Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
スリムなデザインながら耐久性にも優れていると謳う、Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボード。ネット上では「軽くて打鍵音も静か」と評判です。しかし、「キーの間隔がやや広い」などの口コミもあるため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードを含むキーボード全31商品を実際に使って、打鍵感のよさ・タイピングのしやすさ・機能性・静音性・デザインのよさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年09月までの情報です
目次
- はじめに結論!デザイン性・実用性を兼ね備えた一台。軽いタッチで素早くタイピングしたい人に
- Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードとは?
- キーがそれぞれ独立しているメカニカル式を採用。有線・無線両方に対応
- 持ち運びやすいサイズ感。耐久性に優れた素材を使用
- 実際に使ってみてわかったKeychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードの本当の実力!
- キー軸を変えられるメカニカル式。軽いタッチで入力できた
- パターン豊富なバックライトを搭載。Mac・Windowsの切り換えもワンタッチ
- キー配置がわかりやすいデザイン。打鍵音も心地よい
- Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードの価格比較
- Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードはどこで売っている?
- キーボードの掃除方法は?
- 静かな場所でも使いやすいキーボードはこちら
はじめに結論!デザイン性・実用性を兼ね備えた一台。軽いタッチで素早くタイピングしたい人に
Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードは、素早くタイピングをしたい人におすすめです。実際に6人のモニターが入力したところ、「押し心地がよい」との評価で一致。比較したなかには重さを指摘された商品もあったのに対し、適度な反発感があり軽いタッチで入力できました。「手に余計な力が入らない」との声もあり、疲れにくいですよ。
メカニカル式を採用しており、キー内部の軸を変えられるのも魅力です。比較した商品には底まで押し込まないと反応しないものもあったのに対し、検証で使用した赤軸は「浅く打っても反応する」と好評でした。キーピッチもほどよいとの意見が多く、「キーの間隔がやや広い」との口コミを払拭。文章を書く機会が多い人にもぴったりです。
レイアウトは一般的な日本語配列で、Mac・Windowsのどちらのユーザーも迷いなく使えます。スリムながら、矢印キーが独立しているのも利点。カーソルの移動もスムーズに行えますよ。手前から奥にかけてわずかに傾斜がついているなど、力を入れなくても指がキーを捉えられるように工夫もされていました。
比較したなかでも少数だった、バックライトを搭載しているのもポイントです。18種類のカラーエフェクトから選択でき、キー操作で切り替えられます。Bluetoothの接続台数は3台まで。本体側面のスイッチでMac・Windowsを簡単に切り替えられるため、複数のデバイスを1つのキーボードで操作したい人にもおすすめですよ。
ビビットなオレンジのescキーが特徴的なデザインも、モニター6人全員が高評価をつけました。キー群ごとに若干配色が異なり、位置も覚えやすいでしょう。打鍵音は、キーボードらしいカチャカチャ音が聞こえるタイプ。音自体は小さめですが高音で響きやすいため、静かな場所では強くタッチしないよう配慮したほうがよさそうです。
公式サイトでの値段は税込17,600円(※執筆時点)と中価格帯。馴染みのある配列ですぐにブラインドタッチでき、軽やかに入力できますよ。実用的でデザイン性もよく、所有欲が満たされる一台です。ぜひこの機会に検討してみてください。
Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードとは?

外付けキーボードは、疲れにくい姿勢でタイピングしたい人におすすめなアイテム。顔の中心をパソコンやモニターのディスプレイと同じ高さになるように調整できるので、肩こりや猫背の改善にも期待できますよ。
今回紹介するのは、取り回しやすいスリムなデザインが特徴のKeychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボード。メーカーは従来品よりスイッチを40%スリムにすることでより指を移動させやすくし、満足のいくタイピング体験を提供できると謳っています。
キーボード製造に豊富な経験を持つキーボード愛好家が集まり2017年に立ち上げたキーボードメーカー、Keychronより発売されました。
キーがそれぞれ独立しているメカニカル式を採用。有線・無線両方に対応

キー配列は、使い慣れている人が多い日本語配列です。キースイッチは、キーそれぞれが独立しているメカニカル式を採用しています。スペースキーなど大きなキーを支えるスタビライザーは、ほかのキーよりも少し高く配置。さらに三角形状にすることで、より押し心地が安定するように工夫されています。
キースイッチの軸は交換が可能。今回の検証では赤軸の商品を使用しました。交換可能な軸の種類と特徴は以下のとおりです。
<キースイッチの軸の種類>
- 赤軸:軽いキータッチ/オフィス・ゲーミング向け ※検証で使用
- 青軸:クリック感が強め/タイピスト向け
- 茶軸:赤軸と青軸の中間
接続方法は、有線・無線の両方に対応。使用状況に合わせてType-CケーブルとBluetooth接続を選べます。Windows・MacOS・iOS・Androidと多くの主要OSに対応しており、パソコンだけでなく、スマホやiPadでも活用できますよ。
持ち運びやすいサイズ感。耐久性に優れた素材を使用

重量は550gで、サイズは幅355×奥行120×高さ17mmとスリムで軽量。素材には、耐久性に優れた航空機グレードの強化アルミニウムフレームを使用しています。コンパクトさと耐久性を兼ね備えており、持ち運びやすいでしょう。
実際に使ってみてわかったKeychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードの本当の実力!

今回はKeychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードを含む、キーボード全31商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 打鍵感のよさ・タイピングのしやすさ
- 機能性
- 静音性・デザインのよさ
キー軸を変えられるメカニカル式。軽いタッチで入力できた

まずは、打鍵感のよさ・タイピングのしやすさの検証です。
コンテンツ制作チームのライター6人が実際に4時間使用して、キーのストローク・反発感・トップの形状などをチェックし、長時間使用しても心地よく打てるか評価しました。さらに、キーピッチとストローク・キー配列・キーの反応などに注目し、ブラインドタッチのしやすさも検証しています。
余分な力を使わない。長時間作業にも向いている

使用したモニター6人全員が「押し心地がよい」と回答し、打鍵感のよさは比較した商品のなかでトップクラス。キーを押し込んだ感覚はあるのに、適度な反発感で指が跳ね返るので軽いタッチで打てました。モニターからも「軽快で気持ちがよい」と好評です。
キースイッチは、打鍵感を好みにあわせてカスタマイズできるメカニカル式を採用。検証では赤軸を使用しましたが、青軸・茶軸にも変更できます。キー軸を変える専用の引き抜き工具も付属していて、好みに合わせてカスタムしたい人にぴったりです。
比較した商品には打鍵感が重く指に疲れを感じたものもあったのに対し、余分な力を使わずタイピングできました。モニターからは「重力に任せて指を下ろせば打鍵できる」との声もあり、長時間作業もしやすいでしょう。手前から奥にかけてわずかに傾斜があり、指がキーに引っかかりやすいですよ。
<押し心地についてのモニターコメント>
- 「反発感が適度で押し込んだ感じも心地よい。Macのように軽く押せるけど、しっかり反発感がある」
- 「適度な反発感があり、しっかり打鍵している感じが伝わる。軽い力でもしっかり押し込める」
- 「軽いタッチでカタカタ押せる。ほどよい深さがあって押し心地がよかった」
- 「反発を感じない浅めのキーなので、タイピング感はノートPC付属のキーボードに近い」
- 「キーが手前から奥にかけてわずかに傾斜がついているので、指が引っかかりやすくしっかり打てる」
- 「しっかり底に打っている感覚はあるのに、下の弾力が適度に指を跳ね返してくれるのが良かった」
コメントは一部抜粋
迷わず使えるキー配列。Mac・Windowsどちらのユーザーも使いやすい

キーの反応もよく、モニターからは「結構浅く打っても反応する」と好評でした。比較した一部商品ように、底まで押し込む必要はありません。勝手に文字が連続入力されるといった不具合もなし。連打がしやすいので、ゲーミング用としても使いやすいですよ。
「キーの間隔がやや広い」という口コミがありましたが、モニターからは「違和感がないほどよい距離感」などプラスの声が多くあがりました。エンターキーやシフトキーも大きく押しやすいため、ライターなど文章を書くことが多い人にも向いています。
テンキーがない一般的な日本語キー配列のため、比較した特殊な配列の商品とは違い慣れに関係なくブラインドタッチできるでしょう。コマンドキー・コントロールキーも適切な位置にあり、モニターからは「Mac・Windowsどちらのユーザーにも使いやすい」と支持されました。
サイズが幅355×奥行120×高さ17mmとコンパクトながら、矢印キーが独立しているのもうれしいポイント。カーソルの移動もスムーズに行えます。
<キーの幅についてのモニターコメント>
- 「違和感がないほどよい距離感」
- 「自分の手の位置が悪いのだと思うが、ややほかよりも横に長い印象を受ける。ホームポジションが正しい人は一切違和感ないだろうと思う反面、普段のMacキーボードよりも左端のキーが打ちにくいような気がする」
- 「とくに不満な点はない。もう少し近いと誤タッチが増えそう」
- 「キーピッチは程よい。Mac対応のキーもあるが、どれも違和感なく押せるくらいにはバランスのいいキーピッチ」
- 「カーソルキーも大きく、セルの移動にうれしい」
- 「文字同士の位置も適切で、狭くも広くもなく打ちやすい」
コメントは一部抜粋
パターン豊富なバックライトを搭載。Mac・Windowsの切り換えもワンタッチ

続いて機能性をチェックしたところ、比較したなかでも搭載している商品が少なかったバックライトが内蔵されていました。18種類の異なるカラーエフェクトから選択できます。専用ソフトを都度開く必要はなく、切り替えはキー操作のみ。その日の気分に合わせて気軽に楽しめますね。
接続はBluetoothで、最大3台のデバイスまで対応。Mac・Windowsの切り替えは、本体の側面にあるスライダースイッチを押すだけと簡単です。複数のデバイスを1つのキーボードで操作できるため、机の上がすっきりしますよ。
本体の下にある脚を出せば、2段階の角度調整ができます。人間工学にもとづいて設計された6度・9度に調整でき、タイピングがより楽になるでしょう。
キー配置がわかりやすいデザイン。打鍵音も心地よい

最後は、静音性・デザインのよさの検証です。
コンテンツ制作チームの6人がカフェやオフィスなど静かな場所でも周りに迷惑にならないか、自室で使用した際に心地よい音に感じるかをチェック。同時に、カラーや素材感など、デザイン性の高さも評価しました。
カチャカチャとした打鍵音。音自体は小さいが、高くて響きやすい

実際にモニターが使用すると、音は小さめなものの、カチャカチャという打鍵感のある音が響きました。使用したモニター6人中5人がオフィスでの静音性に満足と回答しましたが、やや音が高いので気になる場合もあるかもしれません。
とはいえ、モニターからは「自室で使うならほとんど気にならない」と好評です。比較した結果、静電容量無接点式は低くこもった音で響きにくい傾向がありました。カチャカチャ音が気になる場合には、静電容量無接点式の商品もチェックしてみるとよいでしょう。
<オフィスでの静音性についてのモニターコメント>
- 「やや響きを感じるような高音なので、横で使っている人がいたら少し気になると思う」
- 「音自体は大きくないが、やや高めの打鍵音がする」
- 「タイピング時の音はそこまで大きくないが 、高音成分が強い音なので音は目立つかもと思った」
- 「音の大きさ自体は小さいが、高い音がするのでとても静かなオフィスとかだと少し気になってしまう」
- 「オフィスだと少し気になるかも。不快なほど響くわけではないが、打鍵音はやや大きめ」
コメントは一部抜粋
escキーのビビットなオレンジが特徴的。シンプルで好みを選びにくい

ビビットなオレンジのescキーがアクセントのデザインは、モニター6人全員が満場一致で「満足」と回答。キーの表面はサラッとしたマット素材で、レイアウトや色味のバランスも良好です。モニターからも「好み」「とてもかわいい」と称賛の声が続々と上がりました。
キー群ごとにわずかに配色を変えているのもポイント。ブラインドタッチができない人でも、自分が打ちたいキーを見つけやすいですよ。
<デザインのよさについてのモニターコメント>
- 「好み。薄くシンプルな見た目、アクセントのオレンジもかっこいい」
- 「オレンジのキーがやや人を選びそうだが、レイアウトや大きさ色味などバランスが取れている」
- 「テンキーレスも加味すれば非常にシンプルかつコンパクトな見た目で良い」
- 「主要なキー群がライトグレーで、完全にブラインドタッチできなくても位置がわかりやすい配色」
- 「しっかりとした作りで、キーの表面がさらさらとしたマットな素材なので触り心地がよい」
コメントは一部抜粋
Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードはどこで売っている?

Keychron K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードは、公式サイトで販売されています。値段は執筆時点で税込17,600円(公式サイト参照)。送料は全商品無料となります。
楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも購入可能です。普段お使いのサイトをチェックしてみてくださいね。
キーボードの掃除方法は?

キーボードを快適に使うには、定期的な掃除が大切です。しかし、掃除方法を誤ると故障の原因になることも。正しく掃除するために必要なアイテムや方法をご紹介します。
キーボードの隙間に入り込んだホコリは、エアダスターを使うのがおすすめです。専用の細長いノズルをキーの隙間に近づけ、エアーを噴射するだけで簡単に吹き飛ばせます。ほかにもキーボードの隙間を掃除する専用綿棒やブラシなどもありますよ。
より細かい場所まで掃除したい場合は、キートップを外して掃除するのがおすすめです。その際は、手で無理やり取るとキーの破損の原因になるので、専用の引き抜き工具を使ってください。ただし、専用の工具でも故障するリスクはあるので、不安な人は専門業者へ依頼するのがよいでしょう。
静かな場所でも使いやすいキーボードはこちら
最後に、オフィスなど静かな場所でも音が響きにくい商品をご紹介します。
PFUのHHKB Professional HYBRID Type-Sは、スコスコとこもったような打鍵音。オフィスなどの静かな環境で使用しても音が響きにくいですよ。キー数が少ないぶん効率よく指を動かせ、長時間作業でも疲れにくいでしょう。入力時に指先が引っかかりにくいため、誤押下も減らせます。
ロジクールのMX KEYS miniは、ノートパソコンのようなペチペチとした打鍵音。やや高めですが、静かな環境でも気になりにくいですよ。キーピッチもレイアウトも一般的で、違和感なくブラインドタッチできます。バックライトや3台までのマルチペアリングなど、機能性も充実していました。
PFUHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
| キーボードの種類 | 静電容量無接点 |
|---|---|
| インターフェース | 有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応 |
| キー配列 | 日本語配列 |
| テンキーあり |
- キー数
- 69キー
- マルチペアリング機能
- 重量
- 540g
良い
- 指にフィットしやすい形状でタイピングしやすい
- 適度な傾斜があり、手首も疲れにくい
- 静電容量無接点方式で静音性が高い
気になる
- 価格が高い
| 対応OS | Windows、macOS、iOS、Android |
|---|---|
| Fキーあり | |
| 角度調節機能 | |
| バックライト搭載 | |
| 静音設計 | |
| 幅 | 294mm |
| 奥行 | 120mm |
| 高さ | 40mm |

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ロジクールLogicool | MX KEYS mini | KX700
| キーボードの種類 | パンタグラフ |
|---|---|
| インターフェース | Bluetooth |
| キー配列 | 日本語配列 |
| テンキーあり |
- キー数
- 83キー
- マルチペアリング機能
- 重量
- 約506g
| 対応OS | Windows、macOS、ChromeOS、iOS、Android |
|---|---|
| Fキーあり | |
| 角度調節機能 | |
| バックライト搭載 | |
| 静音設計 | |
| 幅 | 295.99mm |
| 奥行 | 131.95mm |
| 高さ | 20.97mm |

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