ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCの口コミ・評判を元に検証してメリット・デメリットを徹底レビュー
そこで今回は、実際にハーマンインターナショナル JBL Live 770NCを6つの観点で検証し、評価・レビューを行いました。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のワイヤレスヘッドホンとも比較。検証からわかったメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ワイヤレスヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。
ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCの検証レビュー

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
結論!中音の解像度の高さが魅力。65時間の連続再生も魅力
JBLの「Live 770NC」は、独自開発のJBL空間サウンド技術を搭載したワイヤレスヘッドホン。専用アプリからノイズキャンセリング性能を7段階で調整できる点も魅力のひとつです。
音質は、解像度が高くクリアな中音が魅力。低音も迫力があり、バンドサウンドと相性のよいサウンドです。使い勝手の面では、すべての基本操作をタッチ操作と本体ボタンで完結できるうえ、着脱検知や有線接続、マルチポイントにも対応しています。連続再生時間も65時間と長く、1週間に1度の充電で仕事や勉強で終日使える性能です。
マイク性能は、騒音下ではノイズが混ざってしまいやや聞き取りづらいですが、静かな環境では男女の声ともにハキハキとしており、クリアな声を届けられました。また、本体が257gとやや軽量で耳が覆われるオーバーイヤータイプのため装着感も快適でした。
音質だけでなく、機能性にも優れたワイヤレスヘッドホン。連続再生時間も長いので、通勤・通学で音楽を楽しみたい人にもおすすめです。
ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCとは?

ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCは、40mm径ダイナミックドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホンです。
低音量でも忠実度を維持するとされるイコライジング機能や、立体的な音響体験を提供するというJBL空間サウンド技術を採用しています。
12段階で長さ調整可能
多彩なカスタマイズオプションを用意
JBL独自のアプリ「JBL Headphones」では多彩なカスタマイズオプションが提供されており、「Personi-Fi 2.0」によって個々に合わせた精細なサウンド調整が可能とされています。
検証してわかった良い点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はハーマンインターナショナル JBL Live 770NCを含む、人気のワイヤレスヘッドホンを実際に購入して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質のよさ
- 使い勝手のよさ
- 連続再生時間の長さ
- 装着の快適さ
- マイク性能の高さ
- ノイズキャンセリング性能の高さ
検証のポイント
- 音質のよさ1
サウンドデザイナーである沖田純之介さん、オーディオ評論家である生形三郎さん、マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 遮音性の高さ2
ノイズキャンセリング性能が高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「あらゆるノイズをカットしたうえで、聞こえるべき音は聞こえ、外音のうるさい環境でも音楽が楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 付け心地のよさ3
マイベストでは「ヘッドホン本体にある程度の重さがあるものの、側圧を感じにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 使い勝手のよさ4
使い勝手のよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「基本的な機能に加え、ノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続などの実用的な機能に対応しているもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCのよい点
中音の厚みが際立つバランスのよい音質

音質の検証では、高い評価を獲得しました。特に中音は監修者から「芯があり、太い中音で声の抑揚や響きも表現しつつ、輪郭もあって細やか」と評価されています。
高音は「歪みやこもる感じがなくきれいに伸びるように聴こえた」、低音は「ふくよかかつタイトな低音が楽しめる」と好印象でした。
音の広さも「全体的にドンシャリ目のサウンドで、音量やアタック感の緩急はわかりやすいサウンド。ライブ感が強く音がグッと迫る感じも強い」とコメントされ、全体的にバランスのよい音質といえます。音楽ジャンルを問わず、幅広いシーンで活躍するでしょう。
多機能で使い勝手は申し分なし

使い勝手の検証は、申し分ない結果です。タッチ操作と物理ボタン操作の両方に対応しており、状況に応じて使い分けられる柔軟性があるといえます。
本体ボタンでは、再生・停止、曲のスキップ、音量調整、ノイズキャンセリング・外音取り込みの切替が可能です。着脱検知機能・USB Type-Cによる有線接続・専用アプリ・マルチポイント・急速充電機能も備えていました。
多機能で使いやすい商品といえます。
65時間の連続再生で充電の手間を大幅に削減

連続再生時間の長さの検証は、高評価です。測定したところ65時間という長時間再生を実現しました。普段使いには十分すぎる電池持ちといえ、毎日使っても数日に1回程度の充電で済みます。
長時間のリスニングでもバッテリー切れの不安が少なく、通勤・通学や出張の際にも使いやすい商品といえるでしょう。
深いイヤーカップと広めの調節幅で長時間でも快適に使える印象

装着の快適さにも優れていました。257gと重量はあるものの、耳全体をすっぽり覆うオーバーイヤータイプでイヤーカップは2.3cmと深く、長時間の使用でも耳への圧迫が少ない設計といえます。
ヘッドバンドの調節幅は63.5cmと、ほとんどの人が問題なくフィットする一般的な調整幅を備えていました。長時間の作業や移動でも疲れにくく、快適に使用できるでしょう。
マイク性能は良好。声の明瞭感が高かった

マイク性能の検証は、良好な結果です。男性・女性ともに芯が太く自然に聞こえる声で、特に男性の声は明瞭に聞こえるレベルでした。
ノイズ低減値は-16.32dBと、ノイズをある程度軽減できるという結果に。ノイズに対する音量は、男性の声はノイズが強いと声が埋もれがちでしたが、女性の声は基本的には聞こえる水準でした。
静かな環境下での通話が多い人によいでしょう。
ノイズキャンセリング性能は良好。ノイズを軽減できた

ノイズキャンセリング性能の高さも魅力です。電車の音やクラップ音はある程度低減され、ざわざわした音やベル音は効果的に低減されました。周囲の雑音を気にせず集中したい人におすすめです。
聞こえてほしいサイレンは一定の音量で聞こえ、特に高域のサイレンは十分識別できるレベルでした。電車の車内放送は聞き取れる水準でしたが、不安な人は外音取り込み機能を使うなど工夫しましょう。
ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCの気になる点
ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCの価格比較
- 514,000円(+2,200円)販売価格:14,000円ポイント:0円相当送料無料ケーズデンキ Yahoo!ショップ(26,747件)4.77ケーズデンキ Yahoo!ショップ(26,747件)4.77
電車でもちゃんと聞こえる

骨伝導イヤホンを使用していたが、通勤中に聞こえづらかったのでこちらのヘッドホンを購入。 良いと思う点: ・電車の中でもちゃんと聞こえる ・バッテリーが長持ち ・畳めるので少しだけコンパクトになる ・ノイズキャンセリングが便利 ・アプリで細かい設定ができる ・ 電源オンから接続までが速い ・思ってたより軽い ・着用感が良い 良くないと思う点: ・通信が不安定なのか、たまにノイズみたいなものが聞こえる ・長時間使用すると耳の穴が蒸れる ・電源を入れてから着用すると高確率で長押し判定となりスマホのAIが起動する(これが嫌でタップ操作をオフにした。ボタン操作は普通に使える)
ハーマンインターナショナル JBL Live 770NCの商品詳細
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 接続タイプ | 有線無線両用 |
| 連続再生時間 | 65時間(ANCオフ)/50時間(ANCオン) |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
| 重量 | 257g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 |
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC、AAC(*1) |
着脱検知機能 |
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
一緒に検討したいマイベストのおすすめ商品
そもそもどう選べばいい?ワイヤレスヘッドホンの選び方
マイベストおすすめ!ワイヤレスヘッドホンの検証評価上位の商品も紹介
ワイヤレスヘッドホンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ハーマンインターナショナル JBL Live 770NC以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
SENNHEISERHDB 630
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 60時間(ANCオン)/45時間(ANCオン+ハイレゾモード) |
| 重量 | 309g |
ノイズキャンセリング機能 |
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- 空間オーディオ機能
- 外音取り込み機能
- 選択式イコライザー機能
- 自由調整式イコライザー機能
良い
- 高音は自然で聴きやすいサウンド
- 解像度が高くクリアな音質
- 有線接続によるロスレス再生が可能
気になる
- 特になし
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive |
着脱検知機能 |
JBLTour One M3
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 70時間(ANCオフ)/40時間(ANCオン) |
| 重量 | 278g |
ノイズキャンセリング機能 |
- 接続タイプ
- 有線無線両用
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- 空間オーディオ機能
- 外音取り込み機能
- 選択式イコライザー機能
- 自由調整式イコライザー機能
良い
- ライブ感のある低音で迫力がある
- ボタン・タッチ操作どちらも対応
- 遮音性が非常に高く、日常のあらゆる騒音をカット
気になる
- 高音の解像度には欠ける
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
着脱検知機能 |
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