画質や明るさ、音質が気になるDangbei Dangbei Neo。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にDangbei Dangbei Neoを徹底検証しました。プロジェクター21商品の中で比較してわかったDangbei Dangbei Neoの実力をレビューしていきます。プロジェクターの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
タレント「ヤマグチクエスト」として活動していたゲーム芸人。2021年にマイベスト入社後、ゲーミングデバイスの専門ガイドを担当し、250を超えるゲーミングデバイスを実際に比較検証。幼少期からゲームをプレイしている生粋のゲーマーで、現在までに500タイトル以上のゲームをプレイしている。 明治大学経営学部を卒業後、プロダクション人力舎でゲーム芸人ヤマグチクエストとして活動し、準レギュラーとして出演したテレビ東京のゲーム番組「勇者ああああ」では豊富なゲーム知識を生かしたゲームソフトのプレゼンで話題を集めた。 YouTube動画企画「ゲームさんぽ」やKONAMI主催イベント「パワプロチャンピオンシップス2017」など、様々なメディアにも出演経験あり。 マイべストではデバイスの知識とこれまでのゲームプレイの経験をもとに、ゲーマーに寄り添った記事制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
中国のプロジェクターブランド、Dangbeiの「Dangbei Neo」。ホームプロジェクターながらモバイルプロジェクターのようなコンパクトな点が特徴です。
視聴した映像では全体的に色が出にくく、白っぽく見えるのが気になる点でした。YouTubeを見るとノイズが強めに出ており、画面の一部がザラザラとして見えることも。また、最大輝度が低いので、日中の視聴は難しいでしょう。
音質の検証では、深みのある音で人の声に厚みがありました。一方、音の広がりは弱く、効果音や移動音が横に広がるような場面ではややぼやけ気味。派手なアクションが多い映画では迫力に欠けた音声に聴こえるでしょう。
ピント合わせや水平・垂直両方向の台形補正を自動で行えるので、使用場所を変えてもスムーズに適切なピント・サイズで視聴できます。また、デジタルズームを搭載しているので、画質はやや劣化してしまいますが投影サイズの調節が可能。モバイルプロジェクターのような手軽さが魅力です。
内蔵されているOSではアプリストアはないものの、YouTube・Netflix・Amazon Prime Videoに対応。ストリーミング端末がなくてもNetflixを利用できる商品は少ないため、プロジェクター1台で完結させたい人にはおすすめです。
マイベストが検証してわかったDangbei Dangbei Neoの特徴は、ひとことでまとめると「本体にNetflixが内蔵されているが、輝度が不足気味」です。
実際、たくさんあるプロジェクターの中で、画質や明るさ、音質は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Dangbei Dangbei Neoを含むプロジェクターの検証方法や、自分に合ったプロジェクターを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、Dangbei Dangbei Neoを含むプロジェクター21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:画質
検証②:明るさ
検証③:音質
検証④:設置性
検証⑤:機能性
プロジェクターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Dangbei Dangbei Neo以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。