マイベスト
スマートフォンおすすめ商品比較サービス
マイベスト
スマートフォンおすすめ商品比較サービス
  • Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 1
  • Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 2
  • Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 3
  • Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 4
  • Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは? 5

Libero Flipを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

「折りたたみスマホとしては格安で購入できる」と評判のLibero Flip。柔らかい色合いのパステルカラーも魅力です。しかし、「防水性能に欠ける」「画像が粗い」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の10つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 処理性能
  • バッテリー性能
  • カメラ性能
  • 画面性能
  • 熱のこもりにくさ
  • 便利機能の豊富さ
  • サブディスプレイの使い勝手(フリップ型)
  • 自撮り撮影のしやすさ(フリップ型)
  • オープン時の機能の充実度(フォールド型)
  • 本体の重さ(フォールド型)

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の折りたたみスマホとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、折りたたみスマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月13日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
本コンテンツに記載の検証結果は2024年11月までの情報です

目次

【結論】安く折りたたみスマホに買い替えたい人におすすめ!比較した商品のなかで最安値に対して十分な処理性能

本体の重さ No.1

ZTE
Libero Flip

20,328円

Libero Flip

おすすめスコア

4.13
14位 / 14商品中
  • 処理性能

    4.16
  • |
  • バッテリー性能

    4.27
  • |
  • カメラ性能

    4.14
  • |
  • 画面性能

    4.25
  • |
  • 熱のこもりにくさ

    3.67
  • |
  • 便利機能の豊富さ

    4.04
  • |
  • サブディスプレイの使い勝手のよさ

    3.62
  • |
  • 自撮り撮影のしやすさ

    4.45
  • |
  • オープン時の機能の充実度

    3.96
  • |
  • 本体の重さ

    5.00
折りたたみスタイル縦開き(フリップ)

良い

  • 軽いゲームなら快適にできる処理性能を発揮
  • 定価は31,680円と折りたたみスマホとして非常に安い

気になる

  • 負荷をかけると本体の熱が少し気になる
  • 動画撮影は手ぶれを抑えられず、発色がぼやけていた

Libero Flipは、安く折りたたみスマホを購入したい人におすすめです。Y!mobileユーザーなら31,680円、ECサイトなどで販売されている新古品なら2万円台から購入可能とかなりリーズナブル。初期費用を抑えて折りたたみスマホがほしい人にぴったりといえます。


価格の安さに対して、十分な処理性能も発揮。アプリを使って負荷をかけたときの処理性能の高さを表すベンチマークスコアは675,088点でした。比較した商品の平均は1,081,072点だったので、やや低くも感じますが、価格の安さを考えれば、普段使う分には十分な性能といえます。1回の充電で9時間45分バッテリーが持つところもうれしいポイントです。


しかし、肝心のサブディスプレイは使いづらい印象。自撮り撮影には切り替えられましたがメッセージへの返信はできません。比較したGalaxy Z Flip 5は写真だけでなく画面のカスタマイズやLINEの返信も可能でした。さらに、Z Flip 5はサブディスプレイが3.4インチありましたが、こちらは1.34インチとかなり小型です。待ち受けに設定できるアプリも6つに限られるので、サブディスプレイを楽しみにくいでしょう。


カメラ性能も高いとはいえず、ズーム撮影した画像はのっぺりとしており、ぼやけていました。手ブレ補正もいまひとつで、撮影した動画の振れ見やすいとは言い難い印象です。加えて、広角レンズもついていないため、集合写真は苦手といえます。


とはいえ、有機ELを採用したディスプレイは、液晶テレビよりも高い120Hzのリフレッシュレートなので、滑らかな動きの動画を楽しめます。NFC対応よりも処理速度が速いFelica対応のおサイフケータイ機能もあり、キャッシュレス決済派の人も重宝しそうです。サブディスプレイを楽しみたい人には不向きですが、初めて折りたたみスマホに挑戦したい人には選択肢に入るでしょう。

Libero Flipのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にLibero Flipと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


Libero Flipよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 折りたたみスマホ
画面性能 No.1

モトローラ・モビリティ・ジャパン

razr 50 ultra
4.54
(1/14商品)
razr 50 ultra

高性能なフリップ型!処理速度もバッテリーの持ちも十分

バッテリー性能 No.1
便利機能の豊富さ No.1

SAMSUNG

GalaxyZ Fold6
4.46
(3/14商品)
Z Fold6

フォールドスマホならコレ。基本スペックがどれも高い

画面性能 No.1
サブディスプレイの使い勝手のよさ No.1

Google

PIxel 9 Pro Fold
4.44
(5/14商品)
PIxel 9 Pro Fold

PIxelならではのカメラ性能。手ブレ補正が強力

Libero Flipとは?

Libero Flipとは?
Libero Flipは、Y!mobile初の折りたたみスマホです。2024年2月29日に発売され、コンパクトな設計と、画面サイズが特徴。折りたたみ時のサイズは、幅76×奥行15.5×高さ88mmでとても小さく、携帯しやすいデザインです。開いた状態では約6.9インチという大画面ディスプレイが広がります。

また、Y!mobileでは本商品よりも1万円価格が高い折りたたみスマホ、nubia Flip 5Gも販売中。こちらはSIMフリーのスマホで、大容量の256GBストレージを持つモデルです。ストレージの多さ重視で選ぶなら、検討してみてくださいね。

メインカメラで自撮りやグループ写真の撮影ができる

メインカメラで自撮りやグループ写真の撮影ができる

本体を90度に折り曲げることで、通常のスマホでは難しかったさまざまな角度からの撮影が可能動きのあるシーンでも撮影しやすいですよ。


ジェスチャー撮影機能も搭載されており、手の動きだけで簡単に写真や動画の撮影ができるので、自撮りやグループ写真の撮影に便利です。本体を閉じた状態からでもカメラの起動が可能なので、撮りたいときにすぐ撮影をはじめられるところも魅力といえます。

使いやすい機能も充実

使いやすい機能も充実
シンプルで大きな表示が特徴のホーム画面で、はじめてスマホ操作をする人でも迷わず使いやすいでしょう。

また、通話中に詐欺や迷惑電話の可能性があると判断した場合、「通話を録音する」という通知を表示する詐欺・迷惑電話対策機能も搭載。一般的なスマホと同様、顔認証や指紋認証の機能も備えており、機能性の高さに加えて安全性にも配慮されています。

色の展開は3種類。柔らかい色合いのパステルカラー

色の展開は3種類。柔らかい色合いのパステルカラー
出典:order.ymobile.jp
カラーバリエーションはホワイト・ゴールド・ブルーという柔らかな色合いが魅力の3種類。詳細なスペックは以下を参考にしてくださいね。

スペック

  1. サイズ :幅76×奥行7.3×高さ170mm(オープン時)幅76×奥行15.5×高さ88mm(折りたたみ時)
  2. 重さ:約214g
  3. 連続通信・通話時間:5G:1600分 / LTE:2000分 / UMTS:1530分
  4. バッテリー連続待ち受け時間:約5G:320時間/LTE:430時間/UMTS:357時間
  5. バッテリー容量:公称値:4310mAh・定格値:4180mAh
  6. 充電時間:73分
  7. OS:Android™ 13
  8. ROM:128GB
  9. RAM:6GB
  10. チップセット:Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 ( オクタコア) 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz
  11. SIM:nanoSIM / eSIM
  12. USBタイプ:Type-C

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
今回はLibero Flipを含む、折りたたみスマホ全8商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 処理性能
  2. バッテリー性能
  3. カメラ性能
  4. 画面性能
  5. 熱のこもりにくさ
  6. 便利機能の豊富さ
  7. サブディスプレイの使い勝手(フリップ型)
  8. 自撮り撮影のしやすさ(フリップ型)
  9. オープン時の機能の充実度(フォールド型)
  10. 本体の重さ(フォールド型)

Libero Flipのよい点は7つ!

全8商品の折りたたみスマホとLibero Flipを比較したところ、以下のようなよい点があることがわかりました

折りたたみスマホのなかでもリーズナブル。他社乗り換えでもっとお得に

価格の安さも本商品の魅力の1つ。税込63,000円ですが、他社から乗り換えると税込43,560円とさらにお得に購入できます。比較した折りたたみスマホのなかには200,000円以上のものもあったなかで、抜きんでた安さでした。


はじめて折りたたみスマホを購入する人や、仕事用としてなるべく購入費用を抑えたいという人は、選択肢に入れてもよいのではないでしょうか。

負荷をかけた状態でも問題なく使える十分な処理性能

負荷をかけた状態でも問題なく使える十分な処理性能

多数のアプリを同時に起動させる高負荷状況を作り、処理性能を評価。ベンチマークスコア化アプリを利用し、同じ条件で3回計測したときの最高スコアが高いものほど高評価としています。


結果、本商品の平均スコアは最高スコアは675088。比較に使用した商品の平均は1081072だったので、それよりも下回る数値とはなりましたが、普段使いする分には十分な処理性能といえます。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

折りたたみスマホのなかでは処理性能は控えめ。とはいえ、高画質な3Dグラフィックのゲームでなければ性能不足を感じることは少ないでしょう


日常使いであれば十分満足できるスペックです。

1回の充電で9時間以上使えるので、長時間の使用も問題なくできる

1回の充電で9時間以上使えるので、長時間の使用も問題なくできる

一定の負荷をかけた状態で、バッテリーの持続時間をチェック。フル充電状態からバッテリー残量が20%になるまでの時間を測定したところ、本商品は9時間45分という長さで、高評価を獲得しました。


比較に使用したほかの折りたたみスマホの平均時間は、約9時間42分と本商品の結果と変わらない時間。1日のなかでスマホを操作する頻度が高く、時間も長い人は使いやすいでしょう。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

折りたたみスマホは容量の大きなバッテリーを搭載できない傾向ですが、Libero Flipは1日使い倒せるバッテリー持ちでした。


また、最大33Wの急速充電にも対応しているため、短い時間で充電したいときにもおすすめです。

ブルーライトを抑えたディスプレイを採用。リフレッシュレートも液晶テレビより高く滑らかな動画を楽しめる

ブルーライトを抑えたディスプレイを採用。リフレッシュレートも液晶テレビより高く滑らかな動画を楽しめる
画面性能を比較するために、ディスプレイの種別やリフレッシュレートなどを確認しました。

本商品は有機ELを用いたディスプレイを採用。液晶テレビよりも高いリフレッシュレートを誇る120Hzで、滑らかな動画を楽しめそうです。画素数は439ppiと比較した商品のなかには、画素数が400ppi以下の商品もいくつかあったことを考えると高画質で、ブルーライトを抑えながら映像を堪能できるでしょう。
高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

設定より画面の彩度をカスタマイズできる機能もあるため、カラフルな色合いが好みであれば彩度を高くすることもできますよ。

負荷がかかった状態でも、そこまで高温にならないので、接続が重くなる心配も少ない

負荷がかかった状態でも、そこまで高温にならないので、接続が重くなる心配も少ない

専用のアプリを使用して、使用時の発熱状態をチェックしたところ、本体の温度は44℃にとどまりました。ほかの商品も同様に本体の温度を確認しましたが、平均は約44℃と本商品と同程度。そこまで高温にならないので、熱によって動作が重くなり動画が中断される心配が少ないでしょう。

おサイフケータイは接続が速いFelicaに対応。キャッシュレス派も使いやすい

各商品に防水機能やおサイフケータイに対応しているかを確認し、便利機能の豊富さを比較。防水性能はあまり高くないので、風呂場などの水場に持っていくときは注意が必要ですが、おサイフケータイに対応し、NFCよりも処理速度が速いFelicaにも対応しています。

買い物時にキャッシュレス決済がメインの人はとくに使いやすいでしょう。また、nanoSIMとeSIMを1つずつ入れられるデュアルSIMにも対応。普段使いだけではなく、仕事用としても使えますよ。

閉じたままでもスムーズに自撮り切り替えが可能。ボタン操作でカメラを起動できるところも美点

閉じたままでもスムーズに自撮り切り替えが可能。ボタン操作でカメラを起動できるところも美点

本商品の自撮りするうえでの機能性の豊富さをチェック。スムーズに自撮り撮影ができる機能が充実していました。閉じた状態での自撮り撮影が可能なだけでなく、撮影モードの切り替えはスワイプだけでOK。さらに、サブディスプレイからカメラを起動できる点も評価を伸ばしました。


サイドボタンを2回押すだけでカメラが起動するので、撮影をはじめるまでがスピーディです。比較に使用した商品のなかには、カメラを起動したあとに本体を開く必要があるものもありました。


また、手のひらをカメラに見せるだけでシャッターが自動で切られるところもポイント。スタンドなどを使って、グループ撮影をしたい人や、自撮り時にシャッターボタンを押すときの手ブレが気になる人にもおすすめです。

Libero Flipの気になった点は3つ!

価格の安さが魅力のLibero Flipですが、ほかの商品との比較のなかで、以下のような気になった点もあったのでご紹介します。

ズームで使ったときのぼやけやノイズが懸念点。立体感に物足りなさを感じた

ズームで使ったときのぼやけやノイズが懸念点。立体感に物足りなさを感じた
メインカメラやズームを使って撮影したときの画像や映像の仕上がりを評価。メインカメラは発色が豊かでノイズも少ないですが、部分的に黒つぶれが見られました。ズームを使った撮影ではのっぺりとした画像でぼやけていたので、そこまでカメラ性能にはこだわらない人向きの商品といえるでしょう。
さらに、暗い場所での撮影では、明暗バランスは保たれていたものの、白飛びが気になりました。動画撮影時の手ブレ補正も不十分で、画面が揺れていたところもネック。ほかの商品のカメラ性能と比べるとノイズが目立ち、きれいに撮影したい人には向かないかもしれません。
高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大人数で広く撮りたいときによく使う機能である、超広角カメラのレンズが非搭載なことにも注意しましょう。

サブディスプレイは小さく、使えるアプリも少なめ

サブディスプレイや画面サイズや利用可能なアプリ・カスタマイズのしやすさなどを確認したところ、あまり使いやすさは感じられませんでした。

画面サイズは1.34インチと小型で、見やすさや操作性はいまひとつ。また、使用可能なアプリは限られており、レコーダーや天気・カレンダーなどの一部機能のみが使えるだけです。


カスタマイズに関しては、時計の文字の色やデザインの種類がいくつか選べますが、自分で選択した画像の設定は不可。待受画面で設定できるアプリも6つと限られています。


対して、比較に使用した商品のなかには、5インチ以上のサブディスプレイを搭載したものも。クローズ状態でも使いやすさを求めるなら、ほかの商品も検討してみましょう。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

サブディスプレイは完全に丸型ですが、写真は通常の四角形の比率で撮影されるので、四隅まで確認できないのもやや気になりました

自撮り機能はあまりなく、画像の仕上がりにこだわる人には不向き

自撮り機能はあまりなく、画像の仕上がりにこだわる人には不向き
自撮り機能への切り替えやすさは好印象でしたが、機能性はいまひとつ。フラッシュやナイトモード・タイマー操作などの機能は使えないので、自撮り画像の仕上がりにこだわる人には不向きかもしれません。

比較に使用したほかの商品のなかには、超広角カメラやナイトモードを使った自撮りが可能なものもあったので、大人数で写真撮影をしたい人は機能性重視で選んだほうがよいでしょう。
高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

ほかの機種であった撮影モードの切り替えがなかったので撮影のバリエーションは増やしにくいでしょう。


とはいえ、メインカメラで撮影できることは大きなメリットなので、普通のスマホよりは自撮りにこだわれますよ。

Libero Flipの詳細情報

本体の重さ No.1

ZTE
Libero Flip

おすすめスコア
4.13
折りたたみスマホ14位/14商品
処理性能
4.16
バッテリー性能
4.27
カメラ性能
4.14
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.67
便利機能の豊富さ
4.04
サブディスプレイの使い勝手のよさ
3.62
自撮り撮影のしやすさ
4.45
オープン時の機能の充実度
3.96
本体の重さ
5.00
Libero Flip 1
Libero Flip 2
Libero Flip 3
Libero Flip 4
Libero Flip 5
Libero Flip 6
Libero Flip 7
最安価格
20,328円
低価格
最安価格
20,328円
低価格
折りたたみスタイル縦開き(フリップ)
取り扱い事業者
ワイモバイル
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
画面サイズ
6.9インチ
防水等級
IPX2
おサイフケータイ対応
SDカード対応
本体重量
約214g

良い

  • 軽いゲームなら快適にできる処理性能を発揮
  • 定価は31,680円と折りたたみスマホとして非常に安い

気になる

  • 負荷をかけると本体の熱が少し気になる
  • 動画撮影は手ぶれを抑えられず、発色がぼやけていた
SoCSnapdragon 7 mobile platform Gen 1
充電端子Type-C
バッテリー容量4,310mAh
画面解像度メイン:FHD+(2790×1188)/サブ:466×466
最大画面リフレッシュレート120hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
eSIM対応
デュアルSIM対応
専用スタイラスペン対応
複数アプリ同時表示数2つ
サブディスプレイサイズ1.43インチ
スマイルシャッター対応
手のひらシャッター対応(ジェスチャー機能)
ディスプレイ比率縦長
7.6cm
高さ17cm(折りたたみ時:8.8cm)
厚さ0.73cm(折りたたみ時:1.55cm)
全部見る

Libero Flipの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    9,583円

    (最安)

    販売価格:9,680円

    ポイント:97円相当

    送料無料

  2. 2

    20,144円

    (+10,561円)

    販売価格:20,328円

    ポイント:184円相当

    送料無料

  3. 3

    20,790円

    (+11,207円)

    販売価格:20,980円

    ポイント:190円相当

    送料別

  4. 3

    20,790円

    (+11,207円)

    販売価格:20,980円

    ポイント:190円相当

    送料別

  5. 3

    20,790円

    (+11,207円)

    販売価格:20,980円

    ポイント:190円相当

    送料別

Libero Flipが向いていない人におすすめの折りたたみスマホは?

Libero Flipが向いていない人におすすめの折りたたみスマホは?

自撮り撮影の機能性に欠けるなどのデメリットも見られたLibero Flip。気になる人は、以下の商品も検討してみてくださいね。

同じフリップ型でも自撮り撮影のしやすさに差がついたmotorola razr 40 Ultraもおすすめ

同じフリップ型でも自撮り撮影のしやすさに差がついたmotorola razr 40 Ultraもおすすめ
motorola razr 40 Ultraは、撮影や設定はデバイスを閉じたままで行え、撮影モードの切り替えもメニューから直感的に操作できます。フラッシュやナイトモード・タイマー操作も切り替え可能。超広角カメラも搭載されているので、グループ撮影でも重宝しそうです。

motorola razr 40 Ultraのカメラはサブディスプレイからも起動できます。手首を2回ひねるだけでカメラが起動し、自動スマイルキャプチャ機能では、最大5人までの顔を認識し笑顔を検知して自動でシャッターが可能です。


ジェスチャーによるハンドシャッターにも対応しているので、スムーズに撮影もしやすいでしょう。

Libero Flipはどこで買える?

Libero Flipはどこで買える?

Libero Flipは、Y!mobile公式サイトで購入が可能です。


購入画面では契約方法や利用中の携帯電話会社などを選択すれば、購入金額や月の支払金額の見積もりが自動的に表示されるので、ひと目で購入時にかかるコストを確認できますよ。


また、ECサイトなどでは、新古品が2万円台から販売されています。新古品とは未使用の状態で人の手に渡っているもの。とはいえ、新品と遜色ないため、Y!mobileで契約の予定がない人は新古品の購入も選択肢のひとつに入れてみてくださいね。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

中古の折りたたみスマホを選ぶのはリスクがありますが、新古品のものなら選択肢に入れてもよいでしょう。


また、万が一なにかあったときのために、スマホ保険にも合わせて加入しておくのがおすすめです。

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

折りたたみスマホ

14商品

徹底比較

人気
スマートフォン関連のおすすめ人気ランキング

新着
スマートフォン関連のおすすめ人気ランキング

人気
スマートフォン関連のお役立ちコンテンツ

人気のマイべマガジン

人気
スマホ・携帯電話・モバイル端末関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.