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ニコン Z 6IIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

Z 6シリーズの2代目として発売されたミラーレスカメラ、ニコン Z 6II。ネット上では「その場にいるかのようなクリアな写真が撮れる」と評判な一方、「動くものを撮るとピントがズレやすい」「手ブレ補正がいまひとつ」などの気になる口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 解像感
  • 暗所耐性・色再現性
  • オートフォーカス性能
  • 手ブレ補正力
  • 持ちやすさ
  • 操作のしやすさ
  • 動画の撮りやすさ
  • 動画の画質

さらに、人気のZ 7IIやZ 6などニコンのほかのモデルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、ニコンのミラーレス選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です

目次

はじめに結論!欠点のないバランス型のミラーレス!高画質でAF性能も高く、完成度の高い一台

ベストバイ ニコンのミラーレス
暗所耐性・色再現性 No.1
オートフォーカス性能 No.1
動画の画質 No.1

ニコン
Z 6II

2020/11/06 発売

223,578円

Z 6II

おすすめスコア

4.65
1位 / 8商品中
  • 解像感

    4.84
  • |
  • 暗所耐性・色再現性

    4.82
  • |
  • オートフォーカス性能

    4.70
  • |
  • 持ちやすさ

    4.57
  • |
  • 操作のしやすさ

    4.29
  • |
  • 動画の撮りやすさ

    4.17
  • |
  • 動画の画質

    4.82
  • |
  • 手ブレ補正力

    3.80
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数2450万画素
連写速度(AF追従)約14枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)

ニコン Z 6IIは、ニコンのミラーレスを検討中のすべての人におすすめです。解像感が非常に高く、実査に撮影すると細部までシャープで色鮮やかに写せました。2,450万画素と画素数が多すぎず、暗所でもノイズのない高画質をキープ。比較した商品のなかでも、総合的な画質はトップクラスです。手ブレ補正の効果も十分で、夜景の撮影でもブレが少ないでしょう。


動画の画質もハイレベル。静止画と同様に動画もきめ細やかで発色も美しく、比較した入門機のようなノイズの発生もほとんどありませんでした。最大4K/60pの高画質での動画撮影や、スローモーション撮影にも対応しており、プロのような映像作品づくりに活躍するでしょう。


「動くものを撮るとピントがズレやすい」との口コミに反し、オートフォーカス(AF)も高精度。比較した多くの商品と同様、走ってくる人を撮影してもピントがズレませんでした。一部商品は連写時にピントがズレたのに対し、連写中や動画撮影時にも高いAF精度を発揮できています。被写体が素早く動き回っても困ることはないでしょう


フルサイズセンサー搭載のためボディはやや重めですが、グリップが大きく握り心地は良好。実際に試したモニターからも「フィット感がよい」と好評でした。タッチパネルやオートモードに対応しているため、カメラ初心者でも操作しやすいですよ。XQD・CFexpressカードに加えて、SDカードに対応している点もうれしいポイントです。


公式オンラインショップでは、ボディのみで税込287,100円で販売されている本商品(※執筆時点)。画質・AF性能・動画性能・使いやすさなど、どこをとっても優秀なバランス型のミラーレスです。入門機は10万円程度、ハイエンドモデルは40万円程度で販売されており、性能と価格のバランスもよいですよ。ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。

ニコン Z 6IIとは?

ニコン Z 6IIとは?

そもそもニコンのミラーレスは、画質や基本性能の高さはもちろん、見やすいファインダーやグリップの握りやすさなどを含めた総合力の高さが魅力。初心者向けの入門モデルから上級者向けまで、幅広い機種が販売されています。

今回ご紹介するZ 6IIは、Z 6シリーズの2代目として登場した機種。初代と同じ2,450万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。ニコンのミラーレスのなかでは、中〜上級者向きに位置する商品です。

2021年11月発売。初代より連写速度・AF機能がパワーアップ

2021年11月発売。初代より連写速度・AF機能がパワーアップ
出典:nikon-image.com

画像処理エンジンには、EXPEED 6を2基搭載した「デュアルEXPEED 6」を新採用。初代より処理能力が向上したことで、約14コマ/秒(※)で最大124コマ(※)までの高速連続撮影が可能になりました。

高速連続撮影(拡張)時の最大撮影速度。
SONY CEB-G128のメモリーカードを使用した場合。ロスレス圧縮RAW(L)時/12bit時。

オートフォーカス機能は、人物・犬・猫の顔や瞳を検出する「瞳・顔検出AF」と「動物AF」が使いやすく進化。動きのある被写体の撮影時に安定したピント合わせができる「ワイドエリアAF」設定中でも使えます。複数の被写体が混在していても、ピントを合わせたい被写体を簡単に選べるつくりです。


さらに、電源OFF時にフォーカス位置を記憶する新機能も搭載。一旦電源を切って、シャッターチャンスを待ちたい風景や星景の撮影時などに役立ちますよ。


  1. 公式サイトの価格|287,100円(※執筆時点・レンズ別売)
  2. 発売日|2021年11月6日
  3. センサーサイズ|35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
  4. 有効画素数|2,450万画素
  5. ISO感度|ISO 100~51,200
  6. フォーカスポイント(測距点)|273点
  7. レンズマウント|ニコンZマウント
  8. 連写速度|約14コマ/秒
  9. 背面モニター|チルトモニター
  10. USB充電・給電|USB充電(別売:EH-7P)
  11. Wi-Fi・Bluetooth機能|スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)

初代の高画質を継承。本格的な映像表現も楽しめる

画質面では初代Z 6の性能を継承し、ISO 100~51,200の優れた高感度性能を発揮します。便利な機能としては、スライダーの操作ひとつ輪郭強調・ミドルレンジシャープ・明瞭度の3種類のシャープネスを一括調整できる「クイックシャープ」。20種類の多彩なフィルター機能も引き続き搭載しています。


電子ビューファインダーには、Quad-VGA有機ELパネルを採用。初代よりも連続撮影時の視認性が向上し、動く被写体をより追いかけやすくなったとしています。カメラ内にはシャッタースピード最大5.0段分の手ブレ補正を搭載し、静止画・動画の両方で高い補正効果が期待できるでしょう。


動画撮影機能も高スペックです。従来からのフルフレーム・全画素読み出しの高画質4K UHD/30p動画に加えて、よりきめ細やかな4K UHD 60p/50pでの撮影も可能に。瞳・顔検出AF・動物AFが動画撮影時にも使えるようになったことでピント合わせが楽になるため、一人での撮影もスムーズでしょう。

モバイルバッテリーで充電しながらの撮影も。防塵・防滴性能で悪天候でも使いやすい

バッテリーの消耗を抑えながらカメラを使用できる「USB給電」機能を新搭載。別売の本体充電ACアダプター(EH-7P)に加えて、市販のモバイルバッテリーやパソコンから充電ができます。


本体サイズは約幅134×奥行69.5×高さ100.5mm、重さは約705g。ボディーには軽量で堅牢なマグネシウム合金を使用し、高い耐久性と軽量化を両立させています。さらに、接合部にシーリングを施すことで、厳しい環境下での撮影にも対応できる高い防塵・防滴性能を備えた構造です。


画像モニターには、初代と同様に3.2型約210万ドットのタッチ式チルトモニターを採用。チルト時における不意な電子ビューファインダーへの切り換りを防ぐ機能や、撮影画面のアイコン・撮影情報を非表示にして構図を決めやすくする機能など、使いやすさを追求しています。

実際に使ってみてわかったニコン Z 6IIの本当の実力!

今回は、ニコン Z 6IIを含むニコンのミラーレス全8商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 解像感
  2. 暗所耐性・色再現性
  3. オートフォーカス性能
  4. 手ブレ補正力
  5. 持ちやすさ
  6. 操作のしやすさ
  7. 動画の撮りやすさ
  8. 動画の画質

フルサイズセンサーならでは高い解像感!暗所での画質も美しい

フルサイズセンサーならでは高い解像感!暗所での画質も美しい

まず、解像感と暗所耐性・色再現性を検証しました。


外光の影響を受けない部屋で解像度測定用のチャートを10枚撮影し、専用ソフトウェアでスコアの平均値を算出。暗所耐性・色再現性については、外光を遮断した部屋で4種類の被写体を撮影し、暗所での解像感・ノイズの有無・明所との発色の違いを評価しました。


【使用したレンズ】

  • ニコン Zマウント用交換レンズ NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

細部まで鮮やかで美しい。プロも満足できる高画質

細部まで鮮やかで美しい。プロも満足できる高画質

細部までシャープで発色も美しく、解像感は非常に優秀。画素数こそ2,450万画素と標準的ですが、プロ目線でもまったく不満のない高画質です。


比較したミラーレスは、入門機を含めどの機種も十分な解像感を実感できました。ただし、画像の一部をトリミングするような場合は、少しでも解像感が高い商品がおすすめ。ローパスフィルターレス仕様のセンサーを搭載したZ 7シリーズであれば、ディテールをよりしっかりと描写できますよ。

暗所でも解像感がほぼ変わらず。美しい発色もキープ

暗所でも解像感がほぼ変わらず。美しい発色もキープ

暗所耐性・色再現性も、比較したなかではトップクラスの評価に。明所での美しい発色が、暗所でもほぼそのままキープされていました。


比較した結果、APS-C(DX)センサー搭載の機種よりも、本商品のようにフルサイズ(FX)センサーを搭載した機種のほうが、暗所での画質に優れる傾向がありました。センサーの面積が大きいほど受光量が増えて、少ない光量でも明るく写るためです。


また、センサーサイズが同じ機種で比べた場合、画素数が少ないものほど暗所ではきれいに写る傾向があります。本商品は2,450万画素と画素数が多すぎないため、暗所でも解像感・発色がほとんど落ちませんでした


夜景・室内など暗いところでの撮影が多い人にぴったりですよ。

動き回る被写体にもしっかりピントが合う。手ブレ補正機能も十分

動き回る被写体にもしっかりピントが合う。手ブレ補正機能も十分

続いては、オートフォーカス性能・手ブレ補正力の検証です。


走りながら接近する人物を撮影し、合焦率を測定して総合的なオートフォーカス性能を評価しました。手ブレ補正力については、カメラを構える人の姿を模した器具でカメラを固定し、一定の振動を生じさせて手ブレを再現。撮影した画像を分析して、総合的な手ブレ補正力を判断しました。

比較したなかでもトップクラスの追従性。動き回る被写体もしっかり捉えられる

比較したなかでもトップクラスの追従性。動き回る被写体もしっかり捉えられる

オートフォーカス(AF)も申し分ない精度です。フォーカスポイント(測距点)は273点と上位機種のZ 7シリーズに次いで多く、被写体をしっかりと捉えていました。


「動くものを撮るとピントがズレやすい」という口コミもありましたが、走ってくる人を撮影してもピントはズレません。スポーツの試合や野鳥の撮影など、被写体が素早く動き回るシーンでも困ることはないでしょう。


比較したところ、Z 6シリーズはとくに追従性に優れていましたが、ほかの機種も十分に高精度でした。走ってくる子どもやペットなど、日常の撮影ならどの機種を選んでも問題ないでしょう。

5軸手ブレ補正機能が優秀。夜景撮影でもブレが少ない

5軸手ブレ補正機能が優秀。夜景撮影でもブレが少ない

手ブレ補正力も良好です。上下・左右・Roll計5軸のブレを補正する機能が本体に内蔵されており、謳い文句どおりの手ブレ補正効果を実感できました。「手ブレ補正がいまひとつ」という口コミもありましたが、日中・夜間どちらの撮影でも大きなブレはないでしょう。


なお、手ブレは高画素であるほど目立ちやすい傾向があります。撮影した画像を拡大印刷したり、画像をトリミングしたりしないのであれば、本商品のような

2,000〜2,400万画素の機種がおすすめです。

手の大きさを問わず握りやすい。初心者にも使いやすいタッチパネル式

手の大きさを問わず握りやすい。初心者にも使いやすいタッチパネル式

次は、持ちやすさ・操作のしやすさの検証です。


カメラに興味のある男女5名が実際に持ってみて、重さやグリップの握りやすさを評価。操作のしやすさについては、タッチ操作・撮影モードダイヤルの解説表示・メニュー項目のヘルプ表示・ファインダーや内蔵ストロボの有無をチェックしました。

やや重たいが、大きめグリップで握りやすい

やや重たいが、大きめグリップで握りやすい

スリムなボディですがグリップが大きく、持ちやすさも高評価に。実際に試したモニターからも「フィット感がある」と好評で、手の大きさを問わずしっかりと握れるところが魅力です。


重さは約705g。初代のZ 6に比べて30gほど重い設計で、一部モニターからは「重さが気になる」「片手で操作していると疲れてくる」という声もあがりました。


比較したフルサイズセンサー搭載機種は700g前後だった一方、APS-Cセンサー搭載機種は400g台とコンパクト。軽さ・価格の安さを優先するならAPS-C、性能重視ならフルサイズで選びましょう。


持ちやすさについてのモニターコメント

  1. 「ボディが比較的スリムなので、指が短くてもしっかり握り込める」
  2. 「本体はやや大きめサイズだが、思ったよりは軽い」
  3. 「ボディはほどよい大きさで、指がちょうどシャッターボタンにくる。フィット感は良好だが、やや重たいのが気になる」
  4. 「やや重たいがしっかり握れた。片手で操作していると、だんだん疲れてくる」
コメントは一部抜粋

初心者でも操作しやすい。SDカードにも対応

初心者でも操作しやすい。SDカードにも対応

操作性も問題ありません。検証結果は以下のとおりです。


  1. ファインダー|◯
  2. 内蔵ストロボ|✕
  3. 項目のヘルプ表示|◯
  4. タッチ操作|◯
  5. モードダイヤルガイド| ✕
  6. タイルメニュー| ✕

タッチパネルやオートモードを搭載しているため、初心者でも扱いやすいでしょう。メニュー構造はニコンのカメラに共通しており、比較したどの機種も大きな差はありませんでした。


対応する記録メディアは初代Z 6から増え、SD・SDHC・SDXCカードにも対応。前モデルと比べて利便性が大幅にアップしています。

動画用の撮影機能も充実。高画質でプロ級の作品づくりが可能

動画用の撮影機能も充実。高画質でプロ級の作品づくりが可能

最後に、動画の撮りやすさと画質を検証しました。


撮りやすさについては、音声・映像端子の有無やモニターの可動方法、アクセサリーシューの有無などをチェック。あわせて、明所・暗所で動画を撮影し、オートフォーカス性能・解像感・暗所での色再現性の3つの観点から画質を評価しました。

動画撮影時の追従性も高い。最大4K/60pでの動画撮影にも対応

動画撮影時の追従性も高い。最大4K/60pでの動画撮影にも対応

動画の撮りやすさも高評価を獲得。検証結果は以下のとおりです。


  1. アクセサリーシュー|◯
  2. モニターの可動域|チルト
  3. イヤホン端子|◯
  4. マイク端子|◯
  5. HDMI端子|◯
  6. 録画ボタン|◯
  7. 内蔵マイクの風防|✕

動画に最適化された手ブレ補正があり、動画撮影時にも追従性に不満はまったくありませんでした。瞳・顔検出AF・動物AFが動画撮影時に使えるようになったり、4K UHD 60p/50pでの動画撮影にも対応したりと、初代Z 6よりも動画撮影機能が強化されています。


外部マイクやHDMI端子も搭載されていて、拡張性も十分です。スローモーション撮影にも対応しており、思いどおりの映像作品を作りやすいでしょう。

動画も申し分ない画質。高解像で色鮮やかに映せた

動画も申し分ない画質。高解像で色鮮やかに映せた

動画の画質も比較したなかではトップクラス。静止画と同じく、動画でも細部まできめ細やかで鮮やかに映せています。比較したなかには暗所での撮影で若干ノイズが生じた機種もあったのに対し、本商品はザラザラ感がほとんどありませんでした。


検証の結果、Z 6シリーズは静止画・動画どちらもきれいに撮影できるということがわかりました。静止画だけでなく、動画もプロ級の品質で撮りたい人におすすめの機種です。

ニコン Z 6IIの詳細情報

ベストバイ ニコンのミラーレス
暗所耐性・色再現性 No.1
オートフォーカス性能 No.1
動画の画質 No.1

ニコン
Z 6II

2020/11/06 発売

おすすめスコア
4.65
ニコンのミラーレス1位/8商品
解像感
4.84
暗所耐性・色再現性
4.82
オートフォーカス性能
4.70
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
3.80
Z 6II 1
Z 6II 2
Z 6II 3
Z 6II 4
Z 6II 5
Z 6II 6
Z 6II 7
最安価格
Amazonで売れています!
223,578円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
223,578円
在庫わずか
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数2450万画素
連写速度(AF追従)約14枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
273点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約134×100.5×69.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 100~51200
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-4.5〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約400枚/画像モニター使用時:約450枚
記録メディアCFexpressカード、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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ニコン Z 6IIの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    222,750円

    (最安)

    販売価格:225,000円

    ポイント:2,250円相当

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    225,000円

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    販売価格:247,500円

    ポイント:22,500円相当

    送料別

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    225,000円

    (+2,250円)

    販売価格:247,500円

    ポイント:22,500円相当

    送料別

ニコン Z 6IIはどこで売っている?

ニコン Z 6IIはどこで売っている?

ニコン Z 6IIは、公式オンラインショップから購入できます。値段は、執筆時点で税込287,100円です。無料のニコンイメージング会員に登録すると、税込5,000円以上の買い物は送料無料になりますよ。


そのほかの取扱店舗は、Amazon・楽天市場などのECサイトや家電量販店。実物を手にとってみたい人は、近くの店舗に行ってみてくださいね


常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する、レンズキットの販売も行っています。対応レンズをお持ちでない人は、レンズキットを購入してはいかがでしょうか。

価格の安さや解像感を重視するなら、こちらもおすすめ

最後に、価格の安さやさらなる解像感を求める人におすすめの商品をご紹介します。


Z 6は、Z 6IIよりもお手頃価格。Z 6IIの1つ前の機種のため、ボディのみなら20万円ほどで手に入ります。とはいえ、画質・AF・手ブレ補正力は決して負けておらず、Z 6IIと同様にバランスのよい商品。性能を重視しつつ、価格を抑えたい人にはぜひ候補に入れてみてくださいね。


Z7 IIは、4,575万の高画素ならではの解像感が魅力。高画素ながら暗所でも画質はほとんど落ちず、写真を拡大印刷したりトリミングしたりしてもまったく不満がありません。ハイエンドモデルゆえ価格・性能ともに万人向けとはいえませんが、高精細な写真を撮りたい人にはおすすめの商品です。

ニコン
Z 6Z6LK24-70

おすすめスコア
4.62
解像感
4.75
暗所耐性・色再現性
4.82
オートフォーカス性能
4.48
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.82
手ブレ補正力
4.29
最安価格
159,800円
中価格
重量(バッテリー込み)約675g
有効画素数2450万画素
連写速度(AF追従)約12枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
273点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー
本体サイズ約134×100.5×67.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 100~51200
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-3.5〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約310枚/画像モニター使用時:約380枚
記録メディアXQDカード、CFexpressカード
記録メディアスロット不明
防塵防滴仕様
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Z 6

ニコン Z6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ニコン
Z 7II

おすすめスコア
4.52
解像感
5.00
暗所耐性・色再現性
4.73
オートフォーカス性能
4.26
持ちやすさ
4.57
操作のしやすさ
4.29
動画の撮りやすさ
4.17
動画の画質
4.73
手ブレ補正力
3.80
最安価格
325,001円
高価格
重量(バッテリー込み)約705g
有効画素数4575万画素
連写速度(AF追従)約10枚/秒
センサーサイズ35mmフルサイズ(ニコンFXフォーマット)
ボディ内手ブレ補正◯(5軸)
フォーカスポイント(測距点)
493点
タッチパネル
USB充電・給電
USB充電・給電可能(別売:EH-7P )
Wi-Fi・Bluetooth機能
スマホ転送可(SnapBridgeアプリ使用)
動画撮影機能
◯(フルHD:1080/120p/4K:UHD/30p)
ファインダー形式電子ビューファインダー(EVF)
本体サイズ約134×100.5×69.5mm
レンズマウントニコンZマウント
ISO感度ISO 64~25600
連写速度(AF固定)不明
AF検出方式位相差AF/コントラストAF
AF検出範囲EV-3〜19(ISO100:F2.0レンズ使用)
シャッタースピード1/8000~30秒、Bulb、Time、X=1/200秒(フラッシュシンクロ)
背面モニターチルトモニター
モニターサイズ3.2型
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.8倍
撮影可能枚数ファインダー使用時:約380枚/画像モニター使用時:約440枚
記録メディアCFexpressカード、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
記録メディアスロットデュアルスロット
防塵防滴仕様
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Z 7II

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