フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さが気になるステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140を徹底検証しました。インクラインベンチ21商品の中で比較してわかったステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140の実力をレビューしていきます。インクラインベンチの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
ステディジャパンのSTEADYは日本のトレーニングブランドで、「 トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140」は、ベッド下に収納できるほどコンパクトに折りたためる商品です。座面の形状は末広がりなので、足を広げる派の人にぴったり。
シートの固定方法は爪にひっかけるタイプなので、プリーチャーカールや軽重量でのワンハンドロウであれば、ガタつきにくいといえます。モニターからは「安定感があり集中してトレーニングできた」との声も。しかし、ワンハンドローイングで体重をかけた際にシートが外れたモニターもいたので、シートの後ろに立って行う種目の際は注意が必要です。
インクライン調節段階数が6段階あるため、調子に合わせた可動域調節をしやすい商品。しかし、シートの角度を72度までしか設定できないので、肩をしっかり鍛えたい人にとっては物足りないでしょう。加えてシンプルな形状のシートではないので、種目によっては体勢をとりづらいことにも懸念が残ります。
キャスターと移動用ハンドルがなく、室内で頻繁に移動させたい人には不向きですが、本体重量が13kgと軽いため種目によって向きを変える程度なら負担になりにくいでしょう。
実際にステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140の特徴は、ひとことでまとめると「折りたたんでベッド下に収納できる。高重量は扱いにくい」です。
実際、たくさんあるインクラインベンチの中で、フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140を含むインクラインベンチの検証方法や、自分に合ったインクラインベンチを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140を含むインクラインベンチ21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:フォームの安定のしやすさ
検証②:ガタつきにくさ
検証③:補助種目の幅広さ
検証④:移動のさせやすさ
シートの長さ | 111.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 72度 |
インクライン調節段階数 | 6段階 |
良い
気になる
シートの幅 | 28.5cm |
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シートの厚さ | 4.5cm |
本体幅 | 30.5cm |
本体高さ | 42〜109cm |
本体奥行 | 130cm |
折りたたみ時の幅 | 28.5cm |
折りたたみ時の高さ | 23.5cm |
折りたたみ時の奥行 | 81cm |
本体重量 | 13kg |
耐荷重 | 300kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
インクラインベンチの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
シートの長さ | 80cm |
---|---|
シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 7段階 |
良い
気になる
シートの幅 | 28.5cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 36cm |
本体高さ | 48〜122cm |
本体奥行 | 150cm |
折りたたみ時の幅 | 30cm |
折りたたみ時の高さ | 78cm |
折りたたみ時の奥行 | 26cm |
本体重量 | 14.7kg |
耐荷重 | 500kg |
デクライン調節段階数 | 2段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
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シートの長さ | 74cm |
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シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
良い
気になる
シートの幅 | 25cm |
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シートの厚さ | 4cm |
本体幅 | 73cm |
本体高さ | 55~121cm |
本体奥行 | 175cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 33kg |
耐荷重 | 240kg(*1) |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
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