音質のよさやコントロール性能の高さ、接続方法の豊富さが気になるJBL CINEMA SB580。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にJBL CINEMA SB580を徹底検証しました。サウンドバー10商品の中で比較してわかったJBL CINEMA SB580の実力をレビューしていきます。サウンドバーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
JBLの「CINEMA SB580」は、サブウーファー付きで低音の迫力が際立つサウンドバー。音の広がりでは上位モデルに劣るものの、体に響く厚みのある低音が特徴で、ライブ映像や映画を大迫力で楽しめます。
低音はサブウーファーがあるため体に響くほどの厚みがあり、アクション映画などでの迫力や臨場感をしっかりと再現できていました。セリフは明るくハキハキとしているうえ厚みを伴っており、男女問わず聞き取りやすいクオリティ。音の広がりはやや平面的ではあるものの、音が移動しているような感覚があり、映画の世界に引き込まれるような空間表現が感じられました。
コントロール性能は、選択型と自由調整型のイコライザー機能を両方搭載。DRC機能には非対応ですが、夜間視聴でもイコライザーを調整することで近隣の人に迷惑をかけることなく使用できます。またAAC機能に対応しているので、音声を切り替える手間なく地デジも見られるでしょう。
接続方法の豊富さは、eARC対応のHDMIや光デジタル、Bluetoothに対応しており、テレビやモバイル機器との接続性に優れています。アナログ接続やWi-Fiには非対応ですが、一般的な接続環境では使いやすく、多くのユーザーにとって不足は感じにくい構成といえるでしょう。
サブウーファー付きで4万円以下とコスパも良く、映画や音楽の迫力と臨場感を重視したい人におすすめです。
実際にJBL CINEMA SB580と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのサウンドバーと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
JBL CINEMA SB580のデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
JBL
まるで映画館のような大迫力サウンド!自宅の音が生まれ変わる
マイベストが検証してわかったJBL CINEMA SB580の特徴は、ひとことでまとめると「重低音の厚みが魅力。サブウーファー付きで高コスパ」です。
実際、たくさんあるサウンドバーの中で、音質のよさやコントロール性能の高さ、接続方法の豊富さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、JBL CINEMA SB580を含むサウンドバーの検証方法や、自分に合ったサウンドバーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、JBL CINEMA SB580を含むサウンドバー10商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:音質のよさ
検証②:コントロール性能の高さ
検証③:接続方法の豊富さ
2024/07/04 発売
サラウンドフォーマットの種類 | Dolby Atmos、Dolby Digital |
---|---|
チャンネル数 | 3.1ch |
専用アプリあり | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
幅 | 95cm |
---|---|
奥行 | 8cm |
高さ | 6.4cm |
重量 | サウンドバー:2.6kg/サブウーファー:5.7kg |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
39,204円
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販売価格:39,600円
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サウンドバーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。JBL CINEMA SB580以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
サラウンドフォーマットの種類 | Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、DTS、DTS-HD Master Audio、DTS:X |
---|---|
チャンネル数 | 7.1.4ch |
専用アプリあり | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
幅 | 91cm |
---|---|
奥行 | 12.5cm |
高さ | 5.6cm |
重量 | サウンドバー:3.7kg/着脱式リアスピーカー:2.8kg/サブウーファー:10kg |
JBL BAR 1000を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
サラウンドフォーマットの種類 | Dolby Atmos、DTS:X |
---|---|
チャンネル数 | 5.1.2ch |
専用アプリあり | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
幅 | 110cm |
---|---|
奥行 | 14.5cm |
高さ | 7.6cm |
重量 | 7.04kg |
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