abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
「油はね・煙が少なく、火力も強い」と評判のホットプレート、abien MAGIC GRILL(2022年モデル)。「端の方まで熱が行き渡り、火力ムラもありません」と高く評価されていますが、口コミのなかには「油はかなりはねる」といった気になる声もあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 熱ムラの少なさ
- 火力の強さ
- 手入れのしやすさ
- 温度調節のしやすさ
- 煙の少なさ
- におい残りの少なさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のホットプレートとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ホットプレート選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- 【結論】火力は弱く、熱ムラもくっきり。手入れの手間が少ない1〜2人前サイズをお探しの人には候補になる
- マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)とは?
- ブラック・ホワイトの2色から選べる。小型・深型モデルも販売中
- 検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の気になる点は3つ!
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)のよい点は3つ!
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の詳細情報
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の価格比較
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)はどこで買える?
- abien MAGIC GRILL(2022年モデル)が向いていない人におすすめのホットプレートは?
【結論】火力は弱く、熱ムラもくっきり。手入れの手間が少ない1〜2人前サイズをお探しの人には候補になる
abienabien | MAGIC GRILL(2022年モデル)
| 消費電力 | 850W |
|---|---|
| プレートの裏面の形状 | 細かな溝なし |
| プレート丸洗い可能 |
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)は、プレートの手入れはしやすいものの、火力が弱めで熱ムラが目立つのは気になります。実際に最高温度(250℃)に設定してプレートの温度が200℃に到達するまでの時間を計測したところ、結果は比較した全商品の平均約4分よりも遅い平均5.9分でした。予熱には時間がかかります。
プレート全体は均一に温まらず、熱ムラもはっきり見られます。実際に最高温度で使用したところ、10分経っても両サイドは170℃前後・中心も210℃ほどにしか温まりませんでした。またプレートには油を遮るフチがついていないため、「油はかなりはねる」との口コミどおり、油が飛んで机はヌルヌルに。周囲の掃除にも手間がかかります。
一方で、3段階の温度調節や保温機能を搭載しているのは利点です。料理ごとに適した温度で調理できるうえに、温かい状態を長く保てます。煙やにおいの付着も控えめ。比較した全商品の約6割で白い煙が発生しましたが、本品は水蒸気レベルの煙しか出ませんでした(※2025年2月時点)。部屋や布に残るにおいも弱く、そこまで気になりません。
本体は拭き掃除のみですが、プレートは取り外して丸洗いが可能です。比較したほかの商品にはプレート裏面の小さな溝に溜まった汚れを落としづらいものもあったなか、裏面には軽く凹凸がついているだけで大きな溝はなく、汚れをサッと洗い流せました。
温度調節機能が豊富かつプレートの手入れに手間はかからないのはよい点ですが、ECサイトでの販売価格が25,000〜27,500円と高いのはネックです(※2025年2月時点)。上位商品には手頃な価格ながら高火力ですばやく調理できるものもあったため、火力の強さ・熱ムラの少なさを重視するの人はほかの商品もチェックしてみてください。
<おすすめな人>
- プレートの手入れに手間をかけたくない人
- 煙やにおいが少ないものがよい人
<おすすめできない人>
- すばやく食材を調理したい人
- 熱ムラの少なさを重視する人
- 調理中の油ハネを抑えたい人
マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介
実際にabien MAGIC GRILL(2022年モデル)と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのホットプレートと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)に気になる点がある人は、こちらもぜひ検討してみてくださいね。
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)とは?

abien(アビエン)は、2008年に愛知県にて誕生した家電メーカーです。調理家電をメインに手がけており、料理の時間が楽しくなる・家事が楽になるような製品づくりに取り組んでいます。
今回ご紹介するのは、同社の定番商品であるMAGIC GRILL(2022年モデル)。発売スタート時の2021年モデルの良さはそのままに、2022モデルでは性能・デザインがグレードアップしました。
2022モデルの特徴は、極薄プレートの全体に高密度のサーキットヒーターを内蔵している点です。ヒーターには、食材の温度変化をキャッチして設定温度をキープするセンサーとしての機能も搭載。食材が焦げつきにくいため、「発生する煙が少なく、部屋のにおいが気になりません」と謳っています。
ブラック・ホワイトの2色から選べる。小型・深型モデルも販売中

食材の芯までしっかり火入れできるよう、プレートの鋳造方法をアルミダイキャストに変更しているのも魅力です。プレートの表面には食材のくっつきを防ぐ、独自のコーティングを施しています。
本体サイズは幅40.5×奥行30.5×高さ7.9cm・重量は3.1kg。カラーは、ブラック・ホワイトの2色です。プレート・スタンド脚2種・保証書つき取扱説明書・電源コード(1.8m)が付属しています。
abien MAGIC GRILLシリーズには、フチつきのコンパクトなMAGIC GRILL S・グリル鍋型のMAGIC GRILL Mも販売中です。オイルトレー・交換用プレートなどのアクセサリも豊富に取りそろえていますよ。
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 熱ムラの少なさ1
マイベストでは「プレートのどこに置いても均一に焼ける」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 火力の強さ2
マイベストでは「短時間で焼きあげられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を平均2分15秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
- 手入れのしやすさ3
マイベストでは「本体は拭き取り掃除だが、周囲の掃除もプレートの手入れも簡単に終わる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 温度調節のしやすさ4
マイベストでは「どんな料理もおいしく作れるうえ、作った料理の温度を保てる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 煙の少なさ5
各商品を以下の手順で検証を行い、牛カルビを焼いたときの煙の状態をチェックし各商品のおすすめ度をスコア化しました。
- におい残りの少なさ6
臭気判定士である石川英一さんが、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の気になる点は3つ!
人気のホットプレートを比較検証したところ、abien MAGIC GRILL(2022年モデル)には3つの気になる点がありました。1つずつ解説していくので、購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
火力は弱い。熱ムラもはっきりあり、肉をおいしく焼くのは難しい

火力の強さは物足りません。実際に最高温度(250℃)に設定して予熱したところ、平均5.9分でプレートの温度が200℃に到達しました。比較した全商品の平均である約4分(※2025年2月時点)よりも遅く、調理には時間がかかります。
熱ムラがみられたのも気になるポイント。比較した商品内には中心部・外側ともに200℃以上を記録したものもありましたが、本品は最高温度で温めても両サイドは170℃前後しか上昇せず、中心も210℃以上には温まりませんでした。
プレート全体を均一に温められないかつ温度も上がりきらないため、生焼けや焦げつきが発生する心配があります。お肉をジューシーに焼き上げるのは難しいでしょう。
プレートに油を遮るフチはなし。油ハネしやすく、机の拭き掃除が面倒

調理時には油ハネも気になります。比較した商品内ではプレートのフチ部分が高めの設計だと油が外にハネにくい傾向がありましたが、プレートに油を遮るものがなく、「油はかなりはねる」との口コミどおり調理後には机がヌルヌルになりました。
机や床に油汚れが付着しやすいため、周囲を掃除する手間をかけたくない人には不向きです。
価格は25,000円以上と高め。コストを抑えたい人には不向き

ECサイトでの販売価格が25,000〜27,500円と高いのもネックです(※2025年2月時点)。比較した商品のなかには、10,000円ほどで火力が強く使い勝手のよいものもありました。
ホットプレートとは思えないおしゃれなデザインは魅力ですが、コストをあまりかけたくない人には購入しづらいでしょう。
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)のよい点は3つ!
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)には気になる点がある反面、3つのよい点もありました。購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
温度は3段階に調節可能。保温機能つきで温かい食事を長く楽しめる

温度をLOW(150℃)・MID(190℃)・HI(250℃)の3段階に切り替えられるのは利点です。温度調節機能が一切ない商品に比べると、料理ごとに適した火力で調理できます。
保温機能(100℃)も備わっていました。料理の温かさを長くキープできるため、話しながら食事を楽しめます。
プレートのサイズは幅40.5×奥行30.5×高さ3.4cmとコンパクトで、1〜2人前の調理に適しています。一人暮らしの人や少量だけ調理したいときに便利です。
煙は水蒸気レベルと少なめ。部屋・衣服へのにおい残りも気になりにくい

プレートが厚めで高温になりすぎない分、調理中の煙は控えめです。実際に200℃に予熱したホットプレートで牛カルビ8枚を焼いたところ、比較した全商品のおよそ6割で白い煙が発生した(※2025年2月時点)のに対し、本品は水蒸気レベルの煙しか上がりませんでした。
におい残りも抑えられています。実際に焼肉を調理したあとのにおい残りを臭気判定士の石川英一さんにチェックしてもらったところ、部屋・布ともに脂臭や肉臭はしますが、においは弱めでした。部屋や衣服へにおいが移る心配は少ないでしょう。
手入れは簡単。プレートはフラットに近い形状で汚れを落としやすい

手入れにも手間はかかりません。本体は洗えないものの、プレートは洗剤を使って水洗いが可能です。
比較したほかの商品にはプレート裏面に小さな溝あり、汚れを落としづらいものもありましたが、裏面には軽く凹凸がついているだけで形状はほぼフラットです。表面・裏面ともに汚れを簡単に洗い流せるため、清潔に使い続けられます。
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の詳細情報
abienabien | MAGIC GRILL(2022年モデル)
| 消費電力 | 850W |
|---|---|
| プレートの裏面の形状 | 細かな溝なし |
| プレート丸洗い可能 |
- 使用目安人数
- 1~2人
- プレートの種類
- 平面プレート
- 温度調節機能
良い
- 保温機能も備えており長時間温かさを保てる
- におい・煙が発生しづらい
気になる
- 油はねが激しく、机の上の片づけに手間がかかる
- 10分経っても両サイドが170℃前後までしか温まらず、焼くのに時間がかかる
| 幅 | 40.5cm |
|---|---|
| 奥行 | 30.5cm |
| 高さ | 7.9cm |
| 本体重量 | 3.1kg |
| コードの長さ | 1.8m |
| 熱源 | フィルムヒーター |
| プレート表面加工 | 疑似ロータス加工 |
| 設定最高温度 | 250℃ |
| プレート数 | 1枚 |
| 本体丸洗い可能 | |
| フタ付き | |
| ガード付き | |
| 収納ケース付き | |
| 本体を立てて置ける | |
| 付属品 |
abien MAGIC GRILL(2022年モデル)の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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abien MAGIC GRILL(2022年モデル)はどこで買える?

abien MAGIC GRILL(2022年モデル)は、公式オンラインストアのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入が可能です。公式オンラインストアからの購入であれば、レシピブックがついてきます(※2025年2月時点)。
なお、公式オンラインストアでの販売価格は以下のとおりです。専用のアクセサリも充実しているので、気になるアイテムがある人はあわせて購入を検討してみてください。
<公式オンラインストアでの販売価格>
- MAGIC GRILL(2022年モデル)|27,500円
- MAGIC GRILL PLATE(プレート単体)|20,900円
- OIL TRAY (油受け)|1,980円
- TURNER SET(専用ターナーセット)|1,980円
- GRILL GUARD(ガード) |2,530円
- FOOD COVER M(蓋)|3,520円
- FOOD COVER S(蓋)|2,980円
2025年2月時点abien MAGIC GRILL(2022年モデル)が向いていない人におすすめのホットプレートは?
最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。
すばやく調理したい人には、山善のホットプレート YHA-W101がおすすめです。火力が強く、200℃に到達するまでにかかった時間はわずか2分程度でした。中心部・外側ともに230~250℃まで温まり、ほとんど熱ムラがないのも利点です。油ハネも少ないため、片付けの手間が少なく済みますよ。
アイリスオーヤマの網焼き風ホットプレート 3枚焼き IHA-A30は3〜4人前の調理にぴったり。本体サイズは幅48.4×奥行34.1cmと広く、大人数でのパーティでも便利に使えます。温度は3段階に調節できるうえに、保温機能も搭載していました。焼肉やお好み焼きなどさまざまな料理の調理に活躍します。
山善ホットプレート | YHA-W101
| 消費電力 | 1,000W |
|---|---|
| プレートの裏面の形状 | 細かな溝なし |
| プレート丸洗い可能 |
- 使用目安人数
- 2〜3人
- プレートの種類
- 平面プレート、たこ焼きプレート
- 温度調節機能
良い
- 火力が強く、約2分で200℃まで温まる
- 中心部も外側も230~250℃になり、ほとんど熱ムラがない
- 140℃・180℃・230℃の3段階に温度を調節でき、幅広い料理に使える
気になる
- 肉を焼くと煙が多く発生する
| 幅 | 34.0cm |
|---|---|
| 奥行 | 23.0cm |
| 高さ | 7.5cm |
| 本体重量 | 1.9kg |
| コードの長さ | 1.9m |
| 熱源 | 電気ヒーター |
| プレート表面加工 | フッ素加工 |
| 設定最高温度 | 230℃ |
| プレート数 | 2枚 |
| 本体丸洗い可能 | |
| フタ付き | |
| ガード付き | |
| 収納ケース付き | |
| 本体を立てて置ける | |
| 付属品 |

山善 ホットプレート YHA-W101は煙が出ない?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
アイリスオーヤマ網焼き風ホットプレート 3枚焼き | IHA-A30
| 消費電力 | 1,300W |
|---|---|
| プレートの裏面の形状 | 細かな溝あり |
| プレート丸洗い可能 |
- 使用目安人数
- 3〜4人
- プレートの種類
- 平面プレート、たこ焼きプレート、減煙プレート
- 温度調節機能
良い
- 熱ムラがなく部分的な焦げつきを防げる
- 3段階の温度調節が可能で幅広い料理をおいしく仕上げられる
- 保温機能もあり、料理をずっと温かい状態で楽しめる
気になる
- 本体が大きいため予熱に時間がかかる
- におい残りがあるため、おうち焼肉をしたあとは十分な換気が必要
| 幅 | 48.4cm |
|---|---|
| 奥行 | 34.1cm |
| 高さ | 8.0cm(収納時:18.3cm) |
| 本体重量 | 6.5kg |
| コードの長さ | 1.8m |
| 熱源 | 電気ヒーター |
| プレート表面加工 | フッ素加工 |
| 設定最高温度 | 250℃ |
| プレート数 | 3枚 |
| 本体丸洗い可能 | |
| フタ付き | |
| ガード付き | |
| 収納ケース付き | |
| 本体を立てて置ける | |
| 付属品 | 水受皿、フタ |
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