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ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

スマートリモコン対応で離れた場所からでも操作できる、ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224。加湿能力が高い」「お手入れが簡単」と評判ですが、実際に口コミどおりなのか気になりますよね?


今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 加湿能力の高さ
  • 湿度の維持しやすさ
  • お手入れのしやすさ
  • 加湿の清潔さ
  • 静かさ
  • 電気代の安さ
  • 給水・排水のしやすさ
  • 使い勝手のよさ
  • 安全性への配慮

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の加湿器とも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、加湿器選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年04月16日更新
田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】広い部屋に対応したパワフルな加湿器がほしい人に。使い勝手がよく電気代も控えめ

加湿能力の高さ No.1
湿度の維持しやすさ No.1
使い勝手のよさ No.1
安全性への配慮 No.1

ダイニチ工業
LX・LXC TYPE加湿器HD-LX1224

68,200円

加湿器

おすすめスコア

4.58
3位 / 20商品中
  • 加湿能力の高さ

    5.00
  • |
  • 湿度の維持しやすさ

    4.84
  • |
  • お手入れのしやすさ

    3.82
  • |
  • 加湿の清潔さ

    4.46
  • |
  • 静かさ

    4.54
  • |
  • 電気代の安さ

    4.78
  • |
  • 給水・排水のしやすさ

    4.45
  • |
  • 使い勝手のよさ

    4.75
  • |
  • 安全性への配慮

    4.60
加湿方法加熱気化式(ハイブリッド式)
適用畳数(木造和室)20畳
適用畳数(プレハブ洋室)33畳
連続加湿時間最大約11.7時間
1日あたりの電気代目安約3.4円
最小稼動音39.5dB

良い

    • パワフルな加湿力。短時間で部屋全体を加湿できる
    • 加熱気化式のなかでも電気代は安め
    • 調光機能や8時間までの入・切タイマーを搭載

気になる

    • 給水口がやや狭くお手入れしづらい

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224は、部屋全体をスピーディにムラなく加湿したい人におすすめです。加湿能力は検証トップクラスの高評価。温度22℃・湿度35%の部屋でターボモードで運転させると、わずか8分ですべての測定場所の湿度が60%に達しました。全体平均の約15分(※2025年4月時点)を下回り、帰宅時や朝起きてすぐ加湿したいときにも便利。湿度センサー付きで快適な湿度をキープしやすいのも利点です。


比較した加熱気化式のなかでは、細菌やカビの発生も十分抑えられていました。7日間運転させたところ、確認できたカビは3個・細菌は0個と少なめ。定期的にお手入れすれば、清潔に使い続けられるでしょう。1日5時間使っても1か月あたりの電気代がわずか102.3円と安く、ランニングコストがかかりにくいのもよい点です。


利便性も高く、タイマーは入・切ともに8時間まで対応可能。調光機能やスマートリモコンにも対応しており、就寝時や帰宅時間などに合わせて柔軟に使えます。タンクはクリアで水量を把握しやすいうえ、持ち手付きで持ち運びにも便利です。高さがあるためシンク内で給水しにくい可能性があるのはネックですが、ecoモードだと11.7時間稼動でき、給水の頻度は少なく済むでしょう。


比較したスチーム式と異なり吹き出し口が熱くなりにくいのもメリットです。転倒時の自動オフやチャイルドロック機能もつき、子どもがいる家庭でも使いやすいといえます。運転音もターボモードだとややうるさく感じたものの、静音モードでは39.5dBとかなり静かでした。夜間はもちろん、子どものお昼寝の時間にも気兼ねなく運転できそうです。


一方、2週間ごとに気化フィルター・トレイの仕切り板を洗う必要があるのがネック。タンクも手を入れて洗いづらい構造で、「お手入れが簡単」との口コミには反する結果でした。価格も4万円以上(※2025年4月時点)と高く、比較した商品には1万円前後で購入できるものもあったなか、やや手が出しにくい印象です。とはいえ、価格に見合う性能を備えているため、お手入れの手間が気にならない人はぜひ候補に加えてみてください。


おすすめな人

  1. パワフルな加湿力と電気代の安さを両立したい人
  2. タイマーなど便利に使える機能にもこだわりたい人
  3. 子どもがいる家庭で安全に配慮して使いたい人

おすすめできない人

  1. お手入れの手間をできるだけ省きたい人
  2. 購入費用を抑えたい人

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224とは?

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224とは?

ダイニチは新潟県に本社を置き、家庭用石油ファンヒーターや加湿器などを製造販売するメーカーです。加湿器は、水を含んだフィルターに風や温風をあてて加湿するハイブリッド式(気化式×温風気化式)を採用しており、パワフルながら省エネが期待できるモデルを数多く取り扱っています。


今回ご紹介するハイブリッド式加湿器 HD-LX1224は、2024年8月に発売された最上位モデルのひとつです。従来の10%刻みでの湿度設定から「湿度設定5%刻み」を新搭載。50・55・60・65・70%と細かく湿度設定することで、節電に期待できるとしています。


加湿スピードにもこだわっており、従来機種のデザインモデル最大機種(HD-RXT924)と比較して、湿度60%に到達するまでの時間を約17分短縮(※)できるとのこと。細かい粒子の水をファンの風で送りながら加湿を行うため、「浸透率が高く、お部屋全体にすばやく広がる」と謳っています。

運転設定:標準モード、設定湿度70%/試験環境:ダイニチ工業 会議室(プレハブ洋室29畳相当)室温25℃、湿度40%

4つの運転モードを搭載。カラーはインテリアにもなじみやすい3種類

4つの運転モードを搭載。カラーはインテリアにもなじみやすい3種類
出典:dainichi-net.co.jp

運転モードは「標準」「静音」「eco」「のど・肌」の4モード。急速に加湿したいときに使える「ターボ」や運転音と明かりを抑えた「おやすみ快適」など、さまざまなシーンにあわせて選べます。


スマートリモコンに対応しているのもポイントです。スマホやタブレットを使えば、外出先からでも簡単に操作できますよ。カラーはスノーホワイト・モスグレーに加えて、ウェブショップ限定色のチャコールブラックの計3種類です。


なお、同時期に発売されたものとしてHD-LXC1200Cもラインアップしていますが、両者の性能に違いはありません。HD-LX1224は家電量販店、HD-LXC1200Cはホームセンター・一般販売店向けのモデルのため、選びやすいほうを購入してくださいね。


スペック

  1. 発売日|2024年8月27日
  2. 加湿方式|ハイブリッド式(加熱気化式)
  3. 適用畳数|プレハブ洋室:33畳まで 木造和室:20畳まで
  4. サイズ・重量|高さ405×幅390×奥行245mm・約6.4kg
  5. タンク容量|7L
  6. 加湿量|標準1,200mL/h
  7. 自動運転機能|〇
  8. 除菌機能|×

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224を含む、人気の加湿器を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 加湿能力の高さ
  2. 湿度の維持しやすさ
  3. お手入れのしやすさ
  4. 加湿の清潔さ
  5. 静かさ
  6. 電気代の安さ
  7. 給水・排水のしやすさ
  8. 使い勝手のよさ
  9. 安全性への配慮

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224のよい点は7つ!

実際に使ってみたところ、ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224には7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

検証トップクラスの加湿能力を発揮!自動コントロール機能で適切な湿度をキープ

検証トップクラスの加湿能力を発揮!自動コントロール機能で適切な湿度をキープ

高い加湿能力が期待できるのがメリットです。温度22℃・湿度35%に設定した部屋に本商品を置き、ターボモードで運転。その結果、4か所の計測地点の湿度がすべて60%に達するまで約8分しかかからず、全体平均の約15分(※2025年4月時点)を下回る素早さを発揮しました。


比較したところ、本商品のような加熱気化式(ハイブリッド式)は、超音波式やスチーム式より短時間で部屋全体をムラなく加湿しやすい傾向でした。水蒸気を含んだ空気がファンによって拡散されたためと考えられます。帰宅時や朝起きて部屋の乾燥が気になったときでも、すぐに加湿できるでしょう。


湿度センサーが搭載されており、快適な湿度を維持しやすいのもうれしいポイントです。設定湿度に合わせて自動で加湿量をコントロールするため、加湿のしすぎなどの心配も少ないでしょう。湿度は50~70%まで5%刻みで設定でき、現在の湿度はデジタル表示で確認できますよ。

細菌やカビは拡散されにくい設計。本体4か所には抗菌加工も

細菌やカビは拡散されにくい設計。本体4か所には抗菌加工も

細菌やカビの発生を十分抑えられていたのも魅力です。加湿器を1日1回給水しながら丸7日間運転し、吹き出し口から出る菌を培養して菌数を測定。その結果、確認できたカビはわずか3個にとどまり、細菌は見当たりませんでした。


比較した同じ加熱気化式のなかには十数個のカビや細菌が見つかった商品もありましたが、こちらはトレイやエアフィルター・タンクキャップに抗菌加工が施されており、清潔に使える印象です。


とはいえ、水の継ぎ足しによってフィルターが濡れっぱなしだとカビや菌が繁殖するリスクが高くなるので、タンクの水の入れ替えやフィルターの洗浄はこまめに行ってくださいね。

電気代も安い。毎日5時間使っても1か月で100円程度

電気代も安い。毎日5時間使っても1か月で100円程度

電気代が安く、ランニングコストを抑えやすいのも長所。最も消費電力が低いecoモードで5時間運転した際の積算消費電力は、全体平均の0.45kWh(※2025年4月時点)を下回る0.11kWhと低めでした。


1日5時間使ってもひと月あたりわずか102.3円、11月後半〜3月の乾燥が気になる時期に使い続けても460.35円に収まります。比較したところ加熱気化式は、超音波式やスチーム式より電気代が抑えられている傾向でしたが、本商品はそのなかでも安めです。毎日気兼ねなく使えるでしょう。

タイマーは入・切ともに8時間まで対応。クリアなタンクで水残量も把握しやすい

タイマーは入・切ともに8時間まで対応。クリアなタンクで水残量も把握しやすい

使い勝手のよさも申し分ありません。切タイマーはもちろん、比較したなかには非搭載のものもあった入タイマーもつき、入・切どちらも2・4・6・8時間後から選べます。就寝時や起床時・帰宅時間などにあわせて柔軟に対応できるのが魅力です。


おやすみ快適モードを使えば点灯が通常より70%抑えられるので、就寝時にも光が気になりにくいでしょう。リモコンは付属していませんがスマートリモコンに対応しており、スマホやタブレットのアプリから簡単に操作できますよ。


タンクはクリアなので、水量がひと目で確認できるのも便利です。比較したなかには外から水の減り具合がわからないものも多くあったのに対し、給水のタイミングがわかりやすいですよ。湿度も数値で細かく表示され、普段の操作で使いづらく感じることは少ないでしょう。


  1. 外から水量を把握できるか|目視確認できる
  2. タイマー設定可能時間の長さ|8時間
  3. 湿度表示|数値表示
  4. リモコン|×
  5. 調光機能|◯
  6. 入タイマー|◯(入・切どちらも2・4・6・8時間後から選べる)

タンクは大きめだが、取っ手付きで両手で持ち運べる

タンクは大きめだが、取っ手付きで両手で持ち運べる

給水や排水がしやすい工夫も十分に備わっています。給水タンクには2つの取っ手があり両手で持ち運べるうえ、タンクの左右の向きもわかりやすいため本体へのセットも簡単。タンクをセットするトレイ内の水位も95mmと深さがあり、水がこぼれにくい仕様です。ecoモードだと連続11.7時間使用できるため、給水のタイミングも少なく済みますよ。


ただし、タンクの高さが34cmと大きく、給水の際にシンクに収まりにくいのは惜しいところ。比較したバケツ型のタンクや本体に直接注げるタイプと比べると、給水の際に少々手間取ることがあるかもしれません。


  1. 給水タンクに取っ手はついているか|◯
  2. タンクの高さ|34cm
  3. タンクをセットする向きがわかりやすい|◯
  4. タンクを持ち運ばずに給水できるか|×
  5. トレイ内の水位|95mm
  6. 連続使用可能時間|11.7時間(ecoモード)

吹き出し口が熱くならず安全に配慮しながら使える。チャイルドロックにも対応

吹き出し口が熱くならず安全に配慮しながら使える。チャイルドロックにも対応

安全性への配慮も充実していました。本商品は加熱気化式なので、水を沸騰させるスチーム式と比べて吹き出し口から出る空気が熱くなりにくいのが魅力です。転倒時の自動オフ機能やチャイルドロックもつき、小さな子どもがいる家庭でも使いやすいでしょう。


本体を倒すのにかかった力は11.8Nと、全体平均の5.6N(※2025年4月時点)を大きく上回り、ぶつかっても倒れにくいどっしりとした印象でした。タンクのキャップにはパッキンがついているので、万が一倒れても中の水がこぼれる心配も少ないですよ。


電気プラグはマグネットタイプではないので、足が引っかからないよう設置場所には注意してください。


  1. 吹き出し口から出る空気が熱くないか|気化式
  2. フタにパッキンがあるか|◯(キャップ付き)
  3. タンクのタイプ|キャップ付き
  4. チャイルドロック|◯
  5. 電源プラグのタイプ|マグネットではないので引っ掛かりには注意
  6. 転倒時自動オフ機能|◯
  7. 本体を倒すのに必要な力|11.8N

ターボモードの音は大きめだが、静音モードなら就寝時でも使いやすい

ターボモードの音は大きめだが、静音モードなら就寝時でも使いやすい

静音性の高さも注目ポイントです。運転中の騒音値は、ターボモードで66.6dB・静音モードで39.5dBを記録。ターボだと加湿器のすぐ近くはうるさく感じたものの、静音モードでは図書館の館内程度(参照:日本騒音調査 騒音値の基準と目安)の静けさに抑えられていました。


比較したなかには最も弱いモードでも50dB以上を記録した商品が多くあったのに対し、こちらは静音モードであれば就寝時に使っても音が気になりにくいでしょう。

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224の気になる点は2つ!

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224にはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

お手入れのしやすさはあと一歩。気化フィルターは2週間に1回の洗浄が必要

お手入れのしやすさはあと一歩。気化フィルターは2週間に1回の洗浄が必要

「お手入れが簡単」との口コミに反し、お手入れの手間は多めでした。メーカー推奨のお手入れ頻度は2週間ごとで、気化フィルター・トレイの仕切り板をそれぞれ水洗いする必要があります。お手入れタイミングはランプでお知らせされるものの、タンクの洗浄だけで済むスチーム式と比べて掃除がおっくうに感じるかもしれません。


タンクの給水口も74mmと狭く、底まで手を入れて洗いにくい構造でした。比較した加熱気化式の商品にはトレイと一体型になったバケツ型のタンクを採用しているものもあったなか、こちらは柄のついたブラシやスポンジなどを別途用意する必要があるでしょう。


公式サイトでは、使い捨てできる気化フィルター・トレイカバーも販売されています。コストはかかりますが、お手入れの手間を減らしたい人はこちらもチェックしてみてくださいね。

価格は4万円以上と高め。購入費用を抑えたい人には不向き

価格は4万円以上と高め。購入費用を抑えたい人には不向き

価格が49,500円(※2025年4月時点・公式ウェブショップ参照)と高級なのもネックです。比較した商品には1万円前後で購入できる商品もあったため、費用を抑えたい人はほかの商品もチェックしてみましょう。

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224の詳細情報

加湿能力の高さ No.1
湿度の維持しやすさ No.1
使い勝手のよさ No.1
安全性への配慮 No.1

ダイニチ工業
LX・LXC TYPE加湿器HD-LX1224

おすすめスコア
4.58
加湿器3位/20商品
加湿能力の高さ
5.00
湿度の維持しやすさ
4.84
お手入れのしやすさ
3.82
加湿の清潔さ
4.46
静かさ
4.54
電気代の安さ
4.78
給水・排水のしやすさ
4.45
使い勝手のよさ
4.75
安全性への配慮
4.60
加湿器 1
加湿器 2
加湿器 3
加湿器 4
加湿器 5
加湿器 6
加湿器 7
加湿器 8
最安価格
68,200円
高価格
最安価格
68,200円
高価格
加湿方法加熱気化式(ハイブリッド式)
適用畳数(木造和室)20畳
適用畳数(プレハブ洋室)33畳
連続加湿時間最大約11.7時間
1日あたりの電気代目安約3.4円
最小稼動音39.5dB
給水タンク形状
タンク式
タンク容量
7000mL
消費電力(公称値)
最大670/680W(50/60Hz)
最大稼動音
66.6dB

良い

    • パワフルな加湿力。短時間で部屋全体を加湿できる
    • 加熱気化式のなかでも電気代は安め
    • 調光機能や8時間までの入・切タイマーを搭載

気になる

    • 給水口がやや狭くお手入れしづらい
タンク種類着脱式
幅(公称値)39cm
奥行(公称値)24.5cm
高さ(公称値)40.5cm
重量(公称値)約6.4kg
幅(実測値)39.0cm
奥行(実測値)24.5cm
高さ(実測値)40.4cm
重量(実測値)6.72kg
電源コードの長さ2m
加湿量600~1300mL/h
加湿フィルターなし
タンクの幅22.4cm
タンクの奥行12.5cm
タンクの高さ34.0cm
チャイルドロック機能
防カビ機能
除菌機能
アロマ対応
自動運転機能
タイマー機能
空焚き防止機能
2Way給水可能
タイマー設定最大時間8時間
減灯・消灯機能
水位確認可能
転倒湯漏れ防止構造
吹き出し口の温度18.1℃
転倒防止機能
特徴
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ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    68,200円

    (最安)

    販売価格:68,200円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    ユープラン
    4.57

    (51件)

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224はどこで買える?

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224の取扱店舗は、エディオンやビックカメラといった家電量販店です。在庫がない場合もあるので、事前に問い合わせてから足を運んでみてください。


オンラインで購入したい人は、ダイニチの公式ウェブショップをチェック。消耗品の取り扱いもあるので、あわせて確認してみましょう。


消耗品値段一覧

  • クエン酸:330円
  • 抗菌気化フィルター:2,640円
  • カンタン取替えフィルター(2個入り):3,300円
  • 抗菌エアフィルター:880円
  • Ag+抗菌アタッチメントEX(黒色・1個入り):1,320円
  • カンタン取替えトレイカバー(3枚入り):1,650円
2025年4月時点・公式ウェブショップ参照

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224以外のおすすめ商品はこちら!

最後に、お手入れのしやすさにもこだわりたい人におすすめの商品をご紹介します。


シャープのプラズマクラスターHV-T55は、ムラなく加湿できてお手入れも簡単。稼動から12分で部屋の湿度は約60%に達し、加湿能力は高評価でした。加熱気化式でありながらタンクがバケツ型でトレイがない分、お手入れの手間も少なめです。本体に直接水を継ぎ足せるため、給水もスムーズに行えるでしょう。


バルミューダのRainスタンダードモデルも、気化式のなかではお手入れの手間がかかりにくいのが魅力です。サッと水洗いできるバケツ型タンクを採用しており、トレイの洗浄が不要。本体上部から直接水を注げて給水も楽に行えます。検証ではムラのない加湿力を発揮し、電気代も非常に安く抑えられていました。

シャープ
プラズマクラスター加湿器HV-T55-W

おすすめスコア
4.61
加湿能力の高さ
4.68
湿度の維持しやすさ
4.54
お手入れのしやすさ
4.48
加湿の清潔さ
4.45
静かさ
4.29
電気代の安さ
4.88
給水・排水のしやすさ
4.90
使い勝手のよさ
4.58
安全性への配慮
4.41
最安価格
24,999円
やや高価格
加湿方法加熱気化式(ハイブリッド式)
適用畳数(木造和室)9畳
適用畳数(プレハブ洋室)15畳
連続加湿時間強:約7.2時間/静音:約19時間
1日あたりの電気代目安約1.9円
最小稼動音48.1dB
給水タンク形状
バケツ式
タンク容量
4.0L
消費電力(公称値)
強:190W/静音:12W/エコ(強):24W
最大稼動音
65.3dB

良い

    • 加湿能力が高く、部屋中をムラなく加湿できた
    • 2way給水で上からの給水にも対応
    • 加熱気化式としては電気代が安い

気になる

  • 特になし
タンク種類着脱式
幅(公称値)27.2cm
奥行(公称値)22cm
高さ(公称値)45.5cm
重量(公称値)約5.2kg
幅(実測値)27.3cm
奥行(実測値)20.5cm
高さ(実測値)45.8cm
重量(実測値)5.16kg
電源コードの長さ1.8m
加湿量強:550mL/h/静音:220mL/h/エコ(強):390mL/h
加湿フィルターなし
タンクの幅26.3cm
タンクの奥行19.4cm
タンクの高さ17.6cm
チャイルドロック機能
防カビ機能
除菌機能
アロマ対応
自動運転機能
タイマー機能
空焚き防止機能
2Way給水可能
タイマー設定最大時間6時間
減灯・消灯機能
水位確認可能
転倒湯漏れ防止構造
吹き出し口の温度17.8℃
転倒防止機能
特徴
全部見る
加湿器

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-T55の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

バルミューダ
BALMUDARain スタンダードモデルERN-1100SD

おすすめスコア
4.60
加湿能力の高さ
4.52
湿度の維持しやすさ
4.84
お手入れのしやすさ
4.55
加湿の清潔さ
4.35
静かさ
4.35
電気代の安さ
5.00
給水・排水のしやすさ
4.77
使い勝手のよさ
4.75
安全性への配慮
4.44
Rain スタンダードモデル 1
Rain スタンダードモデル 2
Rain スタンダードモデル 3
Rain スタンダードモデル 4
Rain スタンダードモデル 5
Rain スタンダードモデル 6
Rain スタンダードモデル 7
Rain スタンダードモデル 8
最安価格
Amazonで売れています!
46,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
46,800円
在庫わずか
加湿方法気化式
適用畳数(木造和室)不明
適用畳数(プレハブ洋室)17畳
連続加湿時間6〜25時間
1日あたりの電気代目安約0.1円未満
最小稼動音34.5dB
給水タンク形状
バケツ式
タンク容量
4.2L
消費電力(公称値)
2~23W
最大稼動音
77.1dB

良い

    • 電気代がほとんどかからない
    • 加湿ムラが少なく、室内のどこでも加湿できていた
    • 本体の上から給水可能で、リングを使った直感的な操作が可能

気になる

    • 大型モデルで、価格も高い
タンク種類一体型
幅(公称値)35.0cm
奥行(公称値)35.0cm
高さ(公称値)37.4cm
重量(公称値)5.7kg
幅(実測値)34.0cm
奥行(実測値)34.0cm
高さ(実測値)37.2cm
重量(実測値)5.63kg
電源コードの長さ1.8m
加湿量最大600mL
加湿フィルターなし
タンクの幅
タンクの奥行
タンクの高さ
チャイルドロック機能
防カビ機能
除菌機能
アロマ対応
自動運転機能
タイマー機能
空焚き防止機能
2Way給水可能
タイマー設定最大時間24時間
減灯・消灯機能
水位確認可能
転倒湯漏れ防止構造
吹き出し口の温度18.7℃
転倒防止機能
特徴おしゃれ
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Rain スタンダードモデル

バルミューダ Rain スタンダードモデル ERN-1100SDをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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