Wi-Fi 6対応モデルで快適な通信速度を謳うWi-Fiルーター・無線LANルーター、NEC Aterm WX5400HP。「設定が簡単」「ネット接続が安定する」と評判です。一方で、「遠い部屋は電波が届かない」といった口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のWi-Fiルーター・無線LANルーターとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
23,314円
おすすめスコア
通信速度
接続範囲(マンション)
接続範囲(戸建て2階建)
接続範囲(戸建て3階建)
複数台接続時の通信速度
初期設定のしやすさ
安定して通信できる機能
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 |
---|---|
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 675.00Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 391.62Mbps |
良い
気になる
NEC Aterm WX5400HPは、ワンルームや一人暮らしなら候補になるWi-Fiルーターです。実際に戸建てに設置して速度を計測したところ、1階の設置場所付近は最大164.90Mbpsを実測。比較した商品にはFPSなどのオンラインゲームができるほど高速なものもありましたが、本品は4K動画の視聴やWEB会議用なら十分な速度です。スマホやPC、Netflixなどは快適に使えるでしょう。
専用アプリがあり、初期設定も簡単です。対応機器であれば、WPSボタンを押すだけでSSID・パスワードの引継ぎができます。メッシュWi-Fi機能・光回線との電波干渉を低減するブリッジモードがあり、中継機として使用することも可能。特定の機器の接続を優先させるQoSに対応しているので、家族が同時に使用しても優先させたい機器を設定できますよ。
セキュリティ機能が充実しているのも魅力です。キッズフィルタリングや時間制限機能を搭載。ファームウェアが自動更新されるので、不慣れな人でも簡単に対策できます。比較したなかには非対応の商品も多かったセキュリティーサービスも、90日間無料で試してから有料サービスに移行できますよ。
一方、「遠い部屋は電波が届かない」という口コミのとおり、通信範囲が狭いのはネック。2階は下り100Mbps程度は出ていますが、動画視聴などが快適にできる速度とはいえません。3階に至ってはWi-FIが繋がりませんでした。比較したなかにはどの部屋でもサクサク通信できるものもあったことを思うと、戸建てをこれ1台でカバーするのは難しいでしょう。
5台・10台接続時では大幅に速度が低下したため、複数の機器を同時使用したい人にも不向きです。執筆時点でのECサイトの値段は14,000円台。機能の充実度や設置の簡単さは魅力ですが、比較したなかには手頃な値段で接続範囲の広い商品もありました。戸建てや家族の多い人・快適なネット環境を構築したい人は、ほかの商品を検討してみましょう。
実際にNEC Aterm WX5400HPと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイWi-Fiルーター・無線LANルーターと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
NEC Aterm WX5400HPのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
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どこでも高速通信で快適!コンパクトさも魅力なベストバイ
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Wi-Fi 7対応のハイスペックルーター!10Gポートも搭載
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高速通信で快適なネット環境!重い通信をたくさん行う家庭に
今回ご紹介するNEC Aterm WX5400HPは、Wi-Fi 6による高速通信を謳う家庭向けWi-Fiルーターです。Wi-Fi 6は2019年にスタートした無線LAN規格で、従来のWi-Fi 5よりも通信速度が高速化。高速通信が可能な5GHz帯では最大4,804Mbps、電波を遠くまで飛ばせる2.4GHz帯では最大574Mbpsの通信を可能にするとしています。
製造元のNECは、創業120年を超える老舗電機メーカー。パソコンやタブレットのほかに、ディスプレイやプリンタなどの周辺機器も取り扱っています。Wi-Fiルーターでは、理論上より高速通信ができるWi-Fi 6E対応モデルも展開。最新規格Wi-Fi7に対応したアクセスポイント(Wi-Fiの電波を送受信するための機器)も2023年に発売しました。
推奨利用環境は、戸建てなら3階建てまで・マンションなら4LDKまで。親機として使うのはもちろん、メッシュ中継機能も搭載しています。家のなかに中継機を設置することによって、その名のとおり親機の電波を中継して、電波が届きにくい場所でも通信の安定化を図れますよ。なお、スペック詳細は以下のとおりです。
広範囲通信を可能にすると謳う「ワイドレンジアンテナPLUS」も特徴です。単体で全方位をカバーする3直交アンテナを、本体の6か所に配置。360度電波が届くので、スマホなどの端末がどんな角度でも安定して通信できるとしています。
本体サイズは、幅4.65×奥行18.0×高さ18.0cmとコンパクト。壁掛けにも対応しており、インテリアの邪魔をしにくいですよ。
マイベストでは「最も通信速度を求められるオンラインゲームも快適にできるレベルの速度が出る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「2階や3階でも、ルーターがある1階の部屋と同じようにネットを快適に使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「スマホやPCなどを5台繋いでも通信速度が落ちにくく、家族みんなが快適に使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「初期設定をしやすくする機能やサポートが充実している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「どんな自宅の環境下でも安定してネットを使える機能が多い」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
NEC Aterm WX5400HPのメリットは、通信速度・初期設定のしやすさ・安定して通信できる機能・メッシュ機能・セキュリティ機能の5つ!実際に検証した結果を見ていきましょう。
3階建ての戸建てのダイニングキッチン付近にWi-Fiルーターを設置し、約1mほど離れた場所で通信速度を計測しました。
その結果、最大通信速度は上りで105.18Mbps、下りは164.90Mbpsを実測。とくに通信時に重要となる下りの平均速度は154.04Mbpsでした。ルーター付近は、4K動画の視聴やWEB会議ならサクサク行える十分な速度です。
ただし、比較したなかでは遅め。同じWi-Fi 6でも下り最大642.43Mbpsまで出た商品もありました。旧規格のWi-Fi 5対応商品の速度も下回っており、スピード重視のオンラインゲームなどにはやや不向きです。
「設定が簡単」と口コミにあったように、初期設定がしやすいのもうれしいポイントです。
WPSボタンが搭載されており、対応している端末ならば、ボタン1つでSSIDやパスワードなど各種設定の引継ぎが可能です。比較したなかでWPSボタンがある商品は、初期設定がスムーズに進む傾向がありました。
動画では設定方法を確認できませんが、専用アプリの「Aterm スマートリモコン」でスマホからでも初期設定が可能です。
なお、新規設置時の設定方法は説明書に記載されていますが、買い替え時の説明はありませんでした。管理画面のID・パスが記載された紙なども同梱されていません。とはいえ、設定の手順はシンプルなので、そこまで困ることはないでしょう。
安定して接続するための機能も、以下の表のとおり充実しています。Wi-Fi 6に対応し、インターネット接続方式の規格は、比較した多くの商品と同様にIPv6に対応していました。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が期待できます。
ネットワーク上の通信を優先順位づけするQoSにも対応しています。優先したいデバイスを設定しておけば、家族がWi-Fiを使用していても影響されにくいですよ。途中で途切れさせたくないオンラインゲームをしたい人にもぴったりです。
バンドステアリングもあるため、2.4GHz帯・5.0GHz帯それぞれの使用状況に合わせて周波数帯が自動で切り替わります。空いているほうの周波数帯に接続されることで通信が安定しやすいですよ
Wi-Fiルーターとスマホなどのデバイス間の距離や障害物を判別し、電波を効率的に届けるビームフォーミング機能も搭載。MU-MIMOもあるため、複数台のデバイスを同時に処理できます。電波干渉を抑制し、速度低下を抑えた安定した通信が期待できる仕様です。
メッシュWi-Fi機能を搭載していて、これ1台で親機・子機・中継機・メッシュ中継機の4役を切り替えられるのも便利です。マンションでは親機として使って、戸建てに引っ越したら中継機として使用するなど状況に応じて長く使えるでしょう。
ブリッジモードもあるのも注目ポイントです。光回線を契約したときに貸与される「ONU(光回線終端装置)」がある家では、本品とONUを接続すると2つのルーターが作動している状態になり通信速度が低下することも。ブリッジモードをオンにしておけば本機のルーター機能を無効にでき、中継機として使用できます。
セキュリティ機能も充実。比較した多くの商品と同様に、ファームウェアの自動更新に対応しています。自動・手動・オンラインのすべてに対応しており、常に最新の状態に保てデバイスのセキュリティが向上しますよ。
子どもがWi-Fi接続できる時間帯を制限する「こども安心ネットタイマー」も搭載。有害なサイトをブッロクできるため、こどもにスマホを持たせている家庭でも使いやすいでしょう。Wi-Fiルーターに接続している端末を確認する「見えて安心ネット」も利用できます。
高度な脅威への対策が施せるセキュリティ管理アプリ「トレンドマイクロホームネットワークセキュリティ」にも対応。90日間は無料で使用でき、それ以降は有料で契約できますよ。
NEC Aterm WX5400HPのデメリットは、通信速度と複数台接続時の通信速度の2つ。購入前にほかの商品と比較した結果をチェックしておきましょう。
接続範囲が狭く、ルーターの近くでないと速度が落ちるのはネックです。1階のダイニング付近は速度が出ていますが、Wi-Fi6対応のわりには遅め。離れるにつれ速度が大幅に落ちました。各地点の通信速度は以下のとおりです。
1階設置場所の真上の部屋にあたる、2階は下り100Mbps程度は出ていますが、動画視聴やWeb会議などが快適にできる環境とはいえません。
「遠い部屋は電波が届かない」と口コミにあるように、3階はいずれの部屋もWi-Fiに接続できませんでした。比較した多くの商品は3階でも接続できたので、本品の接続範囲は狭いといえます。
メーカーは3階戸建て・4LDKのマンションまでカバーできるとしていますが、戸建てをこれ1台でカバーするのは難しいでしょう。
複数台同時に接続すると、速度が大幅に遅くなりました。5台同時接続したときの通信速度の減衰率は58.4%。比較したなかには減衰率が10%にとどまる商品もあったのに対し、複数台の同時接続はやや苦手といえます。
10台同時接続時の減衰率は87.7%まで上がり、かなり不安定です。10台以上接続した場合は、SNSやWEBサイトの閲覧すら厳しい可能性も。元の速度もあまり速くないため、同時接続はなるべく避けたほうが無難でしょう。
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 |
---|---|
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 675.00Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 391.62Mbps |
良い
気になる
最大通信速度(理論値) | 4804+574Mbps |
---|---|
周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 5GHz帯:4×4、2.4GHz帯:2×2 |
重量 | 600g |
幅 | 4.7cm |
奥行 | 18.0cm |
高さ | 18.0cm |
LAN端子 | 1000BASE-T、100BASE-TX |
INTERNET端子 | 1000BASE-T、100BASE-TX |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
メッシュ機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | 不明 |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
専用アプリ | |
キッズタイマー機能 | |
アクセスログの取得可能 | |
端末ごとのアクセス制限可能 | 不明 |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 145.55Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 83.33Mbps |
設置方法 | 縦置き、壁掛け |
セキュリティ規格 | WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES) |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 19.5W |
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ここでは、NEC Aterm WX5400HPのデメリットを補う商品をご紹介します。
バッファローのAirStation WXR-6000AX12Pは、3階建ての戸建てでも快適に通信できます。ルーター付近では最大642.43Mbpsと非常に高速で、2階でも500Mbps以上、3階でも400Mbps以上と十分な速度が出ました。複数台接続時の速度低下も少なく、5台接続時の減衰率は13.3%、10台接続時でも54.7%に抑えられています。
初期設定や古いルーターからの情報引き継ぎもスムーズで、公式サイトの説明動画や本体の引き継ぎボタンで簡単に設定可能です。安定した通信ができる機能も充実しており、最新の暗号方式・認証方式を採用しているため、セキュリティ面もぬかりありません。
さらに、有料のフィルタリング・セキュリティサービスも利用可能。家族が多く、オンラインゲームや動画視聴を楽しみたい人におすすめですよ。
TP-LinkのArcher AX80は、高性能ながら1万円台で購入できるのが魅力。ルーター付近では最大640.3Mbpsの速度が出ており、オンラインゲームをサクサク遊べます。2階でも最大604.09Mbps、3階でも最大490.4Mbpsと通信は高速。3階建ての家をカバーできるほど通信範囲が広いのが特徴です。
10台同時に接続すると速度の減衰率は74.3%と大幅に低下しますが、元の速度が速いため、家族みんなで使っても快適に通信できるでしょう。
初期設定や古いルーターからの引き継ぎもスムーズで、公式サイトの説明動画を見ながら簡単に行えます。さらに、無料で利用できるセキュリティサービスも提供。ファームウェアの自動更新機能もあり、常に最新の状態を維持できます。
NEC Aterm WX5400HPはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど大手ECサイトで購入できます。
執筆時点での各ECサイトの値段は、14,000〜15,000円台です。ポイントや送料も考慮してお得に手に入れてくださいね。
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 |
---|---|
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 642.43Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 463.20Mbps |
良い
気になる
最大通信速度(理論値) | 4803+1147Mbps |
---|---|
周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 外付けタイプ |
アンテナ数 | 5GHz帯:8×8、2.4Ghz帯:4×4 |
重量 | 1580g |
幅 | 30.0cm |
奥行 | 7.5cm |
高さ | 19.5cm |
LAN端子 | 10GBASE-T |
INTERNET端子 | 10GBASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
メッシュ機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
専用アプリ | |
キッズタイマー機能 | |
アクセスログの取得可能 | |
端末ごとのアクセス制限可能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 153.35Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 109.46Mbps |
設置方法 | 縦置き |
セキュリティ規格 | WPA3 Personal(AES/TKIP/AES mixed mode)、WPA2 Personal(AES /TKIP/AES mixed mode)、WPA/WPA2 Personal(AES/TKIP/AES mixed mode),、WPA2/WPA3 Personal(AES,TKIP/AES mixed mode)、WEP(128-bit / 64-bit) |
メーカー保証期間 | 1年 |
消費電力 | 35.9W |
バッファロー 無線ルーター WXR-6000AX12Pをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 |
---|---|
検証時の5GHz下り最大通信速度 | 640.30Mbps |
検証時の5GHz上り最大通信速度 | 345.82Mbps |
良い
気になる
最大通信速度(理論値) | 4804+1148Mbps |
---|---|
周波数帯 | デュアルバンド |
周波数 | 2.4GHz、5.0GHz |
アンテナの種類 | 内蔵タイプ |
アンテナ数 | 5GHz帯: 4×4、2.4GHz帯: 4×4 |
重量 | 540g |
幅 | 20.0cm |
奥行 | 5.9cm |
高さ | 18.9cm |
LAN端子 | 2.5GBASE-T、1000BASE-T |
INTERNET端子 | 2.5GBASE-T、1000BASE-T |
ビームフォーミング機能 | |
MU-MIMO機能 | |
メッシュ機能 | |
EasyMesh対応 | |
QoS機能 | |
中継機能 | |
IPv6対応 | |
VPN対応 | |
バンドステアリング機能 | |
専用アプリ | |
キッズタイマー機能 | |
アクセスログの取得可能 | |
端末ごとのアクセス制限可能 | |
検証時の6GHz下り最大通信速度 | |
検証時の6GHz上り最大通信速度 | |
検証時の2.4GHz下り最大通信速度 | 190.87Mbps |
検証時の2.4GHz上り最大通信速度 | 136.94Mbps |
設置方法 | 縦置き、横置き、壁掛け |
セキュリティ規格 | WPA2-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)、WPA- PSK(TKIP) 、WPA3-Personal、WPA3-Personal、WPA2-PSK(AES) 、WPA2-Enterprise、WPA/WPA2-Enterprise |
メーカー保証期間 | 3年 |
消費電力 | 18W |
TP-Link Archer AX80 AX6000をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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