
内蔵バッテリーNP-FZ100は、ファインダー使用で約530枚撮れる大容量。USB Type-C端子で本体に直接給電できるので、外出先でモバイルバッテリーを使用することもできて便利ですよ。急速充電ができるバッテリーチャージャーは別売りされているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
USB・Wi-Fi・Bluetoothでの接続ができるので、アプリと連携してスマホやタブレットへ手軽にデータ転送ができます。
記録媒体として、SDカード・SDHCカード (UHS-I/II対応)・SDXCカード (UHS-I/II対応)・microSD メモリーカード・microSDHC メモリーカード・microSDXC メモリーカードと幅広い種類に対応。カードを挿入するスロットは2つあるので、容量不足になる心配は少ないでしょう。
はじめに、画質のなかで大切な要素のひとつである「カメラの解像感」を検証します。解像度測定用のチャートをそれぞれのカメラで撮影。解像度の測定に使われる専用ソフトウェアを用いて、カメラの解像感を比較します。撮影にあたり、統一した条件は以下のとおりです。【使用機材】解像度測定用チャート:パール工学工業株式会社【HR23348】ISO12233準拠 8K解像力テストチャート(スチルカメラ用)ソフトウェア:OMデジタルソリューションズ株式会社製 HYRes IVレンズ:ソニーEマウント用交換レンズ SEL55F18Z【検証方法】・外光の影響を受けない室内にて、ブレないよう三脚とリモコンを使用して撮影する・記録する画像のファイル形式は、カメラ内で設定できる最高画質のJPEGに設定する・撮影時、絞りF8・ISO感度100として、シャッタースピードを調整して適正露出にて撮影する・10枚撮影し、すべてを評価対象として測定用ソフトウェアにてスコアを測定する・ばらつきを減らすため、スコアの最大値・最小値を除いた8つの平均値を算出し比較する
解像感と同じく、画質に大きく影響する「暗所耐性・色再現性」も検証します。外光の影響を受けない室内にて、光量の少ない環境を整え被写体を撮影。撮影した画像の「暗所での解像感」「ノイズの少なさ」「明所・暗所での発色のよさ」を評価します。撮影は以下の条件で統一しました。【使用機材】被写体:刺し子糸・造花・カラーチャート・金属質のカメラレンズ:ソニーEマウント用交換レンズ SEL55F18Z【検証方法】・室内は外光を遮断し、被写体付近の明るさを約15ルクスに調整する・記録する画像のファイル形式は、カメラ内で設定できる最高画質のJPEGに設定する・撮影は絞りF8、シャッタースピード1/50秒、オートホワイトバランスに設定し、ISO感度は常用ISO感度内でのオート設定で行う・三脚とタイマーレリーズを用いて撮影する
つぎに、動く被写体を撮影する際に大切な「オートフォーカス性能」を検証します。人物の撮影を想定し、左右に動きながら接近する人物をオートフォーカスを用いて撮影。撮影した写真を分析し、合焦率を測定したうえで総合的なオートフォーカス性能を評価します。撮影は以下の条件で統一しました。【撮影設定】・連写モード:Hi+(カメラが設定できる最速)・撮影モード:シャッタースピード優先、シャッタースピードは1/250秒に設定・オートフォーカス設定:AFモードはAF-C、AFエリアはワイド、顔検出・瞳AFはオン【検証方法】・外光の影響を受けにくい室内にて撮影・被写体である人は、定めたコースを一定の速度(16mを6.4秒)で進む・撮影開始と同時にオートフォーカスを作動させ、連写を開始・検証中、明らかに被写体からピントが外れた場合は再度オートフォーカスを作動させる・3回測定し、合焦率の平均値を評価対象にする
一般的なデジタルカメラより大きく重いミラーレス一眼。カメラの「持ちやすさ」は、撮影のしやすさや疲れにくさに繋がるといえます。そこで、カメラに興味のある男女5人が実際にカメラを握ったり構えたりしたうえで、「グリップの握りやすさ」や「カメラの軽さ」といった観点から総合的な持ちやすさを評価しました。なお、レンズの違いによる差異をなくすため、カメラに装着するレンズを統一したうえで検証を行っています。
撮影するにあたって、カメラ自体の「操作しやすさ」も重要です。そこで、ソニーのミラーレス一眼の使いやすさに関わる項目を加点方式にて評価します。評価対象とするのは以下のポイントで、それぞれに重み付けをして総合的な操作しやすさを評価しました。モードダイヤルガイドがあるかタイルメニューの表示があるかファインダーがあるか内蔵ストロボがあるかメニュー項目のヘルプ表示があるかタッチ操作ができるか
静止画だけではなく、動画の撮影もこなせるソニーのミラーレス一眼。動画が撮りやすければ、思いどおりの映像作品が作りやすいですよね。そこで、「動画の撮りやすさ」に関わる項目について、加点方式で評価します。以下の点を評価対象とし、それぞれに重み付けをしたうえで総合的な動画の撮りやすさを評価しました。アクセサリーシューがあるか背面モニターが可動するかマイク端子があるかイヤホン端子があるかHDMI端子があるか録画ボタンの大きいか・押しやすいか内蔵マイクの風防(風切り音防止アクセサリー)があるか
あわせて、「動画の画質」についても検証します。それぞれのカメラを用いて、3つの異なる環境で動画を撮影。撮影した動画データを分析し、「オートフォーカス性能」「解像感」「暗所での色再現性」の3つの観点から総合的な動画の画質を評価しました。撮影時の条件は以下のとおりです。【撮影した動画の種類】オートフォーカス性能:明るさ約1200ルクスの室内で、前後に移動する人物を撮影明所での解像感:約1000ルクスの室内で、椅子に座る人物を撮影暗所での解像感と色再現性関連:約100ルクスの室内で、刺し子糸やカラーチャートなど小物を撮影【設定】動画解像度:4K30p(設定できるものは60p)に設定オートフォーカス:AFモードはAF-C、AFエリアはワイドに設定。そのほかのオートフォーカス関連の設定は初期値で撮影するレンズ:ソニーEマウント用交換レンズ SEL55F18Zを使用絞り:オートフォーカス検証時にはF1.8、解像感検証時にはF8に設定シャッタースピード:1/60秒に設定ISO感度:常用ISO感度内でオートに設定
加えて、カメラの「手ブレ補正力」についても検証します。カメラを構える人の姿を模した器具を用い、カメラを固定。一定の力を加えて振動を生じさせ、手ブレを再現します。手ブレが生じている最中に撮影を行い、撮影した画像を分析し総合的な手ブレ補正力を評価します。なお、撮影は以下の条件で統一しました。【使用機材】ライトスタンド:銀一株式会社 GIN-ICHI GP0112 40インチダブルライザーグリップスタンド・キットカメラ固定機材:サンテック ミニクランプ7266とマセスMT-02自由雲台を組み合わせるレンズ:ソニーEマウント用交換レンズ SEL55F18Z【検証方法】・カメラを構える人の腕を再現するため、アーム部分は地上高152cmで固定し、地面と水平に58cm伸ばす・アームの先端にカメラを固定したうえで、カメラと反対側のグリップ部分を輪ゴムで引っ張る・画像を撮影する瞬間に輪ゴムを切断し、カメラに衝撃を与える・シャッタースピードの設定を1/60秒、1/30秒、1/15秒、1/8秒、1/4秒と変えながら各10枚撮影する
すべての検証は
マイベストが行っています
まずは、カメラを選ぶうえで非常に重要な解像感を検証します。解像度測定用のチャートを撮影した写真の解像度を、専用ソフトウェアを用いて測定しました。詳細な検証条件は以下のとおりです。
【使用機材】
【検証方法】
検証したところ解像感は非常に高く、検証トップクラスの評価を獲得。「野鳥の羽毛の一本一本まで見え、解像度が高い」との口コミのとおり、肉眼で見分けられないほどの細かい模様まで描写できたのが印象的でした。
α7Rシリーズは、一般的なセンサーよりも解像感を重視したローパスフィルターレス仕様。初心者には扱いが難しい可能性がありますが、カメラの扱いにある程度慣れていてとにかく解像感を重視したいならおすすめです。
有効画素数は約6100万画素と、業界トップクラスのスペック。トリミングをするには4000万画素以上が望ましいとされているので、写真編集など高度な使い方をしたい人にも向いています。
解像感に続き、外光の影響を受けない室内にて暗所耐性・色再現性を検証しました。光量の少ない状況で被写体を撮影し、暗所での解像感・ノイズの少なさ・明所/暗所での発色のよさなどの観点で写真を評価します。検証条件の詳細は以下のとおりです。
【使用機材】
【検証方法】
暗所での撮影は、明所ほど高解像ではないものの十分シャープに写り、こちらも高評価です。口コミのとおり多少のノイズはありましたが、スマホやコンデジより数段上のノイズ耐性を発揮できています。暗所でのノイズが出やすい高画素ですが、本機は解像感に影響を及ぼすほどではありません。
色の再現性も、ほかのSONY機と同程度の正確性があり、カラーチャートでもほぼ問題ありませんでした。赤の繊細な色の違いは完璧には表現できなかったものの、十分満足できるレベルです。
センサーが光を受け取る増幅度合いを表すISO感度は、静止画・動画共通で100-32000。被写体の形を鮮明に描写したいときは静止画拡張時50-102400までISO感度を上げることもできますが、拡張すると解像度が大幅に落ちる点は覚えておきましょう。
続いて、実際に動く被写体を撮影してオートフォーカス性能を検証します。走りながら接近する人物をオートフォーカスを用いて撮影。写真の合焦率を測定したうえで、仕上がりを総合的に評価しました。検証条件の詳細は以下のとおりです。
【撮影設定】
【検証方法】
走りながら接近する人物を撮影しても、平均92.9%(執筆時点)の合焦率でしっかり検出・追従でき、連写しても精度が落ちませんでした。風景だけでなく、人物やペットの撮影にも対応できるオートフォーカス性能です。
測距点(フォーカスポイント)は567点。500点以上の測距点がある商品はピントを合わせやすい傾向があるため、ピント合わせに気を取られずに構図に集中できます。
ほかのSONY製ミラーレス一眼と同じく、連写速度は約10枚/秒。一般的に10枚/秒以上なら連写スピードが速いとされているので、シャッターチャンスを逃す心配も少ないでしょう。
続いて、男女5人がモニターとして参加してカメラの持ちやすさを検証。グリップの握りやすさや軽さといった観点を中心に持ちやすさを判定しました。なお、レンズは全商品同じものを装着しています。
本体はやや大きめで、今回比較した商品のなかでは重量もあるほうですが、モニターからはグリップが立体的で持ちやすいと好印象。同じサイズ感のモデルと比べると、そこまで重さは負担にならないという声も上がりました。
ただし深めのグリップは、「手が届きにくい」という人もおり、手の小さな人だと持ちにくさを感じる可能性があります。
<カメラの持ちやすさについてのコメント>
コメントは一部抜粋
続けて操作性もチェック。ほかのSONY製品と同様に撮影者をサポートする機能が充実していることがわかりました。初心者向きとはいえないスペックですが、オートモードやタッチパネルを搭載しているので慣れないうちでも撮影を楽しめるでしょう。
タッチフォーカスやタッチパッド機能にも対応しており、モニターへのタッチやスワイプで直感的な撮影ができます。11個のボタンによく使うメニューを登録したり、メニューの並びを編集したりすることで、自分好みのカメラにカスタマイズが可能です。
次に、VlogやYouTubeの撮影ニーズも高い動画の画質について検証します。明るさの異なる3つの環境を用意して動画を撮影。オートフォーカス性能・解像感・暗所での色再現性といった3つの観点から、動画の画質を評価しました。
【撮影した動画の種類】
撮影した動画をチェックしたところ、SONYのミラーレス一眼のなかでもまずまずの高評価を獲得。明所と比べると暗所ではややノイズが発生しましたが、十分高解像で、仕上がりに不満を感じるほどではありません。暗いなかでの発色も、自然な色味を表現できています。
「オートフォーカスが甘い」との口コミもありましたが、明所暗所問わずピント合わせは安定していました。目的の位置に素早く合わせられ、実際の使用でも使いにくくはないでしょう。オートフォーカスの動き出しがワンテンポ遅れることもありましたが、激しく動く被写体を撮るのでなければ問題ない性能です。
動画撮影に関する機能も豊富に備わっています。外付けフラッシュなどを取り付けるアクセサリーシューやマイク・イヤホン端子など、音質や画質を高めるカスタマイズは可能です。
背面モニターは、下方向にスライドするチルト式。上下に動かしやすく、アングルの自由度が高いのが特徴です。録画ボタンはやや小さめですが、背面上部の見やすい位置に設置されており、押しにくくて困るということはないでしょう。
最後は、固定したカメラを一定の力で揺らして手ブレ補正力を検証します。手ブレ発生中に撮影した画像を分析して、各商品の手ブレ補正力を評価しました。
【使用機材】
【検証方法】
手ブレ補正の性能も悪くありません。ほかのα7シリーズと同様に、ボディ内に5軸手ブレ補正を搭載し、軽い揺れや振動をしっかり補正できました。
ただし約6100万画素と、高画素モデルゆえに手ブレが目立ちやすい傾向にあるのには注意が必要です。繊細な風景画を撮る場合には、撮影姿勢に気をつけたり三脚を使ったりするなど工夫するとよいでしょう。
2019/09/06 発売
| 重量(バッテリー込み) | 約665g(メモリカード含む) |
|---|---|
| 有効画素数 | 約6100万画素 |
| 連写速度(AF追従) | 約10枚/秒 |
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
| フォーカスポイント(測距点) | 35mmフルサイズ時:567点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:325点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着:247点(位相差検出方式)、425点(コントラスト検出方式) |
| 動画撮影機能 | 4K:30p/フルHD:120p |
良い
気になる
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
|---|---|
| ISO感度 | 標準:ISO100~32000/拡張:ISO50~102400 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV-3~20(ISO100相当、F2.0レンズ使用時) |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 背面モニター | チルトモニター |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| モニターサイズ | 3.0型 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.78倍 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約530枚/液晶モニター使用時:約660枚 |
| 記録メディア | SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード |
| 記録メディアスロット | デュアルスロット |
| 防塵防滴仕様 |
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ある程度カメラ慣れしている層がターゲットのα7R IVには、ズームレンズとセットになったレンズキットの販売はありません。2021年5月時点で64本の豊富なミラーレス専用設計レンズラインアップから、撮りたい写真にあわせてレンズを選ぶ必要があります。
なかでもFE 16-35mm F2.8 GMは、近距離から遠距離まで鮮明に撮れるスペックです。大口径広角ズームレンズながら軽量・コンパクトで機動力が高いのもメリット。ほかにもSONY公式サイトではα7R IVにおすすめのレンズを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
公式サイトでは、カメラごとに互換性のあるレンズの検索もできます。撮りたいイメージの写真からレンズを探す機能もあるので、レンズの知識に自信がなくても理想の1品を見つけられますよ。
最後に、静止画の画質はもちろん、動画や手ブレ補正などの機能も優秀な商品をご紹介します。
α7 IIIはフルサイズ入門機ながら、各検証で優秀な成績を記録した弱点が少ない商品。α7シリーズのベストセラーと呼ばれ、明るさを問わず十分な解像感を発揮します。検証では高いAF精度で被写体を追随し、細かな手ブレも修正できました。動画の画質も良好で、バランス型のカメラといえます。
動画のクオリティも追求したい人にはα7 IVもおすすめ。静止画・動画ともに解像感が高く、α7R IVとも肩を並べる高評価でした。AFも高性能で、動画でも動く被写体を正確に追従。手ブレ補正もまずまずの実力なので、初心者だけど高画素モデルに挑戦したいという人にもおすすめです。
| 重量(バッテリー込み) | 650g |
|---|---|
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 連写速度(AF追従) | 10枚/秒 |
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
| フォーカスポイント(測距点) | 位相差:693点/コントラスト:425点 |
| 動画撮影機能 | 4K:30p/フルHD:120p |
良い
気になる
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
|---|---|
| ISO感度 | ISO100~51200(拡張:50~204800) |
| AF検出方式 | 像面位相差・コントラスト併用AF |
| AF検出範囲 | EV-3〜20(ISO100、F2.0レンズ使用時) |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 背面モニター | チルトモニター |
| レンズマウント | ソニー Eマウント |
| モニターサイズ | 3.0型 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.78倍 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約610枚/液晶モニター使用時:約710枚 |
| 記録メディア | メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、メモリースティック マイクロ、SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード |
| 記録メディアスロット | デュアルスロット |
| 防塵防滴仕様 |
ソニー α7 III ILCE-7M3Kをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 重量(バッテリー込み) | 658g(メモリカード含む) |
|---|---|
| 有効画素数 | 3300万画素 |
| 連写速度(AF追従) | 10枚/秒 |
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
| フォーカスポイント(測距点) | 35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:713点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着:575点(位相差検出方式)、425点(コントラスト検出方式) |
| 動画撮影機能 | 4K:60p/フルHD:120p |
良い
気になる
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
|---|---|
| ISO感度 | 標準:ISO100~51200/拡張:ISO50~204800 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV-4〜20(ISO100、F2.0レンズ使用時) |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 背面モニター | バリアングルモニター |
| レンズマウント | ソニー Eマウント |
| モニターサイズ | 3.0型 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.78倍 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約520枚/液晶モニター使用時:約580枚 |
| 記録メディア | SDカード、SDHCカード、SDXCカード、CFexpress Type Aカード |
| 記録メディアスロット | デュアルスロット |
| 防塵防滴仕様 |
SONY α7 IV ILCE-7M4をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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