Edifier W820NB Plus Gen2の口コミ・評判を元に検証してメリット・デメリットを徹底レビュー
そこで今回は、実際にEdifier W820NB Plus Gen2を6つの観点で検証し、評価・レビューを行いました。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のワイヤレスヘッドホンとも比較。検証からわかったメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ワイヤレスヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。
Edifier W820NB Plus Gen2の検証レビュー

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
結論!コスパ重視の人に。ノイキャン機能もあり騒音下でも高音質音楽を楽しめる
Edifierの「W820NB Plus Gen2」は、1万円以下でありながらノイキャン機能を搭載しており、高音質コーデックであるLDACにも対応しているワイヤレスヘッドホン。最新のBluetoothバージョンである6.1にも対応しています。
音質は、音の広がりを感じにくいものの、低音は迫力があり、バランスのよいクリアなサウンド。中高音も細かな音まで再現しているうえ、伸びやかでクリアな印象です。使い勝手もよく、物理ボタンで基本的な操作が可能なうえ、専用アプリ・マルチポイント・急速充電にも対応しています。有線接続もType-Cと3.5mmの両方に対応しており、幅広いシーンで活躍するでしょう。
連続再生時間は88時間と長く、通勤や通学に使うなら1週間に1度充電するだけで十分のため充電の手間を省きたい人におすすめです。またマイク性能もよく、騒音下でもノイズを低減し男女の声ともにはっきり聞こえました。
ノイキャン性能に関しては、電車の走行音のようなノイズはカットしづらいですが、自転車のベルのような高音のノイズはカットできました。1万円以下と安くて使いやすいワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめです。
プリンストン Edifier W820NB Plus Gen2とは?

プリンストン Edifier W820NB Plus Gen2は、40mmダイナミックドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホンです。
イコライザー機能を搭載
Bluetooth 6.1を採用し、LDACおよびSBCコーデックに対応。空間オーディオ機能も搭載されており、選択式と自由調整式のイコライザー機能を備えています。
3種類のカラーから選択可能
折りたたみ式で、持ち運びやすいつくりです。カラーは、スモーキーピンク・ダークグレー・ダークブルーの3種類があります。
検証してわかった良い点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はEdifier W820NB Plus Gen2を含む、人気のワイヤレスヘッドホンを実際に購入して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質のよさ
- 使い勝手のよさ
- 連続再生時間の長さ
- 装着の快適さ
- マイク性能の高さ
- ノイズキャンセリング性能の高さ
検証のポイント
- 1
音質のよさ
サウンドデザイナーである沖田純之介さん、オーディオ評論家である生形三郎さん、マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 2
遮音性の高さ
ノイズキャンセリング性能が高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「あらゆるノイズをカットしたうえで、聞こえるべき音は聞こえ、外音のうるさい環境でも音楽が楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 3
付け心地のよさ
マイベストでは「ヘッドホン本体にある程度の重さがあるものの、側圧を感じにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 4
使い勝手のよさ
使い勝手のよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「基本的な機能に加え、ノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続などの実用的な機能に対応しているもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

プリンストン Edifier W820NB Plus Gen2のよい点
全体的にバランスのとれた音質

音質のよさの検証は、良好な結果です。低音は監修者から「芯がありつつ輪郭が結構パキッとしたサウンド」、中音は「声の抑揚や細やかさを再現できていた」、高音は「細やかな表現も割としっかり鳴らせるクリアな高音」と評価されました。
音の広がりは「音と音の距離は近く、とくに低音がグッと前に出る印象のサウンド」とコメントされています。全体的にバランスのとれた音質といえるでしょう。
多機能で使い勝手は高評価

使い勝手の検証では、高い評価を獲得しました。物理ボタンで再生・停止、曲のスキップ、音量調整、ノイズキャンセリング・外音取り込みの切替が可能です。
Type-Cによる有線接続や専用アプリ・マルチポイント・急速充電にも対応していました。着脱検知機能はありませんが、充実した機能性で日常使いから仕事まで幅広く活躍する商品といえます。
88時間の圧倒的な電池持ちで充電頻度を減らしやすい

連続再生時間の検証は、申し分ない結果です。88時間という非常に優れた電池持ちを記録しました。
通勤・通学はもちろん、旅行や仕事で使い続けてもほとんど充電を意識する必要がないでしょう。充電頻度を極力減らしたい人におすすめです。
頭や耳への負担が少ないつくり。長時間でも快適な装着感を得られそう

装着の快適さにも優れた商品です。重量は245gと軽めで、ヘッドバンドの調節幅は60.4cmと安定した装着感を得やすい長さでした。
オーバーイヤータイプでイヤーカップは2.8cmと深く、耳への負担を軽減できるつくりといえます。長時間の使用でも快適に装着できるでしょう。
雑音下でも声がとおりやすく、マイク性能に優れた商品

マイク性能の検証では、高い評価を獲得。発音はやや明瞭さに欠けたものの、男性・女性どちらも伝わりやすい声で聞こえました。
また、ノイズ低減値も-110.05dBと優れた結果に。ノイズ下での音量も男女ともに言葉がはっきり届くレベルでした。通話やWeb会議でマイクを頻繁に使用する人に、自信を持っておすすめできる商品です。
ノイズを軽減でき、騒がしい環境でも音楽を楽しみやすい

ノイズキャンセリング性能の高さも好印象です。電車の音やクラップ音を軽減でき、特にざわざわした音やベル音に高い効果が見られました。
聞こえてほしいサイレン音は聞こえるレベルだったので、安全性にも配慮されているといえるでしょう。ただし、場所や音量によっては聞き逃す可能性があるので注意してください。また、車内放送は聞き取りにくかったため、外音取り込み機能を使うなど工夫しましょう。
プリンストン Edifier W820NB Plus Gen2の気になる点
一緒に検討したいマイベストのおすすめ商品
Edifier W820NB Plus Gen2の商品詳細
- 最大-49dBのハイブリッドANCと40mmチタンコート振動板ドライバー
- 最大88時間連続再生のバッテリーと15分で約15時間再生の急速充電
- Bluetooth 6.1とマルチポイント接続対応の密閉型ワイヤレスヘッドホン
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 接続タイプ | 有線無線両用 |
| 連続再生時間 | 88時間(ANCオフ)/49時間(ANCオン) |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
| 重量 | 245g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 |
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 6.1 |
対応コーデック | SBC、LDAC |
着脱検知機能 |
Edifier W820NB Plus Gen2の価格比較
そもそもどう選べばいい?ワイヤレスヘッドホンの選び方
マイベストおすすめ!ワイヤレスヘッドホンの検証評価上位の商品も紹介
ワイヤレスヘッドホンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Edifier W820NB Plus Gen2以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
SENNHEISERHDB 630
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 60時間(ANCオン)/45時間(ANCオン+ハイレゾモード) |
| 重量 | 309g |
ノイズキャンセリング機能 |
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- 空間オーディオ機能
- 外音取り込み機能
- 選択式イコライザー機能
- 自由調整式イコライザー機能
- 高音は自然で聴きやすいサウンド
- 解像度が高くクリアな音質
- 有線接続によるロスレス再生が可能
- 特になし
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive |
着脱検知機能 |
JBLTour One M3
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 70時間(ANCオフ)/40時間(ANCオン) |
| 重量 | 278g |
ノイズキャンセリング機能 |
- 接続タイプ
- 有線無線両用
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- 空間オーディオ機能
- 外音取り込み機能
- 選択式イコライザー機能
- 自由調整式イコライザー機能
- ライブ感のある低音で迫力がある
- ボタン・タッチ操作どちらも対応
- 遮音性が非常に高く、日常のあらゆる騒音をカット
- 高音の解像度には欠ける
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
着脱検知機能 |
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