機動性・耐久性を高めたと謳う富士フイルムのミラーレス一眼、FUJIFILM X-Pro3。ネット上では「所有欲が満たされるデザイン」などと評判です。一方で「操作は簡単とはいえない」「カメラを握りにくい」といった気になる口コミも存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のX-S10やX-T30 IIなどの富士フイルムのミラーレス一眼とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、富士フイルムのミラーレス一眼選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です
目次
良い
気になる
FUJIFILM X-Pro3は、フィルムカメラのような独特の操作性を楽しみたい人におすすめ。レンジファインダーカメラに似たデザインで、比較した一般的なカメラと似たX-S10とは形状が異なります。グリップは浅めながら、指はかかりやすく握り心地は良好。実際に使用したモニターから「シンプルで持ちやすい」と好評でした。「カメラを握りにくい」という口コミは気にしなくてもよいでしょう。
「操作は簡単とはいえない」という評判どおり、操作性は独特で上級者向きです。シャッタースピード・ISO感度・絞りといった撮影時の設定は、それぞれ独立したダイヤルで操作します。ダイヤルの役割や位置を理解する必要があるので、初心者には操作は難しいでしょう。比較したほかのモデルのように、細かな設定不要で撮影できるオートモードは備えていません。
解像感は高く、発色のよい写真が撮れます。解像度を測定したところ、3,866と高スコアを記録。本商品含め、比較した第4世代のモデルはすべて同じセンサー・画像処理エンジンを搭載しており、高評価の基準3,150を上回りました。オートフォーカス性能も優秀で、動いている被写体にしっかりピントが合いますよ。
しかし、暗所での撮影は不向きです。ノイズ自体は少なかったものの、明るく撮影できませんでした。比較したほかの第4世代の商品も同様に、暗所では画質が低下する結果に。手ブレ補正も効いておらず、夜景や室内などブレやすい場所での撮影は注意が必要です。比較したなかでは、ボディ内手ブレ補正を搭載しているX-S10とX-T4が手ブレを軽減して撮影できる傾向がありました。
動画撮影では、比較したほかの機種と同じく4K解像度に対応。ノイズが少なく、解像度の高い動画を撮影できました。ただし、背面モニターが普段は隠れている設計なので、動画撮影には向きません。モニターを展開すると下側に飛び出て、三脚の取りつけパーツや雲台と干渉することがあります。
価格は執筆時点でECサイトにて25万円台。フィルムカメラのような操作性はカメラに慣れている人でないと扱いづらいものの、独特な撮影体験をできるのは魅力です。ほかとは違うカメラがほしい人に向いています。比較したなかには初心者でも使いやすいカメラもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね!
実際にFUJIFILM X-Pro3と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ富士フイルムのミラーレス一眼と、解像度・暗所耐性/色再現性・オートフォーカス性能・持ちやすさ・操作しやすさ・動画の撮りやすさ・動画の画質・手ブレ補正力それぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
FUJIFILM X-Pro3のデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
富士フイルム
軽量・高画質で使いやすい!ほしい機能全部入りのベストバイ
富士フイルム
ダイヤル操作が面白い。見た目もどこか懐かしい初級〜中級機
富士フイルム
手ブレや悪天候にも強いハイエンド機。操作性は熟練者寄り
そもそも富士フイルムのミラーレス一眼とは、フィルムカメラのような美しい発色が特徴のカメラです。創業時から色の研究を続けてきた同社が培ってきた技術と経験が、独自性のある発色の美しさに表れています。
写真の雰囲気を大きく変えるフィルムシミュレーション機能も特徴的。自分の撮りたいイメージに合わせて、発色やコントラストを調整できます。一般的な一眼カメラ・ミラーレス一眼とはやや異なる、フィルム時代のカメラを踏襲したような操作性も魅力です。
今回紹介するX-Pro3は、写真を撮る喜びを追求したX-Proシリーズのフラッグシップモデル。背面モニターを隠したデザインを採用することで写真撮影中にファインダーへの集中力を高め、新たな撮影のスタイルを提供すると謳っています。フィルムカメラのような写真体験を味わえるでしょう。
フラッグシップモデルということもあり、様々な機能を搭載しています。
光学式(OVF)と電子式(EVF)を切り替えられる、ハイブリッドビューファインダーを搭載。光学式ではファインダーを通して被写体と直に向き合う感覚を味わえ、電子式では液晶モニターを確認しながら確実な撮影ができると謳っています。
第4世代のセンサーと処理エンジンである、X-Trans CMOS 4とX-Processor 4を採用しているのも特徴です。低輝度環境下でも撮影できる低照度AF・現実のダイナミックさを再現するHDR撮影・複数の視点、断続する時間を1枚のイメージに重ねる多重露光に対応していると紹介されています。
本体はレンジファインダーカメラに似たクラシックなデザインです。チタン外装特有のエイジレスな輝きを放っていると謳っています。色展開はブラックと、傷からカメラを守る表面加工技術デュラテクトTMが施されたデュラブラック・デュラシルバーの3色展開です。
フレームには加工性に富むマグネシウム、手に触れるトップカバーとベースプレートには耐食性に優れたチタンを採用。防塵・防滴・耐低温仕様で、天候や気温の急激な変化でもカメラに対する影響を最小限に抑えるとしています。
本体のサイズは幅140.5×高さ82.8×奥行46.1mm・重量は約497gです。比較した商品の半数は幅120~130mm前後だったことをふまえると、比較したなかではやや横幅があるといえます。なお、付属品は以下のとおりです。
<付属品>
今回はFUJIFILM X-Pro3を含む、富士フイルムのミラーレス一眼全5商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、解像感と暗所耐性・色再現性の検証です。
解像感の検証では、各商品で国際規格でも使われている解像度測定用のチャートを撮影。解像度測定専用のソフトを使用して、解像感を計測しました。
暗所耐性・色再現性の検証では、外光を遮断した室内で刺し子糸・造花・カラーチャート・金属質のカメラなどの被写体を撮影。暗所での解像感・ノイズの少なさ・明所や暗所での発色のよさを評価しました。
解像度3,866と高スコアを記録。解像感の高い写真を撮影できます。
比較した富士フイルムのミラーレス一眼はシリーズが異なっても、同世代であれば同じイメージセンサーと画像処理エンジンを搭載していました。本機種は第4世代にあたり、X-Trans CMOS 4センサーとX-Processor 4を搭載。比較したほかの第4世代の商品も高評価の基準とした3,150を上回っており、解像度に大きな差はありません。
比較した第4世代のほかの商品も同様に、暗所では明るく撮影できませんでした。どの商品も画質が低下しているので、本商品が特段劣っているわけではありません。暗所で撮影する際は、照明を用意しておくとよいでしょう。
次に、オートフォーカス性能と手ブレ補正力の検証です。
オートフォーカス性能の検証では、走りながら接近する人物を撮影。写真を分析し、ピントの合っている確率を算出して総合的なオートフォーカスの性能を評価します。
手ブレ補正力の検証では、カメラを構える人を模した器具を用意。カメラを固定したのちに、一定の振動を発生させて疑似的な手ブレを生み出した状態で撮影を行い、撮影した画像を分析。総合的な手ブレ補正力を評価しました。
動いている被写体をオートフォーカスで撮影したところ、合焦率は約81%。動いている被写体にもしっかりピントが合い、きれいに撮影できました。
解像感の検証と同様に、比較した同世代の商品はオートフォーカスの性能にも差がありませんでした。どの機種も連写が速いので、決定的な瞬間を取り逃さずに撮影できるでしょう。
手ブレ補正は、ほとんど効きませんでした。手ブレした状態で撮影したところ、一番速い1/60秒のシャッタースピードでも撮影した写真はブレる結果に。夜景や室内など、暗くてブレやすい場所での撮影は注意が必要です。
比較したところ、ボディ内手ブレ補正を搭載しているX-S10とX-T4は手ブレを抑えやすい傾向がありました。手ブレを気にせず写真撮影したい人は、こちらの商品もチェックしてみてくださいね!
続いて、持ちやすさと操作しやすさの検証です。
持ちやすさの検証では、カメラに興味のある男女5人のモニターが実際にカメラを使用。グリップの握りやすさや重さといった観点から持ちやすさを評価しました。
操作しやすさの検証では、オートモード(アドバンストSRオート)の有無・ファインダーの有無・タッチ操作の有無など、使いやすさに関わる項目を加点方式で評価しています。
グリップは浅いものの、握り心地は良好です。本体が薄いので手全体で包み込むように持てます。実際にモニターからは「持ち手やレンズまでの距離感などがシンプルで持ちやすい」と好評でした。「カメラを握りにくい」という口コミは、あまり気にしなくてもよいでしょう。
本体はフィルムカメラのようなデザインで、一般的な一眼レフやミラーレス一眼とは異なります。比較した一般的なカメラと似たデザインのX-S10と違って、初心者は慣れるまで時間はかかるでしょう。ほかとは違うカメラを使用したい人にはおすすめです。
本体の重さは約497g。比較したなかでも重量500g以下の商品は、軽量で持ちやすい傾向がありました。こちらも、モニターから「本体が軽く重みが負担になることはなさそう」と好意的な意見が寄せられています。
ただし、サイズの大きなレンズを取りつけると、バランスが崩れて握りにくい可能性も。望遠レンズや高画質なズームレンズなどを取りつける際は注意が必要です。
<持ちやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
オートモード非搭載なのもネックです。比較したなかでオートモード搭載の商品は、初心者でも簡単に扱える傾向がありました。「操作は簡単とはいえない」との口コミどおりの結果といえます。本商品は自分で設定を変えられ、クセのある操作性を楽しめる人におすすめですよ。
<検証結果>
最後に、動画の撮りやすさと動画の画質の検証です。
動画の撮りやすさの検証では、モニターの可動方法・マイク端子の有無・HDMI端子の有無など、動画に関わる機能面をチェック。加点方式で評価しました。
動画の画質の検証では、明所・暗所・移動する人物の撮影と3つの異なる環境で動画を撮影。オートフォーカスの優秀さ・解像感・暗所での色再現性の3つの観点から、総合的な動画の画質を評価しました。
録画ボタンは非搭載なので、動画撮影時は切り替えが必要です。また、比較したなかでは唯一本商品のみが、HDMI端子を搭載していませんでした(※執筆時点)。本体から直接テレビに接続して、映像の出力はできません。
比較したなかではX-S10がモニターの可動域が広く、録画ボタンも独立しているので、動画撮影時に便利でした。動画撮影する機会が多い人は、そちらもチェックしてみてくださいね。
<検証結果>
動画撮影時の画質も写真撮影時と同様に、比較した第4世代の商品のなかで大きな差はありませんでした。どの商品でもきれいな映像を撮影できるでしょう。
2019/11/28 発売
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
---|---|
重量(バッテリー込み) | 約497g |
有効画素数 | 約2610万画素 |
本体サイズ | 140.5×82.8×46.1mm |
連写速度(AF追従) | 約20枚/秒(電子シャッター) |
連写速度(AF固定) | 不明 |
センサーサイズ | APS-C |
ISO感度 | ISO 160~12800 |
フォーカスポイント(測距点) | 117点(ゾーンAF:13×9) |
AF検出方式 | TTLコントラストAF/位相差AF |
AF検出範囲 | コントラスト:EV-3.0(F1.4レンズ使用)/位相差:EV-7.0(F1.0レンズ使用) |
シャッタースピード | メカ:1/8000秒〜15分、バルブ(最長60分)/電子:1/32000秒〜15分、バルブ(1秒固定)/X=1/250秒(フラッシュシンクロ) |
背面モニター | チルトモニター |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | OVF:約95%/EVF:約100% |
ファインダー倍率 | OVF:約0.52倍/EVF:0.66倍 |
撮影可能枚数 | EVF使用時:約370枚/OVF使用時:約440枚 |
ボディ内手ブレ補正 | 不明 |
タッチパネル対応 | |
USB充電・給電 | USB充電可能 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | スマホ転送可(FUJIFILM Camera Remoteアプリ使用) |
動画撮影機能 | ◯(フルHD:2048×1080,1920×1080/4K:3840×2160/DCI4K:4096×2160) |
記録メディア | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
記録メディアスロット | デュアルスロット |
防塵防滴仕様 |
FUJIFILM X-Pro3の取扱店舗は、Amazon・楽天市場などの大手ECサイト、マップカメラやカメラのキタムラなどのカメラ専門店です。ECサイトでの値段は25万円台(※執筆時点)。値段はサイトによって異なるので、購入の際は比較してみてくださいね!
もっと様々な撮影を楽しみたい人は、別売りのアクセサリーも購入しましょう。公式サイトで販売されているアクセサリーをいくつかご紹介します。
<アクセサリー>
ほかにも豊富にアクセサリーを取りそろえているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
最後に、初心者でも使いやすいおすすめの商品をご紹介します。
X-S10は、操作がわかりやすく初心者にぴったり。ダイヤル配置や操作性が一般的なカメラと似ており、デジタルカメラを使ったことのある人ならすぐに扱えるでしょう。大きなグリップを備えており、握りやすいのも魅力です。ボディ内手ブレ補正も効果は強力で、安定して撮影できますよ。
X-T30 IIは、初級〜中級者向きの1台。クラシカルなダイヤルでの操作もでき、オートモードで簡単に撮影もできます。カメラ知識がない人でも使いやすいでしょう。本体は軽量かつコンパクトで、持ち運びしやすい設計です。フラッグシップモデル同等の高画質で撮影でき、価格も手ごろな一台ですよ。
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(EVF) |
---|---|
重量(バッテリー込み) | 465g |
有効画素数 | 2610万画素 |
本体サイズ | 126×85.1×65.4mm |
連写速度(AF追従) | 20枚/秒 |
連写速度(AF固定) | 20枚/秒 |
センサーサイズ | APS-C |
ISO感度 | ISO160~12800 |
フォーカスポイント(測距点) | 117点 |
AF検出方式 | 像面位相差・コントラスト併用AF |
AF検出範囲 | コントラスト:EV-4.0(F1.0レンズ使用時) |
シャッタースピード | メカ:1/4000秒〜15分、バルブ(最長60分)/電子:1/32000秒〜15分、バルブ(1秒固定)/X=1/180秒(フラッシュシンクロ) |
背面モニター | バリアングルモニター |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | 100% |
ファインダー倍率 | 0.62倍 |
撮影可能枚数 | 約325枚(NP-W126S使用) |
ボディ内手ブレ補正 | あり(5軸) |
タッチパネル対応 | |
USB充電・給電 | USB充電・給電可能 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | Wi-Fi・Bluetooth両対応 |
動画撮影機能 | DCI 4K:29.97p/ 4K:29.97p/フルHD:240p |
記録メディア | SDカード、SDHCカード、SDXCカード |
記録メディアスロット | シングルスロット |
防塵防滴仕様 |
FUJIFILM X-S10をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
良い
気になる
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
---|---|
重量(バッテリー込み) | 約378g |
有効画素数 | 約2610万画素 |
本体サイズ | 118.4×82.8×46.8mm |
連写速度(AF追従) | 約20枚/秒(電子シャッター) |
連写速度(AF固定) | 不明 |
センサーサイズ | APS-C |
ISO感度 | ISO 160~12800 |
フォーカスポイント(測距点) | 117点(ゾーンAF:13×9) |
AF検出方式 | TTLコントラストAF/ 位相差AF |
AF検出範囲 | コントラスト:EV-4.0(F1.0レンズ使用)/位相差:EV-7.0(F1.0レンズ使用) |
シャッタースピード | メカ:1/4000秒〜15分、バルブ(最長60分)/電子:1/32000秒〜15分、バルブ(1秒固定) |
背面モニター | チルトモニター |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
モニターサイズ | 3.0型 |
ファインダー視野率 | 約100% |
ファインダー倍率 | 0.62倍 |
撮影可能枚数 | 約390枚(NP-W126S使用) |
ボディ内手ブレ補正 | 不明 |
タッチパネル対応 | |
USB充電・給電 | USB充電・給電 |
Wi-Fi・Bluetooth機能 | スマホ転送可(FUJIFILM Camera Remoteアプリ使用) |
動画撮影機能 | ◯(フルHD:2048×1080,1920×1080/4K:3840×2160/DCI4K:4096×2160) |
記録メディア | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
記録メディアスロット | 不明 |
防塵防滴仕様 |
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