モニターに高画質で視野角の広いIPSパネルを搭載した一体型PC、MSI Modern AM242P 11M-1440JP。インターネット上では高評価の口コミが多い一方、「ファンの音が大きい」「音質がよくない」と気になる評判も存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のNECのLAVIEシリーズや富士通・Dellなどの一体型PCとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行ったので、一体型PC選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
MSI Modern AM242P 11M-1440JPは、すっきり設置できる商品をお探しの人におすすめです。実際に設置すると角度・高さを柔軟に調節ができ、見やすい位置を追求できました。比較した商品のなかでは唯一(※執筆時点)、ディスプレイのねじ穴がVESA規格に対応。モニターアームの取りつけもできて理想のデスク環境に整えやすいでしょう。
CPUとメモリの処理性能が高く、マルチタスクも快適です。PCの頭脳ともいえるCPUのマルチスコアは5,203ptsと優秀でした。メモリは大容量の16GBでベンチマークスコアも3,192ptsと、比較した商品の平均2,413pts(※執筆時点)を大きく上回る性能です。実際にブラウザのタブ10個を同時に開いても、約6.1秒ですべて読み込みました。
ストレージには512GBのSSDを搭載し、大容量のデータ転送も高速でした。比較した商品は10GBのファイルのコピーに平均約13.6秒(※執筆時点)かかったところ、本商品は約10.4秒で完了。さらに高負荷をかけても、PC内部はほぼ発熱しませんでした。口コミどおりファンの音は大きめですが、そのぶんしっかり内部を冷却できているといえます。
WEBカメラとマイクの性能は、オンライン会議をするなら十分。カメラの解像度はHDなので目の光までは映せなかったものの、表情の色味は自然でした。マイクはノイズをしっかりカットし、男女いずれの声域もクリアに聞こえます。スピーカーは繊細とはいえないまでも、音に迫力があったので口コミほど音質は悪くありません。
インターフェースの種類は少ないものの、USB Type-A・Type-Cの数が多く使い勝手は優秀です。手の届きやすい側面にも端子が配置されているので、取りつけ・取り外しがサっとできます。付属のキーボードは横長のデザインで押しにくいキーもありましたが、「キーの間隔は適切で打ちやすい」と実際に使ったモニターからまずまずの評価でした。
価格は大手ECサイトで10万円台と比較したなかでも高めですが、設置の自由度を重視したい人にぴったりです。ディスプレイはフルHDの高画質で、謳い文句どおり視野角も広め。処理性能も高いので、デスクワークが捗るでしょう。一体型PCをお探しなら、ぜひチェックしてみてくださいね!
そもそも一体型PCとは、PC本体とモニター・スピーカー・カメラなどが一体になったデスクトップPCです。モニターに機能が集約されているので、省スペースで設置できます。モニターやパーツの拡張性はほぼないものの、適切なスペックを選べばExcelやメール作成などのデスクワークには困らないでしょう。
今回ご紹介するMSI Modern AM242P 11M-1440JPは、高画質で広視野角を謳うIPSパネルを搭載した一体型PC。スピーカーも内蔵しており、写真や動画視聴も楽しめます。ディスプレイには画面のちらつきを抑えるアンチフリッカーとブルーライトカットを採用。長時間使用しても目が疲れにくい仕様です。
製造元のMSIは台湾のPCメーカーです。一体型PC以外にも、クリエイター用のノートPCやビジネス用のデスクトップなども販売しています。ゲーミングブランドとしても有名で、ゲーミングPCやゲーミングデバイスなども展開していますよ。
本体のサイズは幅54.14×奥行19.468×高さ53.492cm・重量は約6.16kgです。比較した商品の多くが高さが40cm前後だったことをふまえると、ほかの商品よりやや高さがあります。機能が集約された一体型PCだけに、余分な配線がなくすっきり置けるのが魅力です。
OSにはWindows 11 Proを搭載。OSとはシステム全体を管理するソフトで、アプリを動かす際にかかせません。PC全体の処理を司るCPUにはCore i7 1165G7を採用しており、メーカーはマルチタスクも快適だと謳っています。
本商品はチューナーが搭載されていないので、テレビ機能はありません。チューナーが内蔵している商品は、1台でPC・テレビ・レコーダーの3役をこなせます。テレビを観ながら作業をしたいという人は、チューナーを搭載した商品もチェックしてみてくださいね。
今回はMSI Modern AM242P 11M-1440JPを含む、一体型PC全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、CPU・メモリの処理性能の検証です。
PCのすべての処理を司るCPUの性能をチェックするため、処理速度を数値化して比較できるベンチマークソフト「Cinebench」を使用。スコアが高いものほど高評価としています。
処理を効率化するためにデータを一時保存するメモリの検証では、ベンチマークソフト「PassMark」を使用しました。スコアを2回計測し、数値が高いものを高評価としています。
CPUのベンチマークを計測してみると、デスクワーク用途としては十分な処理性能があることがわかりました。詳しい測定結果は以下のとおりです。
<検証結果>
いずれも執筆時点の数値です。
PCの頭脳ともいえるCPUは、2020年に発売されたIntel Core i7 1165G7。Intel製のCPUには「Core i7」「Core i5」などがあり、一般的に数字が大きいほど高性能です。比較したIntel製CPUをもつ商品のなかでも、Core i5・Core i3の商品より処理性能が際立つ結果となりました。
さらに、命令を処理するコアが多いほど処理が高速です。本商品のCPUのコア数は4。比較したなかにはコア数がさらに多いRyzen 5・Ryzen 7を採用したモデルもあり、6,000〜8,000pts台のスコアを叩き出しました。ゲームや動画編集など重い作業を並行するなら、コア数も重視するとよいでしょう。
メモリは16GB搭載しています。メモリはPCが扱うデータを一時保存する場所。容量が多いほど、アプリをたくさん開いての作業がしやすくなります。16GBあれば、ブラウザのタブを複数開いたり、アプリを複数開いたりしても快適に作業できるでしょう。
メモリの性能も優秀で、ベンチマークスコアを計測したところ1回目は3,141pts・2回目は3,244pts・平均は3,192ptsでした。比較した全商品の平均2,413pts(※執筆時点)を大きく上回り、デスクワークも余裕をもってこなせる性能です。
なお、メモリは2スロットあり、元の8GB×2スロット分のメモリを交換することで最大64GBまで増設可能です。
続いて、ストレージの読み書きの速さの検証です。
ストレージのベンチマークを計測するソフト「CrystalDiskMark」を使用して、1秒間に何MB読み込み・書き込みできるかを計測しました。
ストレージには512GBのSSDを搭載。ストレージの転送速度を計測したところ、PCの起動や大容量のデータ転送を素早く処理できる速度が出ました。検証結果は以下のとおりです。
<検証結果>
いずれも執筆時点の数値です。
ストレージはアプリやパソコンのデータが保存されている場所。SSDはメモリーチップにデータを読み書きをする記憶装置で、HDDよりも転送速度が速いとされています。本商品の容量と処理速度があれば、Excelの資料やメールの保存といったデスクワークの一連の作業は快適でしょう。
なお、2.5インチのHDDドライブが空いているため、HDDの増設も可能です。大容量の写真や動画データを保存する場合は、ストレージを増設してもよいでしょう。
次に、負荷テストの検証です。
PCに負荷をかけた際にファンの音は大きくならないか・発熱はしないかなどをチェックしました。また、10個のタブを同時に読み込んだときにかかる時間・10GBのデータを転送した際にかかる時間も計測しています。
負荷をかけても本体内部の発熱はわずか。サーモカメラを使用して内部の温度を数値化したところ、熱スコアは2を記録しました。比較した商品の平均熱スコアが40(※執筆時点)だったことをふまえると、ほとんど発熱していないことがわかります。内部のパーツへの負荷は少ないでしょう。
同様にCPUの温度も大きく上昇していません。CPUの温度を計測したところ、約67℃でした。比較した商品の平均が約65℃(※執筆時点)だったので、CPUのファンが機能してしっかりと温度を落とせているといえます。
そのぶん、口コミで指摘されていたようにファンの音は大きめです。ファンの音を計測したところ43.7dBを記録し、比較した商品の平均37dB(※執筆時点)を上回る騒音値でした。音が気になる人はイヤホンや耳栓をつけて作業するのがおすすめです。
高負荷時の動作もスムーズでした。タブを10個読み込んで表示が終わるまでの時間を測ったところ、約6.1秒で読み込み完了。比較した商品は平均で約8.7秒(※執筆時点)かかっていたので、ほかの商品より読み込みの速さが際立っていました。
大容量のデータ転送も高速です。10GBのファイルをコピーしたときにかかる時間を測ったところ、約10.4秒でした。比較した商品の平均は約13.6秒(※執筆時点)だったので、やはり作業をサクサクこなせる性能があるといえます。
次に、キーボードの検証です。
コンテンツ制作チームの5人が各商品に付属しているキーボードを実際に使用して、タイピングのしやすさ・打鍵感のよさをチェックしました。
実際にキーボードを使用したモニター5人中2人が、「タイピングしやすい」と回答。横に細長い構造で配列に余裕があり、「キーの間隔は適切で打ちやすい」と好評でした。
その一方、矢印やシフトなど押しにくいキーもあります。「一番下のキーの高さがほかより高い」という意見があり、タイピング時に違和感を覚えるモニターも。比較したなかには、どのキーも打ちやすい商品があったことをふまえると、人によって相性の良し悪しがわかれるキーボードといえます。
<タイピングのしやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
打鍵感に関して、満足したのはモニター5人中2人。キーの沈み込みと反発のバランスを評価する声が寄せられました。比較したなかにはキーを押したときの反発力が少ない商品もあるなか、モニターは「ほどよい反発力があるので、気持ちよくキーを打てる」とコメントしています。
ただし、なかには感度の高いキーもありました。モニターからは「エンターキーの感度がよすぎるのか、1回打っただけのつもりが2回打った挙動をする」という指摘もあったので、キータッチが強めの人は注意が必要です。
<打鍵感のよさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
続いて、WEBカメラ・マイクの検証です。
本体に内蔵したWEBカメラで、距離や画角を統一してマネキンを撮影。マネキンの表情が自然に映っているかをチェックしました。マイクの検証では、ノイズカットはできているか・男女の声は歪みなく音を拾えているかなどを確認しています。
内蔵カメラでマネキンを映したところ、表情は自然に映りました。比較したなかには表情が暗かったり、血色感が感じられない商品も。本商品は周りが赤みがかっていたものの、顔の色味が自然で唇に血色感がありました。
解像度はHDと、スペック的にはやや物足りません。比較したなかでフルHDの商品は表情をよりはっきりと映したのに対して、本商品は目の光が映りませんでした。いきいきした表情を映したいという人にはあまり向いていません。
内蔵マイクはノイズが少なめで会議に適しています。ノイズキャンセリング機能を搭載しており、実際に周囲の雑音をしっかりとカットしていました。
比較したなかには雑音が気になる商品もあったなか、男女いずれの音域でも声がクリアに聞こえますよ。
男女別に声に歪みがないかチェックしたところ、男女の声どちらも偏りなく音を拾えていました。比較した商品には周波数によって音の歪みが発生するものもあるなか、本商品は125〜1,000Hzの周波数でほぼ音の歪みがなく優秀です。
人の声が聞き取りやすいように、1,000〜4,000Hzの周波数を増幅させてうまく音のバランスを取っていました。
次に、ディスプレイ・スピーカーの検証です。
ディスプレイの検証では、スペックと実際に目で見たときの色味のギャップなどを評価しました。スピーカーの検証では、周波数特性を分析し、幅広い音域を出力し迫力あるサウンドを出せるかをチェックしています。
実際に液晶を確認したところ、メーカーの謳い文句どおり映像のきれいさは十分でした。動画視聴も問題なく楽しめるでしょう。詳しいスペックは以下のとおりです。
比較したほとんどの商品が同様のスペックで、大きな違いはありませんでした。
一方、差がついたのは視野角の広さ。本商品の視野角は178度と広く、斜めからでも文字を読み取れました。比較したなかには斜めからだと画面を判別できないものもあったので、本商品は複数人で画面を見るようなシーンでも快適でしょう。
スピーカーの音質は、YouTubeなどの動画を視聴するなら十分。「音質がよくない」という口コミもありますが、音はしっかりでており、そこそこ迫力があります。
ただし、高音と低音のバランスまでは追求できていません。比較したなかには高音と低音ともにまんべんなく音が出ている商品もあるなか、本商品は高音が強調されており、低音は控えめでした。
続いて、インターフェースの検証です。
USBやHDMIなどの各種接続端子、光学ドライブやSDカードはどれだけ搭載されているかをチェックしました。
インターフェースの面では、USB端子の数が豊富なのが魅力です。比較した多くの商品はUSB Type-Aが3個・Type-Cが1個でしたが、本商品はType-Aが4個・Type-Cが2個搭載されています。より多くのデバイスを接続できるので便利です。
HDMIは入力だけではなく、出力も可能。モニターを増設して2画面での作業や、プロジェクターへの出力などができますよ。
ただし、DVDドライブとSDカードのスロットは搭載されていないので、必要な人は別途外づけのデバイスを用意するとよいでしょう。そのほかのインターフェースは以下のとおりです。
最後に、設置性・使い勝手のよさの検証です。実際に商品を使用してコンパクトに設置できるか・角度調節はできるか・インターフェースは使いやすいかなどをチェックしました。
設置スペースは、とてもコンパクトで自由度も高いのが特徴。奥行は19mあるものの、ネジ穴の間隔が国際標準規格のVESA規格に対応しているためモニターアームなどが利用できます。ディスプレイにモニタアームを取りつければ、デスクを広々使用できて快適ですよ。
ディスプレイは、角度調節だけではなく高さ調節もできます。比較したなかには角度調節しかできない商品も見受けられました。ディスプレイの下にキーボードを収納できるスペースがあるので、筆記スペースを広くとりたいときにも便利です。
インターフェースは側面と背面の2か所に配置されています。側面にUSB Type-AとType-Cの端子・イヤホンジャックがあるので、充電ケーブルなどを手を伸ばすだけで簡単に取りつけられますよ。
CPU | Core i7 1165G7 |
---|---|
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB |
接続端子 | HDMI、USB3.2 Gen2 Type-A、USB3.2 Gen2 Type-C、イヤホンジャック |
HDD容量 | |
画面サイズ | 23.8インチ |
幅. | 54.14cm |
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奥行. | 19.468cm |
高さ. | 53.492cm |
重量 | 約6.16kg |
外部入力 | HDMI |
外部出力 | HDMI |
最大消費電力 | 約120W |
Office搭載 | |
SDカードスロットあり | |
タッチパネル | |
Webカメラ付き | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
画面種類 | 非光沢 |
Webカメラ解像度 | HD |
マイク | 内蔵 |
スピーカー | 2.5W+2.5W搭載 |
コア数 | 4コア |
USBポート | Type-A、Type-C |
OS | Windows 11 Pro |
スレッド数. | 8スレッド |
メモリ規格 | DDR4 |
光学ドライブ | |
画面解像度 | フルHD |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
MSI Modern AM242P 11M-1440JPの取扱店舗は、Amazon・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトです。値段は執筆時点で12万円台。サイトによって値段が異なるので、購入の際は比較してみてくださいね!
最後に、10万円台で買えるおすすめ商品をご紹介します。
機能のバランスがよい商品を探しているなら、NEC LAVIE A23がおすすめです。処理性能はデスクワークには十分。モニターの角度・高さ調節ができて、インターフェースの使い勝手も良好です。WEBカメラはフルHDで、マイクの性能もよいので、WEB会議も快適でしょう。
音にこだわるなら、富士通 FMVF90F3Bもおすすめです。サブウーファー内蔵のスピーカーを搭載しており、低音の迫力は段違い。Blu-rayドライブが搭載しており、映画鑑賞を楽しめますよ。インターフェースが前面に集約していて、奥行もスリムなので使い勝手も良好でした。
CPU | Ryzen 3 5300U |
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メモリ | 標準容量:8GB/最大容量:32GB |
SSD | 512GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、LAN、ヘッドフォンマイクジャック、SDカードリーダー |
HDD容量 | |
画面サイズ | 23.8インチ |
幅. | 54.14cm |
---|---|
奥行. | 22.1cm |
高さ. | 41.18cm |
重量 | 約9.6kg |
外部入力 | HDMI |
外部出力 | |
最大消費電力 | 約90W |
Office搭載 | |
SDカードスロットあり | |
タッチパネル | |
Webカメラ付き | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
画面種類 | 非光沢 |
Webカメラ解像度 | フルHD |
マイク | ステレオマイク内蔵 |
スピーカー | ヤマハ製ステレオスピーカ |
コア数 | 4コア |
USBポート | Type-C×1、Type-A×3 |
OS | Windows 11 Home |
スレッド数. | 8スレッド |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
画面解像度 | フルHD |
LAVIE A23 A2335/DABをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPU | Core i7 1165G7 |
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メモリ | 標準容量:16GB/最大容量:32GB |
SSD | 256GB |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、SDカードリーダー |
HDD容量 | 4TB |
画面サイズ | 27インチ |
幅. | 61.6cm |
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奥行. | 17cm |
高さ. | 44.2cm |
重量 | 約13.3kg |
外部入力 | HDMI |
外部出力 | HDMI |
最大消費電力 | 約110W |
Office搭載 | |
SDカードスロットあり | |
タッチパネル | |
Webカメラ付き | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
画面種類 | 光沢 |
Webカメラ解像度 | フルHD |
マイク | デジタル(ステレオ)マイク内蔵 |
スピーカー | 2.1chステレオスピーカー(スピーカー、サブウーファー)内蔵 |
コア数 | 4コア |
USBポート | USB3.2(Gen2)Type-A×2、USB3.2(Gen1)Type-A×2 |
OS | Windows 11 Home |
スレッド数. | 8スレッド |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
光学ドライブ | BDXL対応 Blu-ray Discドライブ |
画面解像度 | フルHD |
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