芋屋金次郎 いもやの雑穀米 21287を検証レビュー！雑穀米の選び方も紹介

芋屋金次郎の「いもやの雑穀米」は、16種の雑穀とコガネセンガンという品種の芋を半分ずつブレンドしている商品。すべて国産の原料を使用しています。

雑穀のクセは少ないものの、芋の食感・風味の主張が強く好みが分かれる結果に。モニターからは「モサモサしていて食べにくい」「甘い芋ごはんを食べているような感覚」という声が挙がりました。芋好きでなければ避けたほうがよいでしょう。

食物繊維量は1食あたり2.70gで豊富に含まれています。アマランサス・キヌア・そばの実は入っていないため、筋トレサポートは見込めませんが、ハトムギ・あわ・黒米・赤米は含まれていたので美容サポートは期待できるでしょう。

炊き方は、白米2合に対し、本品1袋を混ぜるだけです。好みに合わせて大さじ1〜2杯水を加えるとよりふっくら炊けるとメーカーが謳っています。個包装で計量不要なので、手軽さは申し分なく、空気に触れないため鮮度も保てますよ。