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ANA VISA ワイドカードのメリットは?ゴールドカードとの違いや年会費についても解説

ANA便をよく利用する人向けとされているANAカード、ANA VISA ワイドカード。しかし、ネット上には口コミが少なくて、実際の評判がわからず申し込みを迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • ANAの陸マイル還元率
  • ANA Payでの還元率
  • ANA航空券での還元率
  • ANAの空マイル還元率
  • ANAマイルの有効期限
  • 空港サービスの豪華さ


さらに、人気のANAカードとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。申込方法やスーパーフライヤーズカードへの切り替えについても解説しているので、ANAカード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月13日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

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目次

【結論】空港ラウンジは利用不可。年会費を抑えてマイルを貯めたい空マイラーは候補に

三井住友カード
ANA VISA ワイドカード

ANA VISA ワイドカード

おすすめスコア

3.89
18位 / 23商品中
  • ANAの陸マイル還元率(月10万円利用)

    3.98
  • |
  • ANAの陸マイル還元率(月20万円利用)

    4.61
  • |
  • ANA Payでの還元率(月10万円利用)

    3.97
  • |
  • ANA Payでの還元率(月20万円利用)

    4.58
  • |
  • ANA航空券での還元率

    3.67
  • |
  • ANAの空マイル還元率

    4.00
  • |
  • ANAマイルの有効期限

    3.67
  • |
  • 空港サービスの豪華さ

    3.75
年会費(税込)7,975円
マイルへの移行手数料6,600円
マイル還元率0.50%/1.00%(移行手数料ありの場合)

良い

  • フライトボーナスの積算率が25%、年会費7,975円とバランスがよい
  • 「ANA JCB ワイドカード」より使える空港サービスが多い

気になる

  • カード会社の空港ラウンジやプライオリティ・パスは利用できない
  • 「ANA JCB ワイドカード」より移行手数料が高い

ANA VISA ワイドカードは、年会費を抑えてマイルを貯められますが、空港でのサービスは物足りません。国内・海外ともに空港ラウンジが利用できないのがネック。国内の空港ラウンジは比較した多くのANAカードが利用できるため、空港サービスの充実度で選びたい人には不向きです。空港での特典は、手荷物宅配・クローク利用の割引・ビジネスクラスカウンターの3つだけでした。


ANA航空券購入での還元率が1.50%と低いのも惜しいところです。とはいえ、年会費7,975円という安さながら、フライトボーナスマイルの積算率は25%と高水準。比較したANAカードには年会費が10,000円を超えるものが多かったので、費用を抑えつつマイルを貯めたい空マイラーには有力候補となります。


普段使いでも効率よくマイルを貯められます。貯めたポイントを移行する手数料は6,600円と、「ANA JCB ワイドカード」より1,100円高いものの、支払えばマイル還元率は0.50%から1.00%にアップ。ANA Payとの二重取りも可能です。新規入会やカード継続でも、2,000マイルがもらえます。


免税店や空港内店舗でお得に買い物ができるのも魅力です。対象の空港内免税店や機内販売では、10%の割引が受けられます。ただし、マイル有効期限は最長で5年と短めです。比較したANAカードには無期限で貯められるものもありましたが、こちらは失効する前にこまめに使わないとなりません。


年会費を抑えてフライトでマイルを貯めたい人には候補となる1枚ですが、さまざまな空港サービスを利用したい人には不向きです。旅行や出張の前に空港ラウンジでゆったりとした時間を過ごしたい人は、ほかのANAカードを検討してみましょう。


おすすめな人

  1. 年会費を抑えつつ、フライトでマイルを貯めたい人
  2. 空港サービスを利用したい人


おすすめできない人

  1. 空港ラウンジを利用したい人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1 ANAカードをご紹介

実際にANA VISAワイドカードと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイと、各検証でNo.1を獲得したANAカードをピックアップしました!


ANA VISA ワイドカードのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストANAカード

ジェーシービー

ANA JCB カード(学生用)
4.31
(1/23商品)
ANA JCB カード(学生用)

年会費無料でお得に貯まる。入会時はボーナスマイルつき

ANAの陸マイル還元率(月10万円利用) No.1
ANAの陸マイル還元率(月20万円利用) No.1

ジェーシービー

ANA JCB CARD FIRST
4.25
(2/23商品)
ANA JCB CARD FIRST

年会費無料でボーナスマイルもあり。29歳まで限定のANAカード

ANAマイルの有効期限 No.1

アメリカン・エキスプレス

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
4.11
(5/23商品)
ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAマイルが無期限で貯められる。入会特典も充実

ANAマイルの有効期限 No.1
空港サービスの豪華さ No.1

アメリカン・エキスプレス

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
4.07
(6/23商品)
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

プライオリティ・パスをお得に使いつつ、ANAマイルを無期限で貯めたい人にぴったり

ANAマイルの有効期限 No.1

三井住友トラストクラブ

ANAダイナースカード
4.03
(10/23商品)
ANAダイナースカード

自分のペースでANAマイルを貯めたい人に。ポイントが無期限

ANA VISA ワイドカードとは?

ANA VISA ワイドカードとは?

ANA VISA ワイドカードは、ANAと三井住友カードが発行する、ANAマイルを貯められるクレジットカードです。


ボーナスとして、入会時と継続時に2,000マイルをもらえるのが特徴。通常のフライトマイルとは別で、搭乗ごとに「区間マイル+25%」のフライトボーナスマイルが貯まります。


付帯する保険は、海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険・ショッピング保険の3つ。Apple Pay・Google Payが使えるので、スマホ決済を利用すればスピーディに支払いができますよ。


ANA VISA ワイドカード仕様
  1. 年会費:7,975円
  2. ポイント還元率:0.50%/1.00%(移行手数料ありの場合)
  3. 国際ブランド:VISA
  4. 電子マネー:ANA Pay
  5. 追加カード:家族カード・ETCカード
  6. ポイント名:ANAマイレージ移行可能ポイント

ANA VISA ワイドゴールドカードとの違いは?

ANA VISA ワイドゴールドカードとの違いは?
出典:smbc-card.com

ANA VISA ワイドゴールドカードは、ワイドカードをワンランクアップさせたクレジットカード。ワイドカードとの主な違いは下記のとおりです。


ANA VISA ワイドゴールドカードのおもな仕様

  1. 年会費:15,400円
  2. マイル交換レート:2倍コースが最初から適用
  3. 旅行傷害保険:国内旅行傷害保険が付帯
  4. ショッピング保険:年間最高300万円まで補償
  5. ラウンジ利用:国内主要空港やハワイ空港のラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる

年会費はワイドカードよりも高額ですが、貯めたポイントをANAマイレージに移行する際は自動的に2倍コースが適用されます。年度ごとに6,600円を支払う必要がなく、お得にマイルを貯められますよ。

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はANA VISA ワイドカードを含む、人気のANAカードを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。 具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. ANAの陸マイル還元率
  2. ANA Payでの還元率
  3. ANA航空券での還元率
  4. ANAの空マイル還元率
  5. ANAマイルの有効期限
  6. 空港サービスの豪華さ

ANA VISA ワイドカードのよい点は7つ!

ANA VISA ワイドカードのよい点は7つ!

人気のANAカードを比較検証したところ、ANA VISA ワイドカードには7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、申し込みを検討している人はぜひチェックしてみてください。

年会費は7,975円と比較的安い

年会費は7,975円と比較的安い
出典:smbc-card.com

年会費が7,975円と比較的安く、入会しやすいのが魅力です。比較した大半のANAカードが10,000円を超えており、なかには70,000円以上と高額な年会費が必要なものもありました。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

年1回以上リボ払い手数料を支払うと、年会費が1,073円割引されます。年会費の割引を受ける際は「マイ・ペイすリボ」へ登録し、5,000円以上の買い物を1回リボ払いにしてください。

フライトボーナスマイルが25%積算される

フライトボーナスマイルが25%積算される
出典:ana.co.jp
フライトボーナスマイルが25%も積算されるため、空マイラーにぴったりです。


比較したANAカードには積算率が35~50%と高いものもありましたが、いずれも年会費は10,000円を超えます。積算率25%のANAカードのなかでは年会費が最も安い(※2025年2月時点)ので、ANAグループ便の搭乗で効率よくマイルを貯めたい人におすすめですよ。

移行手数料を支払えば、マイル還元率は1.00%

移行手数料を支払えば、マイル還元率は1.00%
出典:smbc-card.com

年間6,600円の移行手数料を支払えば、1.00%と高還元でマイルを貯められます。比較した多くのANAカードも最大還元率は同じですが、通常還元率が0.50%から1.00%にアップするのは魅力的です。


月額11万円以上利用するなら、移行手数料を支払った方がお得にマイルを貯められます。なお、「ANA JCB ワイドカード」は移行手数料が5,500円と少し安いので、国際ブランドをVISAに決めていない人はJCBも検討してみてください。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

移行手数料はJCBより1,100円高いものの、VISAは少額でもポイントを貯められます。マイル還元率が同じでも、JCBは1,000円=1ポイント・VISAは200円=1ポイントと交換レートが違うため、少額の買い物が多いならVISAを選ぶとよいでしょう。

ANA Payとの二重取りで0.60%還元される

ANA Payとの二重取りで0.60%還元される
出典:ana.co.jp
ANA Payとの二重取りで0.60%還元になるのもメリットです。比較したなかにはANA Payとの二重取りができないANAカードもあったので、スマホ決済でお得にマイルを貯めたい人に向いています。

新規入会・カード継続で、それぞれ2,000マイルもらえる

新規入会・カード継続で、それぞれ2,000マイルもらえる
出典:smbc-card.com

新規入会やカードの継続で2,000マイルのボーナスマイルがもらえます。比較したなかにはそれぞれ1,000マイルしか付与されないANAカードもあったので、お得感がありますよ。

海外旅行・国内航空の旅行保険が付帯する

海外旅行・国内航空の旅行保険が付帯する
出典:ana.co.jp

海外旅行傷害保険と国内旅行障害保険が付帯するのもポイントです。それぞれ最大5,000万円の補償がつきます。


海外旅行障害

  1. 傷害による死亡:5,000万円
  2. 傷害による後遺障害:200~5,000万円
  3. 傷害疾病治療費用:150万円
  4. 賠償責任:2,000万円
  5. 携行品損害:50万円
  6. 救援者費用:100万円


国内旅行障害

  1. 傷害による死亡:5,000万円
  2. 傷害による後遺障害:200~ 5,000万円
  3. 傷害入院日額:10,000円
  4. 手術/1回:入院中の手術10 万円/入院中以外の手術5 万円
  5. 傷害通院日額:2,000円

免税店や空港内の店舗でお得に商品を買える

免税店や空港内の店舗でお得に商品を買える
出典:ana.co.jp
免税店や空港内の店舗でお得に商品を買えるので、お土産などを買う際に便利です。

対象の空港内免税店・国内線と国際線の機内販売では、10%の割引が受けられます空港内店舗「ANA FESTA」と、ネットショッピングを楽しめる「ANAショッピング A-style」は5%割引です。

ANA VISA ワイドカードの気になる点は3つ!

ANA VISA ワイドカードの気になる点は3つ!

ANA VISA ワイドカードにはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。申し込みを考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

ANA航空券の購入では、還元率が1.50%と低い

ANA航空券の購入では、還元率が1.50%と低い

ANA航空券の購入での還元率が1.50%と低いのはネックです。比較したANAカードには4.50%と高還元なものもあり、物足りなさは否めません。


とはいえ、ゴールド以下のランクのANAカードは1.50%のものがほとんどです。年会費とのバランスを見て選ぶのがよいでしょう。

ANAマイルの有効期限は最長でも5年と短い

ANAマイルの有効期限は最長でも5年と短い
出典:smbc-card.com

有効期限が最長でも5年と短いため、ゆっくりマイルを貯めたい人には不向きです。


比較したANAカードのなかには無期限でマイルを貯められるものもありましたが、こちらは定期的に使わないと失効します。有効期限がすぎないように、こまめに使うようにしましょう。

カードラウンジは利用できない。空港サービスを重視したい人には不向き

カードラウンジは利用できない。空港サービスを重視したい人には不向き

カードラウンジが利用できないため、空港サービスを重視したい人には不向きです。カードラウンジとは、国内の主要空港のラウンジが使える特典のこと。比較した半数以上のANAカードで利用できたことをふまえると物足りません。


空港で受けられるサービスは、手荷物宅配やクロークの割引、ビジネスクラスカウンターの利用のみ。世界1,500か所以上の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスも利用できません。

ANA VISA ワイドカードの詳細情報

三井住友カード
ANA VISA ワイドカード

おすすめスコア
3.89
ANAカード18位/23商品
ANAの陸マイル還元率(月10万円利用)
3.98
ANAの陸マイル還元率(月20万円利用)
4.61
ANA Payでの還元率(月10万円利用)
3.97
ANA Payでの還元率(月20万円利用)
4.58
ANA航空券での還元率
3.67
ANAの空マイル還元率
4.00
ANAマイルの有効期限
3.67
空港サービスの豪華さ
3.75
ANA VISA ワイドカード 1
出典:ana.co.jp
年会費(税込)7,975円
マイルへの移行手数料6,600円
マイル還元率0.50%/1.00%(移行手数料ありの場合)
二重取り還元率
0.60%
フライトボーナスマイルの積算率
25%
二重取り可能な電子マネー
ANA Pay
航空券での還元率
1.50%/2.00%(移行手数料ありの場合)
入会ボーナスマイル
2,000マイル
入会後利用ボーナスマイル
継続ボーナスマイル
2,000マイル
ポイント有効期限
2年(ポイント)/3年(ANAマイル)

良い

  • フライトボーナスの積算率が25%、年会費7,975円とバランスがよい
  • 「ANA JCB ワイドカード」より使える空港サービスが多い

気になる

  • カード会社の空港ラウンジやプライオリティ・パスは利用できない
  • 「ANA JCB ワイドカード」より移行手数料が高い
オートチャージ可能な電子マネー
空港免税店での割引率10%OFF
貯まるポイントANAマイレージ移行可能ポイント、ANAマイル
国内旅行保険自動付帯(航空機搭乗中・飛行場構内のみ)
海外旅行保険自動付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険(リボ払い・分割払い[3回以上]のご利用のみ対象)
ビジネスクラスカウンター利用可能
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
ラウンジ・キー利用可能
利用可能なANA /JALの空港ラウンジ
プライオリティ・パス
空港サービス手荷物宅配割引、クローク割引
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金
グルメ優待
ホテル優待割引・優待価格
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
タッチ決済対応
入会資格18歳以上(高校生・大学生不可)
国際ブランドVISA
申込から発行にかかる期間1週間以内
全部見る

ANA VISA ワイドカードの申込方法をチェック

ANA VISA ワイドカードの申込方法をチェック
出典:smbc-card.com

インターネットから申し込みが可能です。カード発行までの手順は以下をご参照ください。


  1. ①申し込み内容のご入力
  2. ②支払い口座の設定
  3. ③入会審査・カード発行(最短3営業日)
  4. ④自宅にカードが到着する(約1週間)

申し込みの際には、本人確認のための運転免許証と金融機関個人口座のキャッシュカード、または通帳が必要となります。

ANA VISA ワイドカードについてのQ&A

ここからは、ANA VISAワイドカードのよくある問い合わせをいくつかご紹介します。

解約方法は?

インターネットおよび電話での手続きで解約できます。三井住友カードFOR YOUデスクの電話番号は以下のとおりです。

三井住友カードFOR YOUデスク

  1. デスク:0570-004-980
  2. 東京:03-6627-4137
  3. 大阪:06-6445-3501

なお、ANAカードを解約するとマイレージサービスが利用できなくなるので注意が必要です。

スーパーフライヤーズカード(SFC)へ切り替えはできる?

スーパーフライヤーズカード(SFC)へ切り替えはできる?
出典:ana.co.jp

スーパーフライヤーズカード(SFC)に切り替える際は、カード裏面に記載されているANAカードデスクに連絡しましょう。SFCは、ANA上級会員向けのクレジットカードで、以下の条件のいずれかを満たしていなければ切り替えができません。


SFCカードへの切り替える条件

  1. ANAマイレージクラブの「ダイヤモンドサービス」の会員
  2. ANAマイレージクラブの「プラチナサービス」の会員
  3. ANAグループ運行便で100万ライフタイムマイルを達成

SFC会員になると、さまざまな特典が受けられてお得です。空港のラウンジ利用やアップグレードポイントの利用による座席クラスのグレードアップなど、旅行をより楽しむための特典が多くありますよ。

ANA VISA ワイドカード以外でおすすめのANAカードをチェック!

最後に、ANA VISA ワイドカード以外でおすすめのANAカードをご紹介します。


有効期限を気にせず好きなときにマイルを使いたいなら、ANAアメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。「ポイント移行コース」へ登録すればポイントの有効期間が無期限になるのが特徴。ANA一般カードのなかでは唯一空港ラウンジが使える(※2025年2月時点)ので、空港でゆっくりとした時間を過ごしたい人にもおすすめですよ。


プライオリティ・パスを利用したいなら、ANAダイナースカードをチェック。年会費は29,700円と高いものの、海外の空港ラウンジを年10回まで無料で利用できます。ホテル割引やレストラン優待を利用できるのもうれしい点です。移行手数料を支払わなくても、1ポイント=1マイルとして交換できます。

アメリカン・エキスプレス
ANAアメリカン・エキスプレス・カード

おすすめスコア
4.11
ANAの陸マイル還元率(月10万円利用)
3.99
ANAの陸マイル還元率(月20万円利用)
4.67
ANA航空券での還元率
4.20
ANAの空マイル還元率
3.85
ANAマイルの有効期限
5.00
空港サービスの豪華さ
4.44
年会費(税込)7,700円
マイルへの移行手数料6,600円
マイル還元率1.00%
二重取り還元率
フライトボーナスマイルの積算率
10%
二重取り可能な電子マネー
航空券での還元率
2.50%
入会ボーナスマイル
1,000マイル
入会後利用ボーナスマイル
入会後3か月の利用額10万円以上:1,000マイル、30万円以上:5,000マイル、50万円以上:6,000マイル
継続ボーナスマイル
1,000マイル
ポイント有効期限
3年(一度でもアイテムと交換、「ポイント移行コース」登録で無期限)/3年(ANAマイル)

良い

  • ポイント移行コースに登録で、ANAマイルの有効期限が実質無期限になる
  • カード会社の空港ラウンジが使える

気になる

  • プライオリティ・パスやANAラウンジサービスが使えない
  • ANA一般カードのなかでは年会費が高い
  • ANA Payにチャージできない
オートチャージ可能な電子マネー
空港免税店での割引率5%OFF
貯まるポイントメンバーシップ・リワードポイント、ANAマイル
国内旅行保険利用付帯
海外旅行保険利用付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険
ビジネスクラスカウンター利用可能
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
ラウンジ・キー利用可能
利用可能なANA /JALの空港ラウンジ
プライオリティ・パス
空港サービス手荷物宅配無料、クローク無料
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジカード会社のラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金
グルメ優待
ホテル優待
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay
タッチ決済対応
入会資格20歳以上
国際ブランドAMEX
申込から発行にかかる期間約3週間
全部見る
ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリットは?ゴールドを選ぶべき?年会費やマイル還元率を徹底解説

三井住友トラストクラブ
ANAダイナースカード

おすすめスコア
4.03
ANAの陸マイル還元率(月10万円利用)
3.87
ANAの陸マイル還元率(月20万円利用)
3.89
ANA Payでの還元率(月10万円利用)
3.72
ANA Payでの還元率(月20万円利用)
3.94
ANA航空券での還元率
4.00
ANAの空マイル還元率
4.00
ANAマイルの有効期限
5.00
空港サービスの豪華さ
4.85
ANAダイナースカード 1
出典:diners.co.jp
キャンペーン情報

入会後3か月以内の利用額に応じて最大29,700円キャッシュバック5,000マイル相当のポイントプレゼント

期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/09/30(火)23:59
年会費(税込)29,700円
マイルへの移行手数料0円
マイル還元率1.00%
二重取り還元率
1.10%
フライトボーナスマイルの積算率
25%
二重取り可能な電子マネー
ANA Pay
航空券での還元率
2.00%
入会ボーナスマイル
2,000マイル
入会後利用ボーナスマイル
継続ボーナスマイル
2,000マイル
ポイント有効期限
無期限(ポイント)/3年(ANAマイル)
キャンペーン情報

入会後3か月以内の利用額に応じて最大29,700円キャッシュバック5,000マイル相当のポイントプレゼント

期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/09/30(火)23:59

良い

  • ポイントが無期限で貯められる
  • プライオリティ・パスが使える
  • ホテル・レストラン優待が受けられる

気になる

  • 年会費が29,700円と高め
オートチャージ可能な電子マネー
空港免税店での割引率10%OFF
貯まるポイントダイナースクラブリワードポイント、ANAマイル
国内旅行保険自動付帯付き利用付帯
海外旅行保険自動付帯付き利用付帯
海外ショッピング保険
国内ショッピング保険
ビジネスクラスカウンター利用可能
ETCカード発行可能
家族カード発行可能
カード会社の空港ラウンジ利用可能
ラウンジ・キー利用可能
利用可能なANA /JALの空港ラウンジ
プライオリティ・パス無料(海外は年10回まで無料)
空港サービス手荷物宅配無料、クローク割引
同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ
プライオリティ・パスの同伴者料金不明
グルメ優待コース料理1名無料、レストラン割引
ホテル優待割引・優待価格
Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
タッチ決済対応
入会資格27歳以上
国際ブランドDiners Club
申込から発行にかかる期間
全部見る
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