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EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ワイヤレスでハイレゾに対応したノイズキャンセリングヘッドホン、EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホン。「圧迫感なくフィットする」と評判です。しかし「ノイキャンが微妙」「重量が少し重い」など気になる口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • ノイズキャンセリング性能の高さ
  • 音質のよさ
  • 装着の快適さ
  • 機能の豊富さ
  • 操作のしやすさ
  • 連続再生時間の長さ
  • 理想の音への近づけやすさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のノイズキャンセリングヘッドホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ノイズキャンセリングヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月19日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年05月までの情報です

目次

【結論】低価格帯ながら音のバランスは良好。音質に強いこだわりがなく、自宅で長時間使いたい人は候補に

Edifier
ワイヤレスヘッドホンW820NB PLUS

8,390円

ワイヤレスヘッドホン

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンは、自宅で長時間使用しやすいものをお探しなら候補になる商品です。「重量が少し重い」との口コミに反し、本体は220gと軽量。比較した商品の半数以上が250g以上だったなか、本商品は首や頭に負担がかかりにくい重さです。ヘッドバンドの調整幅は広く、ヘッドバンド・イヤーパッドのクッション性は高め。「圧迫感なくフィットする」との口コミにも納得です。


音質は良好。モニターが商品を試したところ、音の解像度が高く、中音域がよく再現されていました。モニターからも「女性ボーカル・男性ボーカルともに聞きやすい」と好評で、響きよい歌声を楽しめるでしょう。高音はクリアで、低音も強調しすぎないバランスがよい音。立体感が少なく「臨場感あふれるサウンドを実現する」という謳い文句ほどではないものの、価格が1万円以下であることを加味すると許容できる範囲内でしょう。


再生・停止・曲のスキップ・音量調整が本体のボタンで完結するのも利点です。連続再生時も最大49時間と長く、1日中充電を気にせず使用できる性能。在宅ワーク中に音楽を聞きたい人にもおすすめです。外音取り込み機能やマイクなど基本的な機能も完備。4種類から選べる選択型のイコライザーにも対応し、初心者でも手軽に音質を調節できるつくりになっています。


しかし、比較した自由調節型のイコライザーを搭載した商品より、カスタマイズ性は低め。音質にこだわる人は物足りなさを感じる可能性があります。接続に便利な機能も少なく、比較したほとんどの商品にあったマルチペアリングには非対応。ノイズキャンセリングの強弱も調整できないので、ノイズキャンセリングの独特な圧迫感が苦手な人は注意が必要です。


ノイズキャンセリング性能もいまひとつ。ダミーヘッドマイクを使用し、音域ごとのノイズのカット量を測定したところ、電車の走行音や急な物音といった外出先で気になりやすいノイズをあまりカットできていませんでした。「ノイキャンが微妙」という口コミにも頷けます。8,390円(※2025年2月時点・公式サイト参照)と低価格帯で初心者向きですが、通勤・通学に使いたい人はほかの商品も検討してください。


おすすめな人

  1. 音質にあまりこだわりがなく、低価格帯の商品から使い勝手のよいものを選びたい人
  2. 自宅で長時間使用したい人

おすすめできない人

  1. 通勤・通学時に使いたい人
  2. 音質にこだわりがある人

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンとは?

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンとは?

今回ご紹介するのは、国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2023 SUMMER」で金賞に輝いた、EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホン。前モデルのW820NBより音質も機能もパワーアップし、「臨場感あふれるサウンドを実現する」と謳っています。


大きな特徴は、前モデルのW820NBにはないLDACに対応している点。Bluetooth経由でもハイレゾ音源を楽しめるコーディックです。前モデルは有線のみでしかハイレゾ音源が聞けませんでしたが、本商品は有線・無線両方で聞けます。ノイズキャンセリング機能も進化。ノイズの波と逆の波を作りだし、ノイズとぶつけることで相殺するハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。ノイズの低減効果は、前作が最大約-38dBなのに対し、本商品は最大約-43dBを公称しています。


Bluetooth規格はバージョン 5.2に対応。わずか0.08秒の超低遅延の伝送が可能なゲームモードも利用できます。ゲームの映像と音のズレを抑えられ、足音が重要なFPS・TPSなどでも役立つ機能です。


  1. 発売日|2023年6月
  2. ドライバー口径|40mm (ダイナミックドライバー)
  3. サイズ|幅164.8×奥行191.3×高さ82.3mm
  4. 周波数帯域|20Hz~40kHz
  5. Bluetooth規格|V5.2
  6. 対応コーデックLDAC・SBC
  7. 付属品|USB-C充電ケーブル ・取扱説明書 
  8. カラー展開|ブラック・ホワイト・グレー(※2025年2月時点、公式サイト参照)

販売元は、オーディオ業界で25年以上研究・開発・販売の経験を持つEdifier。70か国以上で展開するグローバルな会社で、6,700万台以上の販売実績(※)を誇ります。

2019年から2024年4月まで世界での販売実績

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はEDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンを含む、人気のノイズキャンセリングヘッドホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. ノイズキャンセリング性能の高さ
  2. 音質のよさ
  3. 装着の快適さ
  4. 機能の豊富さ
  5. 操作のしやすさ
  6. 連続再生時間の長さ
  7. 理想の音への近づけやすさ

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンのよい点は6つ!

人気のノイズキャンセリングヘッドホンを比較検証したところ、EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンには6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

音質は中音の再現性が高め。やや迫力には欠けるが、低音・高音の音もきれいに聞こえた

音質は中音の再現性が高め。やや迫力には欠けるが、低音・高音の音もきれいに聞こえた

音質は中音にメリハリがあり、響きよい歌声を楽しめるのが利点。実際に商品で楽曲を聞いた20代までのモニターの半数以上が、中音の音質に「満足」と回答しました。表現力も高く「女性ボーカル・男性ボーカとも聞きやすい」「歌いはじめの吐息やどこまでも伸びていくような声が印象的だった」という声があがっています。


高音もクリアで伸びやかです。金属系の楽器の細かい響きまでリアルに再現できた上位商品より響きや余韻は弱めですが、鳴り方きれい。モニターからも「ボーカルの高音や、ピアノの音色などはすごくストレートに気持ちよく聞こえてきた」という声が寄せられました。


ベースラインも繊細に表現され、低音もしっかりと聞こえます。比較した低音が体に強く響いてくる商品より迫力は控えめですが、ほかの音域を邪魔しないのがメリット。強調しすぎないバランスがよいサウンドで、ヒップホップ系の音楽よりボーカルの声を楽しむポップスやアコースティックに向いています


比較した50,000円を越す高価格帯商品と比べれば、迫力や高音の響き、余韻の弱さは否めません。とはいえ1万円以下の低価格帯であることを加味すれば音質は十分。コストをおさえながらも、バランスよく鳴る商品がほしい人におすすめです。

低音・中音・高音のモニターレビューまとめ

  1. 「ベースラインの低音もしっかりと聞けた。弾くようなスラップもきれいに表現されていた」
  2. 「ベースラインを繊細に表現。重低音までしっかり捉えていた。パンチ感のある迫力満点の低音とはいかないが、表現してほしい部分は的確に再現できている」
  3. 「中音は低音に比べても中音の迫力や表現力がかなり優れている印象。男性も女性もどちらの歌声も聞き取りやすく、特に男性の声の伸びやメリハリがかなりきれいに表現されていた」
  4. 「中音は比較的フラットな印象で、得意不得意なく女性ボーカル・男性ボーカルともに再生できているように感じた」
  5. 「楽器の高音で曇るときがあるが、ボーカルの高音は伸びが感じられてよい。高音の曲だと響きがあってよい」
  6. 「高音はきれいに聞こえてはくるが、もう少し響きや余韻が聞こえるともっとよい」
コメントは一部抜粋

音はクリアで解像度が高め。音の広がりはあまり感じられなかった

音はクリアで解像度が高め。音の広がりはあまり感じられなかった

どの音域も音がシャープで解像度は高め。試したモニターからも、比較した一部の商品のように音の輪郭の甘さやボヤけを訴える声は多くありませんでした。「音が低音から高音まで非常にクリアできれいな音楽であるのが特徴的」と好評です。


音の粒立ちもおおむね良好。細かいサウンドはおざなりに鳴っているところはありますが、楽器の音やコーラスの重なり合う歌声も分離感がありました。モニターからは、「ギターのカッティングも隅々まで忠実に表現されていた」「コーラスのある曲では何人かが歌っているのがしっかりわかる」という声も寄せられています。


一方、低音が弱いこともあり、音の広がりをさほど感じなかったのが惜しいところ。クリアな音がまっすぐに耳に届く聞きやすい音で厚みがあるものの、上下左右に広がる立体感は少なめです。立体音響技術にも対応しておらず、「臨場感あふれるサウンドを実現する」と謳うには物足りなく感じる場合があるでしょう。

解像度・臨場感のモニターレビューまとめ

  1. 「音が激しくなるシーンでも、歌声も楽器もそれぞれが繊細で高音質な音で聞こえてきて、聞き心地がよかった」
  2. 「それぞれの音がクリアに分離して聞こえてくるが、若干ノイズが乗っているように感じる」
  3. 「音の臨場感は意外と感じられなかった。低音が弱めで、音も全体的に迫力が弱めなためかもしれない」
  4. 「音にしっかりとした厚みが感じられ、その場にいるような臨場感を体感できた。特に金管楽器の音質が迫ってくるように感じて、鳥肌が立った」
  5. 「音に包まれる感じや音の厚みなどはおおむね感じられるが、立体感や空間の広さは少し物足りない」
コメントは一部抜粋

連続再生時間は長め。本体ボタンで基本操作ができ、歩きながらでも扱いやすい

連続再生時間は長め。本体ボタンで基本操作ができ、歩きながらでも扱いやすい

公式サイトを確認したところ連続再生時間は最大49時間と、日中充電を気にせずに使用できる性能でした。通勤や通学時はもちろん、在宅ワークで1日中音楽を聞きたい人にもぴったりです。比較した多くの商品も同様に長時間利用できましたが、なかには24時間を下回るものも。対して本商品は、毎日8時間使用しても週に1回程度の充電で済み、充電の手間を省けます。急速充電にも対応し、公式サイトにはわずか10分で最長7時間再生できると記載されていました


基本的な操作は本体のボタンで完結します。再生・停止・曲のスキップ・音量調整が可能で、わざわざスマホを取り出す必要がありません。歩きながらでも手軽に操作ができるでしょう。


タッチ操作やヘッドホンを外すだけで音楽が停止する着脱検知機能は非搭載なものの、ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えも本体だけで行えます。周囲のノイズを低減させたいときも、駅のアナウンスなど周りの音を聞きたいときもボタン1つで切り替えられ、環境に合わせやすい仕様です。


  1. ヘッドホン本体のボタンで再生・停止が行える|◯
  2. ヘッドホン本体のボタンで曲のスキップ操作が行える|◯
  3. ヘッドホン本体のボタンで音量調整が行える|◯
  4. ヘッドホン本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える|◯
  5. 着脱検知|×
  6. タッチ操作が可能か|×

本体は軽量。イヤーパッドはクッション性があり、長い時間装着しやすい

本体は軽量。イヤーパッドはクッション性があり、長い時間装着しやすい

本体が軽量なのも注目したいポイントです。比較したうち、250g以下だと頭や首に負担がかかりにくい傾向があったなか、本商品は220gとかなり軽め。「重量が少し重い」という口コミを払拭し、長時間使用しても疲れにくいでしょう。


ヘッドバンドの調整幅も十分。実際にイヤーパット境目から計測したところ、31.3~36.5cmの間で頭に合わせて調整できます。頭に接する部分には、頭への圧力を和らげるクッションがありました。


イヤーカップにはメモリーフォームを採用。実際に押してみると、ゆっくりと形状が戻りました。イヤーカップの深さも実測値で1.8cmと十分な厚み。比較したメモリーフォームに非対応の商品や深さが1cm程度のものと比べると、耳への圧迫感が少ない設計で、「圧迫感なくフィットする」という口コミにも頷けます。


装着方法は完全に耳を覆うオーバーイヤータイプで、音が漏れにくい仕様なのはメリット。ただし、イヤーパッドの素材はレバーなので、比較したメッシュ素材の商品より蒸れやすい点は注意しましょう。


  1. 本体重量|220g
  2. 装着方法|オーバーイヤー
  3. イヤーパッドの素材|レザー
  4. メモリーフォーム|◯
  5. ヘッドバンドの長さ|31.3~36.5cm
  6. ヘッドバンドのクッション|◯
  7. イヤーカップの深さ|1.8cm

外音取り込みなどの主要機能を搭載。便利機能は少なく、最低限の機能でよい人向き

外音取り込みなどの主要機能を搭載。便利機能は少なく、最低限の機能でよい人向き

基本的な機能は備えています。ヘッドホンをつけながら外の音を聞きやすくする外音取り込み機能に対応。マイクも搭載され、通話やゲームでのボイスチャットにも利用できます。充電端子も汎用性が高いUSBType-Cでした。


しかし、接続に便利な機能は少なめです。比較したほとんどの商品にあったマルチペアリングに非対応。複数のデバイスを一度に登録できないので、スマホやPCなど違うデバイスで使う場合はBluetoothでの接続切り替えが必要です。iPhone・Android端末により簡単に接続できるペアリングアシストにも対応していませんでした。


有線接続には対応していますが、接続方法はUSBtype-Cポートを採用。比較した多くの商品のように3極や4極の有線ケーブルをさせるジャックはありません。メーカーは付属のUSBケーブルを利用することを推奨していますが、片方がtype-Cで、もう片方がtype-A。スマホなどに有線接続できず、汎用性が低い点も気になりました。


ノイズキャンリセングの強弱を調整する機能もありません。比較した商品の半数以上が調整できたのに対し、本商品はノイズキャンセリングと外音取り込み機能を切り替えられるのみ。好みや環境に合わせて調整できないため、ノイズキャンセリングの独特の圧迫感が苦手な人は使いづらい可能性があります。


  1. 外音取り込み機能|◯
  2. 有線接続対応|◯
  3. 充電端子がtype-C|◯
  4. マイク搭載|◯
  5. ペアリングアシスト|×
  6. マルチポイント|×
  7. 有線ケーブルの極数が3極|×
  8. ノイズキャンセリングのオプション|×

音質を4種類のプリセットから選択可能。自由調節には非対応で、音質にこだわる人には不向き

音質を4種類のプリセットから選択可能。自由調節には非対応で、音質にこだわる人には不向き

アプリであらかじめ設定されている、4種のイコライザーから音質を選べます。比較した周波数や帯域幅などを自分で細かく設定できる自由調節の商品よりカスタマイズ性は低いものの、手軽に音質の違いを体験できるため、細かい設定が苦手な人や初心者には向いているといえます。


なお、使う人の聞こえ方に合わせて音質を自動調節する、自動パーソナライズ機能には対応していません。空間オーディオも非搭載。複数のスピーカーに囲まれているような立体感ある音になる技術ですが、比較した商品のなかでも利用できるのは2割程度でした(※2025年2月時点)。5万円を越す高価格帯商品にも非搭載のものがあったことをふまえると、さほど大きなデメリットとではないしょう。


  1. 自動パーソナライズ機能|×
  2. 選択式のパーソナライズ機能|×
  3. 選択式の簡潔なイコライザー調節ができる|◯(4種)
  4. "自由調節型の細かいイコライザー調節ができる|×
  5. 空間オーディオ|×

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンの気になる点は1つ!

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。人が集まる場所では音楽に集中できない可能性が

ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。人が集まる場所では音楽に集中できない可能性が

ノイズキャンセリングの性能はいまひとつ。ダミーヘッドマイクを使用し、音域ごとのノイズのカット量を測定しました。結果、低音・中音・高音のどの音域も高評価の基準値に届かず、「ノイキャンが微妙」という口コミにも頷ける結果です。


とくに電車の低めの走行音である50〜1kHzのノイズはカットしにくく、カットできたのノイズはわずか10.8dB。比較した商品の平均約18.7dB(※2025年2月時点)の半分ほどしか音を抑えられていませんでした。電車の高めの走行音である1k〜4kHzも16.8dBしかカットできず、通勤・通学時の駅の騒音を抑えたい人は効果を感じにくいでしょう。


2k〜4kHzのサイレンの高い音はある程度カットできたものの、急な物音のようなノイズもあまり抑制されておらず。人の多いカフェなどで使用すると、音楽に集中できない可能性がありそうです。

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンはどこで売っている?

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンはどこで売っている?

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンは、公式サイトで販売されています。値段は2025年2月時点で8,390円(※公式サイト参照)です。公式サイトでは送料無料。1年間の保証をうけられるうえ、30日間以内なら返品返金に対応しています。


Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手ECサイトにも取扱店舗がありました。ポイントやイベントを利用してお得に購入してくださいね。

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンが向いていない人におすすめのノイズキャンセリングヘッドホンは?

ここでは、ノイズキャンセリング機能が高かった商品をご紹介します。


予算を気にしないなら、Dyson OnTrac ヘッドホン WP02 PBu/Pbu ROWがおすすめです。ノイズキャンセリング性能は比較したなかでトップクラス。電車通勤中も音楽に集中できるでしょう。音質の評価も優秀で、響きは低音と高音に重きを置いたドンシャリ型です。ライブ会場にいるような臨場感を味わえるでしょう。


1万円以下で通勤・通学時に使いやすいものがほしいなら、Soundcore Life Q30をチェックしましょう。検証では低音と中高音のノイズをしっかり抑えられました。電車の走行音や人の会話をカットしやすく、電車移動が多い人やカフェで作業する人にぴったりです。音質は歌声がクリアに聞こえ、抑揚も表現されていました。

ダイソン
Dyson OnTrac ヘッドホンWP02 PBu/Pbu ROW

Dyson OnTrac ヘッドホン 1
Dyson OnTrac ヘッドホン 2
Dyson OnTrac ヘッドホン 3
Dyson OnTrac ヘッドホン 4
Dyson OnTrac ヘッドホン 5
Dyson OnTrac ヘッドホン 6
Dyson OnTrac ヘッドホン 7
Dyson OnTrac ヘッドホン 8
Dyson OnTrac ヘッドホン 9
最安価格
61,151円
最安価格
61,151円
カラー不明
装着方式オーバーイヤー
連続再生時間 (イヤホンのみ)
重量不明
ハウジングの構造不明
連続再生時間 (充電ケース込み)
AIアシスタント不明
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)55時間
接続タイプ不明
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)メーカー記載なし
折りたたみ可能不明
タイプヘッドホン
おすすめのジャンル不明
再生周波数帯域不明
接続タイプワイヤレス
ヘッドバンドの調整幅不明
駆動方式不明
最大入力不明
ペアリングアシスト機能不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
外音取り込み可能不明
Bluetoothクラス不明
連続再生時間不明
対応コーデックSBC、AAC、LHDC
充電時間不明
Bluetoothのプロファイル不明
急速充電機能不明
ドライバー構成不明
自動電源ON機能不明
ドライバーサイズ40mm
自動電源OFF機能不明
プラグ形状不明
マルチペアリング対応不明
インピーダンス不明
再生周波数帯域6Hz~21kHz
マルチポイント対応不明
充電端子不明
音圧感度不明
対応コーデック不明
連続再生時間不明
充電時間約3時間
マイク搭載不明
Bluetooth規格不明
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
リモコンあり不明
着脱検知機能の有無
操作方法ボタン操作、タッチ操作
タッチ操作の可否(ノイキャン切り替えのみ対応)
ケーブルの長さ不明
重量451g
コード長不明
26.1cm
奥行不明
高さ20.1cm
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
ノイズキャンセリング強弱調節
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能不明
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能不明
製造国不明
電車の走行音の低減dB数27.7dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数24.9dB
全部見る
Dyson OnTrac ヘッドホン

Dyson OnTrac™ヘッドホンの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

カラーブラック、ネイビー、ピンク
装着方式オーバーイヤー
連続再生時間 (イヤホンのみ)
重量約260g
ハウジングの構造密閉型
連続再生時間 (充電ケース込み)
AIアシスタント対応
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)60時間
接続タイプワイヤレス・有線
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)40時間
折りたたみ可能
タイプヘッドホン
おすすめのジャンルロック、ヒップホップ
再生周波数帯域20Hz~20kHz(Bluetooth接続時)、16Hz~40kHz(AUXケーブル接続時)
接続タイプワイヤレス、有線
ヘッドバンドの調整幅不明
駆動方式ダイナミック型
最大入力不明
ペアリングアシスト機能不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
外音取り込み可能
Bluetoothクラス不明
連続再生時間通常時:最大60時間/ノイズキャンセリングモード時:最大40時間
対応コーデックSBC、AAC
充電時間約2時間
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
急速充電機能不明
ドライバー構成ダイナミック型
自動電源ON機能
ドライバーサイズ40mm
自動電源OFF機能
プラグ形状3.5mmミニプラグ
マルチペアリング対応
インピーダンス16Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
マルチポイント対応
充電端子USB Type-C
音圧感度不明
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間不明
充電時間最大2時間
マイク搭載
Bluetooth規格Bluetooth 5.0
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
リモコンあり
着脱検知機能の有無
操作方法ボタン操作、タッチ操作
タッチ操作の可否
ケーブルの長さ不明
重量260g
コード長不明
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
ノイズキャンセリング強弱調節
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応(有線接続時)
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数25dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数21.4dB
アプリ対応
ノイズリダクション機能
片耳タイプ
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