




フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さが気になるステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140を徹底検証しました。インクラインベンチ21商品の中で比較してわかったステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140の実力をレビューしていきます。インクラインベンチの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
目次
ステディジャパンのSTEADYは日本のトレーニングブランドで、「 トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140」は、ベッド下に収納できるほどコンパクトに折りたためる商品です。座面の形状は末広がりなので、足を広げる派の人にぴったり。
シートの固定方法は爪にひっかけるタイプなので、プリーチャーカールや軽重量でのワンハンドロウであれば、ガタつきにくいといえます。モニターからは「安定感があり集中してトレーニングできた」との声も。しかし、ワンハンドローイングで体重をかけた際にシートが外れたモニターもいたので、シートの後ろに立って行う種目の際は注意が必要です。
インクライン調節段階数が6段階あるため、調子に合わせた可動域調節をしやすい商品。しかし、シートの角度を72度までしか設定できないので、肩をしっかり鍛えたい人にとっては物足りないでしょう。加えてシンプルな形状のシートではないので、種目によっては体勢をとりづらいことにも懸念が残ります。
キャスターと移動用ハンドルがなく、室内で頻繁に移動させたい人には不向きですが、本体重量が13kgと軽いため種目によって向きを変える程度なら負担になりにくいでしょう。
実際にステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140の特徴は、ひとことでまとめると「折りたたんでベッド下に収納できる。高重量は扱いにくい」です。
実際、たくさんあるインクラインベンチの中で、フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140を含むインクラインベンチの検証方法や、自分に合ったインクラインベンチを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
フォームが安定する商品としてユーザーがとても満足できる基準を「商品のスペックが原因でトレーニングの質が妨げられることがないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
実際にトレーニングをしてもガタつかない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段筋トレをしている人が、シートに全体重をかけてウエイトトレーニングをしてもガタつかないと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
補助種目が幅広い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「インクライン系種目はもちろん、お腹や脚の筋トレもしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
移動のさせやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「トレーニング中に疲れていても余計な体力を消耗せずに移動や置き方変更ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
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| シートの長さ | 111.5cm |
|---|---|
| シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
| 座面の形状 | 末広がり |
| シートの最大設定角度 | 72度 |
| インクライン調節段階数 | 6段階 |
良い
気になる
| シートの幅 | 28.5cm |
|---|---|
| シートの厚さ | 4.5cm |
| 本体幅 | 30.5cm |
| 本体高さ | 42〜109cm |
| 本体奥行 | 130cm |
| 折りたたみ時の幅 | 28.5cm |
| 折りたたみ時の高さ | 23.5cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 81cm |
| 本体重量 | 13kg |
| 耐荷重 | 300kg |
| デクライン調節段階数 | 1段階 |
| 折りたたみ式 | |
| 腹筋用レッグパッド付き | |
| アームカール台付き | |
| レッグエクステンション用レッグパッド付き |
インクラインベンチの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ステディジャパン STEADY トレーニングベンチ スタンダードモデル ST140以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| シートの長さ | 80cm |
|---|---|
| シートの固定方法 | ネジタイプ |
| 座面の形状 | 末広がり |
| シートの最大設定角度 | 85度 |
| インクライン調節段階数 | 7段階 |
良い
気になる
| シートの幅 | 28.5cm |
|---|---|
| シートの厚さ | 5cm |
| 本体幅 | 36cm |
| 本体高さ | 48〜122cm |
| 本体奥行 | 150cm |
| 折りたたみ時の幅 | 30cm |
| 折りたたみ時の高さ | 78cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 26cm |
| 本体重量 | 14.7kg |
| 耐荷重 | 500kg |
| デクライン調節段階数 | 2段階 |
| 折りたたみ式 | |
| 腹筋用レッグパッド付き | |
| アームカール台付き | |
| レッグエクステンション用レッグパッド付き |
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| シートの長さ | 74cm |
|---|---|
| シートの固定方法 | ネジタイプ |
| 座面の形状 | 末広がり |
| シートの最大設定角度 | 85度 |
| インクライン調節段階数 | 5段階 |
良い
気になる
| シートの幅 | 25cm |
|---|---|
| シートの厚さ | 4cm |
| 本体幅 | 73cm |
| 本体高さ | 55~121cm |
| 本体奥行 | 175cm |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 本体重量 | 33kg |
| 耐荷重 | 240kg(*1) |
| デクライン調節段階数 | 1段階 |
| 折りたたみ式 | |
| 腹筋用レッグパッド付き | |
| アームカール台付き | |
| レッグエクステンション用レッグパッド付き |
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